赤穗浪士(1961)
五代将軍綱吉の治下。江戸...
- 出演
キヨカワソウジ
五代将軍綱吉の治下。江戸...
戦国乱世の時代--五年前...
宿場茶屋杉戸屋の流れ女お...
将軍家近親、田安親常の三...
若い歯科医の江崎俊夫は、...
上野交番の上林と加川の両...
郷土の家に生れ大家へ仕官...
東照宮より拝領の雲龍丸と...
「土左衛門だ!」という呼...
東海道赤坂の宿で重い荷車...
柳子は、夫豊一郎の死後か...
藤原一門が権勢と栄華を極...
気の狂った人形師長次が、...
業平橋の下に、千両箱を背...
堀内道場の四天王中山安兵...
一世の名奉行大岡越前守も...
三島の近く、幕府直領の海...
五味証券は、亡夫のあとを...
さる銀行の小使である泉山...
昭和20年華中戦線。歩兵...
鍋島城下には怪猫が現われ...
K市の市長に就任した斎田...
ある村に杉本左平太さんと...
伊豆の温泉町--。ここ紅...
徳川幕府三百年の末--農...
百合子は経済的理由のため...
徳山家ではおじいさんの理...
厳原海上保安部の巡視艇ま...
村島伍一はA市にある朝陽...
世の不正に抗しつづけ、真...
(東京篇)川北小六は新聞...
日もうららに、まさに春風...
ドブ河をはさんで教会と焼...
田代勇は駅で荷役をやって...
鶏の鳴声と共に雨戸の隙間...
ころは大正十三年、京都四...
毎朝新聞社会部の新米記者...
京都勘定奉行の役人磯貝五...
素朴な風貌、愛情と正義感...
明治十九年浅春。文明開化...
大都会の焼跡地。焼け残っ...
甲州身延参詣の途中、和田...
阿部川町のお七は、吉例舞...
◇第一部--江戸城中での...
大利根の流れにそって対立...
(第一部)安房の国、滝田...
相川三崎城主植村摂津守は...
榎長屋の唄うたい、長次は...
大川端に水死体が上った。...
名題役者播磨屋敷歌六の息...
◇桜花の巻--元祿十四年...
尾張の若殿宗長と、紀州の...
悪名高い新町の重蔵をたた...
--天明年間、江戸。御三...
一心太助は、喧騒きわめる...
上州国定村の長岡忠治は関...
◇第一部--霧ケ峰の主・...
--新選組の横川ら三人が...
花のお江戸は吉原の花魁道...
旗本一派の大黒柱勝川縫之...
草間の半次郎は弟分の源次...
兵庫の港町に上陸した九郎...
品川の宿はずれの一軒家へ...
将軍家斉の治下の江戸に葵...
ある城下町。国家老黒木兵...
三日月傷の御殿様と呼ばれ...
清水港の清水次郎長は、一...
元禄十四年、千代田城松の...
岡ッ引忠五郎の頭痛のタネ...
小次郎とまんは逃げのびた...
「この俺のどこが悪い。親...
木曽街道を一人の針売りが...
堺の港に錨をおろした金神...
阿波の豪商十郎兵衛は、そ...
天明六年三月十五日、江戸...
紅燈ゆらぐ吉原にこよいも...
剣をとっては天下無敵の“...
出羽六郷藩の若殿、聡明の...
戦国時代、九州日向の一円...
幕末、弘化元年。三島神社...
野州岡部の宿近く、母をた...
前篇--徳川十一代将軍は...
山峡の街道。大津絵の門兵...
第一部--徳川御三家筆頭...
万松寺住職を斬り二百両を...
西の丸書院番士に登用され...
戦国時代、信州の豪族尾形...
村上義正の根城、樺島へ勇...
第四部・危し!獅子丸一平...
万延元年十二月、幕府はプ...
阿波廿七万石、蜂須賀家家...
徳川後期、加賀百万石前田...
第一部・南海の若武者物語...
怪猫騒ぎも一段落。信州七...
奥州街道のとある宿場はず...
助さん、格さん、お蝶とい...
直参旗本織部主膳は、巳が...
船宿喜仙の二階で一人娘の...
勤皇、佐幕の対立激化する...
江戸三国志--江戸の盗人...
第一篇--戦国時代。備中...
江戸の春。遠山金四郎は舞...
奥州の藤原秀衡を頼って旅...
飄然と下田港に現れた浪人...
前篇・地獄の皿屋敷--若...
厳柳島に佐々木小次郎を斃...
野州喜連川七万石の当主英...
ほ組の纏持弥太郎は恋人お...
その夕、渡辺綱は一条戻り...
前篇--兄頼朝に追われた...
旅僧日観から将軍家師範柳...
元禄十三年、勅使饗応役浅...
家康の没後十数年、いまや...
天正十年、武田勝頼は家臣...
南部藩では当主信濃守の病...
薩摩飛脚--この言葉は死...
牢を破って母のいる三河国...
天明八年、京都の大火は御...
ある夜、大川端で南町奉行...
幕末の大阪を中心にする薩...
越後片貝生れの半四郎はや...
新納鶴千代は大老井伊直弼...
十一代将軍家斎は五十三人...
巖流島の決戦後三十年、宮...
天保九年、森田屋清蔵は長...
上州松井田の貸元虎太郎の...
神田祭の時、呉服屋の娘お...
黄門さん一行は越前福井の...
第一篇・飛雲妖星の謎--...
下総の国猿島神社に覆面の...
新選組が池田屋を襲撃した...
鳳凰の巻--三度び蝉阿彌...
越中守の死によってお家断...
第一篇・水虎の巻--慶長...
本所割下水の荒れ屋敷に住...
「千太郎あで姿」 野洲烏...
天下御免の三日月疵で有名...
捨て子の身を杵屋長次郎に...
御難つづきで解散した軽業...
阿波の国主蜂須賀侯は竹屋...
愛犬八房に戯られて自害し...
第一部--応仁の乱の後の...
民情視察の旅を続ける黄門...
頃は寛永年間。泰平の世を...
第一部 江戸八百八町に噂...
元治元年三月、小田原の宿...
明治三十二年頃、北海道函...
第一部--二四〇年の昔八...
大江戸の川向う、千葉流山...
長州出兵の軍資金五千万両...
隅田川に近い天神様の縁日...
信長の深慮に発する暗愚ぶ...
親分の娘お蝶の結納品を、...
江戸欄熟の夏、浮世絵師重...
かつて刺青の名人といわれ...
伊勢屋と井筒屋との二軒に...
文久三年の京都。--新撰...
徳川五代将軍綱吉は、柳原...
上州国定村の大親分長岡忠...
倒幕派の黒幕白河資成卿を...
松の廊下の一件にもこりず...
居酒屋の喧嘩出入りで旅人...
幕府の大勢漸く崩れかけて...
浪人の母衣権兵衛は郷里に...
京都二条城の御金蔵から四...
世をすね、酒に身を持ち崩...
北陸道を奥州へ向かって山...
鏡山十五万石、前田石見守...
丸亀十万石の藩主若木讃岐...
江戸評判の盗賊稲葉小僧新...
刈谷三郎は、三万石を棒に...
材木商信濃屋の跡とり息子...
▽第一の謎・江戸の酒問屋...
我孫子水神の祭礼の夜、宍...
修羅場と化した伊丹屋根岸...
明石藩十万石の当主松平直...
暴利をむさぼる豪商や武家...
文久二年、勤王志士を制圧...
草間の半次郎は笹川一家の...
八代将軍吉宗の世。老中筆...
湯島天神の盛り場で、乱暴...
江戸一番の海産物問屋肥前...
三代将軍家光の治世下、白...
遠山家では金さんの父景晋...
〔秋葉の対決〕--新興の...
◇第一部・比叡の血煙り-...
ある夜、森藩緋鹿ノ子城に...
◇花の巻--元禄十四年春...
東北地方の工事現場、戦事...
料亭田毎の離れ座敷で、勘...
斎藤弥九郎の道場「練兵館...
直情径行の夏海小六は某藩...
本土を遠く離れた竜神島は...
宮津藩の松平丹後守に千鳥...
出雲十八万六千石の嫡子松...
〔忍術使いと三人娘〕 そ...
大塩平八郎の遺児菊江は、...
春の陽気が原因の、突然性...
赤城の山を下りた忠治の一...
神明寺境内で旗本愚連隊の...
八代将軍の座をめぐって尾...