レジェンド&バタフライ:P.N.「アララ」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2023-05-13
。。。なんとも
長かった。
。。。なんとも
長かった。
キャストは豪華なのになぜもっと面白くできなかったのか謎
途中から中弛みして早送りせざるえなかった
原案フランス映画〈太陽が知っている〉を視聴すると映画〈昼顔〉風な背徳的な雰囲気と愛情との不思議さとambivalenceな感情が甦って来た
🤱本篇でも出て来るようなゲルダの描いたアールデコ調のportraitやイラストレーションもなかなか魅せる
💉永井豪の漫画見たいなエロスとブラックなジョークが効いているんだ
大森監督の『わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語』を鑑賞したばかり、作品を比較することで見えてくる宮沢賢治像。
大筋は、変わりなく、所々、脚色を変えて、コミカルさが際立つが、こちらも、つい、涙する作品でした。
なんでしょう?
私も、父目線なのでしょうか?又三郎のような息子をしっかり受け止める父や母の目線でした。
日本が、豊かな大正時代。
身分や貧富の差はあるが、豊かな大正時代を垣間見ることの出来る作品。戦中の資料焼却などもあり、大正時代を知れる貴重な作品。
菅田将暉さんの宮沢賢治は、なんだかしっくりきました。宮沢賢治像が、又三郎に見えてきます。
諸行無常。何処からともなく吹く風のように、掻き乱したかと思うと呆気なく、過ぎ去る一陣の風。
木下グループだからなのでしょうか?どの建築物も、作品を引き立ています。
『わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語』同様、父の愛情の深さに、思わず涙する作品でした。この父ありて、宮沢賢治ありですね。
世界中の人々にオススメです。
原作はめちゃくちゃ面白いのですが、なんとなくうまくまとめた感でした。
なぜか盛り上がりにかけたかな。
キャラクターはなかなかよかったです。
りょうたろうのヤバさは流石に出せませんでした。
良かったです!
監督が〝星矢役は真剣佑しか居ないと思った〟と言う様な事を仰ってましたが、映画を見て、良く理解出来ました。
真剣佑のアクション、身体作りが素晴らしかったです。
beginningと言うからには、続編の構想も有り、今回出ていないキャラクターも後で登場するのでしょう。
エンドロールの終盤で、千葉さん(サニー千葉)の名前を見た時、とても切ない気持ちになりました。
原題は〈pool〉,嫉妬の感情の悪魔的な残酷な感情,後悔と罪悪感或いは赦しを神の視座で見詰めたのでは
エロさ変態さ内容も中途半端でつまらない。音楽は、そこそこよかった。
地震大国の日本でも考えられる悪夢のようなとてもリアルな本篇だった
原作・アニメ履修済み、なんなら40代おっさんです。
この映画は「アニメ」を超えているのではないでしょうか。
リアルに限りなく近づけた「バスケ映像作品」です。
効果音や音楽による演出が少ないし、ボールやキャラの動きがスローになるなどの演出もほぼありません。だからこそ、ああこれは、原作者がいまの技術で本気で「最高のバスケ作品」を作ったものがこれ、と感じました。バスケの試合会場にいるような気持になります。
逆に言えば、淡々と進んでいく物語に感じられるかもしれません。たぶん原作未履修ならなおさら。ぜひ映画を見終わったあと、原作を読んでいただきたい。
人間性を描いたストーリー含めて、ああ、スラムダンクだ!と思わせる最高の作品でした。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
B級映画のお手本。
画で見せずに口で語る。匂わすセリフだけで情報を出さない、を下手にやるので世界が拡がらない等等。
一つわかってないなあポイント。
主人公が修行の過程で石→岩と割れるようになるところ。原子を砕くということを理解したなら、石を砕こうとしたら石を置いてる大きな台座ごと粉々になるのが聖闘士星矢だろ。
原作愛を感じるとか言ってる人は、そういう表面の演出すらわかってないかの作品のどこに愛を感じてるのか疑問。
最高に楽しめるクオリティ、当時の空気感、臨場感もそのまま、天候までも見方にした完璧なライヴ。
尾崎豊世代からすると大人なお兄さん、彼女もいて、一歩先を歩く世代が聴いているイメージ。
個人的には、♪J. BOY からの浜田省吾。ファンとは違ったアクセスかも知れない?
つい先日、ジャズの在日米軍の無料のライヴに、ジャズ=セッションと言うくらい、バンド間、観客とのセッションも抜群で、いい音楽体験でした。
それを思わせる浜田省吾のオーディエンスとのセッションも抜群、映像から、会場、様々な人々とセッションした姿が伺える。
♪J. BOY からくらいのレベルの私でも、すべての曲に、出だしから、乗ることが出来ました。先程のジャズライヴのような、魂のセッションが出来ているなら、初めても、知らないも関係ないなと実感する、充実のライヴでした。
価格は3,000円ですか、損はない一時です。
スタート合図のアカペラ、英語の作品も、圧巻な浜田省吾、それはありませんが、兎に角、完璧なパフォーマンスでした。
ファム・ファタールにチャレンジしたエマ・ストーン,怖い可愛らしさ
ドキュメンタリー映画の手法で描く,音声も入り乱れての聞き取り難い荒々しさも実録ものの特徴として
作品のクオリティとしてはなかなかよかったです。
映像、アクションも、いい点も多い。
けれど、ストーリー展開が、嘘っ?と思うくらい、呆気なく、他の出演者の演出にも、力を入れて欲しい。あと、見とれるくらいのコスチュームデザイン、
更に、メイクアップにも、磨きをかけて欲しい。
別の視点からは、日本の戦隊モノのB級感を意識したのかも知れない?
また、漫画の独特の世界観を描きたかったのかも知れない?
原作も、手探り系の作品。
何事も、始めは手探り、次回作に、更なる飛躍を願いたい。
知ってると言う人間は何も知らない。
知らないと謙虚に生きるから、未知なるものを生きれる。
逆説だが、真剣に生きるとユーモアが生まれる。
ヒューマンドラマとしては、よくできた作品。
出演者の演技もよかった。
ただ、作品が、余りにもクズ男な内容で、コミカルさがあれば、救いもあたのでは?
世の中の男は、大概、上の空で生きる生き物、女は、
地に足をつけて生きる生き物。
その生き方の違いを過去の栄光を夢見る男と地に足をつけ、しぶとく生きる女の生きざまを通してイキイキと描いている。
天は二物を与えずと言う、
見た目が恵まれたり、境遇が恵まれたりしても、人間として、問題があるのが、人間のさが。
つくづく、ドーナッツショップの店長のように流されず、勤勉に生きることの大切さを実感する作品。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
早速、連休明けてから、見に行きました。年配の女性の観客が
ちらほら。私は、原作を読んで感動したので、楽しみにしていました。宮沢賢治の家族の物語でしたが、賢治の人間関係が家族だけに限られて、賢治の教師生活がカットされたのが、残念。宮沢賢治の世界は、もっと豊かで広いものだと思いました。意外に良かったのは、母役の坂井真紀さんです。今はあまりいない、日本の控え目な温かいお母さんと、昔の日本家屋の暮らしがなつかしくて、気持ち良かったです。
池松壮亮さんと伊藤沙莉さんの掛け合いがよかった。時系列が分かりづらく、めちゃくちゃ想いだしてる。登場人物に悪い人がいないのが幸いです。