東京リベンジャーズ:P.N.「みみ」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2021-07-27
前知識なしに見に行く方が良いです。
俳優さんの役がハマっていて楽しめると思います。
ストーリーはヤンキー漫画の王道ですが、少しSFチックで見ていて飽きません。
私は先に原作読んで行ったのが失敗でした。
前知識なしに見に行く方が良いです。
俳優さんの役がハマっていて楽しめると思います。
ストーリーはヤンキー漫画の王道ですが、少しSFチックで見ていて飽きません。
私は先に原作読んで行ったのが失敗でした。
歌と映像すばらしかったです!
ベルの歌声に鳥肌が立ちました。
人は圧倒的なものを目の当たりにすると、ただただ唖然としてしまうものなのですね。
本当に残念だったのは現実世界の話。なんだこれ?
これでもかと社会問題を絡めなくても良かった。くどく感じた。
主人公が歌えなくなった理由は単純に大切な人を亡くしたからじゃダメだったのだろうか。
アルフレッド・ヒッチコック監督の伝記風なドキュメント作品〈Iarmヒッチコック〉を観て居ると本篇監督のヒッチコック監督への敬愛振りが強く感じられる…。フランスのヌーベルバーグの映画人にとってヒッチは神様だった,そしてまた,そんなサスペンスtouchはトリュフォーの本作でも実に興味深く発揮される
👥エンドロールに実際の家族写真やホームムービーが写される,母役のナオミ・ワッツは彼女そっくり何だ
先日公開していた『21ブリッジ』の刑事物のように、一人の男の決して諦めない物語。
『21ブリッジ』もそうでしたが、ド派手な演出をかなり抑えて、人間の心理面にフォーカスして、人間らしさを味わえる。
配役が、ホント絶妙で、こう言うタイプいそうだと思わせる。
作品自体も地味ながら、諦めない男の物語は、歳を重ねても、諦める必要なんかないとさとすようだ。
仕事は、そっと盗む、焦らない男。
恋も焦らず、そっと彼女のハートを盗む。
彼女の課題(この愛を証明して)を最後までやり抜き、ミッションを終える。
人間の弱さ、強さも含め、諦めないことで切り開かれる未来を歩む人間らしさを味わえる作品です。
妹が生まれて以前のように構えなくなるのはわかります。途中言及したシーンがありましたが、今まで両親、祖父母の愛情をいっしんに受けていたのに、いきなり現れた妹だという赤ちゃんに突然全てを持っていかれるのは物心つき始めた4歳の子供にはきつい。ずっとそんな感じだったので胸糞悪かった。普通なのかもしれないけど、これを第三者的に見ると本当キツかった。
わがままな子供とかレビュー見られますが,4歳の子に分かるわけないだろ…
親だって人間なので、いっぱいいっぱいになるのも、片方にかまけると片方が疎かになるのも、イライラするのも分かります。
だからこそ今まで以上にコミュニケーション大事にしないと…途中しんどくて涙出てきました。あんな態度されたら自分のこと大事じゃないんだって子供じゃなくても思います。途中途中の不思議な体験がなければ捻くれてた。てかあれでよくグレなかったな。
話にのめり込みすぎて共感しすぎるというか、影響されやすい?タイプなので、もう見ません。というか見れません。
てか母親、くんちゃんは私の宝物って寝てる時に言うんじゃなくて起きてる時に言ってやれよ。。。
最初はいじめなどのシーンがあり、少々痛々しいシーンもありますが…それ以上に物語の内容が細かくて良い。
終盤らへんはめっちゃ感動しました…!
ただ感動するだけでなくちょっと面白いシーンがあったり…
小学生の方から大人の方。どの世代でも楽しめる素敵な作品だなと思いました!
ドブ川番外地、良かった。周りくどくない展開と、登場人物が、生き生きと描かれて、いつしか、ドブ川の住人になったような、そして最後には何故か涙が….挿入歌がまた、良かった。自分の、大事な人が、誰なのか?そしてもうそばにいない人たち、去っていった人たちに、会いたくなりました。そういうきっかけをくれる映画でした。
最後は、「ありがとう」という言葉しか見当たりません。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
元々原作ファンで実写化嫌い。原作ファンの方は観ないで。
CMから思ってたが界役にラウールさんは似合わない。アンチではなくむしろジャニーズを好む方だが。界は冷たく冷たい中にも優しさがある。しかし最初から甘々な性格のような演出で界らしさがない。羽花も天然さがかわいいのに最初から界に積極的なあざとさ。所々いい演出はあったので星も2にしてるが原作を理解してるか謎。ラウールさんの良さも出てたのでファンなら胸キュンな映画だと思う。途中から界でなくザ・ラウールだったし笑。漫画の実写化なので見た目は漫画と違うのは仕方ないが、性格等の演出はしっかりしてくれ。私的には界役は山崎賢人さん、羽花役は浜辺美波さん辺りがいいと前から思ってた。
映画なので仕方ないが展開が早すぎて原作読んでなかったら理解しづらい。2人が付き合うまでにして界の過去は含まずに、羽花が変化する様子やいざこざを観たかった。
長々と書いたが良さももちろんある。原作ファンの方にお勧めしない。ラウールさんのファンの方は観ても損はないかと。私は皆さんにはぜひ原作の方を読んでほしいとは思うが。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
嫁に連れられ始めて韓国映画を見たけど、正直お金をドブに捨てた感じ。
結局最初から最後までストーリーが理解できないし、戦闘シーンも無駄に迫力を出そうとして銃声がただただうるさい。
人によって好き嫌いがあると思いますが、自分には苦痛な2時間でした。
くんちゃんの性格とか声とかはとりあえず置いといて
ストーリーがよくわかりません
くんちゃんだけなぜあの世界に行けたのか。
庭に出たら犬が人型になっていたのはなぜ?
しっぽが取れるってどういうこと?
くんちゃんにしっぽがなぜ生えたの?
(くっつけるだけで耳が生えたりするのはおかしい)
危険を冒してまで雛人形しまう必要はあったのか?
結婚が遅くなる未来を変えたというストーリーならわかるけど
ミライはどうしてこの世界に来れたのか?
そういう所の説明があったらまだいい作品になったと思います
バケモノの子は面白かったのでこれからの作品に期待したいです
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
二人の灯台守の圧巻の演技力!
モノクロ映画の映像美。
恐怖心を助長させる音楽。
終始聞こえる不気味な霧笛の音。
どれも凄くて引き込まれるんだけど自分には合わず。
小さな無人島の灯台を維持管理する為、二人の灯台守が4週間の任務の生活を描いたストーリー。
映像は終始暗め。
二人の会話がメインなんだけど、小島に二人だけで長期間生活する姿が生々しい。
任務終了間際に嵐の為に迎えの船が来ないところからの展開がおそろしかった。
ウィレム・デフォーさんとロバート・パティンソンさん二人の演技力が凄い。
現実と妄想(幻覚?)が入り乱れた感じで観賞後は気持ちが重たくなった感じで後味も悪かった感じ。
スクリーンサイズは、ほぼ正方形に近かったけどモノクロの暗めの映像だったので違和感は無かったです( ´∀`)
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
今年観た映画の中でも上位となる作品!
中国の高校でのいじめがテーマなんだけど、立場が全く異なる男女の恋愛映画という感じで内容はかなり濃い目。
大学の受験戦争の中いじめられるチェン。
イケメンだけどチンピラのシャオベイ。
この二人を軸にしたストーリー。
何の接点も無い二人がある事を切っ掛けに知り合い、チャンがいじめから逃れる為にシャオベイを用心棒にお願いする展開。
裕福では無い家庭で育った二人。
その似た環境からなのか、少しづつ二人が引き寄せられる様に進むストーリーといじめのシーンが交互に撮される展開が悩ましい。
二人でバイクに乗る場面。
チャンが少しずつシャオベイに身を任せ、二人の距離が少しずつ縮まって行く感じの見せ方が印象的。
普段、一切笑わないチャンがシャオベイの前では笑顔を見せるのも良いシーンだった。
バリカンのシーンが泣ける。
警察を追われる中のキスシーンにも泣けた。
中国の高校。机の上に沢山の教科書が山積みになってるのには驚きでした( ´∀`)
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
期待以上に良かったー!
学生時代のシーンの皆様の顔立ちには無理があったけど、それ以外はとても良い(笑)
シンガーソングライターを目指す北海道出身の未央。
東京で売れない地下アイドルをしている中、写真週刊誌にスキャンダルを撮られ北海道の実家に戻る羽目に。
地元で学生時代の仲間と過ごす中、シンガーソングライターとして再出発するストーリー。
素直なストーリーでテンポも良く、中弛みもせずに鑑賞出来た感じ。
監督と脚本はお笑い芸人の品川ヒロシさん。キャストにもお笑い芸人がいてその人達のキャラも面白い。
その中でも小杉竜一さんが良かった。
劇団EXILEのSWAYさんはとても爽やか過ぎる(笑)
写真週刊誌のカメラマン(品田誠さん)が未央の人生を変えてしまったんだけど、後半のネットに上げた記事には泣ける。
ラストの倉庫でのライブも未央のこれまでの生き方を詩にした歌が心に響く。
未央のぎこちない親子関係も、ある事を切っ掛けに良くなるシーンは写真週刊誌の彼が切っ掛けになっててポイント高め(笑)
未央の妹役の朝倉ゆりさん。
可愛かったです( ´∀`)
本監督のデニス・クエイド主演のサイコパス・ホラー作品〈侵入する男〉でもヒロインのミーガン・グッドのクローズ・アップ顔が佳かった
おおかみこどもで飛ばしたホームラン以降バケモノとミライで二打席連続三振だった細田守監督(あくまで個人の感想です)
固唾を飲んで観に行った竜とそばかすの姫
初球を思い切り振り抜いた打球は見事に快音とともに場外へと消えていきました
内容は仮想現実で繰り広げられる美女と野獣の世界で細田監督もこのディズニーの名作を意識しています
しかし現実世界でのヒロインはポンコツ、とここまではわりとよくある設定
実際、奇をてらわず本当に基本に忠実なストーリー
話のスケールはサマーウォーズと比較してむしろスケールダウンしています
しかし、それを補って余りあるベルの歌唱シーンやUの世界や高知県伊野集落の美術
この映画、ジャンル的には完全にミュージカルです
ディズニー好きな方にもオススメ
終盤、ヒロインが高知から東京に向かうバスの中で回想するお父さんの言葉がこの映画の全てだと思いますよ
いやぁしかし、クリエイターとして尖っていた頃の細田守が帰ってきてくれました
感動しました、この夏イチバンのオススメです
全体的に観て、女性視点の女性向けロマンスもの。
ところどころ、女性が有利に描かれていて、多少女性優位に展開する。現実的に考えれば、わがまま、身勝手女の恋。
ロマンスものとして、この二人だからこそ、大人のロマンスに、少しファンタジーを1滴しのばせたよう。
女優さんのシーンごとの表情や雰囲気の変化する様は、さすが実力派。女性のロマンスの相手も、掴み所がない役柄としては、理想的なのでしょう?
恋は、ハンドル、必ず一方は、助手席で、振り回される。
愛は、すべてのすべて。愛されなくても、そのまま、あるがまま愛する。好き嫌い全てを越えて。
恋は、好き嫌いがあるが、
愛は、誰かを愛する愛さないと言う選択はない。
彼女が、ハンドルを握った時、彼女は、愛を理解する。
スター・チャンネルのジェニファー・ロペスのbirthday特集で放映された痛快作!
強豪ひしめく夏の映画戦線の中で興行は苦戦している作品ですが是非一度は観てもらいたい良作です
舞台の半分がショッピングモールの中というのもユニークだし中間色を使わず原色だけで描かれた街の描写も夏にピッタリ
若い男女のひと夏の甘酸っぱい恋愛モノではありますがそこにもうひとつレコード屋のお爺ちゃんの過去の恋愛話もからんできてストーリーに深みを与えています
ラテン系の少年が街のそこかしこにスプレーで俳句を書く描写だけはちょっと批判が出そうですが映画の世界と割りきればまぁ…
杉咲さんはメアリで声優経験もあるので上手かったですよ
上映回数は早い段階で減ってしまいそうなので興味が湧いた方は映画館へ急げー!!
これまでマーベルには近寄らなかったが、硬派なメディアが割と高く評価したので初めて見た。
やはり、アベンジャーズのキャラクターやストーリーを知っている方が楽しく観られる脚本だが、アクションを中心に素人も満足できる仕上がり。
エンドロールで早々と席を立つ観客を戒める。