カポネの舎弟 やまと魂
カポネは相棒のサンティと...
- 出演
- 1971年1月公開
スギヨシカズ
カポネは相棒のサンティと...
島村清吉は、復員して故郷...
“東京新撰組”と呼ばれて...
驀進する機関車--ハンド...
〔白昼の脅迫〕“女工さん...
日本新聞の新米記者、大助...
新太平洋新聞の記者柏秀一...
お江戸日本橋振り出しに、...
野戦病院看護婦ウタ子は若...
雨の夜、山斗劇場の楽屋口...
映子と民恵は女学校の同級...
大阪の闇成金、闇野氏は二...
警視庁柔術師範選抜大会に...
車のハンドルを握ったまま...
鹿島灘は貧しい漁港である...
夜明けの大東京--警視庁...
鳥居工業社長・鳥居実造が...
ある港町で、ドルの仲買人...
紡績工場--今日も精紡機...
第一部--銀星から宇宙船...
毎朝新聞横浜支社勤務の青...
日日新聞の清水浩平記者は...
日本新聞の社会部デスク・...
土曜日の午後--人々が憩...
五年ぶりに娑婆の陽をあび...
わたしのパパの専造は産婦...
無法地帯である伊集院牧場...
池貝建設の社長・大三氏と...
バラダイ王国のシャバナン...
戦争で両親を失った松岡志...
由起子は「極東秘密探偵社...
--佐渡の漁村。燈台事務...
連日の様に四回も発生した...
第一部--先祖代々の網元...
華やかな港祭りに街はごっ...
(修学旅行の巻)照彦通称...
象、ライオンに混って、こ...
伊豆の山々に囲まれた静か...
興奮のるつぼと化している...
強気で純情、明朗な女子大...
ここ一〇一航空団基地に集...
伊豆の連山を背景にバスが...
低空を飛ぶジェット機のも...
戦すんで十年、平和が訪れ...
オート・レース場で大穴が...
甲州のぶどう園主藤岡杉造...
宮原クリーニング店の二階...
北陸の小さな港。船乗りの...
日清条約の鍵を握って来日...
土居記者は上役のミスをか...
親から財産を受継いだ藤代...
父の行方をさがす滝村慎吾...
今日は昭和大学の卒業式。...
江戸八百八町を騒がした怪...
スカウトの私は商売の鬼恐...
球団のスカウトといえば人...
赤坂の某ナイトクラブ付近...
太平洋戦争も終結間近い頃...
兜町の紅孔雀と謳われる紅...
その昔、猿飛の術を極めた...
国電大井町近くの居酒屋で...
昔々、美しい平和な桃の木...
胡蝶屋幸右衛門は傾いた家...
明治の末年。佐竹玄蔵は殺...
女とは世にも怖しき代物、...
貧乏なために恋人のお米と...
夜明け前、東北本線上り貨...
タクシー運転手の庄太は新...
修造とまきには、四人の子...
うわばみ長屋に妹の梢とと...
天狗湯の三助良太、春吉は...
第一編まぼろし怪盗団・東...
ある小都市の競馬場の縄張...
三四郎の父女々良正之は、...
日本選手権シリーズ五回戦...
ある豪雨の夜更け、三鷹駅...
二十数年国鉄本庁に勤める...
山里は名船長だった亡父の...
昭和十九年--セブ島海軍...
五人男は女流フィギュア・...
昭和大学の仲良し五人男波...
第一部・二人は若い--良...
ナイトクラブの片隅で、肉...
沼崎を親分とする港の麻薬...
木村商店の二階に下宿する...
一代の成金王鈴木久五郎が...
第一部--明治十四年春、...
遠く稲田の向うに五重塔三...
第一話・ボス退治--昭和...
瀬川オヤジに清水港行きを...
台風で船が難破し、半死半...
みどりの恋人圭一は、キャ...
〔笑う誘拐魔〕井沢金銭登...
ハリケンこと草上照彦、ス...
千枝子は富国不動産の社長...
江東の下町--自動車修理...
米軍の実弾射撃、一五五ミ...
◇血液型の秘密 野犬が嬰...
外国通いの貨物船から降り...
健次はオートバイのテスト...
夜の横須賀は犯罪のにおい...
史郎は高商三年の学生、歌...
真夏の湖をわがもの顔に滑...
やくざ者の玄太と風来坊の...
北国の港町。暴れ牛のツノ...
ヴィナス化粧品本舗に勤め...
関東大震災の直後。帝大学...
甲府勤番頭塩崎は、江戸表...
関東大震災の直後。藤辰一...
十九歳の卵子は、東北のあ...
銀座にあるクラブ“麗”の...
元相良組の組長相良は、八...
予想屋の源三や早川が一目...
終戦直後の東京は、戦勝国...
日清戦争たけなわの頃、佐...
昭和の初期。銚子に近いあ...
とても人間の住めるところ...
麻生食品の宣伝課長・江崎...
昭和二十七年、関西の藤政...
大貫組の若者で、組の喧嘩...
組織暴力追放の厳しい取締...
私は平山妙子といいます。...
神戸一の旧家を誇った日比...
ロマンス製薬の宣伝課員日...
網走刑務所に二人一組の手...
窃盗、強盗、置き引き、泥...
バーやキャバレーがひしめ...
小柄な麻見に対して、妻の...
明治二十四年、時の流れに...
吾一は、卒業式の日、晴れ...
大和皮革の技師、松井、小...
伏見大和屋酒造の杜氏は、...
博徒中万組の中田万造とグ...
北九州一帯に縄張りする浅...
東京の隅田川の東、みどり...
昭和五年、やくざ桜一家は...
大正末期の北海道は北見-...
アメリカ婦りの愚連隊のボ...
奈良平を斬って四年、再び...
各紙一せいに“金貸しの谷...
渥美湾に臨む三谷温泉は湯...
雨の夜、日暮里近くの陸橋...
出雲観光社と団体旅館「大...
浅草留置場に無銭飲食で逮...
東北はある田舎町のチンピ...
明治四十年、通天閣をはる...
佐渡ヶ島に目をつけた東洋...
小森興行のボス・小森の身...
海にあこがれて、ぶらりと...
蜂の巣文太は、一流雑誌「...
白昼の銀座で誘拐された道...
銀座の運動具店に勤める片...
元祖の一心太助から数えて...
平和インスタント食品本舗...
玄界灘で夜釣を楽しんでいた流れ者の健次は、奇妙なブイ...
“動物ランチ”営業課員西...
平手順治は高校二年生。片...
前科三十三犯の善太郎は刑...
飯倉洋はやくざの名門飯倉...
白木春男は毎月十五日、恋...
今日は会社の月給日。林巡...
クリスマスも間近いある日...
マンモス鶏舎に働く滝、白...
シミロン紡績の営業課員森...
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木場きっての老舗材木商“...
ディオールの高弟、ピエー...
万年太郎は曲ったことが大...
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能登半島の青蛾小学校の教...
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