魔女の宅急便('89):P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-04-29
スピード感と浮遊感覚は宮崎駿監督スタジオジブリ作品の真骨頂何だ🎵
スピード感と浮遊感覚は宮崎駿監督スタジオジブリ作品の真骨頂何だ🎵
ポスターに在る農薬散布飛行機からの追跡シーンは〈ヒッチコックの鳥〉に見られた鳥の襲撃の恐怖,空襲の記憶と結び付いて居るんだろう
エヴァ・グリーンがcharming哉,テイム・バートン流のファンタジー🐘
一寸灰汁の強いリアリズム任侠もの
テンポは良いが最後の説明が全部、ナレーション。力量不足を自ら証明しているようなもの。そざいは悪くないと思うが残念
まさに、おそ松さんの世界観
話に中身は無いです。笑
そこが良い
トンチキな役を演者さんがやりきってて楽しめました。
後半途中長いかなーっていう内容もあったが、満足です。
本篇とmonochrome映画〈浮雲〉との比較は松竹映画100選のサイトのコメントにも見られるが,小津監督作品と成瀬監督作品,そして本篇の吉田喜重監督作品に共通のパッションが…。例えば其れはフランス・ヌーベルバーグの騎手トリュフォー監督のカラー作品〈アデルの恋の物語〉の一途な女の描き方へと連なり
矢張りラストシーンは数寄屋橋へと収斂して行くけれども,フレンチcinema見たいな粋な終わり方は幸福予感させてファンタジックかも
ケーリー・グラントとジェーン・フォンテーン,銀幕スターの共演の美
NHKBS PREMIUM cafeで再放送された番組〈サテイのうた〉では本ルネ・クレール監督,音楽エリック・サテイの映画〈幕間〉が登場する。前衛音楽の雰囲気が漂う曲は本人は家具の如く自然なstyleで望んだとも
アイドルて中心メンバーになる程体力が必要やと思いました。
2020年製作の映画版〈ベルリン・アレクサンダー・プラッツ〉は,青年移民労働者の生き方を見詰めた秀作
夢にひたむきに取り組み、力強く生きる主人公。
その彼女ひたむきさに少しずつ応援する者も増えて。
聖と俗がバランスよく配合され現実に息づく空気さえ感じる。
夢を実現したはずの大人たち、その中に、閃光のようにきらめく彼女の存在が大切なモノに気づかせひたむきに生きる彼女を自然と応援する。
夢に生きる大切さ、夢を実現してなにか違うと現実に覚めてしまった、大人の心にスパークする閃光を与える生きる希望を体現した主人公、正に風の色をフィーリングした作品。
是非、この風の季節の目前におすすめしますし、戸田さんのフィーリングを掴んだ字幕がすんなり入って来ますね。
国立アーカイブで千葉泰樹監督の大回顧展が開催された時,本篇上映時に駆けつけて舞台で恩師の思い出を縷々語ったのが本篇出演の宝田明だった…。そして映画ファンに往年の映画スターは色紙に「飛翔」のサインをして呉れた~。宝田明の訃報に際してその記憶が脳裡に蘇って来た!
NHKラジオ深夜便の映画音楽特集の今回はニーノ・ロータ,フェデリコ・フェリーニ監督の〈道〉のジェルソミーナに続き一寸,POPな本篇のサウンド。そしてカラフルな〈魂のジュリエッタ〉も。クラシカルな舞曲のルキノ・ヴィスコンテイ監督〈山猫〉や〈若者のすべて〉等も!
本篇第二部第三部の美術に小津安二郎監督の代表作,映画遺産クラシック〈東京物語〉の美術担当の濱田辰雄と在って興味深く感じた。松竹大船調メロドラマ,第一部には小津のアイコンの笠智衆も出演して居たし
スターウォーズの全てを破壊した歴史上最も酷い映画。
シンプルにつまらない。
観るに耐えない。
まさにファンを裏切った最悪、最低の映画でした。
実写版を観てアニメ版を観ました。結末が意外なだけで泣くことはなかった。これから原作を読むつもりです。身内が膵臓で亡くなってるので興味深く観ましたが、あんなもんじゃないですよ。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
1800円払って映画館で久しぶりに映画をみた。
鑑賞者として約2時間弱、1800円の価値は半分くらい。B級映画でもなく、これにお金と時間を作って作ったのかと思うと関係者に対しては、残念に思う。
ストーリーの筋は展開が想像しやすいが、悪くない。ストーリーをどう見せるか、そこがストーリーに追いついていない。
ネット上で、無料または月額低金額で、ばんばん質の高い映画をみることができるようになって観客の目が肥えてきた時代にこのつくりは通用しない。監督の力不足。役者は、演技のうまい役者が3人、他はやり直した方がいい。監督を替えて、役者を揃えたら、もっといい映画に仕上がるハズ。沖縄の歴史的背景も含んだ、かつコザ、ロックというかなりいい素材を扱ったのにつぶしてしまった。せめて、もっと当時のロック音楽をもっと聴きたかった。
映画館に足を運ぶ価値無。故に★一つ。もちろん、うちなーんちゅとして、もっといい映画を期待していた、という期待外れによる反動で星が減った部分もある。期待せずにみたら★2つから3つくらいかも。腹がたったので、レビューかかずにいられなかった。了。
ドラマからのファンです。豊田悠先生の原作も読みました。映画公開されると知った時は、本当にめちゃくちゃ嬉しかったです!
映画を見ての感想は、まず、ドラマチェリまほの世界がそのままスクリーンにあり、映像が始まるとすごくホッとして、心が落ち着きました。そして、見終わった時、自分が結婚して、沢山の方に祝福され、子供が産まれて…。そんな自分は本当に幸せなんだと、この気持ちを忘れちゃいけないんだと思いました。そして、ちゃんと声に出して気持ちを伝え、思い合っている2人を見て、自分も声に出して伝えられるよう、勇気を出してみようと思えました。思い合っている皆が、そばにいられる幸せになれる世界であってほしいなと思います。