- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-10-11
阿部サダヲさんが適役な作品。
本年度ベスト級!
阿部サダヲさん。
最近観た死刑囚の作品もお似合いだったけど本作も適役。
唯一無二な日本の役者さんって感じで彼の演技に引き込まれた印象。
孤独死した身寄りの無い方の親族を探し、お葬式や火葬をする役所に勤める「まきもと」さん。
知的障害がある感じのキャラ。
空気が読めない感じに笑える。
亡くなった方の親族を探しお葬式に参列してもらう情熱が素晴らしい。
前半は今一つな感じだったけど、後半の予想外な事件が衝撃的。
そこからの展開に泣けた。
もはやファンタジー映画(笑)
まきもとさんの無駄な様な仕事が報われた感じに感動。
警察の遺体安置所を貸倉庫的に使うまきもと。
その為、警察との関係も悪い中、警官の神代の心遣いに泣き笑う(笑)
憎めないキャラのまきもと。
自宅で食事するシーンの孤独さが辛い。
金魚が唯一の友達って感じ。
最近お気に入りの片山有希さん。
ちょい役だけど登場♪
テンション上がりました( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-10-11
テレビ映画『ヤヌスの鏡』のモデルとも言える作品。
映画に大切な息づかい、命が宿った作品。
例え、時代が移ろうとも、フィルムから様々な媒体に移ろうとも、作品に息づかい、命が宿らないモノは映画とは言えない。
この作品は、時代の息づかいと命が宿った作品である。
人間、過ちを犯さない者はいない。
この犯人のように、過ちを犯していない自分に自覚がないのが問題。
無難に人生を送り、人並みな幸せを手にいれて、一人前顔をする愚かな人間が問題。
誰よりも強く信じる強さの少女を親の様に、様々な傷を負いながら暖かく見守る大人たち。
何より大切なのは、自ら信じる強さ、そして、自ら立ち上がる自立心。
過ちを犯してたとしても、若さゆえ、無難に生き、あたかも、私は普通に体裁を保てばいいと考える愚かな人間が問題。
自らを信じない人生に光があるだろか?
立派な肩書きだけで負け犬の様な顔の履歴書は、ハッキリ証明する。
あなたは信じる強さを持ち合わせたエンジェル、それとも権威に尻尾を振る負け犬?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-11
映画〈悪魔のシスター〉よ〈シャイニング〉見たいな不思議なErosと諧謔がパラレルに訪れる監督デビット・クローネンバーグ・ワールドだ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-10
対象を凝視したカメラワークと情熱
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-10-10
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
赤井の狙撃が見れるかと思ったら一発だけだし,忘れた頃に銃弾くる。異次元の狙撃手の方がちゃんと撃ってから犯人に当たるまでの過程が描かれててわかりやすいし普通に格好いい。
赤井秀一は,顔が美化されすぎてるわりに狙撃シーンは今までで一番雑。射程距離も今までで一番長いのに勿体ない。また狙撃シーンがあるかもしれないと待っていたらエンドロールが流れてきた。
赤井家に関しては,関係をちゃんと理解していれば面白い。赤井と他の家族との接触は,赤井家好きならハラハラする。エンドロール後のギャグシーンは面白い。映画版のコナンしか見ない人は見ても意味不明だと思うから見るな。
事件は,全体的によくわからないがコナン,灰原さん,世良さん(赤井の妹)が解決してた。犯人の追跡は秀吉(赤井の弟)が活躍してて面白かった。
最後のアクションは,木端微塵すぎてもう何がなんだかわからなかった。
結論として
赤井家を知ってるのが見たら,
かなり物足りなさを感じる。
知らないのが見たら,もう意味不明。
ちゃんと予習するのを勧めます。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-10-10
いゃ~良い映画。
筋運びに多少荒さはあるものの、熱くほっこりさせられる
大人向けファンタスティックな佳作です。
ラスト間際のライブシーン、聞けば生一発撮りだとか。迫真の演奏に出演者全員のこの映画に賭ける熱気が並々ならぬものである事を感じさせます。主演の梅宮万紗子、大森博史にBravo!です。
もう一度言います。
「リ、ライト」良い映画です。上映館少ないですが、探してでも観に行く価値があります。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-10
私は最近、シェリ姉さんという若い女性と知り合った。凄い美人だ。シェリ姉さんはシェリという可愛い小犬をとても大切にしている。だからあらためてこの映画を観たのだ。これは何よりも永遠の愛について、しっかり考えさせてくれると思った。私はこの映画を観ながら、ひじょうに心地よさを感じた。そして幸福感に包まれた。私はハチ公が大好きになった。そしてシェリ姉さんのシェリのことも思い出した。シェリが愛しくて仕方がない。素晴らしい作品だと思う。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2022-10-09
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
この映画に撮影した人には申し訳ないですけどこれはひどい。
昨年の「恐怖体験」に比べると登場人物や声優も良かったのですが物語の内容や各人物の感情表現が過激しすぎであと上映中に挿入歌を入れなくても良い場面が台無しになるところが多いです。
特に冒頭のバスから正心館の黄金像までの場面は挿入歌ではなくバスのエンジン音、鳥の鳴き声、波の音など自然の音のほうが神秘的な開始になるほうが良いと思います。
あと塩子さんの感情表現で赤鬼の回、大学教授の回、天狗の回は怒鳴り散らすようなセリフは逆にトラウマの人にはきつい。怒鳴る説教より最初の嫉妬回に出てくる生霊に静かに怒るほうが今回の主人公に合うと思います。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-09
面白かったです。
小説版を読んでおくと、より楽しめます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-09
蕎麦打ちや建物作り,農作業に動物の飼育等実践活動を通じて学びの連帯感を育む小学校。本当に夢見るような居場所が此処にあるんだなあ🎵
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-10-09
内容はハチャメチャやけど面白かった。マリオットの場面が印象に残ってます。エイモスは幸せになってほしいですね。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-09
本篇子役デビューの高橋かおり,昨日再放送で観た人気テレビドラマmystery〈相棒 閣下の敵〉ではファム・ファターム振りが嵌まってベテラン男優たちに対抗して美事に魅せ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-09
知合いに依る柴崎コウの前評判でも視聴した本篇,福山雅治VS堤真一等緊迫したロジックの白熱した見せ処
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-10-09
歌舞伎などで言う「色悪」の役どころに、(『伊豆の踊子』の一高生とも『春琴抄』の佐助とも余りに違う、)ダーティー友和の新境地を刻んだ、そのエポックとも言える作品。その辺りの大・先達とも言える津川雅彦、純粋な様でいて結局、小百合への性欲ギラギラな釣りバカ“ターボ”西田敏行…でもやっぱり、「ゆれる、まなざし。」な真行寺君枝の独り勝ち。「自分で慰めて、見せい…!」コレ言われんのが、君枝様でなくて良かったです。観光ポスター撮影でアラーキーに撮られる場面の二人が最高!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-08
50年代の雰囲気がmysteryに似合う
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-08
キャサリン・ロスならぬヒロインも
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-10-07
低予算なので対バルゴン、対ギャオスの過去映像でお茶を濁す。子供達の演技も学芸会級で楽しい。でも、子供向けなのに宇宙人達の首がはねられたり、ガメラが串刺しになったり当時観た私は怖かった記憶があります。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-07
本篇,H.G.ウエルズ原作のスピルバーグ監督作品〈宇宙戦争〉を想わせるようなスリリングさも感じられ
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-10-07
全体的には面白かったと思います。豪華女優陣がそれぞれの持ち味を発揮して見ごたえがありました。
特に柴咲さんのナチュラルさがこの映画にはピッタリですね。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-07
スパロー,もぐらの間の諜報合戦の心理サスペンス。拷問シーンも過激