暗黒街シリーズ 荒っぽいのは御免だぜ 作品情報

あんこくがいしりーずあらっぽいのはごめんだぜ

一匹狼の殺し屋相良徹は、自分の雇主花輪英二の裏切りによって監獄へぶちこまれた。八年の刑期を終って出所した徹は、マンションで花輪を射殺し、愛車ポルシェでその場を去った。そのポルシェを実という少年が見ていたのを徹は知らなかった。出所した徹の新しい雇主は、麻薬ルートの独占を計る、金山興行の金山社長で、競争相手の榊を殺すことで、三千万円の殺しの契約をした。榊の支配する関西に飛んだ徹は、南禅寺に榊を襲ったが失敗した。その上、榊お抱えの殺し屋黒木につけ狙われる始末だった。やっと黒木を倒した徹は、深夜、榊ビルに忍びこみエレベーターで夜を明かした。翌朝、榊が数人の護衛を連れて現われた。そして社長室に入る瞬間、徹の拳銃が乱射された。榊を倒した徹は風のごとく関西を離れた。首尾よく、三千万円を手に入れた徹だったが、花輪殺しの目撃者が現われたことを知って愕然とした。目撃者暗殺計画を練った徹は、警視庁に面したビルの屋上からライフルを構えた。刑事たちに物々しく囲まれて警視庁入りする目撃者。それを顔見知りの実少年と知って徹は、どうしてもライフルを発射することができなかった。この事実を知った金山は、徹に払った三千万円強奪をもくろみ、実を誘拐し、その引きかえとして三千万円を徹に要求してきた。場所は御殿場の金山別荘。徹はポルシェに乗って金山別荘に向った。別荘では金山の用心棒たちが、ものものしい警備体制をしいていた。だが、徹は殺しの専門家だ。用心棒たちの隙をみて別荘に忍び入り、金山を射殺した。徹はあっという間に実少年を連れて逃れ去っていた。

「暗黒街シリーズ 荒っぽいのは御免だぜ」の解説

「暴れ豪右衛門」の井手雅人と「日本侠客伝 雷門の決斗」の野上龍雄がシナリオを執筆、「日本暗黒街」の瀬川昌治が監督したアクションもの。撮影は「侠客三国志 佐渡ケ島の決斗」の星島一郎。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督瀬川昌治
出演鶴田浩二 久保菜穂子 長門裕之 志村喬 高森和子 頭師佳孝 三島ゆり子 内田朝雄 天津敏 待田京介 大木実 名和宏 根岸明美 林彰太郎 山本麟一 佐藤京一 相原昇 香月涼二 金子信雄 加藤浩 岩尾正隆 西田良 佐藤綾子 蓑和田良太 高並功 日高綾子
配給 東映
制作国 日本(1967)
上映時間 91分

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最終更新日:2022-07-26 11:03:48

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