あつい胸さわぎ:P.N.「bogi」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-31
途中で眠くなることも多いが、本作は逆に短い。
常盤はいつの間にこんなに上手くなったんだ。
前田のキャスティングも見事。
「なめんなよ」のラストに、映画の愉悦を感じる。
途中で眠くなることも多いが、本作は逆に短い。
常盤はいつの間にこんなに上手くなったんだ。
前田のキャスティングも見事。
「なめんなよ」のラストに、映画の愉悦を感じる。
3時間に及ぶ大作でしたが長さを感じさせない作品でした。主演の二人の演技もさることながら脇を固める俳優の豪華さと演技にも満足いくものがありました。過去に信長を取り上げた作品は映画だけでなくドラマなどでも多くありましたが、この作品の信長は全く新しい形の信長で好感が持てました。音響やセット、衣裳が素晴らしく鑑賞者には魅力ある内容でした。期待以上の内容に満足できました。
恐怖の連続の本篇スター・チャンネルで視聴すると冒頭からジョルジュ・クルーゾー監督作品〈恐怖の報酬〉を想わせるtouchが在るように
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
原作の本話は未視聴なので、デフォルメによって「カッコよくなりすぎ」とされるドアンの点は、違和感なく見られました(笑)。
ストーリーは原作と比較すると、ツッコミ所が多く、キャラの性格、ハヤトがタンクではなく、キャノンを使用している点、アムロなしでは弱すぎなWB隊など、挙げたら暇がないですね。
細かい点では、アムロが敵に視認され、追跡されてから、ガンダムに搭乗し、起動させるまでが、いくら何でも早すぎな感がありましたし、その後も、不意討ちでザクを倒し、MS未搭乗で、尚且つ丸腰の敵を容赦なく殺すのも、アムロらしくない気がしました。
あと、ここは原作未視聴なので、どうこう言えたものではないのですが、最後にアムロはドアンのザクを破棄しましたが、だからといって絶対に敵が来なくなるという保証はないし、もし、また敵襲があった場合は、どうするのかという疑問も残りました。
昭和アニメの巨匠、故・出崎統監督が得意とされていた止め絵演出が合間にあったのは笑えました(ネタとしては滑っていましたが)。
ガンダム主題歌担当常連の森口博子さんの主題歌は素晴らしかったです。
医師ジャン・ルイ・トランテイニャンと御転婆なカトリーヌ・スパーク嬢との関係性が絶妙。他の映画サイトにも有ったが彼が彼女を車に置き去りにするシーンが秀逸。ラストシーンはF・フェリーニ監督の〈甘い生活〉とか谷崎潤一郎の小説見たい
綾野剛さんは、やっぱりこういう役やないとダメですね。いい人役は似合いません。
ユリイカ誌が本篇のセリーヌ・シアマ監督特集を組んで居た。本関連ニュースにも在るが見る側と見られる側の逆転或いはジェンダーの問題からのエッセイや論考も興味を惹いた
先日の大雪の日に導かれるように鑑賞。
全体的に、大人のおとぎ話。
神話とグリム童話をミックスしたような仕上がり。
最近の技術の進歩で、クオリティ高くはあるが、その分、人間が関わらないのか?
デジタル作品ではあるが、内容は、アナログな感じがする。
ストーリー自体は残酷な場面も多いが、余りにもCG、VFX のお陰で、冷静に鑑賞できる。
作品は、残酷な歴史を描きながら、最後は、予想外な結末。
主人公の死に際に、彼女がかける言葉が、この物語を通して言いたかったことだろう?
奇しくも『ザ・メニュー』の彼女が、映画のキーパーソン。両作品を通して見えてくる世界観は、これからの時代の新しい意識改革でもあるのだろ?
全く興味がなかったインド映画ですが娘が何回も観ているので今年になって初めて観ました。
スゴイ!
こんなにもパワーがある映画は初めてです。
俳優さんも何もかも知らない私でも楽しくてワクワクドキドキであっという間の3時間でした。
私も3回観ました。
これからもインド映画要チェックですね。
ただただ退屈な3時間
信長の魅力が全く演じられてなかった。
期待してただけに残念です。
エドワード・ノートンの演技はA・ヒッチコック監督〈サイコ〉のアンソニー・パーキンス等を想起させて
ネタバレ出来ないので何とも言えませんが歴史を知って観れば何も目新しい事も無く、木村拓哉と言うブランド名に釣られて観る感じでしょう。個人的に時代劇映画なら木村さんは武士の一文の時が一番輝いていましたし、それ以降は脚本が悪いのか俳優さんを活かし切れていないように思います。綾瀬さんの演技を観るのは今回初めてでしたが、普段バラエティでのおっとりした彼女そのままだと思いました。日本の歴史を知ってもらうと同時に豪華俳優使うなら、物語の質が追い付いていないのが残念です。
戦の事は見ないで、単純に濃姫と信長の夫婦愛の物語として観賞しました。
TVドラマは観てなかったから相関図が分かりづらかったけどよく出来てると思いました。顔のアップが多い気がします。黒木華さんが以外にも、体格がいいので驚きです。
すごい作品でした。
初めてレビューを書こうと思いました。
ストーリーが進むにつれ引き込まれて、涙していました。
素敵な映画に出会えたこと感謝します。ありがとうございました。
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前作と比較して画像の鮮明さには驚嘆した…特に海洋シーン
アバターの表情やアクションが役者さんの演技を緻密に再現していて違和感なく素晴らしかった
…で星2つ
ストーリーがなぁ⬇️
人間を躊躇なく殺しまくる
襲撃して武器を奪うのは、アバターだったりその混血で力が劣る自分や子供達のため?(西部開拓時代のインディアンを想起させる制作側の意図?)
人間との対立はもはや惑星全体の問題なのに、自分達だけ火種から逃げ出して
元の部族は蹂躙されるわ
移り住んだ海の部族を多数巻き込むわ
家族のためなら何しても良いエゴが凄い
鯨だけ特別リスペクトなのも反捕鯨を押し出してるだけにしか見えなくて薄っぺらい
鯨油だけ獲ってポイ捨てしてたのは欧米人で、日本人は隅から隅まで活用させて頂いたし
感謝して慰霊碑も建ててますよ
あと、外来異星人がこんな無造作に混血して繁殖していいの?
これも侵略の一つじゃ…?
エイワが許せばいいのか…
映像美に圧倒されて観ている間は良かったけど、↑の違和感は日を追うごとに気になりだすし
次作は映画館行くか悩んでます
昨日のNHK教育テレビ放送の古典芸能への招待は歌舞伎仮名手本忠臣蔵・祇園一力茶屋の場,本篇にも登場する有名なシーン…。昔,茶屋見学で訪問した京都をふと想い出した
変幻自在な監督ジム・ジャームッシュ振りが堪能出来る。ラストのヘルシンキはフィンランドの名匠アキ・カウリスマキ監督作品を彷彿させる見たいで哀愁を帯びたepisode何だ
犬や猫を切っ掛けに戦争が勃発したり平和が訪れる予想外のアニメの感動作。
本年度ベスト。
場内は親子連れの方ばかり(汗)
子供向けの映画と思いきや、オッサンでもかなり感動する作品!
サーラのCV。浜辺美波さん目当て。
彼女のキャラクターがイマイチ可愛く無いけど,終盤は可愛く見えたのは作品にのめり込めた感じで満足度は高目!
豊かな水はあるけど裕福では無い「水の国」。
あと数十年で水が枯渇するけど裕福な「金の国」
両国の負を補う為、国交を再開させようと奮闘する男女のストーリー。
争いを止めるため、両国が美しい美女と頭の良い男性を交換する事に。
その条件を騙し合う事から進展する展開。
両国の国交を再開させようとする水の国の建築士ナランバヤル。
それを妨害する連中がいる中、二人を助けようとする仲間達の行動が胸熱!
エンドロールの挿し絵が本編よりも美しかった感じで余韻に浸れた印象。
国名やキャラクター名が覚え難く大変でした( ´∀`)
誰も悪く無いけどメッチャ大事件だった作品。
本年度ベスト!
昨日観た作品が重めだったので軽く観られる作品を選定したつもりだったけど、本作もかなり重たかった(笑)
貨物船とイージス艦との接触事故から始まり車両事故、傷害事件、放火、転落事故など色んな事件が満載。
国の為、町の為、働き先の為など、それぞれの立場による行動に引き込まれた。
これに加え裁判官、弁護士、被告人それぞれの立場の発言や行動にも引き込まれる。
もう引き込まれっぱなし(笑)
竹野内豊さんや黒木華さんの安定した演技は相変わらず良い。
西野七瀬さん。
彼女目当てもあったけど出番やセリフが少な目で少し残念。
斎藤工さん演じる弁護士の月本。
お金に目がくらんだと思いきやからの隠された行動に泣ける。
向井理さん演じる防衛大臣の潔い決断にあっぱれ。
町の住人の子供の頃の写真がなかなか奥が深くナルほどって感じ。
入間みちおの投げるボールがメッチャ曲がって笑えました( ´∀`)