続・親鸞
心の中に渦巻く煩悩に振り...
- 出演
- 1960/9/27
タカマツキンノスケ
心の中に渦巻く煩悩に振り...
徳川家康は豊臣家の滅亡を...
荒法師の援助で頼房を救っ...
鷹は荒法師たちに助けられ...
新九郎の兄重藏と千浪とは...
市川右太衛門演ずる旗本退...
市川右太衛門の当たり役・...
五代将軍綱吉の治下。江戸...
尾張六十一万石の奥方お由...
江戸興行に初めて出演の上...
成田彌門の養父信哉は封建...
対立する宮津藩と福知山藩...
ある夏の夜、江戸鳥越の料...
有名な関ヶ原合戦が終わっ...
吉例の都踊りが近づいて祇...
小田原の豪農の伜夢介は、...
天保の頃の下田の港。背に...
お江戸日本橋振り出しに、...
次々と新聞紙上を賑わす五...
順三は船員上りのならず者...
幕府の御用絵師狩野瑩川院...
今日は一心太助とお仲の婚...
江戸、そして時代はいつで...
阿部川町のお七は、吉例舞...
父信秀が没したのは、信長...
徳川の治世三百年、ようや...
荒木又右衛門は備前岡山へ...
◇第一部--江戸城中での...
大利根の流れにそって対立する飯岡助五郎一家と笹川繁蔵...
秩父山中で剣一筋に育った...
神田の丹前風呂へ下情視察...
徳川四代将軍家綱治下の寛...
三日月傷の旗本退屈男、早...
名題役者播磨屋敷歌六の息...
物ごころついた頃から武州...
むっつり右門こと近藤右門...
破竹の勢いを誇る官軍を迎...
五代将軍綱吉の時代に、清...
悪名高い新町の重蔵をたた...
将軍家綱の世、黄金蜘蛛党...
--天明年間、江戸。御三...
お七は、老中・阿部伊予守...
伊達の当主忠宗は連日お浜...
--旗本本田多門の次男坊...
--江戸の夏の夜。小糸は...
第一部--足利義康は月の...
水戸家に代々伝わる家憲書...
伊賀の国二万三千石の貧乏...
兵庫の港町に上陸した九郎...
品川の宿はずれの一軒家へ...
真田幸村は大砲、弾薬を秘...
御存知一心太助が、天下の...
戦乱で父を失った少年佐助...
将軍家斉の治下の江戸に葵...
吹き矢の名人猪之助は旗本...
清水港の清水次郎長は、一...
伊賀山中で、福島正則の家...
元禄十四年、千代田城松の...
目下江戸で評判のお道、お...
小次郎とまんは逃げのびた...
徳川十一代将軍家斉の頃幕...
木曽街道を一人の針売りが...
扇藩三万八千石の城下町は...
天保十四年初夏、江戸の両...
九州島原の乱の鎮圧軍に加...
人間よりも犬が大事という...
天明六年三月十五日、江戸...
剣をとっては天下無敵の“...
次郎丸の父軍兵衛は、日本...
本多家武術指南、生田伝八...
◇第一部--徳川五代将軍...
夜も更けて、安宿のくぐり...
「お泊りは志摩屋へ」と安...
巳年七つの七日生れの娘が...
鳳城の若殿松平源太郎は三...
丹波国由留木城下。奥小姓...
青雲の志に燃え、江戸に向...
山峡の街道。大津絵の門兵...
信州高遠藩では信州一の分...
泰平の元祿時代。江戸中村...
万松寺住職を斬り二百両を...
西の丸書院番士に登用され...
第四部・危し!獅子丸一平...
万延元年十二月、幕府はプ...
阿波廿七万石、蜂須賀家家...
徳川十代家治の世。権力を...
怪猫騒ぎも一段落。信州七...
勤皇、佐幕の対立激化する...
膳所藩の剣道指南役志賀十...
祭礼で賑やかな神社の境内...
勝小吉は分限者男谷家に生...
第一篇--戦国時代。備中...
江戸の春。遠山金四郎は舞...
文政八年五月の山王祭の当...
前篇・地獄の皿屋敷--若...
厳柳島に佐々木小次郎を斃...
野州喜連川七万石の当主英...
赤穂浪士神崎与五郎は病弱...
ほ組の纏持弥太郎は恋人お...
元禄十三年、勅使饗応役浅...
兵庫の港。戦艦「ニューブ...
初春のお江戸は市村座の舞...
家康の没後十数年、いまや...
伊達騒動で死んだ原田甲斐...
東海道を西へ--伊集院帯...
天保九年、失政のかどで老...
牢を破って母のいる三河国...
第一篇・今を去る七百年の...
天明八年、京都の大火は御...
第一篇・一代の風雲児由比...
むかし、三条天皇のお妃が...
美濃の城主斎藤道三は、娘...
幕末の大阪を中心にする薩...
第一部・出羽の小天狗--...
承安四年、牛若丸は鞍馬山...
享保の頃。江戸城大奥に仕...
仲間稼業の権八は東海道を...
第一篇・月下の若武者--...
十一代将軍家斎は五十三人...
南紀州の浜に住む代官那智...
第一篇・波涛の若武者--...
天保九年、森田屋清蔵は長...
神田祭の時、呉服屋の娘お...
黄門さん一行は越前福井の...
第一篇・飛雲妖星の謎--...
下総の国猿島神社に覆面の...
第一篇--飛弾の国高山の...
常州笠間生れの秀五郎は二...
吉良上野介のために取潰し...
鳳凰の巻--三度び蝉阿彌...
元禄の頃。姫路藩御用達の...
徳川幕府の初期、時の京都...
第一部--笛吹童子や霧の...
第一篇・水虎の巻--慶長...
鳥羽伏見に敗れた幕府は陸...
「千太郎あで姿」 野洲烏...
金竜銀虎--今から約五百...
黄門様一行はいよいよお伊...
勤王と佐幕に迷う土浦藩は...
捨て子の身を杵屋長次郎に...
赤穂浪士の討入り後十年。...
弦之丞必死の働きで燃え狂...
御難つづきで解散した軽業...
阿波の国主蜂須賀侯は竹屋...
江戸の吉原仲之町の引手茶...
第一部--応仁の乱の後の...
三年ぶりに妻お谷の実家江...
第一部 江戸八百八町に噂...
元治元年三月、小田原の宿...
江戸に贋小判が流通し、そ...
次郎長一家は富士川堤で黒...
牧仲太郎の祈祷所を襲った...
幕末の頃、島津斉興の側室...
<第一篇忍術猿飛佐助>大...
悪侍に追われた女白浪おれ...
幕末の江戸ではキリシタン...
慶応元年春。四ツ谷鎮守に...
三代将軍家光の治下。--...
紀元前、後に日本と呼ばれ...
文久元年、武州三万石の当...
天誅組の烽起は破れ、龍之...
黒衣の男は水野一派に組す...
天明年間の大江戸。--大...
大目付遠山河内守の嫡男で...
島原の高尾太夫の道中に集...
朝霞の工場地帯の大地下道...
深川辰巳の鉄火芸者小稻は...
山野京子は夜の歓楽街の顔...
徳川十一代将軍家斉の時代...
尾張の保下田久七との喧嘩...
江戸の海産物問屋平戸屋は...
江戸評判の人気義賊稲葉小...
▽第一の謎・江戸の酒問屋...
材木商天城屋平左衛門の番...
我孫子水神の祭礼の夜、宍...
戦国乱世の頃、瀬戸内海を...
武州佐野の次郎左衛門は、...
修羅場と化した伊丹屋根岸...
ちゃっかり屋で有名な政吉...
元禄四年江戸には大火がし...
文久二年、勤王志士を制圧...
◇第一部 親鸞は幼なくし...
◇江戸の修羅王 夜の向島...
泰助と泰三は仲よしの兄弟...
八代将軍吉宗の世。老中筆...
文祿四年、秀吉の怒りにふ...
江戸一番の海産物問屋肥前...
新吾は四国にいるという武...
ばく大な財宝をもつ西之荘...
縞の合羽を海風になびかせ...
享保十一年二月、新吾は江...
〔秋葉の対決〕--新興の...
左膳は、奥州相馬家のお家...
「嫌じゃ、嫌じゃと申した...
ある夜、森藩緋鹿ノ子城に...
長崎の豪商・松浦屋清左衛...
長崎の町は、出島の暗黒街...
若狭の山奥の貧農の家に生...
街道を行く渡世人沓掛時次...
大菩薩峠の頂上で、一人の...
呉服問屋の老舗「沢せい」...
江戸一番の人気歌舞伎役者...
野州烏山。「ひのき屋」の...
清水港次郎長、お蝶夫婦の...
〔第一話秋の章〕片目のや...
東照宮改築工事の材木入札...
徳川二代将軍秀忠治世の頃...
一番隊長沖田総司に頼み込...
浅間の噴煙をのぞむ小田井...
伝馬町の牢内で、緋牡丹半...
徳川三代将軍家光は、幕府...
徳川三代将軍家光の治世、...
弘化元年九月明石藩江戸家...
お役所仕事に嫌気がさして...
関ケ原の戦いで落武者にな...
天下を狙う明智光秀は信長...
戦国時代の伊豆大島。島の...
幕末風雲急を告げる元治元...
江戸の人気役者中村仲蔵は...
一人残した母に会おうとや...
まだ見ぬ瞼の父を永めて江...
大江戸を恐怖のドン底に陥...
跡見ずの三次は江戸のテン...
私の名は志戸原兼作……土...
江戸では、旗本卍組の一党...
道中合羽に三度笠、榛名の...
ここ京の都に白い虹がかか...
徳川家光の治下。島原、天...
堅苦しい侍暮らしは性に合...
尾張藩江戸上屋敷では尾張...
老中筆頭水野越前守の行列...
外様大名と旗本が年始の挨...
久兵衛長屋に住む魚屋勝五...
旅鴉椿の千太郎は、賭場の...
美濃屋のお篠が、淡島明神...
八代将軍吉宗の時世。江戸...
桑名松平定重の次男源之助...
出雲十八万六千石の嫡子松...
土地の悪貸元鬼がわら弥曽...
春見屋一座の座頭・市川春...
慶長五年九月、関ヶ原の合...
上州板鼻宿--川止めで満...
大塩平八郎の遺児菊江は、...
女房気取りの櫛巻お藤、息...
雪路弦四郎は直参二百石の...
春の陽気が原因の、突然性...
赤城の山を下りた忠治の一...
恩師、小野先生暗殺される...
清水港は米飢饉だった。米...
危地を脱した猿飛と霧隠は...
初春ののどかな東海道。旅...
元和九年の元旦。江戸城に...
三代将軍家光の頃、江戸の...
◇前篇 阿波藩に不穏の兆...