- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-05-20
妙に気になる俳優の中のひとり、ジャンカルロ・ジャンニーニ。
ジャンカルロはルキノ・ヴィスコンティ監督の「イノセント」、エットーレ・スコラ監督の「ジェラシー」などに出演していましたが、特に「イノセンス」での北イタリアの上流社会の男のデカダンスを実に見事に演じていて、もうすっかり彼の魅力の虜になりました。
どこか、マルチェロ・マストロヤンニに似ていなくもないけれど、ジャンカルロは、マルチェロよりも遥かにキザでセクシーなイタリア男だという気がします。
そして、この典型的なイタリア俳優の魅力を何よりも最大限に発揮したのは、リナ・ウェルトミュラー監督の「流されて---」でした。
粗野で下品でセクシーで、それでいてふとした表情に知的なデカダンスをのぞかせるジャンカルロは、ミラノが代表する北イタリアの洗練された知性と、ナポリが代表する南イタリアの陽気さと激情という、イタリアを二分する特性のどちらも持ち合わせた、稀有で貴重なイタリアの俳優だと思います。
そして、リナ・ウェルトミュラー監督とジャンカルロは、「ミミの誘惑」「愛とアナーキー」「セブン・ビューティーズ」などの作品でコンビを組んだ、いわば師弟コンビなのですが、この「流されて---」のジャンカルロは南イタリアの男を体現しています。 八月の地中海に白い帆を張る豪華なヨット、ナポリの実業家夫人ラファエロは、ブルジョワ仲間たちとバカンスを楽しんでいる。 ところが、モーターボートで沖へ出た夫人は、モーターの故障から召使いの男ジェナリーノとたった二人、無人島に漂着した。 自給自足の原始的な生活の中で、夫人と召使いの立場は逆転していくのだった----- 。
この映画は、アメリカでは一種の"フェミニズム"映画として大ヒットしたそうですが、女性監督の視点から描いた男と女の愛の力学が、ブルジョワと労働者階級、支配者と被支配者、文明と原始といった見事すぎるくらいの図式にピタリと当てはまったせいなのかもしれません。 しかし、思うにウェルトミュラー監督のフェミニズム意識と恋愛観は、もっとしたたかで複雑ではないだろうか。 この映画の原点は、やはりヨーロッパの成熟が生んだ"官能の世界"なのだと思えてなりません。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-05-20
人間の様々な欲望を得ようとする行為が詰まった感じの作品。
本年度ベスト級。
介護施設の殺人事件の犯人を探す福士蒼汰さん演じる刑事の圭介。その上司の浅野忠信さん演じる伊佐美。
過去に50人以上の犠牲者を出した薬害事件の真相を追う週刊誌記者の福地桃子さん演じる池田。
この2つのストーリーに加え、刑事の圭介と介護施設で働く松本まりかサン演じる佳代のSMチックなHなストーリーが同時進行(笑)
介護施設で犯人を探す圭介と伊佐美。
かなり強引な進め方で怪しい人物を犯人に仕立て上げる感じが胸糞悪い(笑)
この行為は過去の薬害事件が国のある機関の圧力で捜査が出来なくなり迷宮入りしてしまった刑事の伊佐美の無念の想いがそうさせてしまった感じ。
福士蒼汰&松本まりかサンのエロいシーンが凄い(笑)
このシーンが本作でどのような効果をもたらしているのか謎(笑)
本作が表現したかった「慾望」の象徴だと自分的に解釈。
本作で唯一まともな人物は福地桃子さん演じる記者の池田だけだったかもしれません( ´∀`)
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2024-05-20
謎が多くて本作の表現したい事が解らなかった作品。
本年度ベスト級。
由茉役の蒔田彩珠さん目当てで鑑賞するものの残念な作品だった。
余命7日の由茉と彼氏の雪夫の物語。
「君」と言うセリフが多め。
それに重要な意味があると思いきや、そうでは無かった謎。
ベッドシーンや入浴シーンも登場。
かなり中途半端な感じ。
それに意味があるのか謎。
でもホテルの清掃員向けに由茉が書いたメッセージは良かった!
封筒に入れたアレは不要だろっ!
ラストで予想も出来ない展開があると期待するものの何も起こらず謎の展開。
笑いも感動も涙も何も無い、全く謎の作品だった(笑)
ロリータファッションにも全くハマらず。
この世界観は自分には全く刺さらず。
由茉の彼氏の演技も微妙で残念😞
蒔田彩珠さんの次回作には激しく期待しています( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-05-20
石原さとみサンの迫力ある演技に圧倒された作品。
本年度ベスト!!
失踪した娘の美羽の情報を得ようと奮闘する沙織里と旦那。
失踪直前まで美羽と一緒にいた沙織里の弟の圭吾。
地元テレビ局で失踪した美羽の取材を唯一続けている記者の砂田。
これらの登場人物に加え警察が絡んで行く感じの作品。
とにかく沙織里を演じた石原さとみさんの演技に圧倒される。
泣くシーンや叫ぶシーン。
ドアを蹴飛ばすシーンや砂田が乗った車に窓越しに哀願するシーン等、終始切羽詰まった感じの演技の迫力が凄い!
そんな中、中村倫也さん演じるテレビ局の砂田が沙織里が唯一頼れる人なんだけど、視聴率を上げたい局との間に挟まれた砂川の葛藤するシーンも引き込まれる。
高視聴率を上げた番組スタッフがキー局に引き抜かれた時の砂川の心境に考えさせられる。
沙織里と弟の圭吾との関係も良かった。
ある過去を背負った圭吾がダメダメな感じなんだけど、後半に姉を想う行動に泣ける。
実話ベースと思える程の引き込まれた作品!
その一角を担った石原さとみサンに主演女優賞を差し上げたいです( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-20
ジェイウェイブのラジオ,ジャスト・リトル・ラビングのインフォーカスは英国ブラックプール・ダンスフェステバルの模様,映画シャル・ウィ・ダンスのシーンが眼に
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-05-19
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
ドイツ映画は随分と観てなかった。どの国も教師は易しくない。
本作の教訓。
1.世の中は私的な動画に溢れ自由に公開するのが当たり前になったが、職場での録画は周知しておかないと内容以前に非難を浴びてしまう。
2.組織内の犯人探しは慎重にしないと被害者でも窮地に陥る。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-19
NHKアーカイブ少年ドラマ光瀬龍原作のあの街を消せ!をYouTube視聴して見ると少年少女の主役な点でもジュブナイルな物語性と意外な展開で本篇シリーズを連想した
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-19
TBSラジオで爆笑問題が伊東四朗をゲストにトーク,本篇脚本に三谷幸喜でヒット。12人の怒れる男たちの舞台化が実現し無かった爆笑問題が羨むこと頻り,笑い誘い
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-19
この映画「トム・ジョーンズの華麗な冒険」は、1963年度のアカデミー賞、ゴールデングローブ賞で最優秀作品賞を受賞した、英国の鬼才トニー・リチャードソン監督の作品。
この映画の前年の「長距離ランナーの孤独」で注目された、英国の俊英トニー・リチャードソン監督が、18世紀の通俗的な長編小説を原作に、快調なテンポと才気煥発な演出で仕上げた、冒険コメディの傑作だと思います。
大地主に育てられた捨て子が、女好きの調子の良い青年に育ち、女難濡れ衣やらの冒険を重ねて、危機一髪のところでハッピーエンド。
いかにもお気楽な風俗劇だが、"怒れる若者"の代表格と目された、社会派のトニー・リチャードソン監督が、一転、娯楽的な題材を才気いっぱいに撮った作品だけに、オスカー、ゴールデングローブのダブル受賞となったのだ。
私がこの映画で、特に注目したのは、精力旺盛、女好きで義侠心に富む、ユニークな放蕩児のトム・ジョーンズというヒーローを、生き生きと明るく演じたアルバート・フィニーだ。 彼は英国王立演劇学校出身のシェイクスピア役者という、まさに英国男優のエリート・コースの出身で、若い頃、ローレンス・オリヴィエの再来と注目され、同期にピーター・オトゥール、アラン・ベイツという役者がいましたね。 彼は、デヴィッド・リーン監督の「アラビアのロレンス」の主役のロレンス役のオファーを受けながら断り、ピーター・オトゥールに変更になったという逸話が残っていますね。 彼はその後も「いつも二人で」「クリスマス・キャロル」「オリエント急行殺人事件」「火山のもとで」「ドレッサー」等の数々の作品で、演技派俳優として活躍しましたね。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-05-19
クロード・ルルーシュ監督の「あの愛をふたたび」は、前作の「愛と死」で、かなり無理をしたルルーシュが「男と女」や「パリのめぐり逢い」の系列へ戻った作品だ。
アメリカへロケに来たフランスの女優アニー・ジラルドと作曲家のジャン=ポール・ベルモンドが結ばれ、西部各地で愛の観光旅行を楽しむが、それぞれ夫や妻や子供がいるので、絶えず隙間風が吹き込む。
フランスへ帰ったアニーは、夫と別れる決心をして、ベルモンドに会いに、約束の空港へ行くが、彼は現れない、というお話を、ルルーシュは技巧たっぷりに切なくも楽しく描いてみせる。
現実の場面かと思えば、撮影中の場面だったなどという、トリッキーな演出を数多く取り入れ、色彩の画調は快く、ラスベガスからトゥーソンで、ガン・ファイト・ショーを見物。
ジョン・フォード監督の西部劇でお馴染みの、モニュメント・ヴァレーでは、インディアンの大群に追われる愉快な空想をまじえて、例の雄大な岩山の風景の中を白い車が颯爽と走るのが美しい。
こんな風にテクニックを駆使して、巧く作った映画は私の大好物で、だんぜん嬉しくなりましたね。 とにかく、アメリカ・ロケを最も賢明に生かした作品になっていると思う。 また、恋愛映画の観点から観ても、見どころ十分で、恋愛旅行を続けているのに、二人とも絶えず夫と妻に長距離電話を取り続けるんですね。 大人の感覚の浮気と言ってしまえば、それまでだが、その浮気でなくなったアニーが、万が一を期待して空港へ行き、ベルモンドが乗ってくる筈の旅客機が着くまで、ソワソワと落ち着かず、彼がとうとう降りてこないのを見て、自嘲的な苦笑を浮かべ、その苦笑が涙寸前の表情に変わるまでのクローズアップでFINというラストなど、ペーソス豊かに女心を描いていて、そこにルルーシュの盟友である、フランシス・レイの心の琴線を震わすリリカルな音楽が流れてきて、実に抒情溢れるシーンになっていたと思う。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2024-05-19
この作品は確かスティーヴン・セガールの沈黙シリーズで、セガール男祭りと題して、日本で3本上映されたうちの一本だった。
アメリカでは、あまりのクオリティの低さで、ハリウッド映画界からも見放され、オリジナルビデオとして販売されているらしい。
とにかく、往年のパワーが全く見られないのは事実で、ファンとしては悲しくなってしまう。
彼の作品にストーリー性を求めるのは酷なもので、ジャッキー映画と同じで、毎回同じようなストーリーと演出なんですね。
主要人物が負けるのは、あっさりしていて、最後まで見応えはなかったですね。
ヒロインを演じた女優は美人でしたが、演技があまりにも下手だったので、なんだかしらけたし、何が悲しいってセガールが動けないのが致命的だ。
後半に入るまで彼のアクションはなし、後半に入っても動き回らない。 あの体型からして、すでにアクションをこなすことは所詮、無理な話。 アクション俳優で居続けるのなら、もっと日頃から体を鍛えていて欲しかった。 カーチェイスなし、走るシーンもなし、アクションシーンは単調。 これでは見ている方がつらくなるよ、セガール親爺!!!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-19
悪法で名高い「禁酒法」ですが、正しくは「酒類製造・販売・運搬等を禁止するという法律」という名称です。
つまり、お酒を造ること、売ること、運ぶことだけが禁止された法律であって、お酒を飲むこと自体は、禁止されていなかったということがわかります。
また、施行されるまでに1年の猶予があったため、人々はお酒の買いだめに走りました。
施行後、家でお酒が見つかっても「買いだめしておいた分です」と言えば、罪に問われなかったというのですから、ザル法もいいところです。
お酒の密輸入と密造で大儲けしたのは、ギャングたちだけだったのです。
この天下の悪法の施工時代に、世にもデカイ顏をしてシカゴの街でのさばっていたのが、暗黒街の帝王、アル・カポネです。
彼がネタになっているギャング映画は、それこそ星の数ほどあるのではないかと思われるくらい、凄い人気です。
このパラマウント映画創立75周年記念映画として製作された、ハリウッド大作「アンタッチャブル」では、ロバート・デ・ニーロがアル・カポネを演じています。 役作りのために、逆ダイエットをして太ったというエピソードはあまりにも有名です。 そして、首を傾けてしゃべる、独特の姿も強烈なインパクトがあります。 映像の魔術師・ブライアン・デ・パルマが監督をしているので、事実なんてどこへやら、徹底した娯楽アクション・ギャング映画に仕上がっています。 こういうのはあざとくて嫌いだという人もいるかも知れません。だが、それはハリウッドメジャー大作映画の宿命ともいえるものですが、私は大好きですね。 有名な駅の階段のベビーカーのシーンは、ハラハラ、ドキドキの連続で、ブライアン・デ・パルマ監督の楽しそうに撮っている顏が想像できますね。
そして、何と言っても魅力的なのは、当時、とても輝いていた主演のケヴィン・コスナーです。 絵に描いたような正義の味方。あまりにも嘘っぽくてため息が出そうですが、これぞまさに娯楽映画なんですね。 事実に基づいているとは言っても、彼の演じるエリオット・ネスは、映画のヒーローであり、架空の人物だくらいに思わないと駄目ですね。 史実と違うからおかしいじゃないかと決めつけるのは、ちょっと筋違いだと思いますね。 とにかく、カッコいいんですね。 もちろん、ショー・コネリー扮するジム・マローンも最高ですね。その年のアカデミー賞の最優秀助演男優賞を受賞しただけのことはありますね。 このジム・マローンは、FBIのリーダー的存在で、エリオットのみならず、観ている我々もグイグイ引っ張ってくれます。 ジェームズ・ボンド役を卒業した後の、ショーン・コネリーの演技に対する取り組みと研鑽が、一気に花開いたという感じですね。
今回、あらためて観直してみて、この作品はギャング映画の最高峰のひとつだと思いましたね。 エンニオ・モリコーネの音楽も素晴らしくて、この人の書くスコアは、映画の雰囲気にほんとにぴったりで、哀愁のあるメロディーを聞いているだけで感動してしまいます。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-05-19
佳作だが、心揺さぶられることはなかった。『黄昏流星群』に時折出てくる天使の感じ。
岩井堂聖子は片瀬那奈が改名したのかと思った。よく似てる=とても綺麗。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-19
皆さん最悪のレビューですねw
まあ、でも気持ちはすごくわかります。
ボーの性格は「トイ・ストーリー2」までと全く違いますし、ウッディの立場も弱くなっているような気がします。ボニーがウッディを忘れかけてることに対しての怒りがある人もいらっしゃいますね。
ただ、ひとついいたいとすれば、ボニーはアンディよりも年下ですし、ものに飽きるのが早いのは当然のことです。
今作のメッセージ性は「自分の道を生きること」です。そのため全体的にトイ・ストーリー2と似ています。
キャラクターのユーモアも面白いですし、そう考えると結構いい作品では?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-19
アンディが大人になり、全体的にも悲しい雰囲気の今作。
しかしだからこそよかったです。
前作「トイ・ストーリー2」から10年後、トイ・ストーリーを見て育った子供たちが大人になる頃とあわせて公開されています。
「大切な人との絆は簡単には捨てられない 」というメッセージ性が込められていて、前作までよりも大人向け感が増しています。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-19
大好きな作品です。
「お互いを理解し合えば友情が生まれる」というメッセージ性が込められていて感動できます。
「トイ・ストーリー」は子供向け作品というイメージを持っていらっしゃる方も多いと思いますが、実は大人の方が真の面白さを理解できるものなんです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-19
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遅ればせながらやっと観に行きました。
めちゃくちゃ地元尼崎の話。
利用する電車の会社が違うので阪神尼崎はあまり使わないのですが、ショウタニなど自分のお気に入りのお店や場所が出てて楽しく見れました。
ロケ地はほぼわかりました(笑)
ありえない設定でしたがすんなりと受け入れられたのは鶴瓶さん、あやみちゃん、江口さん他俳優さんの演技力でしょうね。
脇の方も関西出身の方ばかりで『変な関西弁』が出てこなくてそこも良かった。
阪神大震災の記憶が一瞬フラッシュバックしましたが『そうそう、みんな一生懸命やったよなー、だから能登も絶対に復興できる、日本、みんなで頑張ろう』って思わされたり、、、。
最後も綺麗なオチで終わって『観て良かった』って素直に思えた2時間でした。
出てくる人がみんな優しい映画は良いですね。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-05-19
映画として堪能できる要素は充分にあると思う。石原さとみの渾身の演技も確かに刺さるものがある。
が、俳優なんだから自分の役を全うさせる意欲があるのは当然とも言える。
今回の役を完全に演じきりたいという彼女の意気込みはみてとれるが、また、彼女自身に自覚があるかどうかは別にして、自分は長澤まさみや綾瀬はるかに遅れを取っているのではなかろうか、少しでも早く挽回させたいとの思いもこめられているのでは~と邪推しながら観るとさらに楽しめるのではないかとも思う。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-05-19
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デンマーク夫婦が一度は逃げ出してるから、その時点でオランダ夫婦はドジ踏んでるよね。オランダ夫婦が最後の目的を達成したいなら嫌われないように振る舞うのが普通でしょ?
もっとも、それじゃ「胸騒ぎ」は起きないでしょうけど~😁
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-19
今夜、碁盤斬りを観て来ました。草彅剛さんの演技は最高でした。沢山の豪華俳優人にも恵まれて見応えがありました。最後、斎藤工さんとの戦いに力が入りました。碁盤斬りの世界に引き込まれました。最高でした。