続・親鸞
心の中に渦巻く煩悩に振り...
- 出演
- 1960/9/27
オオクニイッコウ
心の中に渦巻く煩悩に振り...
大和の国、柳生本陣の奥深...
徳川三代家光治下の寛永十...
五月千草と名乗った元宝塚...
原作は、朝日新聞連載の村...
富士の見えるある温泉町。...
山奥の農村に年に一度か二...
流れ雲の血太郎は、お茶壷...
江戸、そして時代はいつで...
徳川の治世三百年、ようや...
大阪法善寺横町の小料理屋...
◇第一部--江戸城中での...
将軍家斉の頃、年頃の娘を...
幕末、新開港地横浜に、ゴ...
江戸を離れた草深い町。イ...
徳川四代将軍家綱治下の寛...
三日月傷の旗本退屈男、早...
昭和二十年の早春。古山・...
将軍家斉の治下。老中筆頭...
NHKの公開放送「私の秘...
江戸の町には花嫁誘拐事件...
昭和十九年十月、最前線で...
中山安兵衛は江戸八丁堀の...
片田舎、白石村の小作人吉...
東海道、小田原の宿は年に...
ある山間の小国--城主別...
相楽半之丞は、些細なこと...
◇風雲篇--幕末の頃。黒...
天保十三年、老中・水野越...
--江戸の材木問屋三国屋...
--天保の頃。大利根を挟...
昭和十八年、理髪師古山源...
旗本小普請組梅津長門、昔...
髑髏印を刻んだ火矢を射る...
天保末期、兇作にあえぐ農...
岡ッ引忠五郎の頭痛のタネ...
信州は追分宿の生れ、親分...
甲府勤番山内日向守は、禁...
◇第一部--駿河大納言の...
剣をとっては天下無敵の“...
九州佐賀の水ヶ江城--藩...
上州国定村の忠治は兄弟分...
将軍家台覧の試合に大草徹...
本多家武術指南、生田伝八...
あやめ祭の近づく故郷の潮...
鳳城の若殿松平源太郎は三...
前篇--徳川十一代将軍は...
武州赤尾村。年に一度の花...
江戸北町奉行小笠原長門守...
信州高遠藩では信州一の分...
いかさま師高崎の仁蔵を斬...
下総の国、行徳村。行徳の...
村上義正の根城、樺島へ勇...
万延元年十二月、幕府はプ...
文久三年、祇園祭も間近い...
鶴八鶴次郎といえば大正の...
阿波廿七万石、蜂須賀家家...
江戸の大火に材木買占めで...
怪猫騒ぎも一段落。信州七...
按司金丸支配の下、平和に...
助さん、格さん、お蝶とい...
江戸堺町は中村座の前。上...
江戸の春。遠山金四郎は舞...
親分忠治の命令で、二足わ...
第一部 -剣雲碓氷峠の乱...
十年ぶりで故郷の土を踏ん...
安政年間、上州安中藩では...
家康の没後十数年、いまや...
泥棒の鼡小僧は悪事が過ぎ...
天保九年、失政のかどで老...
日照り続きで旱魃に悩む、...
明治の中頃、長崎の清国人...
力太郎とお小夜のコンビに...
慶応三年、東海道焼津のあ...
旅から旅へ渡り歩く疾風の...
大川は新大橋の下で、板倉...
名優嵐璃寛の奴道成寺で立...
古河宿の親分七五郎の家へ...
浜松藩次席家老坂崎刑部は...
女歌舞伎の座頭市川仙女は...
直参清塚伊太郎は叔父頼母...
はやての藤太郎と松川の半...
明智光秀は信長を本能寺に...
紀州の片田舎で貧しい老婆...
前篇・嘉永六年、江戸では...
和泉屋の若旦那与三郎は深...
銭形平次が初めて大名屋敷...
奥州の大藩伊達家の当主鶴...
深夜の江戸で若い女が殺さ...
江戸北町奉行所の与力笠井...
赤穂浪士の討入り後十年。...
三州岡崎城主水野伊勢守の...
朧月夜の神田橋で南町奉行...
祇園の芸妓菊代の娘登女子...
第一部「女郎蜘蛛の巻」 ...
幕末の頃、秩父の町には荒...
筑前浪人櫟大介は女形荻野...
平安朝の末期、越後の浜辺...
長州出兵の軍資金五千万両...
昭和十八年、網走港。戦争...
甲州の山岳地帯、台カ原で...
慶応元年春。四ツ谷鎮守に...
信長の深慮に発する暗愚ぶ...
死刑囚を夫に持つ妻、そし...
美人を女房に持った桶屋六...
元キャメラマンの藤村、元...
◇前篇 物情騒然の幕末の...
弁天長屋の住人捨松と助十...
◇富士見峠の対決 兄弟分...
元禄四年江戸には大火がし...
鎖国を守る徳川幕府の唯一...
笹川の繁蔵は、飯岡の助五...
◇第一部 親鸞は幼なくし...
伊丹屋万兵衛の跡とり息子...
江戸一番の海産物問屋肥前...
三代将軍家光の治世下、白...
享保十一年二月、新吾は江...
泉州堺にやって来た黄門一...
〔秋葉の対決〕--新興の...
札差天満屋の女中お加代は...
今春高校を卒業する丸子は...
釣鐘堂建立のため、浅草観...
農政省官吏坂田昌義は、あ...
八代将軍吉宗の時世、江戸...
二代将軍秀忠の病篤いとき...
戦国時代の伊豆大島。島の...
名物山王祭をひかえた江戸...
鼠小僧次郎吉といえば江戸...
京、二条城の番士浅香恵之...
江戸は下町の達磨長屋。そ...
まだ見ぬ瞼の父を永めて江...
大江戸を恐怖のドン底に陥...
江戸で人気の踊り師匠おせ...
達磨長屋の長兵衛は腕利き...
奥州平泉には陸奥の太守藤...
徳川家光の治下。島原、天...
料亭田毎の離れ座敷で、勘...
松もとれぬ江戸に連続殺人...
江戸も爛熟期、老中首席松...
斎藤弥九郎の道場「練兵館...
武田の大軍を迎えて鮮かに...
月太郎というイナセな若者...
旅鴉椿の千太郎は、賭場の...
南町奉行同心むっつり右門...
〔忍術使いと三人娘〕 そ...
日本の激動期幕末。新選組...
雪路弦四郎は直参二百石の...
春の陽気が原因の、突然性...
赤城の山を下りた忠治の一...
鷹取一家の用心棒となった...
初春ののどかな東海道。旅...
町奉行曲淵甲斐守の御曹子...
八代将軍の座をめぐって尾...