映画感想・レビュー 332/2577ページ

百花:P.N.「りば」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2022-10-14

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

観るに疲れてしまう映画でした。

現実として認知症を患っている義母を介護していますが、あんな状態の親を大して面倒をみていない息子(菅田くん) の行動にも腹がたつし。
若い時にね、異性・色恋が盛んな親はね、認知症になると大変ですよ。

過去と現実が行ったり来たりして、頑張って観てたのですが、くたびれてきたところで多分 寝落ちしました。
気付いたら半分の花火があがってて終わりました。

どなたかも書いていらしたけれど、ストーリーのピークが分からず終わってしまった。

シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-10-13

私は最近、れなさんというヨガインストラクターと出会った。凄く美しい女性で、仲良くさせて頂いている。それだけにあらためてこの映画を観て、とても感動した。これは何よりもヨガの奥深さを感じさせてくれたからだ。やはり道端ジェシカさんはあまりにも美しい。ダイヤモンドように光っている。素晴らしい作品だと思う。

やぎの冒険:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-10-13

私はやぎちゃんというフリーアナウンサーと仲良くさせて頂いている。凄い美人だ。だからこの映画のタイトルのやぎの冒険はやぎちゃんのことを思い出さずにはいられなかった。だがこの映画は女性のお話ではなく、食問題をテーマにしている。沖縄にはやぎを食べる習慣があるというのだ。中学生の監督が沖縄を舞台に少年の成長を見事に描いている。とても心地よいと思った。素晴らしい作品だ。

トップガン マーヴェリック:P.N.「還暦のたつお」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-10-13

 前作より戦争映画よりになっていてそこが好き。クライマックスは、「トコリの橋」、「633爆撃隊」、「追撃機」、「スターウォーズ新たなる希望」「スターウォーズジェダイの復讐」がベース。あと還暦過ぎのトムさんが同世代へ送ったエールでもあるね。恋愛相手が美魔女のジェニファー・コネリーなのもポイント高し。海軍軍人でも戦闘機パイロットなのでヨットの操船は下手。

宇宙戦争(2005):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-10-12

mystery番組トワイライトZONE〈疑惑〉等を視聴後に本篇を見るとステイーブン・スピルバーグ監督が宇宙騒動の根底に在る人間ドラマへ興味を抱いていたことがよく解る。特に家族の車が群衆に襲われるシーンは

家族の肖像:P.N.「私は弧を描き、私弧を奏でる。」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-10-12

孤独を好む、老教授の終活的な作品。

住まいだけで繰り広げられる間近で鑑賞する舞台劇。

人間は、おかしなもので、必ず自らが避けてきた物事と対面する。

人間は、孤であり、しかしなんらかの円上の(縁)弧を歩んでいる。

誰しもが、孤で生まれ孤で死んで行く。

けれど、人生は、円上の、弧なのだ。

独りで歩いて行かなければならないが、人間と関わらず生きても行けない。

矛盾するようだが、自らの弧を描き、弧を奏でながら生きないと行けない。

老教授が、自らの問題と対峙することで穏やかに終焉を迎えたように。

少し舞台劇のような展開で畳み掛ける最期は、強引にも思えるが、こう言う作風もヴィスコンティ風と解釈したい。

作品全体は、時代背景と共に、左翼・右翼が世の中でどう働き、中道抜きに人生は進まない人間模様を巧みに織り込み仕組みを読み解くことができる。

ヴィスコンティの魅力は、生き方で若者に道を示しながらも決してお説教じみたりしない。

ローマの偉人、日本の偉人よろしく、継承・教え・学びのトライアングルの構図が見事に構築されている。

ゴジラvsコング:P.N.「立花真由美」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-10-11

予告を押し付ける東宝株式会社 エナジードリンクの毒々しい赤い色 横で楽しそうに観ている男友達 小栗旬目当てで観ている私。

映画の内容よりも部屋で映画を観ていた風景を思い出す作品。
映画とコラボしたエナジードリンクを開け、何人かでお菓子を買いながらなんとなく観ていた記憶はある。
正直内容はあまり覚えていない。さすがにゴジラという名前は知っているけど、具体的にどんなお話なのかは知らなかった。キングコングも一緒。キングコングってこんなに大きかったんだ。

演出がとにかく派手、お金たっぷりのハリウッドと東宝株式会社、エナジードリンクとかとコラボするくらいだから、色々と広告にお金をかけているんだろうなぁ。
ズシッと甘いエナジードリンクを飲みながら、いかにもCG!という派手な演出と小栗旬をながめながらズシッと甘いエナジードリンクをちびちびと飲んでいたらいつの間にか終わってた。

アロハ・サマー:P.N.「立花真由美」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-10-11

aloha summerという名前の通り、ハワイを舞台とした青春映画。alohaはハワイの人たちにとって、単なる挨拶ではなく「愛しています」などのたくさんの意味が込められています。そんなalohaという単語の色んな意味を感じることができる作品です。

ハワイへ旅行にやってきたアメリカ人5人が現地で様々な人種、国籍の人たちと繰り広げるストーリー。アメリカ人のチャックはハワイ現地で日本人のケンゾーに出会い、サーフィンを通して友情を育んでいきます。しかしケンゾーの親のコニシはアメリカ人に対して強い偏見を持っていました(ちなみにコニシ役はあのケイン・コスギのお父さん、ショー・コスギさんです)。

更に追い打ちをかけるように、チャックが現地で思わず一目惚れした美しい女性、ラニの親も白人に対する偏見を持っていました。このような社会的な差別、偏見によって生まれる理不尽の中でも前を向き続けるチャックの姿を見ると若いエナジーを感じます。そして最後のハッピーエンドを見たとき、alohaに込められた「愛しています」の意味を感じることができました。隠れた名作です。

七人の秘書 THE MOVIE:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2022-10-11

ドラマスペシャルの方が良かったかな。展開のまとまりが無いような。濱田岳さんももったいない、観たくないシーンもある。鶴瓶師匠は、なに出ても大阪弁やね。でも秘書達は綺麗でした。

ザ・コントラクター:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2022-10-11

アクション映画の認識だったけどそれ程でも無かった感じ。
派手なシーンより暗めな感じのシーンが多目。
観賞後は気分が落ち込んでしまった印象。

ある理由で軍隊の特殊部隊を除隊されたジェームズ。
妻と子を養う為にコントラクターの傭兵となり収入を得る展開。
正義の為のミッションに挑むものの、組織に騙され命を狙われる事に。

特殊部隊出身と言うことで、その能力を生かしたシーンに期待するものの、あまり活かされていなかったのも残念。
ジェームズが銃で攻撃されるシーンが多目なんだけど何故か全く弾があたらないのが不思議(笑)

仲間が殺されていくシーンが多く観ているのが辛い。
観終われば誰も得をしていないストーリーで消化不良な感じ(笑)

出だしの多くの意味不明なシーンが何だったのか?
気になるところ。

家族愛を表現したかった感じだけどそれ程でもなく。
何だか中途半端で終わってしまったけどラストの一言で救われた印象。

エンドロールで知ったんだけど、撮影した国や地域で撮影スタッフが違っていたのが新鮮な感じでした( ´∀`)

最終更新日:2025-06-26 16:00:02

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