君たちはどう生きるか:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-03-25
𓆏又英語吹替日本語字幕版が上映されて居ると云う。スタジオジブリ作品の英語吹替版の歴代俳優陣の豪華さは垂涎もの🪽
𓆏又英語吹替日本語字幕版が上映されて居ると云う。スタジオジブリ作品の英語吹替版の歴代俳優陣の豪華さは垂涎もの🪽
小林多喜二の小説・蟹工船を読むと本篇ロケ地の函館の港が舞台と知り興味深く想う
富士は、不動な山の如し、桜は、パッパッと散り行く、儚さ、変化で、コノハナサクヤヒメで、変化で永遠に愛される富士山の象徴でもある。
作品は、引き算の美学よろしく、無駄な、過剰な演出は、省き、鑑賞者の想像力に委ねているが、しっかり鑑賞すれば、分かりやすい仕上がりだ。
最近のパソコンと対話する医者のように、話を聞かないと、何事も手遅れになる。
話を聞くとは、些細な事をないがしろにせず、些細な変化を大切にする。対話するコミュニケーション。
何事も、偶然はないし、日々、些細な事をないがしろにせず、耳を傾けていれば避けれる問題は多いが、医者や政治家、企業のトップ、それなりの地位にある者が耳を傾けれない。それを証明するニュースで溢れる。
ラストに涙する世界水準の出来ばえだと思います。
日本ではヒットのあるドラマが世界に通用せず、のニュース、私も日本人がなぜ夢中なのか理解し難い作品。変化を嫌う人間が多いのかも知れません。スマホに頭をロックオンされているのか?
愛を終わらせない方法は、もう、お分かりですね。
神宮外苑の銀杏並木周辺開発に依って2000本近く樹木の伐採されて仕舞うと知って,樹齢百年近い銀杏並木も高層建物の影に為る姿を想い浮かべた。既に東京オリンピック2020で喪われてミニュチュア化した植林移植,墓碑のように密かに掲示された歴代記録者のコーナー等,ガイドツアーの後にして。以前,観たフレデリック・バックの本篇アニメの木々の緑の豊かさを懐かしむ
ぶっちゃけ良く解らないストーリーだったけど独特の世界観に引き込まれたアニメ。
本年度ベスト級。
あの&幾田りらサン目当て。
2人のテンポ良い会話が心地良い。
ガールズトーク全開なのが良い!
単なる娯楽アニメと言うよりも、愚かな人間の姿を表現した感じの作品。
前半は日本の上空に謎の円盤が停滞するものの、人間は何事も無い様に暮らして行く感じがシュール。
円盤が攻撃もして来ないのに何故か人間が攻撃したり謎の偵察員を殺したり。何故そうするのか意味が解らない(笑)
後半は打って変わって門出とおんたんの2人を中心に思ってもいない行動に引き込まれた。
門出が何だか恐ろしいんだけど、おんたんとの友情が素晴らしい。
二人のエロトークも含めた熱い会話が終始気持ち良いな!
この2人が地球を救うの?
後章が早く観たくなる。
ドラえもんを思い出してしまったのは自分だけではないハズ( ´∀`)
美しい風景や音楽は良かったけどストーリーはハマらなかった感じの作品。
本年度ベスト級。
弥生役の長澤まさみさんや、春役の森七菜さん。
この2人の女性の考えている事が良く解らず(笑)
佐藤健さん演じる藤代が男性としては可愛そうで観ているのが辛い(笑)
藤代が大学生の時に付き合っていた春と、藤代と結婚間近な弥生の3人を中心に展開するストーリー。
女性心が全く解らず、共感も出来ないけどキャスト陣の演技力で108分を乗り切った感じだった印象。
主要な3人の演技は勿論素晴らしい!
ワンシーンしか登場しない竹野内豊さんや河合優美さんが抜群に良かった!
仲野太賀さん&中島歩さんも良い!
中島歩さん、大学の写真部の部長の設定なんだけど違和感が無い(笑)
「愛を失わない方法」の答えが悲しすぎる。
この答えが本作が表現したかった事と認識したけど自分には響かなかった感じ。
自分は恋愛に関しては素直に生きて来たと思うので心には刺さらなかった。
ボリビアにあるウユニ塩湖。
死ぬまでに行ってみたいです( ´∀`)
元CIAだったレンガ職人がCIAを救おうとするアクション映画。
本年度ベスト級。
目新しいアクションシーンは無かったけど、なかなか面白いストーリーで満足度はソコソコ。
レンガ職人として働く元CIAエージェントだったスティーブ。
CIAを壊滅させようとするヴィクターを捕まえようとするストーリー。
レンガ職人となったスティーブが、ある理由により召集され女性CIA諜報員ケイトとバディとなりギリシャにいるヴィクターを追う感じ。
突っ込み所が多いのはご愛敬(笑)
期待していた格闘シーンや銃撃戦のシーンが薄暗く良く解らない(笑)
スティーブの人脈が凄い。
何故ギリシャに沢山の仲間がいるのか?気になるところ(笑)
後半、ヴィクターが呆気なく捕まってしまうものの、その後の展開は予想出来なかった。
女性CIA諜報員のケイトの成長物語はなかなか良かった!
CIAって本当に腐った組織なのか?
気になります( ´∀`)
今朝のNHKラジオ深夜便絶望名言アンコールは安部公房の言葉,第四間氷期,カバン等を紹介しながら人生を考える。新人・小松左京を見出したりと日本の本格SF作品の先駆者でも。作品集をだんぜん読みたくて
今朝のNHKラジオ深夜便ジャパニーズポップスは本篇のショーケンこと萩原健一特集,テンプターズ時代のヒットシリーズやソロのカバー曲やテレビドラマ前略おふくろ様から田中絹代の音声入りの前略おふくろ等も流されて,俳優としての面影が甦る
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
冒頭のタイトルバックの映像が、ラストを示唆しています。
次々に起きる出来事の予兆が、台詞ではない、様々な演出に込められています。
何でも、答えが必要なスマホ人間にも、それなりの想像力を働かせてもらう必要があります。
主題歌は、どこのバンドのヴォーカルだろう?主演の俳優さんとも被るし、藤井風さんとは、実力を増して誰だか分からなかった。
愛を終わらせない方法
それは、変化に生きる。
世の中で不動なのは富士山の様に、変化すると言うこと。
桜は、儚さ、命の象徴でもあり、永遠に変化する愛。
愛は変化に生きること。
執着は愛とは言わない。
スマホに執着して、幽霊の様に、お前はアンテナか?頭は圏外か?と突っ込みたくなる人間に、他者への気配りもない、つまり、想像力がない。
絶えず止まない変化する世界は、正に、愛。
諸行無常
変化と共に生きること。
何かに執着することではない。
些細な出来事に変化を汲み取れる想像力も必要。
後半に、ビートルズの最後の曲と言われる♪ナウ・アンド・ゼンが、作品を盛り上げ、全体をエッジのきいたものにしている。
あまり、ネタバレはしたくなく、是非、鑑賞して欲しいが、観ないと楽しさは伝わらない作品です。
ちょっと、最近のニュースにも似ていたり、
風林火山
どんな世界、分野、人生に必要な心構え、
不動な山の様に揺るがぬ沈黙を貫ける精神、
必要時に素早く風の様に動ける身軽さ、
沈着冷静な常日頃からドタバタしない林の様に静かにたたずみ、
譲れない点は、とことん焼き尽くす火の如し。
通常、ドタバタとして、沈黙を貫けず、コロコロと意見を変え、何かとアピールして無駄話が多く、静かに生きれず、譲れない事さえ妥協し、他人の目を伺う。
突き詰めれば、他者との戦いは、実は、自分との戦い。
克己心。
スパイにも、誰の人生にも当てはまる、風林火山の心構えで、
先日マクベスの妻と呼ばれた女と云うお芝居を観賞,シェークスピアの作品に登場するヒロインのパロディ喜劇,諷刺とユーモアに充ちた作品
五福星が面白かったので期待したけど、外れました。日本を舞台にする必要ある?香港で充分です。でも体を張ったアクションは男女関係なくさすがですね。
♪ホームにて
ふと立ち止まり
気が付けば
アウェイのはずが
もはや我が家なり
ホームと家(ふるさと)など巧みに織り込んだ歌は、
正に、幸せの家、ブリンダー・ヴァナムの物語の展開、
自覚とは、
関西の皆が自覚したら、関西一円に雪が降った。唐突のニュースはすんなり理解できる。
私たちは、心と言う雲を事実と思い込む。
仏に会っては仏を殺せと言うが、
仏師を敬わないのではない、
あなたの不動神(不動明王)
を確立し、移り行く雲ではなく、空(宇宙)があなたである自覚が大切。
誰しもが、神仏な存在、その揺るぎない自らを自覚しなさいと言う教え。
強い、イケてる人間は、強弱はありながら自覚しているし、弱虫、ダメな人間だと言う人間もそう自覚している。
あなたは、空(宇宙)に、より素晴らし自分を自覚(迷いなく成りたい姿を描く)しないといけない。
あなたが、主人公、クリシュナ神の役さえ演じられる尊い存在。
ただただ、みるべし。
今、この時代に大人が見るべし!
よく、調布の街ですれ違っていた水木先生を思い出しました。
先生の想い溢れる映画です。
東京・人情の詩
と言うニュアンスだと、より、映画の世界が、広がるでしょう?
あの俳優が実は、と言う、
飛躍した設定は、役所さんは、日本人として日本で確立した俳優でありながら、国際的に活躍する俳優なので、適任だし、このタイミングでしか、実現しなかった。
東京のトイレに関するキャンペーンもあり、海外では、トイレが綺麗すぎてと、あるかも知れませんが、このタイミングを逃しては、実現しなかった作品。
人情が廃れつつある東京、その面影を懐かしみつつ、展開する作品。
俳優が、実は、天使であったり、するように、実は、身近な人間、それは、あなたのことでもあるが、実は、神仏の自分を忘れた存在。
トイレと言うのは、人間性が表れる場所。
トイレを汚い、汚して使用するあなたは、それなりの人間でしかないと言う鏡でもある。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
公開前に無料公開されていた漫画で、この映画の話の前まで読んでから鑑賞しました。
とにかく原作を愛する気持ちがふんだんに伝わってきました。
"有名な原作を使ったちょっと斜め上を行く意識高い系"みたいな感じではなく最初から最後まで楽しめました。
あと最後の一人称視点すごくよかった。
マイナス面は全く話を知らずに映画単体で観たら全く物語についていけない事(これは予習しない方が悪いですけどね)と
あともうちょっと2DLIVEみたいなところがぬるぬる動いてくれていたら良かったなぁ、ってぐらいです。
作品自体への愛、キャラへの愛。
そしてバレーボールという題材ですので
やはり漫画よりもアニメの方が臨場感あったのも良かったです。
ジヤッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウのトリオ映画では一番好きな作品です。ベニー・ユキーデとの対決は今観てもすごいと思います。精神病院のシーンがあるから地上波では無理ですね。
🍋ヴィム・ヴェンダース監督の邦画パーフェクト・デイズを視聴して,TTTのトイレ美観プロジェクトの反面,再開発中の渋谷のダークサイドを辿ると案外本篇の様な物語が秘められて居るのかも知れない。梶井基次郎の小説・檸檬で洋書の丸善,檸檬1個を本の上に残して行く主人公の如くに
どこがいいの?
見どころも感動も全く無かった。
3時間で、長時間で、ただ長いだけでひどかった。
授業より長い。
つまらない最悪の3時間の長時間は、しんどいし、辛かった。
かなり疲れて眠たい。
いびきをかいて寝ている人もいた。
便所にいく人もいた。
飲み物の氷を振る人までいた。
スマホを見る人までいた。
「つまらない。つまらない。」と言う人までいた。
マナーもめちゃくちゃだった。
見ていて、もう、嫌になった。
つまらないし、疲れるし、何にもおもしろくない。
映像も全くつまらないし、どこがいいのか分からなかった。
ただの砂漠の映像と砂漠に巻き込まれるだけの映像だった。
こんなの見て、どこがいいんだ?
本当につまらなかった。
最悪の3時間の長時間だった。
お尻も痛いし、痔になりそうだ。散々だった。
デューンなんて、もう、見ないからな。