- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-07-12
舞台に愛された男、三浦春馬
これをみた時、まさに実感しました。なぜか凄く嬉しかったのを覚えています。
春馬君は、舞台に立つと一段と大きく、役にバシッと声と動きがはまる。何度みてもあり得ない身のこなしで、ずっと見せ場が続くんです。
人に魅せられるってこういうことなんだなぁって思いました。
新感線さんの舞台はキャストが心から楽しんでいて、パワーが貰えて大好き。特にこのお話は展開がわかりやすく、子供でも楽しめると思います。本当のことは、今の時代の誰にもわからない。歴史のロマンを感じる作品です。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2021-07-12
過去様々な映像作品を観てきましたが、1,2を争うほどひどい作品でした。2児の父ですが、くんちゃんが自転車の練習する場面だけは少し感動できました。それ以外すべてクソです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-07-12
徹底された差別や、ドン・シャーリーの心境に心苦しくなるものの、映画自体は明るく描かれていて、主人公二人の関係性にも和みました。
60年代の時代設定も素敵だし、旅に使用されていた高級車がほんとにかっこいい。
映画を見終わったあとに、主人公たちのその後を知りましたが、
さすがトニー!ただ者ではないですね。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-07-12
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
画面構成比やモノクロを敢えて用いてるクラシックな雰囲気のホラー?映画
孤島の灯台勤めで精神が削られて、おかしくなっていく男の様子がリアルな感じでこわいのはgood
若干クトゥルフ神話とかへのリスペクトが混じってそうだが、基本的にはあんまり深く気にせずに見てもよさそう
ネタバレ(というか個人的に考えてしまったところ)
・ウィンズローはいったいいつから死んでた?
・トーマスも既に正気ではなかったのか?
・人魚は何だったのか(あのモニュメント自体が呪物的なものだった?)
・灯室に見えた尾っぽは何
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2021-07-12
まず初めに、クソつまんないです。
説教くさいうえに上に、昨今のジェンダー問題にたいして1番やばい答えなんじゃないかと。
命のバトン的な考え方が悪いとは言いませんが、妊娠、出産、子育てを出来ない家庭も今の世の中沢山います。
幸せな家庭はこうじゃなきゃいけないわけではないので、この作品をみて感動したような人は、もっと周りにも色々な人生があるという事を認識した方がいいと思います。
最後に、以上の事をふまえなくてもクソつまんないので、まだ見てないかたは、お菓子、ジュース、または酒、暑い日はアイスでも食べながらなんとかみてください。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-07-12
甘酸っぱくて弾けるような青春ラブストーリーそれぞれもがきながら苦しみ、葛藤しながらも、お互いを支えあい、励まし合って乗り越えていく姿にとても共感しました。
どこか懐かしく、こんな青春時代を過ごしたかったな。と思いました。
こんな、青春時代を夢見てる方がハマる漫画や映画なのだなと思いました。
また、界くんのあのオーラはラウールくんにしか表現出来なかっただろうし、いじめ役のイメージのある愛ちゃんが、完璧に羽花ちゃんを演じていて、ラウールくんのオーラと愛ちゃんの雰囲気に一気に映画の世界に引き込まれて行きました。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-07-12
雰囲気はとても良かったけど全てが中途半端だった感じ。
観賞後、観た人に「勝手に解釈して下さい」みたいな作品だった印象。
韓国にいる兄(オダギリジョーさん)を頼り、弟の(池松壮亮さん)が息子と韓国に渡り、韓国人の3兄弟とトラックで旅するストーリー。
お互いの言葉が理解できない2組の兄弟。
相手に理解されなくても自分の言いたい事を素直に喋るシーンが印象的。
売れない歌手チェ・ソルと剛の関係も消化不良。
意味不明な天使。
それぞれのシーンは雰囲気があってとても良いんだけと、終わってみれば何も残らなかった感じ。
韓国の女性キャスト陣は皆さん美しかったです( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-07-12
タケミッチがメッチャ熱い!
予告編はイマイチだったけど、好きな監督の作品だったので鑑賞。
やっぱり胸熱映画を作るのが上手い監督と再認識。
さえないフリーターのタケミチ(北村匠海さん)が恋人だったヒナタ(今田美桜さん)の事故死を知り、ある事を切っ掛けにタイムスリップして過去を変えヒナタを救うストーリー。
とにかくタケミチがとても良かった。大切な人を守る為、自分が弱いと解っていながら強い相手に何度も立ち向かう姿がかっこ良い!
マイキー役の吉沢亮さんも強くて実は思いやりのあるキャラが良かった。
高校生の設定で、あそこまでする抗争は過激過ぎるけど迫力満点!
山田祐貴さんや間宮祥太朗さんをはじめて眞栄田郷敦さんなど若手の豪華キャストも良かった。
今田美桜さんの浴衣姿
とても美しかったです( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-07-12
美しく、しなやかで、活動範囲は、地上、水中にも及び、驚異の身体能力の熱き炎を秘めた黒豹、ブラック・ウィドウ。
♪
泣かせて
泣かせて
男には出来ないことだもの…
男と言う生き物は、過去の栄光にしがみつき、痛くないさと強がる。
そもそも、その痛みを無いものにし、強がるから、弱くなる。
痛みと向き合い、痛みと共にある時、人は、ホントに、前進し、また、ひとつ強くなる。
なかったことにする、そのみじめさは、男を弱くし、泣かせてと自ら、自主的に痛みを受けいられる、自分の惨めを悔しがる時、初めて、人は、ホントに強く成れる。
『スター・ウォーズ』『007』『ミッション・インポッシブル』などの作品の優雅さ、迫力、練られたストーリーを彷彿とされるベースに、女性が主人公で、いままで、一番の見応えある作品です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-07-12
ルキノ・ヴィスコンテイ監督の名篇〈地獄に堕ちた勇者ども〉を思い出させるデカダンスな光景も観られるがshockingなシーンに戦慄が走る!
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2021-07-12
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
色々言いたいことあるけど一番許せないのは、1回原作で言ったことあるだけのセリフを決めゼリフみたいに言わせること。
ボニーの「ピザおかわり」ベッジの「兵力が違う」ミホーク「協定外だ」とか。それそんな日常的に頻繁に言ってんの?笑 ダッサ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-07-12
本篇を見てからBOOK・OFFで原作コミックを手に入れて読んだ記憶が…。深夜放映で視聴してラストにウイリアム・ギブソンのポエムが朗読されていたりして再読したくなる
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-07-12
前作ウィンターソルジャーが良かっただけに、こちらは…
一応「キャプテンアメリカ」シリーズだけど内容はほぼアベンジャーズシリーズ。
あとアイアンマンのハートが弱くて弱くて。この人、こんなんでヒーローやってて大丈夫か?キャプテンと友達だと思ってたらしいけど、いつ友達になったんだ?
一応名目上はキャプテンアメリカシリーズなので、活躍するのは当然キャプテンの方。アイアンマン派にとってはただアイアンマンがフニャフニャ情けないだけの話。
国連が協定作ってアベンジャーズを統率しようとしたために、ヒーロー内で賛成派と反対派に分かれて戦うことに…って話だけど、軍を使ってもヒーローのアシストすらできてなかった奴らが、アベンジャーズを支配できる気になってるのが何かもうギャグでしかない。自分達の指示の下なら上手くやれると思うなら、まずは軍隊で何か結果出せば?
現場を知らない上司が首突っ込んで机上の空論をマジな顔で振りかざしてきてウザいのは日本だけじゃないんだなぁと思わされた作品。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-07-12
アベンジャーズシリーズの中で間違いなく最高の出来。
アメリカの歴史に詳しい人はかなり楽しめるし、関心すると思う。ちょっと絡めてるだけではなく、わかる人にはハッキリわかるようになっている(名前が既にウィンターソルジャーだし)。
かといってアメリカの歴史を知らないと楽しめないわけでは全くなく、ただのエンタメとしても楽しめるよう、アメリカ映画的な画面の派手さもストーリーも妥協せず作られている印象。
正直言って、前作ファーストアベンジャーが何一つ記憶に残らなかったので全く期待してなかったけど、見始めてすぐに「これは面白そう」と思ったし、最後まで集中して見られた。シリーズ中、今作が一番記憶にも残ってる。
何も考えずに見ても充分面白いが、アメリカの歴史、特に戦争関連の知識がある人が見たら評価はかなり高いと思う。作中ではっきり明言されるわけではないが、わかる人にはわかるキャプテンアメリカ達の正体にはロマンさえ感じさせる設定になっている。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-07-12
🍏そして色彩設計上オリバー・ステイプルトンの凝ったカメラワーク,エリカ・パドウもなかなか佳くって
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-07-12
何かわかんないけど好き。スピード感もあるし、爽やかなラスト。
今はスマホで充電の持ちもうんと良くなったし、携帯充電器持ち歩いてる人も少なくないんだろうけど、一昔前の携帯って携帯充電器もほとんどなかったし、確かにこんな感じだったよなーと見ながら懐かしく思わずにいられない。この時代の携帯を知らない人は、もしかするとあまり楽しめないのかもしれない。
主人公もチャラいけど魅力のあるキャラクターで、最後まで飽きずに見られる。
レビューサイトでも普通評価(☆3~3.5)だし、実際そんな高評価するほどの作品でもないというか、かなりライトではあるんだけど、何故か昔から好きで、地上波でやる時は必ず見てるし、未だにDVDレンタルもたまにしたくなる作品。もういっそ買った方が良いか?笑
脚本が結構有名な人らしい。
主演は今やキャプテンアメリカで世界的有名人になったクリス・エヴァンス。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-07-11
別の方のコメントにありましたが、毎年4月5日に映画館で上映していただきたいです。春馬くんと蓮佛さんの墨絵のシーン、本当に素敵です。翔平くんの坂本龍馬もとてもピッタリでした!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-07-11
時として良作にも関わらずほとんどの人の目に触れることなく消えていく映画に遭遇します
『さよなら私のクラマー』この映画もまさにそれです
アニメーションのクオリティこそ一般的なTVアニメと同レベルですがストーリーの素晴らしさで星4つです
サッカー部で実力はあるのに女子というだけでなかなか試合に出してもらえないヒロインが試合に出るためにどんな手を使ってでもと色々と奮闘する過程がコミカルかつ実直に描かれます
サッカーの試合のシーンはCGとアニメーションを融合させてなかなか頑張った作り
そして終盤、これが結構泣ける感動作に仕上がっているんです
これを観るとオリンピックでなでしこジャパンを応援したくなります、いや、応援せずにはいられないと言うべきかな
これだけ面白い映画なんだからせめて配給元の東映はこの映画をもう少し応援してあげるべきでした
せめて公開時期をオリンピック期間中に合わせるなどすればもう少しは話題性のある映画となっただけに……映画ファンとしてはそこが心残りですね
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-07-11
原作履修済み。
実写化映画は今まであまり見る機会がなかったので正直いろんな意味でドキドキしておりましたが、杞憂でしたね。
111分間の中に原作の良さがギュッと凝縮されており、何よりキャスト陣のビジュアルに大納得。
主役のお二人の身長差はまさに少女漫画そのものです。羽花ちゃんの清楚で芯の強い部分を見事に表現した吉川愛さん、強そうなのに実は繊細な部分を持つ界くんの心の機微を見事に演じきったラウールくん、素晴らしかったです。
脇を固める俳優陣もフレッシュでとても良かったです。
神奈川を舞台にしたロケーションも爽やかで物語にぴったりでしたね。
コロナ渦でなければロケ地巡りがしたかったです。
鬱々とした世の中に、シュワっと爽やかで甘酸っぱい非日常を。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-07-11
小学生の頃に、ゴクミの大ファンだったので、映画館に観に行って帰り際にパンフレットを購入した記憶を思い出すと浮き浮きして、懐かしくて嬉しい気持ちになってしまいます。
小学生なのに、母親役の女優さんのハスキーな声が魅力的だと思いながら観ていたのも覚えています。
何となく気になり調べた事が理由でロケ地を、数分前になって知りました。
空気が綺麗な場所という印象しか無かったけれど、ロケ地に
行ってみたい!と思ってしまいました。
登山の格好をしているシーンを見ると、違うキャンプの話の映画も視たくなったり、キャンプに行きたくなってしまいます。
人から「変わった人」と言われても、私にとってゴクミは永遠の
憧れです。