真夜中の刑事 PYTHON357:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-05-04
イブ・モンタンが渋い役処を演じて
イブ・モンタンが渋い役処を演じて
世界一の配管工、の割に配管工の面を今の今まで見たことがなかった。今回の映画ではそういうところも触れていて、よりマリオに親近感がわいた。
演出もゲーム画面さながらで、スーパーマリオに限らずマリオカートや64マリオなど、触れられている作品がたくさん。約1時間半のなかにぎゅっとつめこまれていて、最初から最後まで、次はどんな展開?どんなゲームの演出?とワクワクドキドキがとまらなかった。
昨今TVでも映画は見られるが、マリオはゲーム。TVですでに楽しんだ方はぜひ映画館で楽しんでいただきたい。
クッパが悪者で終わるかと思いきや...の見どころがあって個人的にほっとした。キャラすべてが憎めない、そんなところがいいと思う。
ラストシーンで完璧に満足しました。阿部サダヲさんの目つきは善人悪人どちらも見えます。改めてすごい役者やと思いました。
いつも物足りなさを感じます。出演者がイケメンばかりで怖さや強さを伝えきれてないので。仕方ないのやろうけどね。乱闘シーンはよかったですよ。
このタイミングでの最強タッグ。
イルミネーションは、『ミニオンズ』の最新作で、CGアニメのクオリティの高さで思わず鑑賞した作品。
既存のCGアニメでは、キャラクターと人間の
加減が難しいところ。
イルミネーションは、架空の存在と人間の世界の加減が見事な塩梅。多くは人間がゴム人形になり勝ちなのを絶妙な作りで仕上げている。
ディズニー系も凄いが、今、一番のクオリティの高さでは、イルミネーションと言える。
ディズニーも『アバター』で培ったモノで、『リトル・マーメイド』が控えている。
私も、イルミネーションでなければ、この作品は、実現しなかったと思う。
最強のタッグ、作品との相性もあるし、このタイミングでないと『スーパー・マリオ・ブラザーズ』もこのクオリティにはならなかったでしょう?
CGアニメの可能性を広げたイルミネーション、ディズニーにとっても、いい刺激になることでしょう?
相性、タイミングの大切さを認識した作品。
プリマ、常に、独り、女性を演じる存在。
それが、彼女だろう?
禅が、常に、独り、おのれの存在のみを頼るように?
晴れの日、雨の日、座禅をするように、私たちは、日々、自ら与えられたことに身を投じ生き続ける。
前半は、上級者的なメドレー、アメリカ、中東、ヨーロッパ、南米へと歌い踊るプリマ。
後半は、♪飾りじゃないのよ涙だはから始まるジャパニーズ・ポップで、誰もが、盛り上がるヒット・メドレー。
映像と音響は、かなり粗めでしたが、彼女だけは、ブレることなく存在していました。
彼女の歌の世界の多様性が、人気の秘密でもある証拠。
私たちは、プリマのように、独り頼ることなく、生きる。座禅のように、頼ることなく、ただ、今を生きる。
そこに、存在の意義がある。
それこそがが、継続は、力なり。
風の季節のデビューそして、夏生まれの彼女。♪サザン・ウィンドの世界が、意外と彼女の輝きを引き立たせる。パープル系の明るめの色が、よく似合う。夏と風、ヒット曲、ブレイク・アーティストの黄金の法則。
今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉interviewは本・谷津監督,中村哲さんを取材し撮影して来た1000時間にも為る映像から今日の社会が一番必要なシーンが甦る,その利他の精神が…。アニメーション映画の名篇〈木を植えた男〉等も思い浮かべて
ちょうじに一目惚れするおきく~池松君もイケメンですよ~と感じたが、おきくはお父様のことが大好きなのでしょう、屁をこく以外は尊敬もしてるのでしょう~演じてる役者親子ですものⅮNÀいっしょだ~と一目ぼれに納得!生きることは食べるこ~ウンコ(肥料)~作物~食べる~ウンコ、命の循環!先のない~おきくのお父様は、この世に娘おきく残す~長屋の元樽職人はもう一度、樽を作り自分の作った樽をこの世に残そうと決める!声を失う中、おきくがちょうじに手で足で表情で大好き~ちょうじさんと、必死でつたえようとする雪降るシ-ンの美しさに涙!きっと~二人は結ばれ~新たな命(赤ちゃん)が生まれる!命の継承、命の循環!
原作の舞台となった釧路市の出身です。10歳の時この映画を見て以来見ていません。
今はもう無くなった風景もあり、是非もう1度見たい映画です。
DVD化を切に希望します。
フランソワ・トリュフオー監督の〈緑色の部屋〉のヒロインのナタリー・バイ観たさに見た本篇,興味深いオートクチュール,裁縫師の裏側
黒澤明監督の『羅城門』が多角的な視座の連鎖時代劇だった様に本篇も次第に藪の中から真相が見えて来る
そして号泣韓流映画の思索的作品
アルフレッド・ヒッチコック監督作品〈裏窓〉〈サイコ〉〈フレンジー〉と比して劣らない程の映像的な作品。〈赤い靴〉の監督の映像魔術
👯隔離された若返り療養所の恐るべき譚,世にも不思議な物語,鬱に悩む現代人の姿も美事に反映されて…
映像と音楽が予想外に素晴らしかったモンゴルの映画。
本年度ベスト。
あらすじを読んで面白そうだったので鑑賞。
大学生、サロールの成長物語に加え音楽と映像が素晴らしかった。
親の言われるまま、大学で原子工学を学ぶサロール。
授業中は落書きに勤しむ始末。
洋服にも化粧にも興味が無い感じで将来の夢も希望も無い感じ。
ある事を切っ掛けにアダルトショップでアルバイトをする事に。
女性オーナーとの会話に少しづつ、自分を進む道を見つけて行く展開。
自分好みの青と赤の色合いの映像が印象に残る。
バスの中や雨上がりの道に反射する青赤のネオンが美しい。
思いもしなかった良質な音楽も良かった。
出だしは可愛く見えなかったサロールが少しづつ化粧や洋服、ヘアスタイルが変化し美しくなって行く姿に彼女の成長を感じる。
バナナの皮ひとつで1人の女性の人生が変わって行った感じ。
人生何があるのか解りません。
モンゴルの人もピンクフロイドとか聴くんですね( ´∀`)
寝落ちしてしまったので評価が出来なかった作品。
本年度ベスト級(笑)
大学のぬいぐるみサークル(ぬいサー)の部員達の人間ドラマ。
ぬいぐるみに語りかける活動。
語っている話は誰も聞いてはいけないルール。
自分がぬいぐるみと関わった事が無いので違和感が発生。
そんな事もあってなのか睡魔に負けてしまう展開(笑)
主人公の恋愛感情を持てない七森。
同じ学部の麦戸。
サークル仲間の白城。
この三人を中心にストーリーが進むけど寝てしまったので展開が良く解らず。
ぬいぐるみに語りかける理由が解ったけど感情移入出来ぬまま。
最初はぬいぐるみに語りかけるシーンに違和感があったけど、その理由が解ってからは違和感無く観れた感じ。
寝落ちしなければ作品の良さがもう少し理解出来たかも。
ぬいぐるみ目線の映像は新鮮でした( ´∀`)
スーパーマリオの世界観をメッチャ楽しめる作品。
本年度ベスト!!
あっと言う間の92分!
スーバーマリオブラザーズのゲームをした人なら老若男女楽しめる作品って感じ。
ストーリーの展開が早くて間延びすること無し!
誰もが知るテンポの良い音楽に加え、ゲームで流れる音楽がアレンジされた感じがとても良い!
スーパーマリオのゲームの世界観と、マリオのルイージの現実の世界観(兄弟愛)が相まって楽しさが倍増。
ピーチ姫やドンキーコング、それぞれのマリオとのバディー感も良かった!
敵キャラではパックンフラワーがメッチャ恐ろしい(笑)
序盤でマリオがピーチ姫にゲームステージの特訓をするシーンが熱い!
スポ根ドラマを観ている感じでバックで流れる音楽も熱かった(笑)
どこかで観た映画のシーンも散見され、自分的にはドンキーコングがブラピに見えてしまったシーンにハマった(笑)
映像は絶賛する程美しい感じはしなかったけど、音楽は全て素晴らしかった!
音響の良いスクリーンでの鑑賞を推奨します!
予想外に良かったのは、クッパ大王の歌唱力だったかも( ´∀`)
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
GW最中の日曜日、人が多いと覚悟はしていたけれど、予約機で残席2、夫婦2人だけど、少し離れて座ることになりました。予告編でワクワクさせられて、映画館上映では中だるみで眠くなるような映画も、今まで何度かあった。このMERは、現場が行ったことのある横浜という事もあって、スタートから終わるまで瞬きも惜しまれるほどでした。賀来賢人の決断を迫られた場面のセリフが…沁みた。満席の会場で、終わってからのエンドロールが流れて、場内の灯りが点くまで、大半のお客さんが立ち上がらなかった事にも、感動しました。是非、観に行ってほしい映画です。
興奮のまま映画に入って、終わってからも興奮が持続するという
未だかつてない体験を味わえる映画。
キシリトールガムのように。
一瞬も瞬きできない映像美、聞き捨てならない最高の音楽がそこにある。