- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-09-13
あまり期待せずに観に行きましたが意外と面白かったですよ
奥に入れば入るほど求めているモノが見つかるトンネルを発見する主人公とヒロイン
しかし奥へ行くほど入口に戻ってきた時に現実世界では時間がかなり進んでしまっている仕組み
名作『インターステラー』と同じ手法を使ったSF作品です
全体的な雰囲気は新海誠さんの初期の作品に近いかな
出番は少ないけど小林星蘭さんの演技が素晴らしかった
ちなみに入場特典小説が映画の後日談になっていますがコレがまた後ろ髪を引かれるような終わりかたでいいんです
用意した数量がなくなるまで配布されるらしいので興味を持たれた方はお早めにチェックしてみて下さい
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-09-13
このような夏の物語は、これからも生まれるでしょうね?
似たような作品は、数作有りますし(あえてあげませんが)、17才と言う、永遠の青春を象徴するのは、アニメの野球モノ、アメリカのアイコン映画にも有るように美しさと儚さ、夏の思い出との相乗効果で、人々の心を引き付けます。
生きるこの瞬間は、ウラシマトンネル。
ウサギとカメ
ウサギ
争い、侮り、怠り
カメ
瞬間瞬間たゆまぬ努力、瞬間の歩みのいっ歩さえ、気づきに変える油断なき生き方。
人生で、ウサギのような生き方は、一見早い者勝ちのようだが、
10年20年経ると見た目も中身も幼いまま、命の輝きも無く却って老けて見える。
カメのように、たゆまぬ努力、働き者は、瞬間瞬間は決して、同じではなく、新たな気づきで、新たな発見や改善点、新たな見方、ウサギの7倍は、高速で人生が進んでいるが、傍目にはそれとは見分けがつかない。
作品は、キャラクター、脚本とももう少し、練りが欲しい、先輩達の作品から学んだらもっと良くなると思います。気づきの大悟小悟を繰り返し、発展ある人生を!!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-09-13
アスガー・ファルハデイ監督のデビュー作品〈砂塵にさまよう〉を視聴…。青年の一筋の恋に向き合った真摯な喜劇。想わぬ展開のドラマ性
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-09-12
この映画は評価がはっきり分かれる映画だと思う。
過去と現在が交錯し、しっかり見ていないとついていけない。
104分という短い時間に詰め込まれている。
私には良さがわからなかった。
むつかしい映画だった。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-09-12
「メシよこせ!」からの暴動はめちゃくちゃで面白かった。目がいってる松方弘樹さんがすごくいい。この時代の東映やくざ映画は最高ですね。任侠スター大好きです。お腹の割れた若い片桐竜次さんも観れました。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-09-12
色々な「愛」が感じられる自分的良作!
本年度ベスト!!
若い方には刺さらない作品かも(汗)
好き嫌いの別れる作品って感じ。
出だしは幸せの家族を表現していたけどそれ以降は終始クソ映画(笑)
観賞後、冷静になって振り返り実は愛に溢れた作品だと感じた時の「やられた!」感がハンパ無い!
観賞中は登場人物達がみんなクソ。
気分が悪くなる程の展開。
全く共感出来ないままに進むストーリー。
だけど振り返ってみれば全てのシーンに愛に溢れていた感じ。
木村文乃さん演じるオセロの上手い子持ちのバツイチの妙子。
っか木村文乃さん。
こんなに素敵な役者さんだったっけ(笑)
元カノを捨て妙子と結婚した旦那。
旦那の両親。
妙子が捨てられた元旦那。
色んな登場人物の行動が実は愛に溢れている。
それを裏付ける終盤に絶妙なタイミングで出てくる
「LOVE LIFE」
のタイトルにやられました。
愛に溢れた作品の認識でもう一度、登場人物の目線を意識しながら鑑賞したい作品でした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-09-12
ほのぼの系&心が暖まる邦画。
本年度ベスト級。
昨日観た作品が人が殺されるだけの映画だったので気分転換で本作を選定。
嫌な人が一切登場しない作品。
この為か落ち着いてまったりと鑑賞できた感じ。
ミー坊が「さかなクン」となるまでのストーリー。
井川遥さん演じるミー坊の母。
幼馴染みのヒヨ。
不良少年達。
皆さん素敵なな方々。
大人になってもヒヨや不良少年達との付き合いもあり素敵な仲間達。
ミー坊のお母さんが寛大過ぎた。
子供を信じ、好きな事をやらせ続ける優しいキャラ。
好きに育ったさかなクンは成功例だけど子供を信じる親って素晴らしい。
後半の寿司屋での母親のカミングアウトも凄すぎた(笑)
のんさんも良かったけど幼少期のミー坊の子役さんも良かった。
後半。のんさんがさかなクンに見えてしまいました( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-09-12
楽しみにしてたけど、自分には合わなかった感じ。
出だしのアメ車や音楽がカッコ良く期待値は上がったけど、その後は自分にハマらず。
登場人物が殺されて行くだけのストーリーだった感じ。
豪華なキャスト陣は良かったのに残念だけど皆さんの演技はとても迫力があった印象。
皆さんがグッバイして行くタイトル通りの作品でした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-09-12
普通って何?みんながみんな優等生だったらロボットみたいで面白くない。それよりも個性を大切にするという事で夢を叶えていくみーくんのお母さんの信念が素晴らしいと思う。魚が好きすぎて他の勉強は疎かにしていてもひたむきな純粋さに周囲が変わっていき味方になっていくサクセスストーリー。所々で笑いも起こりほっこりする映画だった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-09-12
また,関連ニュース監督interviewを読むとアーサー・ミラーの戯曲〈セールスマンの死〉への興味も募って
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-09-12
⏳️さらに,本篇は時を刻むモダンな調べの如き松村貞三の音楽も佳かった。息子の父親役の三國連太郎の口ずさむお富さんも哀愁があるけれど
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2022-09-11
良い作品だったとはとても言える作品では無かった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-09-11
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
誰の立場で観るのかによって感想が180度変わる映画。
発達障害がある事は周囲の誰もが分かっているが、あみ子の行動が夫々の許容範囲を超えてしまった時、その存在自体が疎ましいものとなってしまう。最後は父親にも見放されてしまうあみ子。あみ子の人生がこの先どのようになっていくのかも非常に気になる。
現実にもこれに近いケースはあり、色々と考えさせられる映画である。周囲の人達で支えあえる社会にしたいものである。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-09-11
コメディ的な感じもするが、中中面白い映画でした。奇想天外な感じもしますが、起承転結も丁寧に説明して有ります。、ブラッドビット、サンドラ・ブロックと豪華俳優です。茶髪の売り子などは居ないと思うけど、外国に人が観てどう思うなあ、勿論映画なのだから。駅で、銃を持ったヤクザが居るところも面白いです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-09-11
歌手のリリーとの仲が絶妙な本篇,NHKラジオ深夜便山本直純特集で流れたオーケストラのヴァージョンでの楽曲,何てお洒落でモダン何だろう!寅さんこと渥美清の高音の歌唱が台詞と共に蘇って来るんだなあ🎵
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-09-11
恵比寿の日仏会館等で観た本篇,17才のルシアン青年が仕立て屋のユダヤ家族との交流で性に目覚めて行く顛末をルイ・マル監督の加害と被害の複眼の思考で冷徹に見詰めた作品
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-09-11
舞台の建築やデビット・ワトキンのカメラワークも魅せる本篇,若きジョデイ・フォスターが又,ふくよか
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-09-11
ヒッチコック監督の名篇〈サイコ〉等も連想させるような室内逆転劇
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-09-10
クスクス粒を使う独特な地中海料理,移民の家族の物語の中に食慾,性慾などの豊穣なtasteが混合し移民としてフランスで生きる人びとの苦難と人間の尊厳が謳歌される。やり場の無い怒りと共に問題が提起され
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-09-10
ハイアンドロー初日9月9日舞台挨拶から観てきました。!今回強くて、カワイイ
司君が拉致られて助けに行くっていうお話なんですがスッゴイ深くて信頼関係、絆など感動もんでした。ほんと仲間っていいなあって涙💧もんでした。あとホウセン高の小田島君の活躍が多くて良かった。サチオ君も出て来てくれてやっぱりてっぺんがいなくちゃあまとめられない。そしてそしてなんとあの鈴蘭高校ラオウ君や鈴蘭のナンバー2なども多数でてきます。今回サイコーにおもしろかったです。パンフレットやグッズも買いたかったんですが、もう完売してました。残念あと、もう一回映画観てきます。