映画感想・レビュー 147/2636ページ

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン:P.N.「bogi」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-04

宇宙ものの範疇に入れてよければ、その最高作品。
アポロ11号やアームストロング船長は世を席巻したし、大阪万博で月の石や宇宙船の実物を見たので、捏造説があると聞いた時は突飛だと思ったが、本作でありうるか、と。
ヨハンソンはあの頃の髪型が良く似合い、誰でも丸め込む役が相応しかった。

メイ・ディセンバー ゆれる真実:P.N.「bogi」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-08-04

佳作なんだろうが、分からない点がある。
①エリザベスが独白のように喋るのは映画の一部ではないのか。また、核心と言える内容でもないような。
②グレイシーが卒業式の前に狩猟に行った意味は。狐を撃ったのか。
③グレイシーに「あれは嘘だ」と言われエリザベスは何故あれほど動揺したのか。
④夫婦でどっちが誘惑したのか言い合うが、今それを争ってもしょうがない。
⑤夫婦がチェアで寄り添う時のジュリアン・ムーアの右腕の体毛がとても濃く見えるが何の暗示でもない。

かくしごと:P.N.「まやこ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-08-04

原作本を読んでいないのですが、千紗子が入会を勧める協会員の設定に無理があった印象です。3人が心を通わせていく出来事も足りない印象でした。洋一の父親が押し掛けてくる場面も、押し掛けてくる前の描写や心情の変化等が見たかったです。千紗子の友人も飲酒運転で車を洋一に当ててしまった事実を隠蔽したこと、一生罪悪感を抱えていくのか...と思いましたし、連続ドラマであったら、内容に深みを増して登場人物達の感情の推移も解りやすかったのでは...と感じました。観賞中、『怪物』や『ゆれる』を思い浮かべるところもありました。奥田瑛二さんと杏さんの演技に涙しました。

BIUTIFUL ビューティフル:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-04

🐾予告篇で使用された村上春樹の小説海辺のカフカの一部を図書館で借りたハードカバー本で読む。まるで映画のシナリオの如く対話シーンが交互に錯綜し自由自在に進行する。夢か現か?人生曼荼羅,万華鏡

赤羽骨子のボディガード:P.N.「りら」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-04

エンターテイメントとして最高!主演のラウールさんはアクションも演技もこちらを惹き付けて離さない。スクリーン映えする華があるので映画に向いてますね。どんどん映像作品に出てほしいなと思いました。終わってからまたすぐ観たくなる中毒性があるので何度も観に行きたい作品です!

赤羽骨子のボディガード:P.N.「hyoko」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-04

想像の何倍も何倍も面白かったです。原作漫画へのリスペクトを随所に感じられ、展開のスピード感もアクションシーンの迫力も、2時間本当に濃密で、胸が熱くなる、笑えて泣けての映画でした。原作を知ってる人なら伝わると思うのですが、本当に面白くて一気に読んでしまうストーリーの面白さが、映画にもそのまま反映されてて、よく2時間にこんなに凝縮できるなという、八津さんの脚本の素晴らしさと、安心信頼の石川監督の手腕が輝いていました。
キャストの皆さん全員お芝居もアクションも素晴らしかったのですが、主演のラウールくんの存在感、お芝居、アクション全てが威吹荒邦を体現していて、荒邦の魅力が存分に表れてました。また脇を固めるキャストの皆さんがまた素晴らしくて…お子さんにもぜひお勧めしたいですが、大人こそ、夏に見て青春を思い出したり、今を生きる中で大切な人や物への想いに気付かせてもらえる、素敵な映画だと思います。

ル・アーヴルの靴みがき:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-03

🐕アキ・カウリスマキ監督の久し振りの最新作枯れ葉ではロシアのウクライナ攻撃の悲惨なニュースがラジオから流れて登場人物が幾度となく音楽番組へとチャンネルを変えるシーンが有り,ノスタルジックなメロディと共存した。そして本篇では現実の移民問題の直撃が在り悲喜劇が進行した。映画・真夜中の虹では,いつの間にか殺人加害者に仕立てられて仕舞う冤罪事件も。
チャップリンの名篇キッド等へのオマージュも感じられ,集大成は映画愛へと続き

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2024-08-03

運命、決戦と続けて観ました。1本に収まったでしょう。アニメも観てたから内容は知ってるのでよけいにダラダラ感がしました。以前ある僧侶がヤンキーに「天上天下唯我独尊」の意味を知ってるのかと諭しておられるのを思い出しました。当然ながら全然知らんかったけどね。

必死の逃亡者:P.N.「オーウェン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-03

この「必死の逃亡者」は、実話を基に、ある一家と脱獄囚の駆け引きを描いた、名匠ウィリアム・ワイラー監督の作品だ。

インディアナポリス郊外に住む平凡な家庭に、三人の脱獄囚が押し入り、逃走資金が届くまで、家に立てこもる事になった。

妻と二人の子供を救うために、夫は銃を手に入れた三人と駆け引きを展開する。

知的で同時に凶暴なハンフリー・ボガート、家族を守るために知恵を働かすフレドリック・マーチという二大俳優を得たウィリアム・ワイラー監督は、電話やラジオの小道具を使って、ヒリヒリするような緊迫感を盛り上げている。

けんかえれじい:P.N.「オーウェン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-03

第二次世界大戦後、日本の男は、平和を目指すという観点から、軍人的な色彩を否定し、暴力を否定してきたと思う。
ある種のアナクロニズムの中に、戦後の日本が失ってしまったものを、この映画「けんかえれじい」は描いていて、「ああ、これが日本人だ」と慄然とするものがある。
旧制中学の学生が、一晩中けんかをするのだ。
そのエネルギー、オーソドックスな日本の男の根源的なエネルギー。
それと、骨太な男の心意気。そういうものが徹底的に描かれていて、とにかく凄い映画だ。

晩春(1949):P.N.「オーウェン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-03

何度観ても心に触れるものが色あせない。
観るたびに、それまで気付かないでいた描写の奥深さを発見する。
多弁でないセリフに洗練さを感じさせられる。
原節子がただの美人でないことを、能楽堂の場面でわかった時の感動が忘れられない。

めぐり逢えたら:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-02

フィンランドのアキ・カウリスマキ監督作品枯れ葉は本篇に見られる典型的なすれ違いのストーリーをベースにして,色々な映画の記憶を綴ったシネマパラダイスなんだ

限りなく透明に近いブルー:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-02

限りなく透明に近いブルーを観て、とても感動した。これは何よりも飽きさせない魅力があるからだ。私が村上龍さんの限りなく透明に近いブルーを読んだのは18才の頃だった。原作の最後のところで「血を縁に残したガラスの破片は夜明けの空気に染まりながら透明に近い。限りなく透明に近いブルーだ」と書かれいる。私はここまで読んだ時、村上龍さんの世界が大好きになった。それだけにこの映画はひじょうに興味深かった。私は22才の時、村上龍さんのコインロッカー・ベイビーズという本にサインを頂いたことがある。今、私は大阪府茨木市の自宅に併設したところでCabinというマイクロ・ライブラリーをさせて頂いているが、村上龍さんのサイン本も大切に置いてある。村上龍さんの世界はほんとに素晴らしいの一言に尽きると思う。そんな村上龍さんの世界を知ることになったのが、まさに限りなく透明に近いブルーなのだ。この映画を観ていると、何十年も前の記憶が甦ってくる。やはり限りなく透明に近いブルーの世界は魅力的だと思う。村上龍さん、ありがとうございました!

TOVE トーベ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-02

アキ・カウリスマキ監督の最新作の映画枯れ葉を名画座の老舗・早稲田松竹で観る。本篇ムーミンの作者トーベを演じたヒロインのアルマ・ポウステイが,其処ではブルーカラーの工場労働者でも在った。フィンランドの美しい風景を再び心から味わった

枯れ葉:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-01

劇映画パーフェクト・デイズが或る男の私視座の映画だとすると,本篇は男女の或いはアキ・カウリスマキ監督作品の特徴の男同志,相棒の物語,人生の交差点何だなあ

真夜中の虹:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-01

原題はアリエル,貨物船アリエル号からシンボリックなタイトル,邦題の虹に込められた意味合いは見終えてからのお楽しみ,映画コンタクト・キラー,映画過去のない男へと続くアキ・カウリスマキ監督の原点

最終更新日:2026-03-23 11:00:01

広告を非表示にするには