それから('85):P.N.「はる」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-06-06
何とも好きなんです
近代化を急いだ明治の人達の中で唯一藤谷美和子さんの動作がやたらと緩慢なのが魅力的
草笛光子さんやイッセイ尾形さんが良い味出してます
ただ私にはシュールなシーンは苦手でしたが
何とも好きなんです
近代化を急いだ明治の人達の中で唯一藤谷美和子さんの動作がやたらと緩慢なのが魅力的
草笛光子さんやイッセイ尾形さんが良い味出してます
ただ私にはシュールなシーンは苦手でしたが
狂暴な闇組織の狂気に挑むサスペンスフルmysteryの醍醐味何だなあ🎵
蜷川実花監督作品は初見であり、こちらの監督の作品は、かねてから「映像美以外魅力なし」という意見を多く拝見しましたが、原作は未読なのではありますが、本作は映像美以外でも、とてもよくできていたと思えますね。
「この手のダークファンタジー系は受け付けない」というような方でなければ、映像美しか期待できないような方でなくとも、普通にお勧めできますね。
しかし、悪役を演じられた吉岡里帆さんの演技を本格的に観るのは、本作が初めてだったのではありますが、例えが失礼なようですが、まるでアダルトビデオを観ているかのような、妖艶な魅力たっぷりの大胆演技には、感服致しました(汗)。
土屋圭一さんが監修なのは凄いと思いました。
はじめはまだ雰囲気もあってよかったのですが最後の方訳が分からなくなりました…
上映時間が1時間30分程!あっという間に現代から南北朝時代にタイムスリップ。昔の人も今の人も興奮や熱狂は変わらないんじゃないかという監督の狙い通り、ロックな音楽に引き込まれていきます。音楽の原点である鎮魂と祈りのロックフェスでした。あー!楽しかった!!
久しぶりに良い映画を観れて満足です
18の時に見た映画がまた、パワーアップして戻って来た。
第二段は大抵、前作を越えれないというのが自分の中では決まっていたが、はるかに今回の方がいいです。
前回は色恋の部分が多くて…
今回はドックファイトや訓練の部分も迫力があり、手に汗握る連続でした。
やっぱりトムだよ
さすがとしか言えないです。アイスマン出てきた時は涙腺崩壊しました。
古参のファンには辛口かもしれないけど、十分楽しめる作品
msの戦闘シーンは迫力があり、ファーストを観ていない人も内容は理解できる。こっからファーストに興味を持ってもらえればいいじゃない
面白かったけど、次回あるのなら、内容に苦労すると思う。もうちょっとネタ切れちゃうかな。
砂川さんが向井理ということでかなりイケメン化されてて、めちゃくちゃかっこいいなって思いましたが、
原作は禿キャラなので別物として楽しみました。
漫画が好きなので楽しみにしていました。全体的にキャストはそんなもんかなぁ。。という感じでしたが
ヨウコが好きなので結構イメージ通りだったかなという感じです。
TV放送だからなのか不明ですが
性的な描写や言及はほぼカットでかなりマイルドにされていた気がします。
メッチャ感動&号泣する映画!
本年度ベスト!
終盤、場内で鼻水をすする音が前後左右からハンパ無し(笑)
市船高の実話ベースのストーリー。
高校の吹奏楽部に在籍する神尾楓珠さん演じる大義がメイン。
神尾さんは前作の山田杏奈さんと共演した作品が良かったけど、本作はそれ以上に良かった。
前半は青春学園映画の様な展開が目まぐるしく進む展開。
早回しの映画を観ている感じ(笑)
よさこい踊りやチアリーダー、旗師等の動きがカッコ良い!
吹奏楽部も胸熱な展開。
タイトル通り、本作は高校を卒業して20才になった大義の物語がメイン。
難病となった大義が何度も這い上がる姿に泣ける。
大義の彼女の夏月を演じる福本莉子さんがメッチャ美しい。
病院のベッドで二人で動画を見るシーンの彼女が美しすぎた(笑)
「市船SOUL」の演奏が熱い!
実際の演奏の迫力が凄い!
劇場の音響が良くなかったのか?鑑賞中の音響がいまいち迫力が無くて残念。
素晴らしい作品に巡りあえて良かったです( ´∀`)
身から出た錆がハンパ無い映画。
本年度ベスト。
伊藤健太郎さん復帰作。
最近のお気に入りの河合優実さんも登場。
お目当てはこの二人だったけどストーリーは救えない展開の連続。
観賞後の落ち込み度が心地悪い(笑)
伊藤健太郎さんの復帰作としては妥当な感じ。
これ以下のダメダメなキャラの作品は最近の映画では見当たらない感じ。
淳を演じる彼の演技が良かったけど、その両親お二人の演技も良かった。
この作品が彼の再スタート。
頑張って欲しい。
応援しています( ´∀`)
低予算ホラー、しかし創意工夫によって傑作に仕上がっています
ネット上で最もポピュラーな都市伝説『きさらぎ駅』
ある条件を満たしたうえで電車に乗ると異世界駅に着いてしまうという恐怖の都市伝説です
この映画、実は一本で二本分楽しめる映画になっています
さしづめ『きさらぎ駅』ver.1とver.2が立て続けに観られるというか(笑)とはいえ上映時間は90分弱ととてもコンパクトでテンポも良いので平日の会社帰りでも観やすい映画ですね
あまりネタバレしたくないのですが、個人的に線路上で遭遇するヨボヨボのお爺ちゃんがターボ全開で追いかけてくる様子が凄まじかったです(笑)
『怖かった』というより『面白かった!』という感想が先立つ様な稀有なホラー映画です
ホラー映画にしては珍しく誰にでもオススメできる傑作ですよ
赤ちゃんが、様々につかみながら、何かを捜し立ち上がるように、人間は、誰しも、もがきながら成長する生き物。
作品も、アムロも、もどかしく、情けなくと思いながら、成長していく。
『トップガン・マーベリック』 のように、原点に帰りながら、納得いくまで作品を練り上げ、更に、アップデートされた仕上がり。
2作とも情勢に合わせたはずはないのに、リアルタイムな内容となっている。
『エバンゲリオン』も影響を受けたのだろう?アムロの情けない生き方、そしてもがきながら成長する姿は、観るものを引き込み、♪ウブゴエのように、赤ちゃんのように、人間は、もがきながら成長すると感心させられる。
森口さんのウタゴエは、お世辞抜きで、上手くなってそれも驚き。
人間は、もがきながら成長する生き物。
偶然、舞台挨拶中継に当り、これも、驚き、の朝でした。
この監督のセンスはもう飽きた。撮影仲が良くて楽しいんでしょうね。本当に次元の低い作品。次回作からもう見ない。
アニメ好きな人には納得できる内容だと思います。裏方のアニメ作製現場の臨場感や細かなアニメの名セリフも思わずニヤリとしてしまいます。ただ普通に映画好きな人にはどこまでこの作品のアニメに対する愛が伝わるかな?という事で星は1つ減らしました。アニメのシーンは流石に東映ですね。両作品全話を観てみたいです。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
ナレーションを排し映像だけで伝えようとする野心的な作品である。
日本に拘らず、競技を絞り込み、選手より周囲を主役に据えて、記録として残すのではなくドキュメンタリーによるドラマを目論む。
報道を一定の水準で見聞きしていれば背景や心情が理解できるが、そうでない観客、特に後世には伝わらないのでは、と危惧する。
音声は良かった。
この感じ、と云うイギリス映画。
最後の馬脚が象徴するように見事な脚本で、時代が前後しても混乱しないで見られる。
これには、メイクの巧みさも預かっている。
裸は若さの特権である。
鍵はどうなったのかしら。