竜とそばかすの姫:P.N.「S」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2021-08-25
音楽だけは良かった。
音楽だけは良かった。
コメディーとして観れば結構 面白いかな、という印象。でも特に心に残る感じの作品ではない。
小池徹平さんの ちょっと情けない感じの演技は良かったと思います。
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ドラマ版は凄く面白くてハマったのですが、映画版はイマイチでした。ドラマ版との違いを出そうと思って猫を2匹にしたのでしょうが、それが却って良くなかったような?
御子神さんは可愛くて癒されましたが、ねこタクシーを正式に認めて貰う為に資格まで取ったのに、最後は あっさり教師に復帰するとか、最後に御子神さんが亡くなってしまうとか、何か後味悪い終わり方で残念でした。
面白くて素晴らしい作品です。
内容自体はゲームの世界とゲームのキャラクターの話だけどその世界を越えた内容で大変素敵な作品です。
生きて行く中で一番大事なものが描かれた作品です。
子供達の能力などが印象につき、ちても面白かったです!
映画の中では1,2番目に好きな作品!
普段はそこまで恋愛映画をみないタイプなのですがハニーレモンソーダは原作を読んでいたのでみてみました。
私的には十分楽しめてキュンキュンする良い映画でした。
なによりキャストさん達の演技力が結構凄くて泣いてしまうシーンも多々ありました。
迷っている方は一回みても損しない映画だと思います。
『あさがくるまえに』のような、若者の刹那な夏の物語の余韻を残しつつ、
『君の名前で僕を呼んで』の変化球的なアレンジで年下が、年上の兄貴的な存在に憧れ、それが、友情を越えて行くストーリーであり、
同じく宗教観も踏まえ、文学、更に、哲学的に展開され、構築された『モーリス』にも通ずる流れを感じる。
『モーリス』は、天国と地獄の世界観から、煉極と言う概念が生まれたダンテの『神曲』それを反映している。 そこに、小舟が表れるのだが、今作は、ヨットが出てくるあたり、繋がりを感じる。
同性の映画と言うと過激な作品になり勝ちな気はするが、上記した作品は、死生観、文学、哲学に基づいているので、芸術的に評価されるのでしょう?
本作も、若者の刹那な夏の終わりと通ずる二度と訪れない物語を見事に構築していると思います。
最愛の者を意味するディヴィット、
いろいろなところに行く物語を紡ぐ意味のアレックス。
キャスティングされた若者たちが、この映画を爽やかに、美しく、映画を越えて、リアリティーある世界を魅せてくれます。
サメの大きさが…予告見てみると残念かも…俳優女優の演技は素敵ですが…あまり大きさも恐怖も伝わってこなかった…
昨日1人で観てきました。
前作も観ていて、やはり役所さんが
いないので、その穴埋めを豪華な俳優陣でって感じですが、、大上の
存在感はデカい。全体的に若返り感
があり、脚本、演出、ストーリーにはツッコミどころ満載ですが、鈴木亮平の狂気ヤクザと広島弁そして、
松坂桃李のレベル2演技、、
村上虹郎のリアルチンピラこれだけで
お腹いっぱいです。ラストは、、、
でしたが。もう一回観に行きます。
一言であらわすと‥
酷い!
まずエマが老けすぎ。
どう頑張って、なんとか10代だと思い込もうと頑張ったけど20代にしか見えず、他が入ってこない。
レイが1番原作に近い年齢だろうしイメージには合うが演技が下手すぎて棒読みだし、エマと同じ歳にまず見えない。
なんだかカツラも ザ・カツラ!って感じだし学芸会を見てるようだった。
こんなの映画館に観にいかなくて本当によかった。
スフィンクスの頭上でお食事?奇想天外なジュブナイル・ジャンプSF🤸
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スケールデカすぎて今までと少し違う感じかなぁ…
ファミリー愛の映画だからもう少しファミリー愛っぽいところあってもよかったかなぁ。
最後のGTRのシーンは良かった。
続編あるのは良い。次回はデッカード&ボブスをもっと絡ませて登場させて欲しいね。
🎹男女二人のsessionが実に素晴らしいんだ。耳を澄ませばなおさら🥁
本サマラ・ウイーヴィングがウエディング・ドレスで主演したホラー作品が本邦未公開映画〈レデイ・オア・ノット〉。アルフレッド・ヒッチコック監督の〈レベッカ〉を想わせるゴシックmysteryの要素も感じられて勝ち気なヒロインが美しい!
エンドロールのイラストレーションでも働く女性の歩く粋な姿が在って
NHKラジオ深夜便ミュージカル冒頭特集で流れた本篇のハイウェイのワンシーン,7分間に及ぶ非現実的な夢のdanceだが導入部として物語りに引き込むだけで無くラストシーンへの伏線にも為って居るんだなあ🎵
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居場所を失った子供たちを自らの家庭に受け入れ養育する家庭擁護の形『ファミリーホーム』そこに暮らす家族の絆の物語。
最期まで子供たちの行く末を案じるお母さん、その気持ちを汲んで奔走する実の娘、自分のふがいなさに苦しむお父さん、幸せを求める子供たち、、、。いじめや虐待、、つらいテーマを扱う中にも愛と思いやりが溢れた作品でした。川﨑麻世さんのお父さん役の葛藤がとても切なかった。
原作から見ていて期待値も高目でしたが申し訳ないがつまらなかった。
オープニングの殺りくシーンゾンビ映画にか見えなかった。
戦国時代でも無いやろて、思う惨殺シーン。戦じゃないし!
人間ドラマが満載。
主要キャストの人達の過去のストーリーがかなり濃い目。
原作を読んでから鑑賞した方が良かったかもしれません。
西島秀俊さん。
安定した演技で言うこと無し。
岡田将生さん。
イマイチな感じだったけど車の中での「空巣」のトークが圧巻。
今までの彼のイメージが変わった感じ。
三浦透子さん。
一切笑わないキャラでおとなしめだけど存在感が凄かった。
煙草を吸うシーンがかっこ良いけど車内で吸うシーンが微笑ましい(笑)
彼女が演じる「みさき」は中学生の時から車を運転してたらしいけど、自分が小学生の時、北海道にホームスティした先の中学生も平気で車を運転していた事を思い出す(爆)
劇中劇は今一つだったけど、その劇のセリフが映画のストーリーと被っている感じで引き込まれる。
作品のタイトルからロードームービー的な感じがしたけど全然違ってたんだけど車内の会話が多め。
まさかの長距離ドライブからの展開に引き込まれた印象。
赤いSAABの車が欲しくなりました( ´∀`)
1作目をはるかに上回る迫力!
スクリーンに釘付けの140分!
松坂桃李さんと鈴木亮平さんの演技に圧倒!
これに加え脇を固める村上虹郎さんや西野七瀬さんもとても良かった!
西野七瀬さんの役がとってもお似合い♪
あのお店に行きたくなる(笑)
警察とヤクザの戦いではなく、これは日岡(松坂桃李さん)と上林(鈴木亮平さん)と戦い。
鈴木亮平さんはテレビドラマのMERの緊急救急医の役柄とは真逆の役。
そのギャップもあってか迫力満点。
松坂桃李さんも前作同様に凄かった。
色褪せた感じの映像とベタなナレーションの古くさい感じも良い雰囲気を演出。
これはシリーズ化して欲しい良作!
ヤクザ映画は苦手だったけど本作を切っ掛けに好きになったかも( ´∀`)