緋牡丹博徒 仁義通します
お神楽のおたかの分家とし...
- 出演
- 1972年1月公開
カトウヒロシ
お神楽のおたかの分家とし...
徳川家康は豊臣家の滅亡を...
徳川三代家光治下の寛永十...
大名屋敷に忍び込んだ次郎...
ここ清水の町は、今売り出しの次郎長がはじめて開く花会...
四代将軍家綱の日光参詣の...
江戸は神田の新名所・丹前...
荒木又右衛門は備前岡山へ...
両国川開きの夜、め組の辰...
大利根の流れにそって対立する飯岡助五郎一家と笹川繁蔵...
御用の声に追われたふり袖...
美しく飾った野崎詣りの舟...
延暦十九年、陸奥の一角に...
十代将軍徳川家治の世。幕...
町の長屋で酒に酔い、喧嘩...
遠山の金さんこと、北町奉...
家康が天下を掌握して間も...
破竹の勢いを誇る官軍を迎...
悪名高い新町の重蔵をたた...
--天明年間、江戸。御三...
上州国定村の長岡忠治は関...
--江戸の夏の夜。小糸は...
--新選組の横川ら三人が...
◇第一部--戦国時代。安...
紀州竜神の池に近く、失明...
品川の宿はずれの一軒家へ...
真田幸村は大砲、弾薬を秘...
御存知一心太助が、天下の...
戦乱で父を失った少年佐助...
吹き矢の名人猪之助は旗本...
柳生道之助は名前を夢想小...
目明しの十文字屋虎吉は、...
元禄十四年、千代田城松の...
病気の父次郎左を案じなが...
第一部--平家の末裔秋月...
「この俺のどこが悪い。親...
天保十四年初夏、江戸の両...
人間よりも犬が大事という...
◇第一部--駿河大納言の...
紅燈ゆらぐ吉原にこよいも...
一本どっこの旅鴉だが、ど...
◇第一部--徳川五代将軍...
幕府は既に大政奉還と決し...
京は場末の町に角兵衛獅子...
野州岡部の宿近く、母をた...
花のお江戸は春祭り、だが...
深夜の江戸に暴力強盗の暗...
前篇--徳川十一代将軍は...
武州赤尾村。年に一度の花...
第一部--徳川御三家筆頭...
江戸浅草の春。浅田道場の...
芝、神明界隈で年に一度の...
泰平の元祿時代。江戸中村...
一匹狼の殺し屋相良徹は、...
公儀御用達の廻船問屋和泉...
許嫁織女を狙う内藤甚吾に...
◇前篇 物情騒然の幕末の...
会津若松、その郊外一箕村...
▽第一の謎・江戸の酒問屋...
材木商天城屋平左衛門の番...
武州佐野の次郎左衛門は、...
江戸の飛脚屋江戸屋から京...
修羅場と化した伊丹屋根岸...
ちゃっかり屋で有名な政吉...
鎖国を守る徳川幕府の唯一...
文久二年、勤王志士を制圧...
草間の半次郎は笹川一家の...
島の秀五郎一家と牛堀の鬼...
◇前篇--風雲急をつげる...
江戸一番の海産物問屋肥前...
芝増上寺の昼さがり。今日...
遠山家では金さんの父景晋...
三次は、死んだ親父宗七の...
明治の中頃。父の死後、渡...
明治の中頃。渡世修行を積...
大阪釜ヶ崎を仕切る島村清...
足利将軍の、世継ぎ争いに...
杉田常次郎は“尻斬り常”...
東京で大きな努力をもつ天...
大正六年。お雪を足抜きし...
明治の末。大阪の綱嶋組に...
大正末期。東京で一旗上げ...
大正中期。大阪の遊廓で十...
千葉県銚子の博徒外川一家...
大正初期である。渡世人桜...
彼方に沖ノ島を望むある港...
戦国時代。忍者の国伊賀の...
明治の末門司の港は大陸相...
清水港次郎長、お蝶夫婦の...
風来坊船乗り緒方勇は、ふ...
博徒渡世人に十手を握られ...
仁侠やくざ・大谷清次郎は...
大正初期の神戸湊川新開地...
一番隊長沖田総司に頼み込...
深川木場の材木を運び出す...
十一代将軍家斉の世。江戸...
明治中期の大阪の街は、御...
第一部、清水港きっての暴れん坊次郎長が、二年ぶり清水...
時は文明開花の頃、捨子で...
三代将軍家光の治世。京の...
ヤクザあんかけの時次郎は...
国定忠治処刑の噂が流れて...
中仙道御嶽の宿、貸元の仁...
将軍家指南役の柳生家は今...
天明四年春。ある夜、日の...
海山千吉は正体不明の男だ...
白鷺城の暗黒蔵にこもるこ...
江戸の盛り場市村座で、難...
江戸から越後へ通じる利根...
大ぜいの捕方が囲む赤城山...
江戸の音羽に難病に効くと...
明治の黎明期、若き士族た...
関ヶ原の戦も間もなく開か...
堅苦しい侍暮らしは性に合...
春もうらら、松並木の街道...
老中筆頭水野越前守の行列...
白木春男は毎月十五日、恋...
外様大名と旗本が年始の挨...
関ケ原の合戦に石田三成が...
斎藤弥九郎の道場「練兵館...
柳生十兵衛は十年振りで松...
文久三年京都は暗殺や決闘...
伯父松平藩主の急死で、そ...
南町奉行同心むっつり右門...
本土を遠く離れた竜神島は...
葵新吾は四国、西条の領主...
出雲十八万六千石の嫡子松...
土地の悪貸元鬼がわら弥曽...
〔忍術使いと三人娘〕 そ...
雪路弦四郎は直参二百石の...
春の陽気が原因の、突然性...
浪人笹井又四郎は、ある夜...
危地を脱した猿飛と霧隠は...
三代将軍家光の頃、江戸の...
江戸の品川で、持ち前の侠...
八代将軍の座をめぐって尾...