ゴジラ-1.0 作品情報
ごじらまいなすわん

戦後、焦土と化した日本。敷島浩一(神木隆之介)は戦争から生還するも家族を失い、荒廃した町で同じく両親を亡くした大石典子(浜辺美波)と出会う。そんななか、謎の巨大生物が上陸。ゴジラと名付けられたその生物は、戦争で傷ついた日本をさらに破壊し尽くそうとする。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。
「ゴジラ-1.0」の解説
ゴジラ70周年記念作品、実写版30作目。舞台は戦後の日本。何もかもを失い、「無(ゼロ)」になった焦土に突如としてゴジラが上陸。その脅威的な力で日本を「負(マイナス)」に叩き落とそうとする。戦争を生き延びた人々の新たな闘いが始まる。監督・脚本・VFXは山崎貴。主演は神木隆之介、ヒロインに浜辺美波。第1作「ゴジラ」(1954年)と同じく11月3日に公開。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2023年11月3日 |
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キャスト |
監督:山崎貴
出演:神木隆之介 浜辺美波 山田裕貴 青木崇高 吉岡秀隆 安藤サクラ 佐々木蔵之介 永谷咲笑 田中美央 遠藤雄弥 飯田基祐 |
配給 | 東宝 |
制作国 | 日本(2023) |
上映時間 | 125分 |
公式サイト | https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/ |
(C)2023 TOHO CO.,LTD.
予告編動画
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ユーザーレビュー
総合評価:4.03点★★★★☆、36件の投稿があります。
P.N.「還暦のたつお」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-11-29
意外に皆さん点が辛い。「ゴジラー1.0」も「シン・ゴジラ」も方法論としては有りだと思う。人物描写としては多数のキャラクターを無機的に動かした「シン・ゴジラ」に軍配が上がる。「ゴジラ-1.0」は、特に元軍人たちは、東宝の8.15シリーズや「独立愚連隊」を意識してはいるが、描き方が浅い。特撮シーンが素晴らしいので、余計に惜しい。