- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-10-17
色んな事が繋がって行くメッチャ面白いエンタメ映画!
本年度ベスト!!
全く接点の無さそうな登場人物が繋がったり。
全く違うシーンに切り替わるけどセリフが繋がってたり。
色んなアイテムが別のシーンに繋がったり。
繋がりまくり度がハンパ無し!
これは面白かったー(笑)
4組の男女カップルのオムニバス的な恋愛ストーリー。
金髪ギャルとフリーター男子。
服飾デザイナーとバンドマン志望の男子。
女優とオカマ。
風俗嬢と売れない役者。
この4組のラブストーリー。
ダメダメな男子達。
そんな男子に惚れる女子。
徐々に女子達がダメダメ男子に耐えられなくなって行く展開。
4組の男女の恋愛物語がシンクロするストーリー。
と同時に色々な物やセリフがシンクロする感じが絶妙!
終盤の展開も見事に騙される(笑)
これで終わったと思った所からのエンタメ度が想定外。
それまでのシーンのギャップに圧倒(笑)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-10-17
TV視聴やからか涙する事はなかった。多分、映画館やったら泣いたかも。でも最後のダンスシーンは見事でした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-17
元々ヨーロッパ企画の劇&実写版サマータイムマシンブルースのオマージュでありストーリー自体はほぼ同じであるが複雑なストーリー展開と貧乏学生たちの繰り広げるドタバタ喜劇は面白い。何回かリピートしたら伏線回収も理解できる。京都住民にとっては細かいところまで地元ネタを入れているので余計に好感度アップするのではないか?
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-10-16
サン・セバスティアン国際映画祭、最優秀賞監督賞受賞おめでとうございます。
かなり難易度が高いからこのところスマホばかり見ている日本人には、繊細な表現が理解できない。
菅田将暉さんの出演もあって若い世代の理解できないと言う感想は人生経験からくる豊富な英知も必要なので仕方ないでしょうね?
監督自身の経験、様々な観察を通して描かれた作品は海外で高く評価されたようです。
近頃、周囲の人々を観察して思うことは、ほんと、理解力が落ちたなぁと実感する。
人の話しは聞かない、見ても見えない、伝えても伝わらない。
スマホとは向き合い、肝心の人間と向き合わない。
けれど、人間は、目の前の問題が、あなたが取り組む問題。
避けて逃げても、人生のどこかで向き合わないと行けない。
日々、些細な問題をないがしろにしなければ、さほど苦労はしないが、あなたが、避け逃げていたならより一層苦しい問題と思えるでしょう?
だから、よく聞きよく見て伝えられることから逃げないことです。
それとも、スマホに逃げますか?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-16
映画〈めぐりあう時間たち〉では作家ヴァージニア・ウルフに付け鼻で扮したニコール・キッドマン,今回は穢れメイクで新境地キャラに挑戦哉
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-16
普段はホラー系に興味ないですが相葉君の主演だから見てみたらとても新鮮で面白かったのです。観てる時、ドキドキ、びっくりしたけど終わったら面白かったなぁ。2つの気分と気持ちになれた映画ですので又観に行きました。同じシーンを2回目でもびっくりした。どの映画も筋に合わない所があるからホラー系の映画は最初から筋に合わないのが当たり前だと思ってるから映画自体が見応えかあって面白ければ良いんです。映画の世界に入ってる自分は爽快でした。お薦めです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-15
母親のいろいろな人生の生き方や体験を映し出し、その母の後ろ姿を見て育った子は母から半ば捨てられた事を憎んでいたのでは。母親が認知症になっていく中で奇妙な言動や行動に悩まされ嫌々乍ら介抱していく姿は現実見がありました。終盤自分の事も忘れていったと思ってた時自宅から観た半分の花火を見て幼い頃母と一緒に観たのを思い出し母への愛を感じた瞬間に感動しました。
認知症になっても忘れない記憶は心に残っているのだと。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-15
本篇に引き続き同じくフランソワ・トリュフォー原案のG・L・ゴダール監督作品〈勝手にしあがれ〉を見ていると社会からドロップ・アウトした三文記事の青年の感情が浮き上がって来る。そして堕ちて行くヒーローの生命の儚さと純情と倦怠感も
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-10-15
几帳面で責任感の強い人がなりやすいと聞きました。私はならないと思いました。堺雅人さん、宮崎あおいさんがお似合いやと観ていたら、大河ドラマの篤姫で夫婦をしていたのですね。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-15
ホラー映画なのに心温まって泣きました!!ホラーは苦手でちょいちょい赤い人が怖くて目を背ける事もありましたが、友情、心の成長の描写、青春も加わってすごく楽しいし、緩急ついたカラダ探しの映像はまさにジェットコースターに乗っているようで面白かったです!!眞栄田郷敦さんの身体能力も必見!高広と明日香のキュン♡も必見!Adoさんの曲も効果的で2回目観た時はワクワクしながら鑑賞し、赤い人も見れちゃいました。視点を変えて何度も観たいと思います!どんな年代も楽しめそうです。続編やってほしいです!
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2022-10-15
宗教法人「幸福の科学」による一連の劇場映画の中でも余りにもレベルが低かった作品と言わざるを得ない。一言でいって詰め込み過ぎで、一つ一つのエピソードの展開が早く、ストーリーの密度が低くなり過ぎたのだ。宗教的な真理を教え説きたいのだったら、もっと濃密な作品に仕上げてもよいだろう。
一方で、教団内部向けの映画なら未だしも、一般向けでもあるのだから、教祖である大川隆法氏の金メッキ像を映すのは考え物だと思う。まあ、信者からチケットをプレゼントされ義理で観に行く人などを除けば、9割9部9厘以上の観客が、教団の指示で動員され、10回も20回も繰り返し観に行かされている信者であること考えるとやむを得ない演出とは言えるかもしれないけれども。
やらせで映画ランキングを上げるのも良いが、一般人が自腹を切ってチケットを購入しても観に行きたいと考えるクオリティの脚本・演出を本気で考えるときが来ているのではないか。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-15
SF作家光瀬龍はスタンリー・キューブリック監督〈2001年宇宙の旅〉より本リド・リースコット監督〈エイリアン〉を本格SFとして好んでいた。光瀬SF作品がキューブリックの〈バリー・リンドン〉風な決闘シーンの緊密性を持ちながらもスコット監督ワールドと通じ遭うのは宇宙の中の孤独感と作家の戦前日本社会の悲劇とも結び附いて居るのだろうか
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-14
本篇出演のペイマン・モアデイがクリステン・スチュアートと共演した映画〈レデイ・ソルジャー〉は収容所と云う極限の空間で起こる内面のドラマ,ストーリーの緊迫感がイラン映画の本名篇にも通じ合う気も…
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-14
良かったです。泣けました(こういう感想は嫌いですが)。特に主演の二人がいい。特に清野菜名がいい。とにかく可愛い。あの真っ直ぐな二人が、変わらずそのまま道を(つまずきながらも)歩んでいる感じがいいです。中学生の二人も良かった。雫役のコは意見が別れるかもしれません、でも雫は普通の女の子だからこれでいいんです。そして近藤正臣さんがニクい。「甘すぎる」「そんなワケない」、そういった声もあるでしょう。でもそんな世界に浸る、そんな二時間もあってもいいのではないでしょうか。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-10-14
今までの作品より迫力不足。各流派の師匠が弱過ぎる。シリーズ最後やのになんか残念です。王師匠の娘が可愛い、もっと観たかった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-14
ジャズ演奏家とカメラマン,ユージン・スミスの写真の創作性秘話も家族等のinterviewを通じて明らかに
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-14
私は以前からSNSに関心がある。SNSと言えばInstagram、Facebook、Twitter、Line、TikTokなどがあるが、特にFacebook、TikTokには強い関心がある。だからこの映画をあらためて観たのだ。これはやはりひじょうに面白くて、決して飽きさせないと思った。共感できるところがいっぱいあったのだ。私はTikTokは最近、始めたのだが、これはライブには問題があると思っている。ライブにはギフトがあるが、これにハマってしまうと経済的負担があまりにも重くなるからだ。けれどもTikTokはひじょうに魅力的なSNSだと思っている。この映画はまた観たくなる作品だ。素晴らしいの一言に尽きると思う。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-14
日本以外、西洋、中国の孫悟空など、猿の進化論が優勢。
まるで、日本のケータイとスマホの対決の如く。
ケータイの機能とスマホの機能は『アバター』と同じくらい変わらない。
性能的に向上したくらい。
けれど、人間は、退化している。
まるで、『アバター 』の世界。
歴然の中に進化はあり、強制的な支配に進化はない。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-14
再放送で視たNHK総合の人気番組〈ブラタモリ〉では本篇とも関係する島原の乱も取り上げられて「何故隠れ切支丹が250年も生き延びたか」の秘密にも迫る…。マーティン・スコセッシ監督の本篇シーンも流れた
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-14
ちょっと淡白
やきとりおかあさんと河辺駅南口の噴水は実在していた。