お吟さま(1978)
秀吉の茶頭・千利休の娘・...
- 出演
- 1978年6月公開
ナンブショウゾウ
秀吉の茶頭・千利休の娘・...
昭和十二年夏、粋な着流し...
但馬屋の伜世之介は父親夢...
名人・夜叉王の手になる二...
大阪の目明し・浪花屋三次...
面影虹之介は旗本の次男坊...
めくらやくざ座頭市は数年...
京都の町を流す艶歌師おつ...
娘義太夫として東都随一の...
お遊さまは、小曽部の家か...
のどかな日々を送っている...
中山安兵衛が高田の馬場へ...
明治三十八年一月の東京-...
日本橋の裏通り金兵衛長屋...
徳川十三代の家慶は将軍と...
とある地方の大名松井摂津...
瀬戸内海の真只中、江田島...
不毛の土地での不毛の物語...
千鶴は千代田城大奥へ奉公...
清和源氏の末孫・鬼堂家の...
天竜の勘太郎は、一宿一飯...
赤胴鈴之助は祖父の仇の火...
鈴之助は、祖父の仇である...
遠州佐伯藩松平家の若殿源...
--“鍵屋七回忌供養、流...
安藤家では、主の左門をは...
幕末-時の大老井伊直弼が...
妙な風来坊が、江戸の鬼目...
江の島に参詣に出かけた白...
元禄十四年三月、江戸城松...
町火消よ組の音松は、荻江...
寿司職人の菊太郎の前身は...
二代将軍秀忠の頃、将軍世...
旅鴉の朝太郎は、はるかに...
大岡家の養嗣子市十郎は娘...
鬼面党が潰滅すると、今度...
明治三十八年、旅順要塞が...
奥州天堂藩は隣藩六郷弾正...
剣城の娘君の婚約御祝いの...
黒木典膳の愛弟子鶴之助は...
板倉藩士阿茶木源三郎は殿...
第一部--常州は潮来金野...
伊勢の国は吉良港の侠客仁...
大都会の深夜、高級アパー...
泉州岸和田の藩主岡部美濃...
頃は幕末、風雲急を告げる...
元禄の頃。東近江の水呑百...
青年剣士志賀原権八郎は仕...
寿永三年春。源氏の大将義...
由美一行を波打際に追い詰...
文久三年、祇園祭も間近い...
京都、堀川の東一帯に立ち...
天使もお年ごろ--京都の...
瀬戸内の塩飽七島に育った...
江戸の岡崎藩邸。老中に任...
尾上菊之助は養子ながら歌...
舞台は大阪。中央署の小林...
宮本武蔵が尾州藩に仕官で...
宇宙の中のパイラと呼ばれ...
さしも栄華を誇った平家も...
姿三四郎と弟正雄は紘道館...
藤原一族の貴族政権崩壊の...
明治の中頃、長崎の清国人...
力太郎とお小夜のコンビに...
名優嵐璃寛の奴道成寺で立...
浜松藩次席家老坂崎刑部は...
江戸。料亭花むらの大広間...
当代将軍の従兄松平長七郎...
兄の仇討に筑後柳川から江...
大坂夏の陣に於て、大坂城...
元禄十四年三月、赤穂城主...
会津藩白虎隊の少年たちも...
深夜の江戸で若い女が殺さ...
江戸北町奉行所の与力笠井...
天上界を暴れ廻った孫悟空...
祇園の芸妓菊代の娘登女子...
牛窓の港酒場ひさごの酌婦...
明石藩主松平斉宣に父母を...
平安朝の末期、越後の浜辺...
夢想剣--その構えは一見...
古手新龍組、新興松風組と...
密告によって投獄された河...
琵琶湖周辺に荒れくるう羽...
大阪郊外あやめケ池の住宅...
天平十七年の五月、都が近...
衆生を救う経巻を求めて高...
北陸地方の夏場の巡業で、...
豊前中津の城主黒田長政は...
大唐の盛時、高僧三蔵法師...
全盛を誇った西陣の織元大...
黒船の相つぐ渡来に、国を...
北国の渓谷にある発電所の...
浅草の奇術師雲竜斎一座の...
浅草蔵前の札差し大口屋治...
秀麗富士を遠望する大菩薩...
日露戦争は大勝に終り凱旋...
二十年前、金山奉行大久保...
材木問屋白子屋の一人娘駒...
会津藩の高倉長右衛門と東...
清姫は紀州真砂の里の庄司...
野州鹿沼八万石阿部長門守...
流人島三宅島で島抜けの騒...
黒駒の勝蔵を倒して清水へ...
武州の忍(おし)城主の妹...
平安の末期--栄華を誇る...
勘定奉行青江武太夫は、公...
遠山金八郎は美濃太田の金...
元気な姿で登校した英生が...
大阪落城の際、坂崎出羽守...
浪人暮らしの民谷伊右衛門...
服役を終えた元刑事五郎は...
江戸城大奥は、将軍の子を...
秩父街道を旅する市は、と...
盆の十六日。燈籠流しの宵...
これは中年のやくざ孫八が...
豪商利右衛門は豊前守や町...
旅の途中、眠狂四郎は何者...
父妹背佐次兵衛が近郷の地...
百万石の大藩加賀美藩では...
父の代からの京の味を誇っ...
南条武の出獄を迎えにきた...
荒川飛騨守の命令で地獄谷...
洲本淳子は、銀座の画廊で...
信州水無月藩井坂道場の師...
京都・洛北にある西入庵の...
大正初期。海軍少尉から若...
外に雪が舞うある夜。質屋...
京都所司代は鞍馬天狗召捕...
もぐりバクチの罪で捕った...
甲州路を行く座頭市を見え...
慶長十九年、大阪冬の陣は...
狂四郎が“巣”と呼んでいる大川端の船宿喜多川に赴く途...
厳しい山嶽仏教の修業に百...
良き時代明治の末期、高松...
下剋上の戦国時代、飛騨の...
昭和三十三年、大阪船場に...
男振りもよく腕前も抜群で...
戦国末期。伊賀の国には高...
下総、取手川の渡しでやく...
徳川四代家綱のころ、幕府...
M大の山岳部員で、身寄り...
高倉信吾は小諸藩士である...
江戸築地の伊三郎一家の三...
明治二十四年五月、ロシア...
江戸の深夜、ある町角で武...
熊の沢の八五郎は玉村の仙...
インド北方の国にあるカピ...
◇第一話上意討ち◇土屋相...
臼杵藩江戸屋敷の侍女池田...
御三家の一つ尾州藩の百合...
アメリカの領事タウンゼン...
母の死によって天涯孤独の...
清見潟の女親分おもんは三...
丹波亀山藩の御納戸役を勤...
八代将軍吉宗の頃。佐賀三...