- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-07-18
メッチャお洒落な感じで最後に本作が表したかった事が解る邦画。
本年度ベスト!
本作が何を言いたいのか解らないまま鑑賞。
最後に本作の軸となるアイスクリームショップ。
SHIBUYA MILLION ICE CREAMのお店の名前の意味を知り腑に落ちた感じ。
言われてみればのナルホド感が良かった。
吉岡里帆さん演じるアイスクリームショップの店員、常田。
銭湯に癒しを求める松本まりかさん演じる髙嶋。
この二人を中心に進むオムニバス的な感じのストーリー。
映像や音楽、登場人物のヘアスタイルや小物などお洒落な感じを前面に押し出した感じで進む展開。
それだけの映画なのかと思うほどの感じで不安になる(笑)
予想外な収穫は髙嶋の姪っ子役の南琴奈さん。今後に注目したくなる。
手持ちカメラが多目でスクリーンのブレブレ感はあるけど、ブレながらベストな構図にピタッと持って行く感じにカメラマンの力量を感じる(笑)
松本まりか&安達祐実さんのヘアスタイルが特に美しい。
アイスクリームのコーンを毎回なげ捨てるならカップで注文した方が良くね( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-07-17
面白かったが、映画よりwowowの連ドラ1話30分で撮った方が適してたと思う。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-07-17
冒頭では人間ドラマが始まるのかと思ったが、いつもの宮崎アニメだった。
声優の配役を知って観ると面白いと思う。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-07-17
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何かに夢中になるのは素晴らしい。
誰かと比べて劣等感に浸るより、
夢が無いならせめて頑張ろう。
今は夢がなくても、苦しみや楽しさを追えば自ずと見えてくるもの。
これが伝えたいことの軸なのかなと感じた。
70代と17歳の仲良く盛り上がっているところは面白かった。
blきっかけにした理由はよくわからない。流行り?結局恥ずかしい趣味のように隠したり、コソコソしてるように見えるので、好きなものを開示するという点の成長は見られていない。
幼馴染の色恋沙汰や
憧れの漫画家先生の話は雰囲気作りのために突っ込んだのかな?程度にしか感じなかった。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-07-17
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ヌーベルバーグのような躍動感のないモノクロ画面と活発に続く会話の連続。
劇中で自ら発しているように、好きかどうか分かれるだろう。
終盤少しだけカラーになり、この女優は本当に綺麗だと思わせる。
通路で待つと言ったのに戻らないのは何故か、そしてフェイントをかけた唐突な終わり方。妙な余韻が良い。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-17
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台湾versionは観ずに鑑賞しました。香港映画「恋する惑星」の後半部分(フェイと警官663)と共通点あり。女性の片想いから始まるが、現実離れした女性の行動を経て、一年後には男性が女性を待っているという部分。ハッピーエンドで良かった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-17
東京工芸大学でのドキュメンタリー映画カメラになった男の上映会後の公開トークショーのゲストは加瀬亮。今秋公開の本篇では織田信長役,本人は役に入れ込むタイプで名古屋弁とか歴史を色々調べて居るとか。役柄に憑依して仕舞う点では緒形拳哉
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-07-16
「紺碧の空に浮かぶ真っ白な雲を切り裂き飛ぶ」これが私の宮崎駿作品に対する勝手なイメージと~求める絵面であります。気分爽快、ワクワクドキドキを求めてしまうのです。
これまでの作品のように、国、時代背景を架空のモノにした方が堅苦しくならず一般ウケしたと思うのだが~まあ、あえてそうしたのは分かるのだが~。
絵、声優陣、良かったです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-16
東京工芸大学で本篇の上映と監督と友人の加瀬亮トークショーが実施された。映画の中にある自意識の解体或いは崩壊と再生の本ドキュメントに対してかなり突っ込んだトーク!病に倒れて記憶や言葉を喪失した写真家が写真を縁に自己を或いは世界を取り戻して行く
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-16
💆ラストへと至る,その風格さは、[ゴドーを待ちながら]の芝居の如し,夢か現か
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-07-16
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ヌーベルバーグのような躍動感のないモノクロ画面と活発に続く会話の連続。
劇中で自ら発しているように、好きかどうか分かれるだろう。
終盤少しだけカラーになり、この女優は本当に綺麗だと思わせる。
通路で待つと言ったのに戻らないのは何故か、そしてフェイントをかけた唐突な終わり方。妙な余韻が良い。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-16
🍈本篇の有名な(メロン騒動)のシーンも古典落語風なシチュエーション何だなあ🍈
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-16
本篇の吉高由里子と井浦新が再びタッグを組んだサスペンスラブストーリーが連続ドラマ[最愛]だった。刑事役の松下洸平,薬師丸ひろ子等の共演。過去が次第に証され
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-07-15
冒険活劇とはいえ、それは禁じ手では~!と云う感じ。
冒頭のアクションシーンが長くて寝落ちした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-15
山下智久さんの演技が圧巻です。失明したときの絶望の表情、眼、動作 あまりの迫力に怖ささえ感じました。その後の展開は韓国風ではありましたが、私は話しを重くしすぎず良かったのかと思います。ただの恋愛モノではなく心に響いてくる何回も見たくなる作品です。余韻すごいです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-15
🐫本篇の公式サイトでプロダクション・ノート等も読む。コクリコ荘のイメージは神奈川近代文学館辺りだと云う。急な坂の港の見える丘のイメージはあそこかと想った‼又阿佐ヶ谷にはラピュタなる老舗の名画座が在って本篇のようなレトロな名作に憧れた時代の邦画が暫し上映されて居る。其処もまた秘密の隠れ家或いはオアシス🐪
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-15
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宮崎駿という悪意の固まりのような人間が、子供を勝手に純粋と思い込み、そんな空想上の子供たちに向けた作品を作ってきたことの懺悔と許し、そして悪意の存在を許容してそれでもなお隣人愛をもってよくあろうとすることの尊さを圧倒的な映像美を持って見事に表現しきっている。幼少期に純粋に生きることが出来なかった人間には深く刺さる作品だろう。
細かい点を見るには知識が必要かもしれないが、作品の主題においては必要最小限のセリフと後はアニメーション力によって十分に説明されていると感じた。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-14
📷監督ショーン・エリスのフォトグラファーとしての奇抜な着想と青春グラフィテイ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-14
すべてが変化の中にあることを自覚し、今を生きること。
大いなる自由とは、
創世記からある、変化に生き、順応して行く種が、生き残る。
変化をしない人間もいるが、人生の最期に、自分が、如何に、真に、今を生きていなかったかを知るのかも知れません?
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-07-14
内容は、逆説的な落ち。
私たちは、時に、様々な、制約、法律などに縛られるが、本当の自由、愛とはを深く考察する作品。
自由気ままに、迷惑をかえりみずに街に溢れるスマホ人間。
仕事を片手間にしながら、おいしいところはちゃんと頂く人間。
よく、「何もしなかったと」離婚を言い渡され、何もしないなら何故?と意味を理解できない人間に似ている。
やるべき責任を、自らの役割を果たさなかった、目の前にやるべき仕事があるのに、一向に、気が付かない人間。
自由とは、その人間の選択であるが、それに伴う責任を負うと言うことでもある。
危険なスマホ人間、片手間な人間、どう生きるかは自由だが、それに伴う責任を人生が、支払いを請求する日が来ることを知り、自由を生きたい。
愛のために投獄され、改正で自由となったが、世間では、檻の中の遊びを愛と呼んでいると言う。多少の皮肉も込めた作品。
改正ある無しに関わらず、人間は、各々の思考の檻からなかなか、抜け出せないモノである。
無意識に生きるのではなく、意識を以て、今を生きることを愛すると言う。