探偵マリコの生涯で一番悲惨な日:P.N.「雪風」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-02-29
途中でオムニバスと分かりなんとか整理出来ました。エロ、グロがありますが、なぜか鑑賞後はホッコリしました。マリコはいつ探偵をしてたんやろう。でも伊藤沙莉さんは可愛いかった。
途中でオムニバスと分かりなんとか整理出来ました。エロ、グロがありますが、なぜか鑑賞後はホッコリしました。マリコはいつ探偵をしてたんやろう。でも伊藤沙莉さんは可愛いかった。
ダークヒーロー特集ならば登場するだろう本篇のジョーカー何だなあとつくづく想う
ミステリー映画と思いきや普通のアクション映画だったマーベル作品。
本年度ベスト級。
マーベルシリーズは苦手なんだけど、ミステリー映画の謳い文句に興味があり鑑賞。
ミステリーって言えばそうかも知れないけどちょっと違った(笑)
救急救命士として働くキャシー。
事故の救出中にキャシーが生死をさ迷いながら生還。
その後、キャシーが未来が見える能力を身に付ける展開。
そんなキャシーが3人娘と出会い彼女達が殺されるシーンを予知。
キャシーが彼女達を救いながら刺客から逃れる展開。
3人娘が殺されようと理由があるんだけど、本作ではその能力は開花する事は無かったので続編ありきのストーリー。
キャシーもある能力があるんだけど、本作ではやっぱり発揮されず。
続編を観るのかは悩み中(笑)
キャシーのお母さん。
妊婦なのに蜘蛛探しに探検に行くのはどうなの?
と、思ったけどちゃんと理由があったのは泣けました( ´∀`)
まるで、童話のお話の様な、小鳥に話しかけるシーンは、ディズニーの『白雪姫』のワンシーンを連想させます。
幾つか、エピソードを本で読んだ事がありますが、フランチェスコと言う存在は、とってもユニークな方だと感じます。
私たちは、今や手軽にあらゆる世界にアクセスできるスマホを使用していますが、殆どが使いこなせず振り回されています。
偏った物事が取り上げられ、多様性なんてありません。
フランチェスコを演じるナザリオ・ジェラルディは実際、修道師だそうで、彼のシーンは、ほんと、絵になります。
私たちが、簡単にアクセスできるスマホの世界の様に、既にあるのが、キリスト意識です。
それは、磐石な基礎、何物にも揺るがない信仰心が必要となります。
スマホで、次から次と踊らされる心理では、使いこなせていないのです。
SNSの世界は、キリスト意識が視覚かされたと考えれば、あなたは、何を自分が世界に描いているか、認識できるでしょう?
映画化にあたって脚色は当然あるでしょうが、細部にわたりよくできた映画でした。この映画の「もう一人の主役」って、あの小児科医なのでしょうね。最後の方の場面、ジーンと来ちゃいました。これはもっと注目されるべき作品だと思います。
ソーシャル・ネットワークをまた観た。やはり素晴らしいと思った。SNSと言えば私は最近、SNSはちょっと距離を置いて接している。SNSというものは不思議な魅力があるものだ。それだけにSNSの虜になると、いろんな意味で問題が出てくる。つまり健康、時間、お金に多大な影響を及ぼすということだ。だから自分は人生において一体何をしたいのかをあらためて考えて、その上で少し距離を置いて、SNSと向き合うほうがいいと思う。そんな思いを持ちながら、この映画を観たのだが、何度も共感できるところに出会って、とても充実した時間だったと思う。今、世の中にはSNSに夢中になっておられる方がいっぱいおられる。けれども今、一度SNSとのつきあいを見直すことは決して無駄なことではないと思っている。これはほんとに最高の作品だ。
IT関係はわからないので退屈したけど、日本が優秀な開発プログラマーを潰した事はよく解りました。
マイケル・ケイン扮する泥棒のハリーは、中東の富豪が持つ、古代中国の胸像を狙う。
彼はそのため、シャーリー・マクレーン扮する、ナイトクラブの踊り子を仲間にして、彼女を使って富豪に接近する作戦を行うが--------。
「テキサスの五人の仲間」の脚本家シドニー・キャロル原案による、ロマンティックな泥棒コメディで、配役の妙ですこぶる楽しい映画だ。
妻の金で身分不相応な生活をしている、グレン・フォード扮する刑事。
ある日、強盗が逆に撃たれる事件が起きる。
死ぬ間際、犯人から金のありかを聞き出した刑事は--------。
贅沢な妻のために、破滅していく男を描いた、バート・ケネディ監督の珍しい異色のノワール映画だ。
この映画「殺しの分け前 ポイント・ブランク」は、リチャード・スタークこと、ドナルド・E・ウェストレイクのハードボイルド小説「悪党パーカー」シリーズの1作目「人狩り」の映画化作品だ。
当時、新進気鋭のジョン・ブアマン監督が、サイケデリックかつパーカーの幻想と現実が交差する、前衛的な演出法で、今観ても、決して古さを感じさせないハードボイルド映画の傑作だ。
木洩れ日のポエムや東京TOILETプロジェクトの経緯などはSwitch誌の本篇特集号に
変態教師の話と思ったけどよく出来てました。南沙良さん河合優実さん茅島みずきさん莉子さん他、女子生徒が綺麗で可愛い。最後で田中圭さんが壊れるところはさすがです。タイトルのせいで、レンタルする時、おばちゃんに変な目で見られた。
渋谷のイメージフォーラムで特集上映された様だが,本篇は神田神保町の岩波ホールで視聴,裁かるるジャンヌやドライエル監督初期の飲酒運転禁止のキャンペーンフィルム等は国立フィルムセンターのデンマーク映画の特集上映で。息詰まる大胆なクローズアップと光と翳の圧倒的な映像の世界
よく練られたストーリーで、見応え十分。
最初は、早い展開についていけないかも知れませんが、大丈夫、後で、回想シーンでお復習出来ます。
物語は、2000年代が主軸で展開、大人には、満足、予告では、もっと子供向けかなと、思ってましたが、今作は、大人向けの満足の仕上がり。
ちょっと、次作は、期待と不安の両方があります。
このティストを大切にするのか、若者たち中心に展開するのか?
とにもかくにも、今作は、良かった。
全ては、糸で繋がっていて、一見、無関係に見える物事が、関連性がある。
だから、人生は、観察すると繋がりがはっきりと理解できる事が多いのである。
美しく魅力ある俳優で、繰り広げる、ある種の青春群像。
火の鳥と言うより、一時期燃え上がる熱き鳥たちと言うニュアンス。
よく観察することが人生ですが、この作品を観察すると、特異な環境下、特別な待遇を得た者たちが、危険をおかしてまでも、人間のさが(性)
禁止されると却って燃え上がる性質。
人生は、正に、舞台、1つのストーリーが終われば、次のストーリーが展開する。
1つの願望が実現したら、新しいストーリーを生み出さないといけない。
反対されて結婚するカップル、不倫のカップル、人生は、舞台、その願望が実現したら、次のストーリーを生み出さないと、結末は、直ぐにやって来る。
ちょっと後半の、かつらをかぶっているのが、興醒めで、少し、全体を下げてしまいました。
NHKラジオ・アーカイブは,本篇原作の故さいとう・たかを。劇画集団のプロジェクト的な総合力がゴルゴ13などのヒットシリーズの源泉,其のパワーの秘密が証される
アクションシーンは多めだったけどストーリーが単調だった感じの韓国映画。
本年度ベスト級。
前作がメッチャ面白かったので期待して鑑賞するも満足度は低め。
「ハイパー」と言われる合成麻薬。
時価500億ウォンの「ハイパー」が奪われ日本のヤクザや韓国の組織。韓国の警察などが探しだすストーリー。
前作よりソクトのアクションシーンは多かった印象なんだけどストーリーに今一つ乗れず。
ひたすらマブリーのアクションを楽しんでいただけで終わってしまった感じ。
前作は笑えるシーンも多かったけど、本作はそれ程でも無かった感じ。
次作はに期待したいところ( ´∀`)
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
何もかもが中途半端だった感じの作品。
本年度ベスト級。
お目当ての作品の前に時間があったので小芝風花さん目当てで鑑賞。
色んな出来事があったけど全てが中途半端だった印象。
タップダンサーを目指す小芝風花さん演じる由香。
ある事を切っ掛けに旅館を営む実家に戻り女将になろうとする展開。
そんな中、加賀温泉を盛り上げる企画の中で女将を目指す人達でタップダンスのチームを結成。
由香が皆にタップダンスを教える事が上手く行かず、そこから由香が成長すると思いきや、あっさりとダンスの先生を雇う展開。
由香が立派な女将に成長するかと思いきやそうでもなく。
持ち逃げされた500万円もどうなったのか解らず。
本作のピークは終盤のタップダンスのイベントって感じだけど、あまり迫力も感じられず。
良かったのは由香のお母さん。
娘を思う姿には泣けた。
回収されない出来事がかなりあったので、エンドロール後に何かあると期待するものの、そのまま終演も残念だった。
小芝風花さんをスクリーンで沢山みられたのは収穫だったかも( ´∀`)
登場人物が複雑に絡み合うメッチャ考えられたミステリー映画。
本年度ベスト級。
軽い気持ちで鑑賞。
思った以上に作り込まれた脚本が凄かった!
メッチャ面白いけどメッチャ恐ろしいストーリー。
個人的に脚本賞を差し上げても良い位に面白かった!
土屋太鳳さん演じる結婚式場で働く恋愛が苦手な輪花。
父の事を思いマッチングアプリで、怪しい男、吐夢とマッチング。
そんな中、輪花と関わった人達が残虐に殺される事件が連続発生。
ぶっちゃけ怪しい人物が予想出来るんだけど動機が解らない(笑)
そして輪花の父親の隠された過去の事実が発覚。
次第に登場人物達の予想も出来ない繋がりに何が何だか展開が解らない。
そして斉藤由貴さんの登場に驚く。
誰も予想出来ない展開!
メッチャ恐ろしいキャラクター。
事件が終息すると思いきや謎に包まれたまま終わった感じ。
続編ありきの終わり方で消化不良感はあるけど凄く面白かった&凄く恐ろしかった!
久し振りに1日で三本の作品を鑑賞。
メッチャお尻が痛いです( ´∀`)
低予算でB級臭が漂うもラストで感動するサッカーを題材とした作品。
本年度ベスト級。
何も考えずに観られる作品。
簡単なストーリーで物足りない感じもしたけど実話ベースのストーリーと言うことで勉強になった(笑)
ワールドカップで、0対31で大敗した米領のサモアのサッカーチーム。
試合で1点も捕ることが出来ず、目標はワールドカップで1点を捕る設定。
アメリカからサモアの監督を雇われたトーマスがチームを指導して目標を達成させようとするストーリー。
ダメダメな選手ばかりで指導に苦労するトーマス。
新たに選手を見つけ出しチーム作りに翻弄。
そして本戦に望むものの前半で得点されチームがバラバラになるものの後半の展開が胸熱だった。
後半の試合の見せ方が上手くて感動する!
でもあまり心に残る作品では無かったのが残念。
エンドロールで流れる音楽が何故か豪華(笑)
ストーリーよりも最後の音楽が心に残りました( ´∀`)