危険な情事:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-09-16
本篇同様のストーリーの先駆け作品がクリント・イーストウッド主演で初監督したサスペンス映画〈恐怖のメロディ〉だった。ヒッチコックtouchなfilmでjazzシーンはそのままドキュメンタリー風,ミステイ等音楽が流れる人気DJ役が嵌まっていた
本篇同様のストーリーの先駆け作品がクリント・イーストウッド主演で初監督したサスペンス映画〈恐怖のメロディ〉だった。ヒッチコックtouchなfilmでjazzシーンはそのままドキュメンタリー風,ミステイ等音楽が流れる人気DJ役が嵌まっていた
人の心の深さ、優しさを最大限、伝えてくれる最高の映画でした。涙が止まらず、マスクの中は湖になってました✨余りにも良くて、、もう1回、観に行きました。世界中の人に観てもらいたい最高の作品です❗️
アスガー・ファルハデイ監督特集をスター・チャンネルで改めて初期作品から視聴するとアッパド・キアロスタミ監督の虚実混交した大人の嘘の連鎖劇とも合い通じる本篇のmysteryが浮き彫りに為って来る。或いは他の映画サイトに有るが,小津安二郎監督の〈東京物語〉やミケランジェロ・アントニオーニ作品へのオマージュも在るのかも知れない
この手の作品は、お涙ちょうだい的になりがちだが、そんなのは分かりきったこと、認知症、介護が当たり前に増えた世の中、今更重苦しくしなくてもいいだろう?
監督自身が、原作者で脚本と言うのもあり、作品に客観的視点が不足しているかも?
パンフレットの情報くらい読んでいたら分かる内容ですが、
象徴的なシーンは、イマジネーションを必要とするから、シューマンの♪トロイメライに込められた母の子への愛に、認知症の母の記憶のさざ波に、理解力が追いつかず、混乱するのでしょう?
海外で注目された『ファーザー』と言う映画も、技術が発達したせいで、その展開に、鑑賞者がついて行けないようでした?
母の愛は、あるがままに愛すること。
私、は、変えない、あなたを愛することを
だからと言って、
私、を、変えたりしない
例えるなら、
尾崎豊さんの父親のように
私は変えない私を変えない
どんなあなたも愛するが私を偽ることしない。
だから、私は、理解できない人を変えるつもりはないし私を偽り、ご機嫌を取るつもりもない。
それが、あるがままに愛すると言うこと。
打ちのめされ、倒れてしまい、起き上がれない時に、見るべき映画。全編哀しみや喪失感に包まれた、物悲しい暗い内容だが…「人はひとりでは生きていけない」と言う重い言葉は、ホロコーストを生き抜いた医師でなければ、意味を成さない。傷つけられた人を救えるのは、同じ様に傷つけられた人なのかもしれない。痛みや苦しみや絶望を背負って生きることは、或意味死ぬことよりも辛いことかもしれない。少女に手を差しのべた後、愛や悲しみの感情を取り戻した医師の笑顔が良かった。いつの世でも、政治や力や時代に翻弄される人々…傷つけられた人々…それでも生きていく人々…監督は、「この映画がすべてのトラウマを抱えた人の癒しに」~確かに、癒されたかも…。
前半イラつくところもあるけど面白かったが、中盤のミュージカル風は悲しくて、後半痛々しい。でもハッピーエンドで良かった。松岡茉優さんがすごく上手で可愛い。出演者全員いいですね。原作読みます。
そしてアスガー・ファルハデイ監督のデビューから第三作目の映画〈火祭り〉を観て居て,火祭りの模様が出て来る本篇のことが脳裡に過る。パナヒ監督自身も役者として出ている見たいだし…。ちょいと松本清張原案の人気ドラマ〈家政婦は見た〉を彷彿させる視座が感じられる秀作
『百花』を連れられて観てきた者です
受取り方は人それぞれあるかと思います
あくまで私見にはなりますが…「全く面白くなかった!」に尽きる作品でした
遠回し感が強過ぎて、鼻につくレベル
スイマセン、あくまで私見につき…
期待しすぎて···残念感がいっぱいです
画面が暗くて見辛かったです
なんて良い映画なんだー!
🧖思春期の母子愛の関係性を見詰めたルイ・マル監督の自伝的な作品で
こちらの作品は、ルパン三世の我々の世代の見慣れた内容に近い。
自由・平等・友愛
そのベースに、描かれているので、ぶれる事がない。
ベルモンドのシリーズも時代を経て、コミカルで、リズミカルな内容になり、これはもしかするとドリフターズも、取り入れたのではと思わせるシーンもいくつかある!?
ルパン三世のような、コメディさもあるがまだまだ、ほのぼのとした時代も感じさせる。
最後は、やはり、友愛を選ぶ、自由を愛する主人公。
モンサンミッシェルを背景に、今では見ることができない陸地化するモンサンミッシェルも盛り込んで。
モンサンミッシェルは、どちらかと言うと江の島に似ていると思う。
フランスの秘宝、ベルモンドとモンサンミッシェルの共演、イヤ、饗宴が、作品に、祝福を与えているかも知れません?
大人の事情で埋もれていたベルモンド作品、モンサンミッシェルのように、よみがえったようです!!!
大人の事情で、日本人にはそれほど馴染みがありませんが、フランスの秘宝、ルパン三世のモデルとも言われ鑑賞。
日本なら高倉健さんと言える。(ハリウッド映画に影響を与えたアクション作品も有名)
私たちの世代のルパン三世よりも、当初のシリーズのようなシリアスな内容。
リズミカルと言うより、じっくりと展開するストーリー、今でこそショウアップした作品を見慣れているので、当時の時間の流れが、機械を含めすべてを物語っている。
古さを感じさせる作品ではあるが、これから発展し始める街並みとモナコレース並のカー・チェイスは、見応えある。芸術的と言われた日本のあの車のワルツのCMは、この作品がモデルかな?
フランスらしく、自由そのものの主人公、平等と言う意識は、徹底していて、友愛を大切にする。
エメラルドを独占する者は
石言葉の「愛」からこぼれ堕ちる。
自由・平等・友愛と言うキー・ワードを通して鑑賞するとより、楽しめると思います。エキストラ(例外もあるが)自然体で、当時の空気感も味わえる。
続いてアスガー・ファルハデイ監督作品第2作〈美しい都市〉を〈特集アジア映画の作家たち〉で観る,死刑制度を廻るイラン社会の独特の仕組みの中で友情と愛情との相剋で悩む青年像を炙り出した傑作ドラマだ
二人の女優,アンドレア・ライズボローとゾーイ・カザンに惹かれて観た本篇。貧困者救済施設の教会やレストラン,病院等を舞台にしたニューヨーク,ロシア移民者のドラマが
男同士の熱き友情最高‼️
めっちゃ感動した
アクションも凄かった
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
漫画の世界観と一緒で驚きました。
大泉さんが紳士で、小松さんの透明感と恋心が素敵です。
他の登場人物も漫画とそっくりで面白かったです。
期待して観に行ったのですが、期待はずれでした。、余り介護の大変さが伝わって来ません。物事の流れというか経緯がよく分かりません。原田美枝子さんの老け役柄も見事だと思いますが、なにか繋がっていきません。老人ホームに入っているのか、家に居るのか、上手く理解しにくいです、つだまさきの父親が誰なのかよく分かりません、
現在過去が交差しすぎて
作品の良さが 低くなってると思います
全体に画面が暗すぎて 余計
見ててしんどくなります
もう少し明るい映像も欲しかったです
精神的にじわじわくる怖さです。エスターの表情がだんだん変わっていく気がするのは私だけやろか。夫がクズで腹立ちます。マックスがすごく可愛い。こういうホラーが好きです。でもエンドロールの歌で興ざめ、これさえ無ければ。