- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-07-08
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宇宙を題材にしたアクション映画だけど泣けるシーンが満載の韓国映画。
本年度ベスト!!!
月面探査を目的に打ち上げられた韓国のロケット「ウリ号」
月に近づく中、太陽風により宇宙船が損傷。
3人のクルーのうち2名が帰らぬ人に。
残されたのは新人の宇宙飛行士のソヌ。
宇宙船が損傷する中ある決意により、たった一人で月面探査を決断する展開。
無事に月面に着陸しミッションを達成させる中、新たな太陽風に見舞われる感じ。
太陽風って小さな隕石みたいな物が降り注いで来るんだけど、もはや砲弾が降り注ぐ戦場の様相で恐ろしい。
地上からの支援も胸熱だった!
宇宙センターの訳あり元責任者のジェグク。
NASA統括女性ディレクターのキム・ヒエ。
ジェグクの部下で西野七瀬さん似の女の子(笑)
この3人の行動に泣ける。
更にNASAの宇宙ステーションに乗船している多国籍の乗務員達の行動も胸熱。
女性統括ディレクターの行動(発言)が素晴らしく涙が止まらない。
月面で活躍するドローンの「マル」も良かった!
マルの電源が切れたシーンで泣くとは思わなかった( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-07-08
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性被害にあった女教師と男子生徒がお互い助けあいながら自分の殻を破って行く感じの作品。
本年度ベスト級。
思ってもいなかったドギツイ性描写のシーンが多め。
奈緒&三吉彩花さんの体を張った演技に加え、クソ男の早藤を演じた風間俊介さんの演技が凄かった!
この3人の方の素晴らしい演技に敬意を表して0.5を加点。
奈緒さん演じる教師の美鈴。
親友の三吉彩花さん演じる美奈子の婚約者、早藤からの性被害から抜け出せずにいる中、生徒の新妻もバイト先の人妻から性被害を受けられていた事が発覚。
美鈴と新妻が教師と生徒の垣根を超えて精神的苦痛から立ち直って行く感じ。
一方、性加害者の早藤を演じた風間俊介さん。
猟奇的なキャラは今まで見た事が無いクソっぷり(笑)
予想もしていなかった過激な暴力シーンが凄い!
奈緒さんの顔が特殊メイクとは思えない程凄かった。
ラストで二人が立ち直った感じのシーンに安心するも性被害をテーマにした貴重な作品だった感じ。
奈緒さんの頑張った白身の演技には主演女優賞を差し上げたいです( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-08
見応えある完成度が高い作品。
あの時代、あの時だからこその風味がありますから、
頭ごなしに、今ならあり得ないと、ご意見番な偏見だと楽しめないかも知れません?
アダム・ドライバーの変貌に、最初の予告では誰かイタリアの俳優さんかと、インタヴューの彼と繋がらなくて、
その彼も凄く良かったけど、ペネロペ・クルスの愛らしく、やがて、病んだ表情から振舞い、愚かの様で驚く程賢い、鋼の女性を演じたのは、最高の拍手を送りたい。
人生に、失敗はなく、それを通し、鋼の心に鍛練する。そして、人生は、一人ひとりが、建設的に、構築する大工として生きる意味である。
事故のエピソードから学ぶのは、油断大敵、只今を生き、何事にもあなどらず、建設的に人生を描いて行く、鋼の精神が大切である。
悲惨な事故、放心が無ければ避けれたかも知れない?
スマホ人間は代表格、仕事中に他にばかり気をとられる放心、勝つと油断する人間が放心、あなたは、只今を生きているでしょうか?
IMAXやドルビーシネマの採用が無いのが残念、あの迫力を、まあ、太っ腹な配給元に感謝。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-08
海嶺を観て、とても感動した。これは何よりも愛について見事に追求しているからだ。私はクリスチャンではない。けれども私は昔から様々なキリスト教に関する本を読んできた。作家で言えば、三浦綾子さんも曽野綾子さんも、遠藤周作さんも大好きだ。それだけにこの映画を観ていると、ひじょうに心地よかった。また私は聖書も大好きだ。聖書は旧約の創世記からじっくり読むのがいいと思う。また新約はマルコ、ヨハネから読むのがいいと思う。マタイ、ルカに比べて、ひじょうにわかりやすいからだ。そんなことをあらためて考えていると、またこの映画を思い出した。いつまでも心に残るインパクトのある作品だ。豪華な俳優陣で演技も素晴らしい。また観たくなる作品だ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-07
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すごく面白いとにかく面白いサイガとのバトルシーンやオーガとのバトルシーンがとてもかっこいい!特に最後サイガと戦うときに真理が巧にファイズエッジを渡してエクシードチャージでサイガを倒すというシーンがかっこよっかったです。最高でした!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-07
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とても面白かった!!しっかりとした内容でバトルシーンなどがすごく迫力があった。特にラストの旧ファイズでミューズとネクストカイザに勝つシーンはとっても熱かった。特に驚いた所は真理がオルフェノク化するところはすごく衝撃を受けました!!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-07-07
ジョン・フォード監督が、初めてシネマスコープに取り組んだ作品。
ウエストポイント陸軍士官学校を舞台に、そこに50年勤め、ともに歩み続けた男の涙と、喜びに満ちた
栄光への軌跡を、感動的に描いている。
この役をタイロン・パワーが好演し、妻役のモーリン・オハラの優しさや、ジョン・フォード監督お得意のアイリッシュ気質も見事に表現されている。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-07
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人を助けるということは簡単なことも有り、不可能と思えることも多く有る。その不可能を成し遂げる人は、こういう親に育てられていると深く感じた。そしてその人間性が多くの普通の人の心を動かしていく。助けられた子どもたちとの50年ぶりの再会で、主人公の心の傷が50年ぶりに癒されたことに感涙した。助けられなかった子ども達への悲しみは、私の心にも残っている。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-07
この映画の監督は、脚本家から監督に転じたジョン・ヒューストンの第1回作品。
小説同様のハードボイルド・タッチで、息もつかせぬ演出を見せ、名声を高めた作品。
また、主演のハンフリー・ボガートも、脇役から大スターへとのし上がった。
そして、ジョン・ヒーストン監督の父、ウォルター・ヒューストンも、特別出演している。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-07
シドニー・ポワチエが、黒人俳優として、初のアカデミー主演男優賞を獲得した、記念すべき作品。
風来坊の黒人青年が、アリゾナの荒れ地に教会堂建設を悲願する、東ドイツ出身の5人の修道女に出会い、否応なく手伝うはめになる。
気のいい黒人青年と、がめつい老院長リリア・スカラの奇妙な交流がおかしく、抑えた風刺に、人の心の優しさがこぼれるメルヘン風の佳作。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-06
今日6日に見に行きました。青春スターを最初からスマホで見ていたので、色々懐かしい場面が出てきましたが、矢張大きな画面で見るダンスと歌は、当然、スマホでは味わえない迫力で感動しました。
サバイバルで勝ち抜いてきただけあって、皆のダンスも歌唱力も凄くてますますファンになりました。
懐かしいヒョン君の顔を見ると、胸がつまりました。努力に努力を重ねてデビューまでたどり着いたのに切ないですね。
ドハ君、エディ君の3人が健康を取り戻して、10人揃ってのダンスと歌を楽しみに待ってます‼️。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-07-05
前作からの続き。時間もグロさもパワーアップしてます。内容は、やはりよくわかりません。今度は徹底的に殺戮します。特に主人公の女友達は殺され方がエグい。なかなか人間て死なないもんなのですね。3もありそうな終わり方でした。
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2024-07-05
予告編を目にして上映を待ち遠しくしていたけれど、残念ながら映画館が遠すぎて行けそうにありません。イオンシネマのある街ならどの会場でも放映がされると思っていたのに…・・
オ-ディションを受けていた時からずっと見ていたのに本当に残念です。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-07-05
堅物な教師と訳あり生徒の二人が心を開いて行く感じの作品。
本年度ベスト!
1970年代、マサチューセッツ州にある全寮制の高校の冬休みの出来事を描いたストーリー。
冬休みに先生や生徒が帰省する中、ある理由で帰省せず学校に残る生徒のアンガス。
堅物で皆から嫌われている教師のポールがアンガスの監督役を務める事になり、二人を中心に展開するストーリー。
この二人に加え、学校の食堂の料理長のメアリーが加わって行く感じ。
堅物の教師のポール。意外と良い人でアンガスをいろんな場所へ連れて行ったりクリスマスプレゼントも用意するけど、そのプレゼントに笑えた。
ボーリングやスケート場の仲良さそうな二人の姿が良かった。
クリスマスや年明けのシーン。
ポールが買ったクリスマスツリーに笑える。
料理長メアリーのポイントも高め。
後半に起こる、ある出来事。
ポールの優しさが伝わって来る泣けるシーンでポールがアンガスを思う発言に優しさが伝わって来る。
ラストでポールが車の中である飲み物を飲むシーンが最高でした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-05
途中、地方の生活の厳しさ、戦争に青春を捧げた人たちの苦労に涙が止まりませんでしたが、観賞後は温かな気持ちになりました。
信じた道をまっすぐに進むじょっぱりには強さと優しさがありました。たくさんの人に観て欲しい。若い人にこそ、そして看護の道に興味がある人は必見です。
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2024-07-05
山が噴火するすぐそばで、土や泥にまみれダイナミックに禁断の愛をむさぼり合う、そんな刹那的芸術映画を想像していましたが、ダメでした。ただの低質ポルノでした。むなしい。
女の方が積極的にやりたがってるように演出してるけど、男にとって都合のいい女にしてるだけ。男はとにかく「出したいだけ」。
日本映画はつくづくセックス表現がダメ。「愛」=「いつくしみ」が無いから。アダルト動画でしか勉強出来ないから、日本の男はみんなこうなっちゃうのね。フランス映画とか見るといいですよ。ムード作りとか最高。
犬じゃないんだから、路地裏で女が喜ぶと思うか!情けないよ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-04
🌺薫リを主題にした源氏香の書物を読むと匂い立つ宮廷生活を興味深く想い,本篇のようなミステリーが眼に浮かんで来た。或いはソフィア・コッポラ監督のマリー・アントワネット見たいな視座で源氏物語が描けるのではないか等と云う妄想が過った
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-04
とても楽しみです。
渋谷凪咲さんは初の主役・早瀬憩さんは、『違国日記』で大活躍お二人のの競演も楽しみです。
これから暑くなる季節、映画館で、温度は、-(マイナス)2度ほどかな…。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-07-04
四作品をオムニバスで鑑賞できるお得な作品。
見応えある作品ばかりなので、映画館の一時を楽しめるでしょう?
次世代のクリエーターの応援プロジェクト。
作品としては、見応えあると言いましたが、決して、斬新さは、ある訳ではありません。
アニメーターが、手塚治虫を知らないで描く様に、様々な作品を知らないで作る作品の様に、本人は、始めの一歩だが、新しい訳では無い。
けれど、最初の初心を忘れない向上心は大切でしょう?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-04
素晴らしい作品。
ラストの杏の表情!