映画感想・レビュー

ユーザから投稿いただいた映画作品の感想・レビュー・評価を掲載。劇場で見たり、DVD・TVなどの過去作品のレビューも募集中。見たい映画の参考にぜひどうぞ。

仕置人DJ:P.N.「行いを観よ、それが真実を表す。」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-07-26

その者の言うことより、その者の行いを観よと、よく言います。

観よ、は、観音様の観、観には、聞く意味も含まれる。

よく聞く者は、よく観る。つまり、よく観察している。

世の中、見るのも聞くのも半分、ホントに、観る者は少ない。

三十三相に化身するエピソードから、観音様のようです。

あなたが、誰かを見極めたいなら、言うことではなく、行いを観察するべきである。

インド映画の豪華なダンス導入部も健在なゴージャスな仕上がりです。

まさかの少年が、と言うぶっ飛んだ設定も、観音様の化身と考えれば、

祈る祈祷のシーンやマントラを唱えるシーン。

祈りは、意識的・無意識的に行う人間の言動と変わらないが、意識的に、善い方向、真理に基づいた生き方に導く為に敢えて行うのが祈り。

だからこそ、人間は、自分の言動に注意をはらわないと行けない。

なんだか、作品に呼ばれた様な感じ、他の作品を目当てで行ったが、結果的に、この作品を選んでしまった。

念彼観音力

ゴジラ‐1.0:P.N.「しょうちゃん」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2024-07-25

酷いね、、リアリティが全くない。戦後なのに綺麗な服装。
ゴジラに海で遭遇して、なんであの小舟があの程度しか揺れないの?とか、色々ありでシラケたよ、よくこれでオスカー取れたなぁ、、主役の演技もヘタクソたし、ゴジラが来てるのに、アメリカは知らない顔とかありえないし、もう設定がメチャクチャ。
良くこれを面白いと言えると思うよ。

逃走中 THE MOVIE:P.N.「りん」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2024-07-25

友人に誘われて観てきましたが、正直つまらなかった。時間の使い方にイライラしかしなかったです。
なんだろう…
あの逃走中のスリリング感が全くなくて何を見せられてるんだろうという感じ。人間ドラマを描いてるにしては演者の台詞回しもぎこちないし感情移入もできなかった。
子供が見る分には楽しめると思います。

さかなのこ:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-07-25

学生時代までは面白かったのに、その後は、なんか面倒くさい人やなあと思いながら観ました。小学生のミー坊がほんとかわいいし、のんさんがはまり役でした。みんないい人ばかりでほんわかしました。久々にさかな君の帽子を取った姿が見れて、ハゲじゃないんやと確認できました。もう少し時間が短くてもよかったのでわ。

デッドプール&ウルヴァリン:P.N.「佐々木こうた」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-07-25

おもろすんぎ
まんこまんこいつか僕らの上をすれすれに
通り過ぎていったあの飛行機を
不思議なくらいに覚えてる
意味もないのになぜか
不甲斐なくて泣いた日の夜に
ただ強くなりたいと願ってた
そのために必要な勇気を探し求めてた
残酷な運命が定まっているとして
それがいつの日か僕の前に現れるとして
ただ一瞬この一瞬息ができるなら
どうでもいいと思えたその心を
もう一度遠くへ行け遠くへ行けと
僕の中で誰かが歌うどうしようもないほど熱烈に
いつだって目を腫らした君が二度と悲しまないように笑える
そんなヒーローになるための歌
さらば掲げろピースサイン転がっていくストーリーを
「守りたい」なんて言えるほど
君が弱くないのは分かってた
それ以上に僕は弱くてさ
君が大事だったんだ
「独りで生きていくんだ」なんてさ
口をついて叫んだあの日から
変わっていく僕を笑えばいい
独りが怖い僕を
蹴飛ばして噛みついて
息もできなくて
騒ぐ頭と腹の奥が
ぐしゃぐしゃになったって

デッドプール&ウルヴァリン:P.N.「誰もが、いつも祈っている。」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-07-25

作品の出来とクオリティには満点、だが、R指定のアメリカン・ギャグ満載。僕らの中学生レベルな下ネタのオンパレードで、あまりのお馬鹿さに、好みも其々かも?

ヒットしただけあり、お遊びバージョンと言った感じです。

『マトリックス』や『マッド・マックス』で遊び、日本であんなに金かけたCMが日本ではおおコケ、アメリカなどではヒットの「オデッセイ」は、知らないと意味不明。

まあ、お馬鹿なお遊び作品として、楽しめると思います。

贅沢三昧な作品。これに企画・脚本がもっと斬新なら、更に最高の作品を作れる気もする。

ともあれ、人間、いつも祈っている。

だから、自分の言動には注意をはらいましょう?

千羽づる(1989):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-07-25

佐々木禎子さんが実際に折った小さな銀色の千羽鶴が平和資料室に展示されている,見学者ように折り鶴コーナー等も有り親子参加者の姿も。映画ブレードランナーにも出て来る平和の祈り或いはシンボルだがこの折り紙が意外と難しい!はじめから折れなかったのか折り方を忘れて仕舞ったのか

カラーパープル(2023):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-07-24

🧑‍🍼アリス・ウオーカー著・なぜ戦争はよくないかという絵本が平和資料室に有り開いて見ると母の巻き毛を触っている赤児の場面が出て来た。S・スピルバーグ監督の素敵な映画原作者で在ることが脳裏に過る

あのコはだぁれ?:P.N.「オレオ1196」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-07-24

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

ミンナのウタ(前作)未鑑賞の感想です
友達が怖いけど見たいから一緒に行こうって言ってきたから見に行ったけど…
怖いというより面白いって感情のほうが勝って終始笑ってた
特にエンドロールのクレンゲームの中から突然ひょこっと出てきてあれあれ?って感じの顔してた人が面白過ぎて映画の内容ぶっ飛んだ
多分前作見てた人の方が楽しめる映画かなと思いました

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン:P.N.「ビール党」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-07-24

アポロ計画ファンとしてとても楽しく見せてもらいました。キャストも脚本も、そしてもうひとつの主役(?)であるサターンVロケットの迫力など、とても良かった。僕はアポロが本当に月に行ってると信じているので捏造説はどうでもいいんです。映画のラストにもあった「嘘と言われても間違いなく真実」「嘘も万人が信じれば真実になる」まったくその通り、深いですね。そして間違いなく月に行った人達がいる、僕はそう信じています。

銀河鉄道の父:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2024-07-24

長男大好きの親バカオヤジと、自分勝手のわがまま息子の話。全くハマらず。でも役所広司さん、菅田将暉さんの演技は素晴らしい、森七菜さんも迫真の演技でよかった。宮沢賢治てボンボンやったのですね。

逃走中 THE MOVIE:P.N.「アイドルの推しではない」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-07-24

酷評が目立っていますが、実際はなかなか面白かった。
泣くつもりもなかったけど、ホロリとさせられました。
番組の「逃走中」とは全く別物。
劇場内で子供が泣いていたけど、ホラー性はゼロ。
友情の青春映画ですね。
JO1とか推しがいるわけではないけれど、楽しめました。

夏をゆく人々:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-07-24

最新作の映画・墓泥棒と失われた女神の村祭のシーンを観ると本篇の幾つかのシーンの延長に想えて岩波ホールの思い出と共に甦って来る。最新作はケン・ローチ監督或いは是枝裕和作品や現実の戦争を諷刺した名篇アンダーグラウンド等が一瞬頭を過る

怪盗グルーのミニオン超変身:P.N.「空間・遊び、車にポピー!?」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-07-24

流石に、ホント、お行儀のいいアンパンマン(絵本でお世話になった世代)の行列に並べないが、ミニオンは毎回、イルミネーションの唸らせるクオリティに大人だって楽しみ。

日本建築の遊びを称賛したブルーノ・タウト。そこには、空間と言う遊びがある。

映画にも、建築中のビルが出て来ますが、サグラダ・ファミリアの様に、ライフ・ワークは、火の鳥の様に、終わらない建築学。

漫画の神様と尊敬するフランス・パリ・スタジオのクリエイターが、見事に仕上げます。

遊びとは、空間、スペース。

街中で歩く時に、イメージで、前進しながら後退し相手を優先する感じでスペースを描くと余裕が生まれる。

どんな創造物にも、空間、スペース、遊びがないと詰まらない。

今作は、隅々まで、クリエイティブが行き渡り、子供のみならず、大人は、そのクオリティに唸る。

人生は建築学、破壊ばかりの戦争は、その後の荒廃の方が計り知れない損害をもたらす。

劇場版すとぷり はじまりの物語~Strawberry School Festival!!!~:P.N.「れいん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-07-24

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

すとぷり自体は配信者主体のアイドルグループ?程度しか知らない人間の感想です

海に行ってからの話は結構良かった。特に車を動画を見ながら手際よく直したりノリで海の家を手伝う辺りは陽のDKって感じで眩しい。この手の話にありがちな土壇場でトラブルを起こしたりやらかすキャラが居ないのもノンストレス
多少引き作画で乱れるとこはあるけど要所の作画は良い。ライブ演出と曲も好きな感じ(観終わった後にサブスクで曲も色々聴いた)

キャラ紹介はともかく出し物決め辺りの協調性の無さとおそらく内輪ネタのギャグは微妙
終盤の見せ場で莉犬が気持ちを吐露する場面があるが過程が描写不足だと思った。演者さん由来かなと感じたけど作中のキャラが善人ばかりなので自分で勝手に距離置いて疎外感感じてるようにしか見えない(何なら居場所になったすとぷり内でも直前まで自分から一線引いてる風)。せっかく唯一のケモ耳尻尾キャラなのでその辺りでエピソード作れそうなのに…
生徒会長がななもりオチはいるのか?一気に茶番感が出てしまった

あのコはだぁれ?:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-07-23

これって「ミンナのウタ」の続編やったのね。久々に怖かった。やれば出来るやないですか。悲鳴あげてるおばちゃんがちょっとうるさかったけど。渋谷凪咲さんが可愛くてよかった。

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最終更新日:2024-07-26 16:00:01

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