- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-01-16
自暴自棄な人達が殻を破って成長して行く作品。
本年度ベスト。
三浦透子&東出昌大さん目当て。
ある理由で教師を辞め派遣社員で働くも契約解除となり、父の住む瀬戸内海の小島で生活する凛子。
災害で妻と子を失い、人との交流を避ける様になった言葉数が少ない漁師の憲二。
殻に籠ったこの二人を軸にしたストーリー。
憲二が凛子との出会いで徐々に口を開いて行き、凛子との距離が少しづつ縮まる感じが良かった。
島の小学生達や漁師仲間との交流も微笑ましくも本作のポイント。
憲二の家にある黄色い風船。
その風船こそ憲二の心の呪縛を表現していた印象。
本作のタイトルその物って感じ。
憲二の義父の辛さに同情。
気持ちの持って行く所が無い感じが悲しい。
途中途中で起こるハプニングが本作を引き締めていた感じ。
特にバーベキューの時の雨のシーン。
東出昌大さんの演技に泣ける。
風船が空に舞うシーンで泣ける映画とは思いませんでした。
三浦透子さん。
いつも胸元の開いてる服を着ているのが気になりました( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-01-16
あまり笑えず、あまり泣けないおネエ系映画。
自分はハマらず。
予告編が面白そうだったので鑑賞。
本作は予告編だけ観れば充分だった感じ(笑)
バージン役の滝藤賢一さんをはじめ、おネエを演じた方々の演技は凄かった。
おネエ役の演技はとても良かったけど、ストーリーがその素晴らしい演技について行けていなかった印象。
踊りを封印したバージンの成長物語を匂わす感じだけどそれ程でもなく。
ラストも消化不良で終わった感じで残念な感じ。
劇場で1人だけ大声で大爆笑してた人がいて、それは面白かったです(笑)
なっちゃんが予想外の方でビックリ(笑)
生前のなっちゃんの演技が見たかったです( ´∀`)
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2023-01-16
モリコーネの半生を描いたドキュメンタリー映画。
本年度ベスト。
彼が映画界にメッチャ貢献していた事が解る作品。
モリコーネは名前を知っている程度だったけど、多くの名作には彼が手掛けた映画音楽がある事を知る。
楽器を使わず、机上で作曲するとか凄すぎる。
脚本を読んだだけで作曲するとか凄すぎる。
音楽に疎い奥さんが気に入った曲しか世の中に出さないとか凄すぎる。
実験的な作曲方法とかも凄すぎる。
本人は医者になりたかったけど、親からトランペットを習わされるとか凄すぎる。
これから映画を観るときは今以上に音楽に注目しなければと思った。
ドキュメンタリーなので点数はつけられません( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-01-15
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
確かに予告編の“日本人でもブラジル人でもない”と云う台詞などは本編では余り重要ではなく、作品から受ける印象は可成り違う。
アルジェリアのプラントテロを組み込んだり、彼が死んじゃうの!、とか展開に見所は多い。
残念なのは、衝動的に始めたセックスなのに、終わったら綺麗な大きいタオルに包まり裸で抱き合ってるシーン。不要。無ければ★一つプラスだった。
MIYAVIの美顔と存在感にうっとりする。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-15
本日のNHK教育TV日曜美術館はアンディ・ウオーホル特別本篇のようなバスキアとの興味深い交流シーンも
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-01-15
耳馴染みの劇伴に胸高鳴り楽しめたが、TVドラマの映画化だとこうなる、と云う感じだった。
一度倒れたウルトラマンが立ち上がる姿を彷彿とさせて、あの場面だけはいただけない。
それにしても、吉岡は歴史に残る名作に幼年期、青年期、中年期と3度も出会った稀有な幸運の俳優と言える。
今後の活躍にも期待する。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-15
秀作。安売したくないが新年早々ベスト候補。
宮川監督の次回作が気になる。
Drコトーの翌日に観たので、離島の小林薫に強い既視感。しかも医療も絡む。
また、運転席から助手席に変わったが三浦透子をフロントガラス越しに観る既視感。
待ち人への「黄色」なども全て包含して見事な小説に仕上げた。
『ドライブマイカー』の功績は、三浦透子の発掘だと認識した。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-15
とても良かった!最後の思いがけない結末がとてもリアル。裕一みたいな脱落したいい加減な人生逃げてばかりの生活では途方に暮れてしまうんだと感じさせられました。自分がこうやって生きてこれてるのは、家族や友達や今、周りにいる人に助けられてるんだと大事にしなきゃいけないんだと感じさせられました。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2023-01-14
キャストは良いのにもったいない!テンポも悪い。3人でド派手に歌って踊るシーンがあっても良かったのになぁ。本編に入れられなくてもエンディング後のオマケで3人となっちゃんとで魅せて欲しかった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-14
ここまで原作に近づいた作品で素晴らしかったです。
2度観ましたが、また観たいと思うほど面白いです!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-01-14
不幸な過去を背負い不器用ながらも我が子を一生懸命愛情を持って育てていく若い母親の姿が泣ける。役柄とはいえボクサー役の女優さんの格闘魂が凄い❗️オール北九州ロケということで
特に北九モンには背景シーンがワクワクする🎵観てて飽きない。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-14
ドミニク・サンダの映像に酔しれる
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-14
窮めて現代的な題材,群衆シーンは韓国のハロウィーン事件等も頭に過ったほど。ラストソングのwar is overがかないますように…とウクライナ戦争に揺れる現実世界を想った
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-14
👁️👁️🗨️怖い童話か夢を見ている見たいなSFサスペンス…。笛の音に誘われて催眠誘導されて行く様な感覚で💥
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-14
小池真理子原作の愛情mysteryの本篇,大胆なベットシーンも海辺のシーンも美しく。文学的な香りも秘め
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2023-01-14
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
これは斎藤工さんのファンなら楽しいと思う。が、ドラマシリーズを好きだったので映画をみて内容にガッカリ。
大掛かりなテーマで伏線回収して全部繋がるよってのはわかったけどとにかく内容が微妙。
ワードに一瞬感動するけど、とても薄っぺらく余韻なしといったところ。
斎藤工さんとの恋愛模様は要らなかった。そんな簡単に惚れてたの千鶴さん???大号泣シーン長すぎた。主演は竹野内豊さんじゃないんですか?いつもみたいに裁判所で調べます~って展開はあったんだけど無いに等しい。
俳優陣の演技は良かったし、配役はほぼ最高だったので、ストーリーでぶち壊されてモヤモヤ感が半端ないです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-13
幼い頃に兄に連れて行ってもらって初めて見て、ポケモンを好きになったキッカケとなった映画です。
当時、ポケモンを全く知らなかった私でも夢中で見て、ゾロアとゾロアークとの親子愛に感動し泣いた覚えがありますし、かなり面白かったです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-13
昨日の徹子の部屋のゲストは橋爪功。本篇出演の思い出話,ご近所の山田洋次監督への想いなども話題に
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-13
中井貴一&佐々木蔵之介のコンビは安心して見ていられる 大人のコメディ 観ればわかる 嘘八百シリーズ今後も第4第5と続けてほしい
期待してます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-01-13
憧れのチャーリー・チャップリン見たいに笑いの芸人は反権力の庶民の味方何だなあ…。海外の放送局が当たり前に放送出来る内容が報じられ無い日本の放送実態にも斬り込んで
そして続いて〈松元ヒロの世界〉のドキュメントも視聴した。嘗て舞台で「憲法くん」を観た時のエネルギッシュな松元ヒロの姿が此処に甦った