映画感想・レビュー

ユーザから投稿いただいた映画作品の感想・レビュー・評価を掲載。劇場で見たり、DVD・TVなどの過去作品のレビューも募集中。見たい映画の参考にぜひどうぞ。

リトル・リチャード アイ・アム・エヴリシング:P.N.「ストーンはどう転がる?」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-03-19

苔むす庭園のストーンさえ、生命が息づいていなければ、存在しない。

ストーンとは、正に、礎、基礎である自己が確立し、揺るぎない信念の元に、行動するから、ローリングできる。

スマホ人間は、ローリングしてはいない、激流に流される小枝。基礎が無く、絶えず何かに踊らされている。

自己が自分に依っていないので、情報操作の網に引っ掛かり、楽を選択するから、やすきに流されたまま。

リトル・リチャードは、ゴスペルのシーンが別格、作品では、あまり評価は低いが、彼は、苦労の下積みがしっかりあり、礎があるから、ストーンが、ローリングする多彩な表現ができた。

ゲイでさえ表現の一部、揺るぎなき礎があるから多彩な表現ができる。

礎が、如何に大切かは?彼が、薬物に頼った時に証明された。

あなたは、揺るぎない礎を信念として確立ししなければならない。

マッチング:P.N.「ゆう」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-03-19

鑑賞のきっかけは
内田監督の世界観が好きな事と、完全オリジナルのストーリーという事。

犯人捜しよりも
各登場人物のキャラクターや
背景の考察に夢中になって、もう一度見返したくなる映画だった。
実際、翌日にはもう一度観に行
ってしまった。
土屋太鳳さん、斉藤由貴さんの演技は素晴らしいなと思ったのと、佐久間大介さんの陰鬱な演技や光のない目にも驚きました。テレビで観るアイドルのあの人とは別人のような。
観て損はない映画だと思いますし、友人知人に勧めたいとも思いました。

DOGMAN ドッグマン:P.N.「どうしたんだろう? 世界の監督たち」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-03-18

ビジュアル・イメージが、想像力を掻き立てない、なんだか、日本人アーティストのローリーに見えて、

作品を鑑賞すると分かるのですが、観ないと分からない。

これだけ作れる監督なのに、結末は、なんだか、肩透かし。

先日、二人の有名な監督作品を鑑賞したのですが、方や、映画にスマホがやたらと登場、方や、あまり登場しなかっが、絵にならないスマホが、作品の世界を台無しに。

最近、情操(豊かな心)ない大人が増えたなぁと感じます。

映画の世界の独特の風情やテイストが失われつつあるのは、無意識に、スマホを使用しているのでは?

日本人の大人も、風情ある俳句や短歌を詠めない人々が増えています。小学生の日記並みの事実の羅列に低下しています。

想像力とは、やはり、気付き、そして、他者への気配り。

スマホしか見ない人間にはありません。

RED SHOES レッド・シューズ(2023):P.N.「今時の若者向き、意外と古い手法だけどね」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-03-18

赤い靴と言う、古いおとぎ話だけど、今時風に、軽くアレンジ。

ブラッシュアップと言うより、よりライトにアレンジ。

作品全体は、『ブラッシュ・ダンス』の80年代風に、テレビドラマ『ビバリーヒルズ高校生白書』風に仕上げた感じ。

うーん、ちょっと、大人には、物足りない、バレエに、憧れる、スマホ世代の
若い女性向き。

タイトルから、ちょっと、期待したが、80年代、90年代の懐かしさもあるので、なんだか、微笑ましい作品とも言える。

君たちはどう生きるか:P.N.「132:アンサー・ナウシカ、オウム返し」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-03-18

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

どうせ、つまらないよ、観なくてもいいよ、と、エゴが囁く。

そのエゴが、正に、オウム、SNSで、やたらと否定的な意見や批判を繰り広げる人々の象徴が、オウム。

エゴが、止むとき、本来の姿に戻るが、正に、SNSで暴走する人間の様に、エゴで肥大するオウムは、恐ろしい存在として、描かれています。

スマホに夢中な人間が、正に、オウムと言えるでしょう?

セッション:P.N.「その先に、左手の音は?」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-03-18

まだ、スマホがそう普及していない頃の映画的な風情ある作品。

原題が、意外と、ポンコツ、日本語訳は、的はずれが多いが、この作品に於いては、日本語タイトルに、拍手を送りたい。

優しさは、厳しさを伴うと意味が理解できると、より、作品の良さが理解できるでしょう?

ちょっと厳しくすればパワハラの時代、上部の優しさは、本人の為にならないが、勿論、パワハラ、パワハラと物事と対峙する事を避けてばかりいると、いつか、逃げれない時が訪れ、手遅れになるが、痛い、厳しい言葉には、耳を傾けて、自分を反省しないと、その先には行けない。

デューン 砂の惑星PART2:P.N.「MAXな砂漠体験記~未来は過去の歴史に~」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-03-18

一族の生き残りポールを主軸に、滅ぼそうと策略する一族の対決が、大まかなストーリーで、更に、策略家の陰謀かと思わせての、実は… 、

宇宙モノと言うと難しく考えがちだか、世界史の知識のある中高生でも分かる内容。

もしかしたら、学生の方が、すんなり理解できるかも知れません?

スパイスで血眼になった時代。

宗教でも、戦争が起きる史実。

遥か宇宙の物語も、案外、過去の世界史に、そのヒントがあります。

体験型映画なので、大型スクーリーンで、是非、鑑賞して欲しいと思います。

戦艦ポチョムキン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-03-18

⚓プロレアリア作家・小林多喜二原作の1953年製作の映画・蟹工船 山村聰監督版を視聴した時に連想されたのは漁港が舞台と云う点でルキノ・ヴィスコンティ監督の映画・揺れる大地や船上シーンで本篇が⛴

蟹工船(1953):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-03-18

スクリーンでの本篇上映会で視聴。荒くれ男たちの物語では在るが,船が嵐に遭遇するシーンに影響を受けた有島武郎の小説・生れ出づる悩みの描写との共通性を感じた

SING シング:ネクストステージ:P.N.「ふらん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-03-18

テレビを付けたらたまたまやっていたので鑑賞。
BGMにするくらいの気持ちだったのに、面白くて結局全部しっかり見てしまいました。想像以上に良かった。
前作観てないけど楽しめましたし、前作も観てみたくなりました。

恋わずらいのエリー:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-03-18

何か起こりそうで何も起きなかった学園系ラブコメ映画。
本年度ベスト級。

原菜乃華さん目当て。
彼女の変顔が沢山見られて良かった。
涙を流すシーンで確りと泣ける演技が素晴らしい。
やっぱり役者さんって凄いな(笑)

学校1のモテ男。
近江(オミ)君を陰ながら憧れ、その想いをSNSに投稿する、原菜乃華さん演じる恵莉子(エリー)。

何だか普通に付き合い出して、何かあると思いきや普通に終わってしまった(笑)

ストレスフリーな感じは良かったけど、これはなんだったのか?(笑)

感動も驚きも涙も無し(笑)

佐藤二朗さんの作品と、どちらを観ようか悩んだ結果、本作を選定。
悔いはありません( ´∀`)

COUNT ME IN 魂のリズム:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-03-18

多くのプロドラマーの話が聞けるドキュメンタリー映画。

ドキュメンタリーなので評価は出来ないけどドラマーの方は楽しめる感じの作品。
自分も趣味でドラムやってるけど、やっぱりドラムって楽しいと再確認出来た。

ドラムの演奏シーンより、ドラマー達のインタビューに比重を置いた感じで演奏を期待して鑑賞すると満足度は低いかも。

自分が好きな
パープルのイアン・ペイス。
ポリスのスチュワート・コープラント。
ヘビメタのアイアン・メイデンのニコ・マクブレイン。
などのインタビューに引き込まれる。
女性ドラマーも多く登場。
ニコ・マクブレインがテクニシャンだとは思わなかった(笑)

ドラマーがインタビューを受ける中で、机を叩いたり口でドラムフレーズを呟くシーン。
正確にリズムを刻んでいる感じが流石のドラマーって感じ。
何気無いシーンだけど、体が勝手にリズム取っている感じ。

ドラマーによりセッティングや叩き方が様々で観ていて面白い。
そんな中でも皆が変わらないのが、楽しそうにドラムを叩いている事。

自分もまた、ライブがやりたくなりました( ´∀`)

デューン 砂の惑星PART2:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-03-18

迫力ある映像は凄いけどストーリーは全く把握出来なかった作品。
本年度ベスト級。

一作目同様、前情報を遮断して鑑賞したのでストーリーに付いて行く事は困難だと解っていたので映像のみを楽しみに鑑賞(笑)

ホント意味不明の名称が多く何をしようとしているのか良く解らない(笑)
本シリーズを絶賛される方達って、どんだけ予習しているんだろ?
かなり気になります(笑)

そんな自分でも映像はしっかり楽しめる事が出来た。

サンドワームがメッチヤパワーアップしていてビックリ(笑)
ワームを操る事ができるの?

迫力ある戦闘シーンも凄い。
でも短めのシーンが多く物足りなさを感じる。

惑星デューンの全貌がまだ明らかになっておらず、どの様な惑星なのかが気になる。

続編迄に今までのおさらいをして次作はしっかり楽しみたいです( ´∀`)

オペラ座の怪人(2004):P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-03-18

オペラ座の怪人をまた観て、とても感動した。この映画はひじょうに面白いだけでなく、見事に愛を追求しているからだ。私は初めてこの映画を観た時から何故か怪人のことが気になって仕方がなかった。怪人と音楽の天使の伝説が重なった。私はこれまで一生懸命、歌の練習をしてきたが、ある時、音楽の天使なのか、怪人なのかよくわからないが、何者かが身近にいることを感じたからだ。我が家のどこに潜んでいるのか、探してみたこともある。ひょっとしたら、ロフトに隠れているのか、あるいは透明人間だから、私には見えないのか、そんなことを本気で考えたこともある。また私はこの映画の怪人とクリスチーヌ、ラウルのストーリーの結末に魅了された。それだけにこの映画はいつまでも脳裏に焼きついて離れなかったのだ。やはり素晴らしいエンターテイメントだと思う。

ゴジラ-1.0:P.N.「GMKビオランテ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-03-17

まず最初に、アカデミー賞視覚効果賞受賞おめでとうございます!
とにかく最高でした。小さい頃からのゴジラファンである僕にとって死ぬまでに100回は見たい作品です。
また、今回の映画は友達と見に行くのがオススメです。そして見終わった後、ゴジ友と一緒にマイゴジについて語りましょう。
大事なのでもう一度いいます。とにかく最高でした。

ゴジラ-1.0:P.N.「あーこいつは傑作だ、最高だぜ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-03-17

詳しいことは全くいいません。ただ正直なことを一つだけ書かせてもらいます。人間ドラマがメインで台無しとかいってるやつゴジラの本当の良さがわかってない。だいたいゴジラ出てくるところ以外つまんないとかいってるようじゃ映画なんか見れないよ。おまえら真面目に映画見たことあんのかよ。

マッチング:P.N.「まりも」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-03-17

サスペンスやホラー物は苦手ですが、二転三転する想像を超える展開に引き込まれて、最後の1秒までドキドキさせられました。
主演の土屋太鳳さんの演技はもちろんすばらしかったのですが、特に佐久間大介さんの唯一無二の表現力には圧倒されました。
初めて続編が観たくなりました。

ゴジラ-1.0:P.N.「孫七」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-03-16

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

良い作品とは思いますが、バック音楽からゴジラ出現と思うと云うより、モスラが出てくると思った。

私だけですかねぇ゙!

映画レビューを投稿するには

映画の感想などの投稿は投稿したい作品ページにて受け付けております。

映画レビュー投稿の方法

各映画作品ページより、あなたの映画レビューお待ちしております!

最終更新日:2024-03-19 11:00:02

広告を非表示にするには