映画感想・レビュー

ユーザから投稿いただいた映画作品の感想・レビュー・評価を掲載。劇場で見たり、DVD・TVなどの過去作品のレビューも募集中。見たい映画の参考にぜひどうぞ。

無言館:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-04

そして民主文學誌バックナンバーに無言館館主・窪島誠一郎が夢想老人ならぬ随想を連載して居た。戦没画学生や遺族の遺志を引き継ぐ困難な事業とデッサン蒐集家・コレクターとしての慾望等の葛藤が綴られて

ルパン三世 カリオストロの城:P.N.「更に、お宝、映像、」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-04

子供の頃から、テレビでも、何度も、放映されて、又か、なんて、

ただ、ふと気づいたら、映画館で、鑑賞してなかった事を改めて、認識し、45周年記念に、IMAXで、初の映画館鑑賞しました。

流石に、映像は、年数を配慮しましたが、世界観、又、音楽がカッコいい。

モンキー・パンチ氏の原作を宮崎駿氏が監督し、共作の脚本の方も、日本のアニメ界の魂。

声優陣も、ほぼ、鬼籍入りして、もはや、お宝満載の作品。

テレビでは、気づかない、リアリティ、正に、海外の映画に影響与えたと思えるシーンも満載。

IMAXのおかげで、サウンドが素晴らしい、特に、終盤の挙式のシーンが際立つ。

改めて、劇場版だった事を思い出し、映画は、映画館で、一度は、鑑賞すべきだと認識できました。

あの当時、カップヌードルは、小さなフォークで食べましたね。どんなご馳走より、寒空の下のカップヌードルは、格別で、今や、世界も、賛同してくれるでしょう?

宮崎駿氏も、これをステップに、私が個人的に、最高だと考える宮崎駿監督作品「風の谷のナウシカ」かに、繋がるんですね。

犬神家の一族(1976):P.N.「嫌われるより恨まれる事を恐れよ!」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-04

金田一耕助シリーズ、石坂浩二さんは、人気で、子供のころ大好きでした。最近、横溝正史さんを検索したら、何となく、引かれる理由が分かりましたし、神戸のエンタメの地ハーバーランドとゆかりがあったのも納得。

サスペンスでありながら、エンタメ性のある作品。

最近公開された「鬼太郎誕生…」が、そっくりで驚きました。

実は、子供のころ、金田一耕助シリーズは、好きだけど、トラウマ的で、怖いものは、避けていましたから、こんなに、しっかり、落ち着いて鑑賞したのは、子供のころ以来。

戦後の爪痕を残す日本、そこには、日本の隠しきれない真実があり、やがて、明るみになる。

犬神家も、その代償を払う時が来た。

戦争で、犯した罪、幾ら、正当性を唱えても、

厄年の如く、人生の最高潮に、裁きは、降される。

嫌われるより、恨まれる事を恐れよ!

嫌われる事は、表面的だか、恨まれる人生は、後々、多大な代償を払わせられる。

又、市川崑監督の光の世界がいいですね。

ちなみに、戦後二十年代頃の設定と言うのを忘れずに。

バーン・クルア 凶愛の家:P.N.「映画少年(元映写技師)」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-12-04

何の前情報なしで鑑賞、ストーリーも良く出来ていて、最後まで飽きさせる事なく見る事ができた、映画の半分すぎたあたりから結末が見えたかな、最後、結末(終わり方)こう来るか?私は嫌いじゃない、どこの国の映画?字幕で鑑賞の言葉が聞き馴染みがあまりない、韓国?見終わってスマホで調べたら、タイとあって、日本以外のアジア映画、頑張ってると思った、これはあくまで、私の私見ですが、日本映画は今は低迷期?日本映画も最近見た、正体はよかった、黒沢清氏、是枝裕和氏等海外で評価されているが、その映画が必ずしも面白いか?は別(興収も)、黒沢清氏最新のクラウドは面白かった(私)、北野武は首を見た限り、もう見なくていいかな、本作この映画、出演者、スタッフ良かった、主演の女優さんが綺麗(個人的感想)。

キネマの神様:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-03

今日の文化放送大竹まことのゴールデン・ラジオで紹介された川越スカラ座,此の老舗・名画座は大林宣彦監督も縁で,また山田洋次監督本篇ロケ地でも知られるんだね

カリガリ博士:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-03

ドイツ表現主義のクラシック映画の代表作の本篇,光と影のアートなキノ,リチャード・ブローティガン作品アメリカの鱒釣りにカリガリ博士の実験室為る短文が。昆虫のカマキリが大写しで描かれて居るのだが

HANA-BI:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-03

今朝のNHKラジオ深夜便ロマンチック・コンサートは本篇の映画音楽作曲家・久石譲,本作他スタジオジブリのアニメーション作品やウイーンフィルでの演奏曲も流れ

赤い月:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-03

今朝のNHKラジオ深夜便作家で綴る流行歌は本篇の作詞家・作家なかにし礼,死と生の秘められた作品の多い中,小樽で過ごした頃を反映した歌を北原ミレイの石狩挽歌他恋のフーガ,石川さゆりの風の盆恋歌等

大人は判ってくれない:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-02

中野ブロードウェイに入って居る映画部門のまんだらけ古書店で入手したヌーベルバーグ新しい波の奇蹟と云う本にはゴダール,トリュフォー,ロメール,シャブロル各監督の詳説の後に作品紹介も有り,水原文人の本篇等の項目を読むとシナリオと映画の完成作品との相違が記述され興味を惹く。脚本やトリュフォー監督の親への手紙等の本を書店で見掛けた事も在るが映画製作のプロセスを捉える必要もあるんだなあ

六人の嘘つきな大学生:P.N.「もも」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-12-02

少ないだろうなと思ったら、意外と観客が多かったのでびっくり。若者が多いが、子ども、10代はほぼいない。
みんな実は良い人ばかりでしたというストーリーなので、爪痕が残らない映画。男優の叫ぶ大げさな演技(韓国ドラマかよ!)でかなり引くが、浜辺美波のかわいさで星3つ。
エンドロール後の映像はないので、さっさと帰りましょう。

THE SIN 罪:P.N.「映画少年(元映写技師)」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-12-02

私が映画館に勤めていた200?年頃、冬のソナタ(ユン様)、秋の童謡等の日本でのTV放映、映画ではシュリのヒット等での韓流ブーム、ビデオレンタルでも韓流コ-ナ-があったり、TVでも毎日何処かのチャンネルで放映、そして私の勤める映画館でも、韓国の映画を積極的に上映していた、その層のお客(年配の女性)を呼び込む、邦画(日本映画)も井筒監督のパッチギで日本と韓国の若者(高校生)の友情、恋愛を描いた映画があり、今では考えられない?当時の韓国の大統領金田中(親日派)の影響もあり日本と韓国の関係は悪くなかったと記憶している、今、韓国と良好な関係と言えない、映画に関しては、あくまでも私の私見ですが、この映画も含めてきわめて、ハズレが少ない、日本映画より韓国映画の方が面白い!

地獄の顔:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-02

今日のNHKCultureラジオアーカイブは本篇出演の歌手デック・ミネの第2回,本作からの夜霧のブルースも流れ,淡谷のり子と共に大正浪漫から激動の昭和史の人生を

正体:P.N.「せっちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-02

横浜流星さんが大好きなので早速行ってきました。彼の良さが
充分活かされていて最後まで楽しめました。吉岡里帆さんがとても良かったです。改めて見直しました。流星さんのファンの方には是非お勧めです

六人の嘘つきな大学生:P.N.「映画少年(元映写技師)」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2024-12-02

予告は期待感があった、ストーリーが自分が思ったの違いがあり、共感得る物がなかった、今現実に映画の彼女、彼らと同じ就活中、就活された人達は共感できるのかも?タイトルのキーワードである嘘がひねりがなく浅いように感じる、浜辺美波さんが可愛い(失礼、綺麗い)特にファンて言うわけではないけどそれで★ひとつ。

正体:P.N.「映画少年(元映写技師)」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-12-02

近年見た邦画(日本映画)の中では良かった★は迷った5に近い、ストーリーも最後まで緊張感を持たせて、ラストまでもって行く良く出来ている、出演者横浜流星(主演)、吉岡、山田孝之(出演している映画ハズレなし自分の中で)他の出演者が脇をしっかり固めている、重厚な俳優、若い俳優さんたちもうまい、結末が映画的ではある?リアルな事件では警察のご都合主義で終わる、それぐらい現実の警察は信用できる?警察の劣化しているように感じる、怖さがある。

ルックバック:P.N.「もちもち」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-01

短編なので、あっけなくはありますが、

原作をかなり、イメージ通りにアニメ化していて拍手。

演技もすごくマッチしていました。
作画もまさに原作のまんまでした。

DOG DAYS 君といつまでも:P.N.「映画少年(元映写技師)」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-01

本日二回目鑑賞、今日も泣けました、韓国映画は邦画(日本映画)よりハズレがない、犬(ぺット)は飼ったことはない、コウロギは飼ったことある程度、それぞれの犬との物語がある、その中で子供のいない(出来ない)夫婦が養女を迎え、ほんとうの親子になっていく過程(絆)がとても繊細で、愛しくて愛情が描かれていて泣けた、日本映画は韓国に負けている、日本映画は役者不足、パワハラ、セクハラしてないで一生懸命にいい映画作ってほしい。

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最終更新日:2024-12-07 16:00:02

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