- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-01-30
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壊れた友情の中にも相手を思いやる気持ちがある不思議な映画。
本年度ベスト!
美しい風景とスローテンポの心地よい音楽が流れる中、二人の男の理不尽な争いがハンパなかった。
アイルランドの小島。
イニシェリン島。
本土で内戦が勃発する中、他人事の様にのんびりと生活する島の住人。
出だしからコルムがパードリックに絶縁を申し出る展開。
理由は不明。
コルムがパードリックに自分に関わると自分の指を切り落とすと通告。
全く意味不明だけど有言実行。
コルムがそうなった原因が全く解らずストレス発生。
これは本土での内戦(戦争)と男同士の争いを対比させていた感じ。
理由が良く解らず戦争が勃発。
争いが徐々にエスカレート。
理由も解らずに終戦。
喧嘩ってこんな感じと自分的に解釈(笑)
そんな中でもお互いを思いやるシーンが切なくも良かった。
戦争は相手を思いやる気持ちがあるのか?
気になるところ。
これが本作のメッセージと自分なりに解釈。
コルムの愛犬。
頭が良すぎです( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-01-30
何度でも足を運びたくなるぐらい好きな作品で、感無量です。
木村拓哉さんの新しい信長像が劇場で観れてとても良かった。綾瀬はるかさんの演技もかっこよかったです。鷹狩りで崖から落ちそうになった信長を助ける展開なんて普通に考えてあり得ない事ですからね笑。中でも私が一番驚いたのは、斎藤工が徳川家康の役だったということ。これには気がつきませんでした。
木村拓哉さんの後半鬼気迫る迫真の演技に
目が離せなかったです。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-01-29
原作ファンです。
私も最初は他の方と同様にミュージックビデオ観にきた?という印象が強かったのですが、なかなかに楽しめました。
特に副音声上映は原作ファンにとってもすごく楽しめるものになっていて、考えてるなぁ、すごいな~と思いました。
ただやはり映画自体の内容はZが一番かな…と言うことで★一つ減らしました。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-01-29
アクションは勿論のこと、近年の劇場版では疎かになりがちになってしまっている、肝心の謎解きも、本作では綺麗に仕上がっていたと思います。
キャラでは、安室とエレニカの格好よさが、それぞれの過去の悲劇性と合わせて、存分に表現されていましたね。
残念な点を挙げると、蘭と小五郎の出番が少なすぎ、ゲストキャラクターが少なく、犯人がほぼ絞り込めていた、ロシア人を美化した話はタイミング的に悪かったことなどですかね。
さらには、話をスムーズに進めるためには致し方ないとはいえ、コナンと哀がロシア語を流暢に話せる設定も、いくら何でもやり過ぎな気がしましたし、何より、ようやく見られると期待していた高木刑事と佐藤刑事の結婚式が今回も不発だったのも残念でした。
本来なら10作以上前の「天空の難破船」にて、お披露目される予定だったらしいのに、いい加減ダラダラと先延ばしし過ぎな気がします。
ゲスト声優の白石麻衣さんの演技が酷評されていますが、私はよかったと思いますし、BUMP OF CHICKENの主題歌も素晴らしかったと思います。
今年の劇場版にも期待したいです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-29
途中で眠くなることも多いが、本作は逆に短い。
常盤はいつの間にこんなに上手くなったんだ。
前田のキャスティングも見事。
「なめんなよ」のラストに、映画の愉悦を感じる。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-28
また宇佐美昇三著『蟹工船興亡史』と言う本を読むと原作と本篇のラストの違いを廻り公開当時,賛否両論だったことや短編の文化映画の撮影秘話や小林多喜二原作の付記等改めて読み直す必要を感じた次第何だな
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-28
🌃橋口卓明監督,中尾正人撮影,里見瑶子主演デビューのミニシアター系のアダルト映画が〈人妻と愛人~裏窓の挑発〉。ソフトフォーカスで
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-28
又カトリーヌ・スパークのファム・ファタール振りは何処かF・トリュフォー監督ジャンヌ・モロー主演の〈突然炎のごとく〉も連想させたが
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-28
🥊銀座のポーラ美術館annexで森山未來のモダンダンスの出て来るビデオアートを観たことが在った。本篇を視るとそんなダンサーとしての森山と共にボクサー漫画や映画のメモリーが起動する。ちばてつやの〈あしたのジョー〉,S・スタローンのの〈ロッキー〉,〈チャンプ〉等等
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-27
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
渡哲也さんも原田芳雄さんも若くて楽しげでカッコ良くっておもしろかった。
芳雄ちゃんが弟分ってほかにある?ご本人もこの立場がよかったのにね。
階段からずり落ちたり、密かに愛していた女性の死で涙する。
最後の終わりかたが大好きです。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-01-27
ユダヤ人虐殺はヒトラーの所業と漠然と思い込んでいたが、役人など関係者が真剣に、時には負担の押し付け合いや裏取引を交えて議論していたことを認識した。
議論を尽くすのが民主主義とは言え、方向性が間違っているととんでもない結論に至るのだ。
そして、一旦その方向に向かうと、特に軍事関係は歯止めがかからない。10年後、世界や日本が戦後を迎えていなければ良いが。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-27
良い!主演の二人がとにかく良い、これだけで3時間近く観てられます(ちなみに綾瀬ファン)。キャラクターデザインもとても面白いと思いました。信長という人間をフィクションとして再構築したと捉えると、とても良く出来ています。もちろん、「信長はこうじゃない」「内容が無い」「安直」といった感想も予想できますが、あらためて、主演二人で十分見ごたえがあります。そして、ここでは書けませんがラスト、僕はとても好きです。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-01-27
ファン向けの作品であれやっちゃったら、炎上するだろうなとは思うし低評価つくのもまあわかる。
けど結末以外はまあ良かったくない?とは思う。
役者さんの演技は◎だしスーツアクターさんもいい仕事してたと思う。
エタニティは最高にカッコいいし、古代オーズの強者感も十分伝わるなど、演出面も悪くなかったように思う。
アンクと映司、バーズコンビの相棒感も最高。
説明不足はあるけどあの尺のなかでならまあしゃーない面はあるし。
良作ではあったとは思う。
(結末についてはなにも言えん。)
結末あっても悪くはなかったし見れて良かった
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-26
ラストシーンで彼女は余りに辛い哀しいとぼやきながらも陽光眩しい一際,残酷な幸福シーンを見詰めてた
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-26
エッセイストとしても活躍中の中嶋朋子,NHKラジオ深夜便明日への言葉で本篇での山田洋次監督演出方法にも出演者として言及,「台詞のトーンを上げて…」。矢張り監督小津安二郎譲りのスタイルは寅さんシリーズや前作の〈東京家族〉を産んだ。細部の真実に拘る姿勢は倉本聰の「大きな嘘と小さな嘘」の区別,虚構の中のリアリズムの精神も発揮され
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-26
そしてモニカ・ゲリトーレと侍女とのepisodeも。本篇は女性からのアプローチで異色なヴェネチアの物語
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-01-26
個人的にはSSラージャマウリ監督の最高峰は『バーフバリ』と言う感想です
音楽や歌はとても良かった
民族音楽も近代的なサウンドも最高!
主役の1人はどっかで見たなぁと思ったら『マガディーラ』の俳優さんですよね?きっと
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2023-01-26
おお意味ないjiksaの無駄遣いを
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-25
主演の沢田研二さんがこの作品において毎日映画コンクールの男優主演賞を受賞しました
選考理由は『演じるのではなく、ただそこにある存在として驚くほどに溶け込んでいる』というものでした
私はこの作品を観て、確かに沢田さん凄いなぁと思いましたね
死の近づきを意識せざるをえなくなった男の物寂しさを感じつつ、それでも四季折々の野山の恵みを頂戴し食し毎日を生きていく
素朴だけど素晴らしい映画ですよコレは
梅干しを作る為に梅農家に落ちた梅を貰いに行くシーンとか、冒頭の美味しそうな白菜漬けとか、とにかく見所満載の映画ですよ
まだ上映してる劇場もそこそこあるので興味を持たれた方は是非チェックしてみて下さい
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-25
バイオテロの話ですが、凄く良かった‼️怖い場面もありますが、出演している俳優全ての方々が、本当に素晴らしかったです、途中、涙が止まらなくなった。