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- ★★★★★
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- 2024-05-09
清原果耶さん演じるアミが、台湾の寺院で、願掛けをするところから物語は、始まるが、
この映画も、また、そんな作品に成りました。
この時期の公開と言うのも、不思議なえにし、
ご高齢な方には、神戸、台湾は、かつての記憶を呼び覚ます。
大切な方は、私たちの中で生き続けるとは、記憶として、残っていると言うこと、
記憶とは、その場所に、残ると言われている。
ふと、立ち寄った場所で、何かを感じ、歌にする方がいるのが、証明している。
また、親族や親しい方の記憶は、時に、身内に中で、よみがえる。
この世は、絶えず変化するが、記憶を媒体として、つい体験できる場所でもある。
記憶は、あなたではないが、永遠の旅をするあなたのお伴でもある。
記憶は、あなたではない。
あなたは、永遠の旅人である。
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- ★★★★☆
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- 2024-05-09
人間は、石に口を漱ぐ生き物、スパイと言わずとも、無意識に、工作活動をしている。
子供の頃のイジメ、社会に出ても、足の引っ張り合いなど、観察すれば、そんな人間は、よくいる。
石に口を漱ぐと言う言葉も、あながち嘘ではないし、よく人間の本性を言い当ててる。
流れに枕すると言う時、昔、本当に疲れて昼下がりの午後、ふと立ち寄った町で、川沿いに寝そべってうたた寝をしてしまったら、なんだか、身体の細胞が生き返った感覚を覚えた、あながち、流れに枕すると言う言葉も、嘘ではなく、本当に、真理を言い当ている。流石に、二度とうたた寝をする場所ではないことは分かったが、人びとの憩いの散歩コースで、あの時は、必要な時間だった。
猫は、自分の人生を把握している様に、最期は、自ら姿をくらます。
猫は、神の使い手であり、神秘の象徴として、東西を問わず物語に登場する。
俳優も、猫は、演技の見本市の一つになっている。
名はタイを表すと言うが、名をつける、名を名乗る時、人は、無名から、一時、別人格に成れるのである。
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- ★★★★★
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- 2024-05-09
川村元気著の小説神曲を読んでいると怪しい宗教団体が登場して来たりで,グイグイと読ませるんだ。恰も本篇映像見たいにね
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- ★★★★★
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- 2024-05-08
☂NHKラジオ深夜便ミッドナイト・トークのguestは本篇で子役ブレイクした二木てるみ,黒澤明監督の影武者出演時のサングラスの黒澤監督の優しい眼差しにも触れた。好きなフランス・ミュージカル映画の名作シェルブールの雨傘の洒落た傘の冒頭シーンや着物姿の池内淳子の想い出噺も🌂
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- 2024-05-08
キャストの皆様のインタビューなどで各シーンの裏話(努力も含め)も拝見していたので、各シーンでその話が頭をよぎって色んなポイントで溢れる涙を抑えることができなかったです。潮の視点で見てみたり....と登場人物の色んな視点で何回でも味わえて、見れば見るほど改めて魅力的な作品だなと感じました。"音"や"音楽"も音楽映画なだけあって素敵でした。登場人物の心情に寄り添うような音楽が更に目で観るだけでなく耳で聴いて身体で感じるのですごく心に響くというか....ずっと聴いていたいくらい心地よかった。
演奏シーンは風間監督のこだわりで生演奏だったので、拓実くんもキーボードなどかなり練習されたみたいです。生演奏だからこそ伝わる熱量が眩しかった、かっこよかった( ; ; )絶対劇場で体感していただきたい。あの臨場感は本当に素晴らしかったです!音楽映画だけど"人との繋がり"について考えさせられるヒューマンストーリー。
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- 2024-05-08
ラジオから流れて来るハワイアンを聴くと情熱ダンスと共に本篇映像が想かんでねえ
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- 2024-05-08
女性に人気な本篇、今朝Jwave のジャスト・リトル・ラヴィングを聴いていたらナビゲーターがやる気スイッチ・オン曲に映画ベイビー・ドライバーのロックを挙げて
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- 2024-05-08
シュー・グァンハンさんの演技が、上手いですね。彼は、幅広く演じれる俳優さんの一人でしょう?
清原果耶さんが、またいいですね、割りと、アジアの男性と日本人の女性っていいのかなぁ、と思った作品。
18年のフラッシュ・バックと並行して進む物語。
台湾のなぜか、懐かしい、日本の昭和感もあり、不思議な世界に、いつの間にか浸っていました。
若い方には、そんな記憶は無いので、全く違う感想になるかも知れません?
少し、かつての香港映画を日本と台湾の胸キュンアジアン映画に仕上げた感じ、西洋風とは行かないいじらしさもポイント。
昭和の記憶や台湾をよく知る方々には、なんだか懐かしい、心た温まる作品でした。
人生の旅に終わりはない、
あなたの記憶が、誰かに引き継がれて行く。
あなたの大切な方の記憶は、ちゃんとあなたの中で行き続けている。
それを自覚できる方は、幸いでしょう?
台湾地震の復興と、素晴らしい未来を願います。
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- ★★★★☆
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- 2024-05-08
人に忠実な犬に対し、人になびかない猫は家になつくとも言う。
家とは、国家、
作品は、これまでの、日本の一方的非難の作風は薄れ、より、鑑賞者が判断できる材料として表現しようとしている様に思う。
まだ、へんてこ日本はあります。芸子と舞妓の混同や、切腹は、短刀なのに、刀など所々に、違和感。
最近は、中国も世代交代なのか、ワン・イーボー、今時な若者が台頭、映画なので仕方ないが、やはり、日本語ははっきりと喋ってほしかった。より、緊張感も増したであろ?
重要ポイントの日本語が、よく聞き取れなく、
何となく推測するしかない。
トニー・レオンの武術を抑えたアクション、なぜ抑える必要があるのか?
中国映画もよく言えば若返ったが、古き伝統を抑え、より老けて見えたトニー・レオンの様になってしまった様にも思う。
鳩の様に、蛇の様に、
犬の様に忠誠心も必要だが、
猫の様に、見えない変化に使える心構えも必要だろう?
変化することこそが唯一替わらないことなのだから。
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- 2024-05-07
今日のNHKラジオふんわりのguestで出演した本篇の成田洋一監督CM撮影との違いやアイデアの引出しの活かし方等を聴くとデビュー作の本篇も観たく為るんだなあ
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- 2024-05-07
NHKラジオふんわりでguest出演したCM監督出身の新鋭の成田洋一監督の挙げた今迄に影響を受けた映画Best3の一本が本篇,同監督の映画エレファントも関連してヴィム・ヴェンダース監督作パリ・テキサスも
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- ★★★★☆
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- 2024-05-07
笑福亭鶴瓶が全面に出た映画かと思って観に行きましたが、想像と違い良い意味で期待を裏切られました。中条あやみが、江口のりこに食われず存在感大。良かったです。また、松尾諭、中村ゆりの演技に何か癒されました。笑いあり、涙ありのストリー少し臭かったですが、それも良かったです。
おすすめします。
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-07
数年ぶりで映画を見ました。青春時代の誰もが抱える心の葛藤や人との関わりが音楽を通して描かれ、、
涙が止まらなくなり余韻の残る作品でした。
初主演の清澄も期待を越えて潮の演技力と航太郎、陸、岬、素晴らしかった!
見返すほど良さが実感出来る作品です!
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- ★★★★☆
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- 2024-05-07
終始騙し騙されるインドのアクション映画。
本年度ベスト!
アクションシーンが少な目だと思っていたら中盤以降はアクションシーンが盛り沢山でなかなか楽しめた!
本作はRAW(インド諜報機関)とISI(パキスタン軍統合情報局)の二つの機関がメイン。
RAWに所属するタイガーがメイン。
妻のゾヤが二重スパイの疑惑が上がるものの、そんなのはもうどうでも良かった感じ(笑)
騙し騙されの連続で途中から訳が解らなく始末(笑)
でも何とか最後まで乗りきって鑑賞出来た感じ。
ストーリーの軸はRAWのタイガーをメインとする仲間がある理由によりパキスタン政府を救おうとするストーリー。
橋の上でのアクションシーンの迫力が凄かった。
パキスタンの政府機関の建物内での銃撃戦なども凄い!
ラストで続編を臭わすシーンの映像がエモイ!
次作は鑑賞前に本作の復習が必要かもしれません( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
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- 2024-05-07
迫力ある会話で繰り広げられる裏社会の人間の生き様を描いた作品。
本年度ベスト級。
迫力ある熱量が高い作品!
裏稼業で働く辰巳の元カノの京子。
ある現場を目撃してしまった事から殺されてしまう展開。
現場にいた辰巳と京子の妹の葵。
京子を殺した人間を葵と辰巳が復習しようとするストーリー。
殺しのシーンは多め。
死体を解体するシーンも多め。
グロいシーンは上手いカメラアングルで目を覆うことは無し。
歯を抜くシーンのカメラアングルが新鮮だった(笑)
京子の妹の葵を演じた森田想さん。
観賞後に調べたら彼女の出演作を数本鑑賞していたけど全く解らず(笑)
笑えるシーンは葵が京子がHしている所を見てしまったエピソード。
それが本作で和む貴重なシーン(笑)
辰巳が京子の復讐に葵と共に行動するのは、まだ京子に未練があったのか?
それとも葵に頼まれた男気なのか?
気になるところ。
裏社会の人が漁港や自動車修理工場で働いててそっちを本業にすれば良いのに。
と思ってしまいました( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
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- 2024-05-07
結構笑える韓国のラブコメ映画。
本年度ベスト級。
予告編で不釣り合いな二人が仲良くしていたり、ベタなタイトルが怪しい。
予想外な展開に期待するものの普通のラブコメ映画だった(笑)
シングルマザーのイルヨンを演じたキム・ヒソンさんが美しい!
調べたらナント47才の女優さん。
製菓会社で商品開発をするユ・ヘジン演じるチャとイルヨンの不釣り合いなラブストーリー。
笑えるシーンは多めなんだけどあまり刺さらず(笑)
予想外な展開もあったけどそれ程でもなく。
泣けるシーンも無かった。
韓国映画の割には普通に終わってしまった感じ。
映画はあまり期待しないで観た方が良いと教えてくれた作品でした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-05-07
潮(うしお)役の桜田ひよりサン目当てで鑑賞。
終わってみれば、本作はラブストーリーを排除した正統派の音楽映画だった(笑)
ある理由で人との交流を断ち、団地の管理人として引き込もっている清澄。
仕事が終われば団地の自室でDTM(打ち込み系音楽)で曲作りに専念。
同じ団地に住む失恋した潮。
その流れて来る曲に惚れ込んで行く展開。
本作の見所はキャスト陣の演奏シーン。
多分、代役を使わず本人が演奏していた感じ。
圧巻はドラマーの岬を演じた円井わんサン!
彼女が叩くドラムがメッチャ上手くて凄かった!
観賞後に調べたら高校1年からドラムを叩いていたらしく納得の腕前!
全てが上手く行く感じの中、清澄が取った行動が謎(笑)
ある秘密の個室(笑)で曲作りに専念して再び人との交流を避ける様になる感じ。
そんな中、個室のドア越しで潮が清澄に叫ぶセリフに泣ける。
やっぱり音楽って楽しく演奏しないと面白く無いよね。
清澄役の川西拓実さんってアイドルグループのJO1のメンバーだったとは知りませんでした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-05-07
清原果耶さん目当て。
彼女が演じるアミ。
ある事情で台湾のカラオケ屋で住み込みで働く事に。
そこでバイトをする18才のジミーとの切ないラブストーリーって感じ。
アミがカラオケ屋で働く中、ジミーとのやり取りでアミの行動が微妙。
映画を観終わった後の涙。
アミの部屋にノック後突然入って来るジミーに対する行動。
アミがジミーに抱きついた時の涙。
これらのシーンでのアミの微妙な行動が後半で解き明かされて泣ける。
36才になったジミー。
日本を訪れてアミの故郷の福島への一人旅。
何故か新潟など違う所に行くのが意味不明なんだけど、そこには意味があった。
ジミーが旅先で出会う人達が意外と豪華なキャスト陣(笑)
道枝駿佑さんはメッチヤ明るいバックパッカー。
黒木華さんは茶髪が美しくも人助けと言う名でバイトを離脱する優しいフリーター。
松重豊さんも直ぐに行動する優しいおじさん。
そして18年振りに二人が再会するシーンは涙が止まらない(笑)
それに加えアミが書いた絵本にも涙が止まらない。
好きな人に、あんな絵本を書かれたら泣くしかないだろっ(笑)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-07
天地創造をまた観た。とても感動した。これはキリスト教について、あらためてしっかり考えさせてくれたからだ。私はクリスチャンではない。けれども昔からキリスト教にはひじょうに強い関心を持っている。聖書も新約のマルコとかヨハネのわかりやすいところから読むのもいいが、旧約の創世記からゆっくり読むのも決して悪くないと思っている。またこの映画でアブラハムが出てくるが、神のイサクを捧げよというシーンを思う時、アブラハムはすべてを失う覚悟をしながらも、イサクが再生するかもしれないという希望を持っていたように思う。また神はこのことを通して神を信頼することの大切さとイサクを助けることによって神の愛を教えてくれたように思う。ほんとに素晴らしい作品だ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-06
桜田ひよりさんが演じる、潮が時には少女、時にはおんな、そして、姉、母親の表情を見せる、そこが見どころだと思います。桜田ひよりさんの引き出しの多い演技の賜だと思います。