パターソン:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-03-21
音楽通のピーター・バラカンがFMラジオNHKの番組の中でヴィム・ヴェンダース監督の新作邦画のパーフェクト・デイズに就い て,観て居る時よりも見終わってから幸福な時間を持てる作と評しているが,ルーティンな日常の本篇もまたそんな面が在る見たい何だなあ!ジム・ジャームッシュ監督も小津安二郎監督作品を敬愛しているが
音楽通のピーター・バラカンがFMラジオNHKの番組の中でヴィム・ヴェンダース監督の新作邦画のパーフェクト・デイズに就い て,観て居る時よりも見終わってから幸福な時間を持てる作と評しているが,ルーティンな日常の本篇もまたそんな面が在る見たい何だなあ!ジム・ジャームッシュ監督も小津安二郎監督作品を敬愛しているが
本日のNHKラジオ第二のお話し出てこいドンドコドンでは脚色された小川未明作赤い蝋燭と人魚。朗読は本篇出演の佐野浅夫。童話ながら荒涼としたラストシーンの風景に唸らさられる名作。南の国の人買いとは
🌿ヴィム・ヴェンダース監督作パーフェクト・デイズが刺さら無い観客にも,同じ小津安二郎監督オマージュ作風のアキ・カウリスマキ監督の本篇は好評なので観たい
鹿児島の知覧特攻隊のことを調べて居たら,戦闘シーンの無い戦時映画の本篇に廻り逢う。黒木和雄監督の映画・明日も原爆が落とされる直前迄が描かれた静謐な秀作
🎙NHKラジオ深夜便の作詞家佐伯孝夫特集で主題歌銀座カンカン娘の歌声が響く♬
特に脚本が終わっている。
原作者は怒ってないのだろうか?
傑作です!よく2時間ぐらいにまとめました~余分なシ―ンがなく面白いです!なめるなガキを~ですけど~岡田君なめてません~羽村ガキんちょが上いってただけですよ~ゴ-ルドボ-イですもんね~岡田君はシルバーボ-イです!ロリコン爺には、星乃あんなの発見は喜びです!次回作楽しみ!
ビクトル.エルセ、ミツバチのささやき~私には遠い映画(レンタルで2回は鑑賞)だと思ってました!歳何でしょうか?リオ・ブラボーでアルコール依存症のディ-ンマ-チンが酒を止めて街のために悪漢どもと戦う決意をするシ―ンで唄う歌を映画が撮れない監督が唄うシ―ンで~エルセ監督、遠い存在だと思ってましたが友達じゃんと映画にさらに入り込む~80才超えてますよね~今から映画撮るぞ~作るぞ~宣言でしょ~後はラストまで涙、涙、涙です!
日本では総合格闘技の登場によって、場末の娯楽になったプロレス。
それは世界最大のエンターテインメントを標榜しているWWEも同じ、やはり荒んだショービジネス。
盛りも過ぎ、稼ぎもなく、スーパーでバイトをしながら、「それでも俺はプロレスラー」という肩書きにしがみつく男を、盛りも過ぎ、稼ぎもなくなった俳優兼ボクサーのミッキー・ロークが、素の芝居で見事に表現している。
完全復帰を果たした、この究極のキャスティングを思いついたのが、ダーレン・アロノフスキー監督だ。
追い詰められた、ザラザラとした人間を描かせたら、天下一品の監督だ。
先ほど鑑賞。
さすが、数多の賞に輝く作品でした。
子供が知らずにすんだはずの
両親の生。
子供が感じていた
両親の生。
いつの間にか
静かに引き込まれていました。
事件の犯人は誰とは描かれていませんが
私は最後のシーンで
わかったような気でいます。
韓国のスピルバーグこと、ポン・ジュノ監督が送り出した究極の恐怖、それは母親だった。
可愛い息子がよりによって、女子高生暴行殺人事件の容疑者になったピンチを救うべく、ひとりで真相を暴いていこうとする母親の意地。
しかし、この母親がひた隠しにしていた過去が、明るみになった途端、我々観ている者にショックが襲う。
とにかく見応えのある作品だ。
確かに本篇を観た感想には賛否両論がある,映画通の知り合いの評価は低く刺さら無いと。ホームレスの田中泯こそが翳の主役かも知れないが。二週間足らずで撮影したPRドキュラマともオリエンタルなミスマッチだとも色んな見方が出来る。本篇をモノクロにして夢のシーンがカラーだったらとか,ポン・ジュノの映画パラサイトの地下室のトイレの悪夢のリアリティが欲しいとか注文は幾らでも就けられるだろうが
吹替版で再視聴。映画オーシャンズ11の監督らしい軽妙なトリックと社会風刺が効く
苔むす庭園のストーンさえ、生命が息づいていなければ、存在しない。
ストーンとは、正に、礎、基礎である自己が確立し、揺るぎない信念の元に、行動するから、ローリングできる。
スマホ人間は、ローリングしてはいない、激流に流される小枝。基礎が無く、絶えず何かに踊らされている。
自己が自分に依っていないので、情報操作の網に引っ掛かり、楽を選択するから、やすきに流されたまま。
リトル・リチャードは、ゴスペルのシーンが別格、作品では、あまり評価は低いが、彼は、苦労の下積みがしっかりあり、礎があるから、ストーンが、ローリングする多彩な表現ができた。
ゲイでさえ表現の一部、揺るぎなき礎があるから多彩な表現ができる。
礎が、如何に大切かは?彼が、薬物に頼った時に証明された。
あなたは、揺るぎない礎を信念として確立ししなければならない。
鑑賞のきっかけは
内田監督の世界観が好きな事と、完全オリジナルのストーリーという事。
犯人捜しよりも
各登場人物のキャラクターや
背景の考察に夢中になって、もう一度見返したくなる映画だった。
実際、翌日にはもう一度観に行
ってしまった。
土屋太鳳さん、斉藤由貴さんの演技は素晴らしいなと思ったのと、佐久間大介さんの陰鬱な演技や光のない目にも驚きました。テレビで観るアイドルのあの人とは別人のような。
観て損はない映画だと思いますし、友人知人に勧めたいとも思いました。
ビジュアル・イメージが、想像力を掻き立てない、なんだか、日本人アーティストのローリーに見えて、
作品を鑑賞すると分かるのですが、観ないと分からない。
これだけ作れる監督なのに、結末は、なんだか、肩透かし。
先日、二人の有名な監督作品を鑑賞したのですが、方や、映画にスマホがやたらと登場、方や、あまり登場しなかっが、絵にならないスマホが、作品の世界を台無しに。
最近、情操(豊かな心)ない大人が増えたなぁと感じます。
映画の世界の独特の風情やテイストが失われつつあるのは、無意識に、スマホを使用しているのでは?
日本人の大人も、風情ある俳句や短歌を詠めない人々が増えています。小学生の日記並みの事実の羅列に低下しています。
想像力とは、やはり、気付き、そして、他者への気配り。
スマホしか見ない人間にはありません。
赤い靴と言う、古いおとぎ話だけど、今時風に、軽くアレンジ。
ブラッシュアップと言うより、よりライトにアレンジ。
作品全体は、『ブラッシュ・ダンス』の80年代風に、テレビドラマ『ビバリーヒルズ高校生白書』風に仕上げた感じ。
うーん、ちょっと、大人には、物足りない、バレエに、憧れる、スマホ世代の
若い女性向き。
タイトルから、ちょっと、期待したが、80年代、90年代の懐かしさもあるので、なんだか、微笑ましい作品とも言える。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
どうせ、つまらないよ、観なくてもいいよ、と、エゴが囁く。
そのエゴが、正に、オウム、SNSで、やたらと否定的な意見や批判を繰り広げる人々の象徴が、オウム。
エゴが、止むとき、本来の姿に戻るが、正に、SNSで暴走する人間の様に、エゴで肥大するオウムは、恐ろしい存在として、描かれています。
スマホに夢中な人間が、正に、オウムと言えるでしょう?
まだ、スマホがそう普及していない頃の映画的な風情ある作品。
原題が、意外と、ポンコツ、日本語訳は、的はずれが多いが、この作品に於いては、日本語タイトルに、拍手を送りたい。
優しさは、厳しさを伴うと意味が理解できると、より、作品の良さが理解できるでしょう?
ちょっと厳しくすればパワハラの時代、上部の優しさは、本人の為にならないが、勿論、パワハラ、パワハラと物事と対峙する事を避けてばかりいると、いつか、逃げれない時が訪れ、手遅れになるが、痛い、厳しい言葉には、耳を傾けて、自分を反省しないと、その先には行けない。
一族の生き残りポールを主軸に、滅ぼそうと策略する一族の対決が、大まかなストーリーで、更に、策略家の陰謀かと思わせての、実は… 、
宇宙モノと言うと難しく考えがちだか、世界史の知識のある中高生でも分かる内容。
もしかしたら、学生の方が、すんなり理解できるかも知れません?
スパイスで血眼になった時代。
宗教でも、戦争が起きる史実。
遥か宇宙の物語も、案外、過去の世界史に、そのヒントがあります。
体験型映画なので、大型スクーリーンで、是非、鑑賞して欲しいと思います。