- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-08-02
私は、お母さん世代。
そんな私でも純粋に楽しめる映画でした。
1回目はさらっと
2回目はキャラクター重視
見れば見るほど、界くんに会いたくて、サントラを聴いていたら涙が出てきて、3回目、突発的に映画館に行こう!!と見にいきました。今度は、みんなのことをもっと知りたくなり、映画の帰り漫画を全巻大人買いしてかえりました。漫画を読むのは小学校以来。サントラを聴きながら、どんどん読み進みました。みんなのキャラが少しずつ分かったうえで、4回目の映画は、キャストの表情とか心情などをひとつひとつ確認するように見れて楽しかったです。
映画をこんなに複数回行ったのははじめてです。
舞台とは違って同じ映像なのに、楽しみ方はいろいろあるのだなぁと思いました。
青春時代のドキドキわくわくしたあの頃を思い出したり、界くんに思いをはせたり、とてもいい時間を過ごすことができました。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-08-02
観てるのがかなり辛かった。
座って観るより、立ち見で観る映画だったかもしれません。
事実を基に作られた作品。
ナチスの収容所「アウシュヴィッツ」でユダヤ人が大量虐殺されている事実を、収容所から二人が脱走してその事実を公にするストーリー。
テンタメ性は全く無し。
前半は残酷なシーンが淡々と進み、脱走後は二人が国境を超えるまでの悲壮感溢れるシーンが辛い。
脱走するシーンに期待してたけど、実際はあんな感じなのかとと思うばかり。
途中、カメラワークのブレブレに酔いそうになる展開は、脱走中の二人の疲労感を表したかったか?
気にるところ。
それにしても100万人以上が殺されたと聞いてびっくり。
固いパンを美味しそうにむさぼるシーンが印象的でした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-08-02
歌と踊りがとても良い!
内容は人種差別や貧困問題などの重たいテーマになってる感じなんだけど、エンタメ度が高めでメッセージ性が強かった感じ。
アメリカに移住した人達が住むワシントン・ハイツに住む多国民が住む街で自由を求めて生活する人達のストーリー。
ミュージカル映画と言うことで歌やダンスがとても素晴らしい。
音楽もサンバ系、ラテン系、スパニッシュ系と様々。
物干し竿に掛かる色んな国の国旗が印象的。
移民して来た人達をリスペクトしている感じがとても良かった!
上映時間が140分超えと長かったけど楽しめた感じ。
CG等の映像の加工が少し気になった感はあってテレビで見たら残念な映像になるかもしれません。
4人のちびっ子達がとても可愛いんだけど、その中の女の子の正体を知った時、幸せを分けてくれた感じで満足度が上がりました( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-08-02
確かに、感傷的、同情的な作品としては、関心を引くでしょう?
ただ、事実をもとに描くフィクション、総合芸術の映画なのですから。
主役の林遣都さんが、犬以上に、誰よりも頑張っていて、他の人々が、あまり活かされていない印象を受ける。
作品全体が、まじめに作りすぎて、役者さんの演技が、平均的にかたい。
久しぶりの田中麗奈さんは、まだ自然でしたが。
せっかくの自然のロケーションも活かされず、重い空気の映画。
大切な事を伝えるのは大事だが、人生にユーモアや、もっと楽しい事も盛り込めたのでは。
青森の自然だって、写してによって様々な表情を映してくれる。
天地不仁
以万物為芻狗
自然はいっさい同情はしない、そんなことしたら、私たちは、生きていけない。その同情しない自然の運行の中で自由に、どう生きたいのか、人間が、自らの意志で生きる。
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2021-08-02
サスペンスフルな本篇演出のブルース・ベレスフォード監督が贈るハートウオーミングな一篇がオーストラリア映画〈しあわせの百貨店へようこそ〉。移民の多様性社会の群像劇
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-08-02
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
私は昔の映画もアニメもいろいろみてドラゴンボールが大好きでした。まぁ確かに仲間達(クリリンとか)が入り込めないのは残念ですがそれでも作品を批判する人はドラゴンボール自体好きではない。本当に好きな人はどんなに酷い映画でも決して悪く言わない。
あと映画素晴らしかったですよ。
パワーバランスもしっかりしていて最後のシーンで悟空自身からカカロットと言った終わりとても良かったです。次のドラゴンボールスーパーヒーローの映画期待してます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-08-02
病気が科学者を襲うと言う点で名篇〈アリスのままで〉が脳裏に過ったけれど,統合失調症が幻覚を呼んで実在のキャラ見たいに夢か現か判然としない恐怖と戸惑いがリアルに描写されている,メイキャップも見事
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-08-02
シドニー・・ポラック監督がニコール・キッドマンとショーン・ペンとのサスペンスを演出, 眼を離せない
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2021-08-01
本当に申し訳ないけど本当につまらなかった。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2021-08-01
期待外れでした。前評判高過ぎでした。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2021-08-01
残念すぎる。
前編後編で分けて90分90分でやって欲しい。
リメイク版を期待したい。
当時のアプリでの思い出感動が映画で薄まった気分。
正直お薦めできないのがすごく悔しい。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-08-01
ミュージカルだが、年配の者にはメロディがないのに無理に歌っている感じが拭えない。
よって、眠い部分もあるが、停電後に意欲を喚起する場面は心が振動する。
観ているうち、新川優愛、仲野太賀、安室奈美恵が重なってくる。
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2021-08-01
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いい点が多かっただけに、色々言いたくなってしまったのをご容赦ください。
私自身はもう一度映画館に行きたいなと思いました。
<少し思ったこと>
ただつまらない、☆ひとつという感想もあり、個人個人でそれはいいと思いますが、流石に全部見てその感想はどうだろうと思います。好みと合わないならどういうのが好みなのに外れたのか、なにを期待していたのか、そもそも創作を見たことがあまりないか、絶対やれという義務も責任はないですが書いてもいいように思いました。その程度の感想ならわざわざ書く必要はない。細野さんも気にしなくていいと思います。
レビューはふだん書きませんがすっきりしなかったので、拙文ご容赦ください。
終
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2021-08-01
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<以下個人的意見>
すず自身に関するクライマックスのほかに、Uや竜に関するクライマックスがありますが、それまでのストーリーを辿れば整合性は取れますが、本当に要るかなという印象です。
犬の怪我、U世界モブの一部テンプレのようなセリフや反応、兵隊ら、(そしてもしかすれば竜も)削って良いのではと後で思いました。
父との会話、17歳としての描写、夏らしいシーンがその分もっとあれば、共感もできてより良くなったと思いました。
細野監督は過去作でも、宮崎さん新海さんよりはっきりと現実へのメッセージを描く傾向がありますが、舞台が非現実なせいかすっと伝わらない印象です。
現実のすずと、家族と青春と自己実現に脚本を集中して、すずの内面世界(歌)の表現や発散の場として、Uを使うにしてももっと小規模な舞台にしたほうが良かったのかなと思いました。
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2021-08-01
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<以下個人的意見1>
本編の内容でも支離滅裂にはなってませんし、成り立っていますが、
予告編でわかることのみで、もっとよくできたのではという点を書きます
舞台については、もっと狭めて、Uを舞台にするにしても世界規模でなくても良かったのではと思いました。
テンポについては、竜の正体探しのシーンで、結局目測は外れるのですから、複数回視聴時はダレるなと思いました。次点で中盤のシンデレラ踏襲シーンでしょうか。
デザインについては、予告編で攻め込む兵隊らしき一群がありますが、安っぽい感じがしました。
脚本については、すずの現実世界をもっと描いて、Uの世界はあくまで補助にすればいいように思いました。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-08-01
22歳文学・アニメ好き男性
総評としてはいい映画でした。
映像も音楽もよく、IMAXで観るだけでも、たまの余暇には良いと思います。
声優もテンポも展開のバランスもデザインも良かったです。細野さんは宮崎さん新海さんとくらべ現実寄りのデザインをされますが、アニメもここまで描けるようになったかと思いました。
ただ脚本(と舞台の一部)はもう少し良くできたのでは、という印象があり、視聴後感は問題ないですが、所々惜しいなと思えるところもあります。
自分はおすすめしたいです。
はじめのすずと家族のシーン、川岸ですずが歌うシーン、すず自身の成長を象徴するシーンは本当に素晴らしいと思います。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-08-01
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監督もインタビューで「美女と野獣」へのリスペクトを語っていたが、この映画にとってそれは緑と黒のギザギザ模様が奇抜な、西瓜の皮にすぎない。一般人の感覚では美女と野獣にBelleの歌唱を合わせたミュージカルのように見えるだろう。だが物語の本質は血のように真っ赤な果肉だ。育児放棄やシングル親による虐待といった社会問題だけではなく、被害者や弱者に耳を傾ける事の無い、ネット上の「正義」にも焦点を当てている。悪ならば晒しても良い、正義の名のもとのアンベイル、ベールを剥ぐという凶行をストーリーで密かに表現していたのは素晴らしかった。また美女と野獣シーンでは、キスではなく頬擦りによってBelleに対して恋人の愛ではなく母性愛を感じているのは流石、細田守監督といったところ。サマーウォーズのような後日譚は無かったので明確なオチを期待する、想像力が少ない人には不満が残るかもしれない。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-08-01
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
今同じような状況で2011年の映画とは思えない位のリアルさだった。
コロナの比較と言えるなら潜伏期間と発症時の死亡確率が段違いかな?
コロナ初期でも無差別に死亡というわけでは無かったし、治療も一応あったわけだし…ただワクチンは出来ても打てば悪化を防ぐという意味で収まるまでは変わらず消毒マスク必須かも。
しかし、映画でも感染源?で中国なのはどういう意図なんだろうね。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-07-31
桑田さんはすきなんだけど、部屋にあったCDに続いて、あのオープニング。なんかあざとくて。でも、エンドロールは涙涙でした。寅さんはこれでいいんだ。オマージュだなって。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-07-30
鬼太郎がやとのかみに噛まれ毒に侵されたシーンがとてもよかったです。鬼太郎の苦しむ姿や声がよく、今までのやられるシーンと比べものにならない位いい。鬼太郎の服やちゃんちゃんこの上から噛むところもgood 噛まれたときに毒の線が鬼太郎の体に回っていくところが最高すぎる
最後にねずみ男が鬼太郎を埋めるところで毒が回ってるのが良くわかる
体が緑に変色していて毒に蝕まれてるのがよくわかる
できれば、猫娘も同じようになって、苦しむところが見たいです
この映画は本当に鬼太郎がやられる場面が多くよかったです。