- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-06-02
なんだか不思議な作品だった。
今年度ベスト級(汗)
これは観た人の受け入れ方で、良くも悪くもなる作品って感じ。
自分は後者寄りな感じだけど、映像は自分好みで良かった。
孤児院で育ちコリン・ファースさん演じるニヴン家でメイドとして雇われるジェーン。
コリン・ファースさん。英国紳士の姿がお似合い。
年に一度の母の日にだけメイドは里帰りが許される。
その日、両親のいないジェーンは恋人のポールの家で密かに愛し合う展開。
切ない禁断のラブストーリーかと思いきや、そこから予想外な展開に。
その日を境にジェーンの人生が変わって行く感じ。
後半はポジティブになれる展開が良かった。
前情報は一切無かったので、そういうストーリだったと納得。
イギリスの風景が美しい。
ジェーン(オデッサ・ヤング)の姿も美しい(笑)
そして20才~オバサンまでを演じてるけどメイクが上手いのか違和感が無い(汗)
他人の家を一人、全裸で物色するジェーンが印象的。
ジェーンが疫病神の様に見えてしまったけど、彼女にとってはあの日が良い思い出となって良かったです( ´∀`)
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2022-06-02
この映画にゴジラの冠を使うべきではない。ハリウッドの第一作と同じで、がっかりでした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-06-02
最高!その一言。観に行った映画の中で1番良かった!
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2022-06-02
今までの全部盛りみたいな感じでホントにがっかりしました。
スカイウォーカーの夜明けがトラウマになってしまい、
気軽に映画館へ行くことを躊躇するようになった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-06-02
人間の本質は、子供っぽいもの。
あなたのまわりの引退間近のおじさんおばさんが、如何に幼いかを観察すればわかるだろう。
そう簡単に、人間は、大人にならないけれど、子供っぽい本質が、悪い訳ではない。
幼いから、去勢を張って、俺は私は、立派な大人を演じる。時に、暴力的になるし、それらしく理屈を述べ言い訳に隠れる。
人間は、その本質は子供っぽいから、成長していけるが、自分は、なんでも知っている体のふりは、弱さの現れ。
人間は、水鏡のように、相手もまた、自らを映している。
ネット○○など、自らで底無し沼に落ちて行く生き物である。
自らから逃げても、自ら映す水鏡は、人生に付きまとう。
脚本・演出・構成・カメラワーク・編集がよく出来ていて、監督の前作より、優れた作品となっている。
ただ、内容が、欧米では、微妙な問題を扱っているので、難しいだろうが、前作より、断然作品としてはよい。
ただ、人は太陽のように子供っぽいのが本質で影のように偶像を追いかけてはいけない。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-06-01
原作も面白いが、こんなに泣ける映画に仕上がるとは思っていなかった。
人を動かすのは、やはり、情熱。
それが周りを巻き込んで、大きなチカラを生んでいく様が、映像ならではのスピード感ある表現で描かれている。
ものづくりの仕事をしている人はもちろん、そうでなくても、誰もが自分のこととして捉え、もう一度頑張ろうという勇気をもらえる作品だと思う。
自信を持って、コレ観て!と周りの人におすすめできる映画。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-06-01
食堂というわりにはアパートや外のシーンが多い。なんか不思議で理解しがたい。料理はおいしそうでした。
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2022-06-01
ガンダム、ククルスドアンを観に行くつもりで
近隣の劇場の平日割引サ-ビスの日に予定を空けといたのに
「特別鑑賞作品」とかで割引適用されないと言われた。
とてもがっかりして私は絶対観に行くか!と決めました。
たかが数百円だろと反論される方もいるかもしれないが個人的には多くの作品の映画を観ているので予算的に厳しいし、定額出してまで観たいほどの作品でもない!
配給会社の誰が「特別鑑賞作品」なんて愚かな設定を決めたのかは知らんが数百円ケチったせいで動員数が減り、結果興行収入は減少すると思うのだが…
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-06-01
前作を超えて行くと言う決意の今作品。
以前の映像を交えながら、その先を描き、作品だけでなく、自ら、そして、鑑賞者にも、自らのGを超えて行けと言うメッセージになっている。
トムが作品に込めた思いが納得いくまで、盛り込めたのでしょう?
さりげなく日本への感謝も、私たちには嬉しいプレゼント2年待ちのご褒美?
人は、肩書き、地位にあぐらをかくが、油断なく、知らない事を知れ、知っていると言うおごりは、どこにも連れて行かない。
人生には、知らない世界が、大海原のように、広がっている。
舵を切れ、自らで、知っていると油断するな、それは死よりも怖れるべき、どこへにも連れて行かない。
自らのGを超えて行け!!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-06-01
ノー・スモーキング・バンドのけたたましく愉快なサウンドと戦場の悲惨が同居する。それでも人生は続く
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-06-01
本篇と同じくロバート・ミッチャムとサラ・マイルズ共演の映画〈大いなる眠り〉レイモンド・チャンドラー原作を視聴…。なんとも込み入ったシナリオでハワード・ホークス監督の名作〈3つ数えろ〉と同じ題材
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-06-01
埼玉県で実際におきた猫虐待事件がベースに作られた作品。
犯人が猫に対して行った残忍で無慈悲な犯行の判決は想像を超えるほど軽いものでした。
あれから数年が経ち今回、このように映画作品として作られた事に感謝いたします。
愛する猫を惨殺されてしまった
主人公夫妻の気持ちを思うと胸が痛い。
ラストソングの「あなた」が流れるシーンは涙腺が崩壊してしまった。
どうか多くの方に見て感じてほしいと思いました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-31
私がトップガンをみたのは数年前
タイトルは聞いたことあるが…というレベルでしたが
今回、続編がやるとのことで早速劇場へ。
結果、とても良かったです!
きっと、トップガン初心者の私がとても良いと感じるということは
おそらく36年間トップガンを好きでいた人にはもっと感慨深いものがあるんでしょうね。
ただ、ファンすぎて、1作目を超えられるのかというのは
よくわかりませんが、
私は今作のほうが好きです。
とにかくトムクルーズが還暦を目の前にして
こんなにかっこいいものかというくらいです。
他の方も書かれてますが、オープニングはそうきたか!と思いました。
もう一度見たいと思わせるような映画です。
最高です!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-05-31
私の友人に三上みたいな男がいましたが、先に死にました。役所広司さん最高です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-31
実際に起きた埼玉猫虐待事件をベースにした作品。
実際の事件の結末をみて日本の司法に絶望した者としてこの作品が世に出た事は良かったと思う。
沢山の方に見て頂きたい作品です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-31
本当に感動しました。
涙が止まらなかったです。
人の命の大切さだけでなく、友情や家族との愛情、夢と向き合う姿勢など本当に考えさせられる事が多い映画でした。
先日友達と観たのですが、あまりに良かったので家族にも勧めて、今週末は彼女と観に行きます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-31
カンヌ国際映画祭でソン・ガンホが主演男優賞に輝いた話題作の本篇,先のフランス映画の後は韓国映画へと続く入魂の作品を是非見て見たい
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-05-31
1978年版を観ました。昔の香港映画を支えた役者さんが多数出演していて、オープニングでユンピョーが出ていました。ブルースリー主演映画のパロディーを散りばめたサモ・ハン・キンポーの監督作品。内容は支離滅裂で大雑把な感じ、でもアクションシーンはさすがです。ロールスロイスが高級車にみえないのは、なんでやろ。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-05-31
おそ松さんが六つ子の男子なら五等分の花嫁は五つ子の女子というわけです
おそ松さんの方は6人とも瓜二つで五等分の方も最初はみんな見分けがつきません
しかしあることがきっかけとなり五つ子は性格も容姿も独立独歩し始めるのが面白いですね
しかしアルバイトで来た家庭教師に五つ子全てが恋心を持ってしまう辺りやはり姉妹は深い絆で結ばれています
過去24話にわたるTVシリーズで数々のすったもんだがあったのち、とうとう誰と結ばれるかがこの最終回にあたる劇場版で決まります
しかしまあ出る杭は打たれると言いますが、この作品では出てしまった杭だったことが最後にモノを言いましたね
ちなみに私は三女の三玖ちゃん推しです(笑)
話がそれました、『五等分の花嫁』面白いシリーズなので興味がある方はまず劇場版を観て、その後に過去のすったもんだをDVDなどでチェックするという楽しみ方もありますよ
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-05-31
人生は、神仏との恋愛と言われる。
突然、滝に打たれたようにスコールのように、雨に見舞われる衝撃的な出会い。
予測しようもなく、予測していないからこそ現れる縁起とも言える。
自分の考えに囚われて、ふとした感覚を無視して、かたくなに、心を閉ざしていると目の前の奇跡にさえやり過ごしてしまう。
自らを偽らず生きた方だとつくづく思いました。
そう言う方がいて、有名と言うくらいの認識でしたが、あれだけのバイタリティありお茶目な人柄は自分を偽らず生きた証だろう。
愛宕山が見守る一帯は、私が初めてご縁を頂いた京都の地。
寂庵の存在は知っていましたが、こんなに、縁ある場所とは知らなかった。
映画で、近からず遠からずご縁を頂いた方だと感じました。
人生で大切な事は、自らを偽らず生きること。