映画感想・レビュー 343/2577ページ

ONE PIECE FILM RED:P.N.「スタンプマン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2022-09-10

それなりに楽しめましたが、勿体無い仕上がりだなというのが率直な感想です。
個人的にはミュージカル風に仕上げる試み、歌、キャラ、ストーリー、演出のどれも良かったと感じます。
ただノイズが多い。
多くのキャラに見せ場を作ろうとしてるのかバトルのテンポは悪い、不要なギャグシーンが寒い上にしつこい、など無駄が多くて作品に集中しづらいです(ある意味原作に忠実と言えますが…)。
また、今回のストーリーだとキャラの多さもノイズになってたと思います。オールスター的な演出がしたかったのでしょうけど、今回のストーリーには合いません。ルフィ、ウタ、シャンクス、ゴードンにフォーカスして他はモブくらいの扱いの方が良かったと思います。取捨選択が出来ず、描きたいものを全て詰め込んでしまっているという印象です。
要素要素はとても良いものだし、試みも面白い上に赤髪海賊団というカードまで使っているので、もう少し無駄を削って丁寧に作り込めば傑作になったかもしれないと思うと少し残念です。

人斬り与太 狂犬三兄弟:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2022-09-10

組のために体張ったのに理不尽な扱いを受けるよくある内容。三兄弟というけど一人は途中から参加して先に死ぬ、三兄弟の期間は短いです。関西弁でやってほしかった。菅原文太さんが迫力があって格好良すぎます。

霧幻鉄道 只見線を300日撮る男:P.N.「越後の山頭火」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-09-10

長年、奥会津の日本の原風景というべき只見線からの景色を撮り続けている地元の写真家、頭が下がる思い出す。
特に、奥会津の山紫水明・深山幽谷を余すところなく描いている。又、地元沿線の住民達が応援隊として、ボランティア活動で列車に乗り込み、観光客等に、解説している。
唯、これで鉄道事業の収支状況は黒字になるわけではない。如何に、奥会津のシチュエーションをSNSや媒体を使い、広く訴求すべきである。

トップガン マーヴェリック:P.N.「閑雲」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-09-10

リアルで大迫力の戦闘機アクション映画の傑作でありながら、男の堅い友情と父親と息子の和解に泣けて泣けて泣けるヒューマンドラマの二刀流は大谷翔平並みにスゴイ!!

亡くなった親友の息子を「父親がわり」の積もりで見守る主人公と、隠された真実を知らない為主人公をうらみ、反発する息子が最後に「父親がわり」と認め和解する場面は泣けた。父親と認めてもらって主人公のトムクルーズの目が潤んでくる演技力はサスガです。

かつての最大のライバルで、後にお互いを認め合った「アイスマン」は大佐と大将という大きな身分の隔たりを超え変わらぬ強い友情と信頼を示す。
「真の男の友情」カッコいい。

最新鋭の戦闘機の正面からの姿も、真横からのノーズの鋭い槍の様な姿もとても美しい。若くはないジェニファー・コネリーも劇中のセリフ通り「美しい」。

映画を観た翌日再度観に行った程の本年度の最高の映画でした。

ブレット・トレイン:P.N.「えいがすき」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-09-09

どの世界戦かわからないジャパンが舞台でずっと面白い!ゆかりに飛び乗って米原雪国でみんなおしゃれな殺し合いしててブラットピットかっこいいし、真田広之もかっこいい。
なんつーか、映画なんだけどずっとライブで音楽聞いてるみたいな。歌詞断片的にしかわかんないけど最高の音楽って感じ。

異動辞令は音楽隊!:P.N.「ももこ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-09-09

率直にとても面白かったです。
音楽隊メインかと思っていましたが、事件の方のストーリーも分かりやすく良くできていてスッキリ見終わることができました。
ただ、最後の吹き替え無しの演奏会シーンがもう少し長いと良かったです。

1リットルの涙:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2022-09-08

難病を患った少女の実話。大西麻恵さん他障害者役の演技が素晴らしい。でも終わり方と、挿入歌が残念。それといつもきれいに整った眉毛の健康的な亜也さんが気になって泣けませんでした。

トップガン マーヴェリック:P.N.「アダム」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-09-08

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

5月の27日の初日から、すでに14回は観ました。毎回感動で泣きます、私自身も映画館にこれだけ通ったのは生まれて初めてです!当然ブルーレイが出れば即買いです、周りに同じ様な友人がいないのが残念ですが、世間では3回観たという強者もいるそうです、10回とか当たり前のようですけど。
バーでの回想シーン、アイスマンとの場面、極めつけはルースターとの最後の場面。今こうやって記事を書いていても涙が出そうになります、それとLADY GAGAの HOLD MY HANDも最高のメロディーです。

ロックン・ロール・サーカス:P.N.「人生はブルース祭りけれど、地の塩となれ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-09-08

エリック、ジョン、キースの豪華スリーギターズ。

オノヨウコの独特のパフォーマンス、なんだか、彼女の影響って、きっとあると思う。当時、揺るぎない一人の女性としてのパフォーマンスは、却って、女性に勇気を与えたと思う。
ただ、ジョンの予言じみた歌に驚く。

作品自体は、ブルースを主軸に、憂いを帯びたサーカスと合わせた、お祭り番組的。

ブルースだけに、ミックがブルーの服を着ているのも偶然ではない。

全体的に、ファンや身内には面白い作品だと思うが、個人的には、人間観察を通した時代背景を知る楽しさで鑑賞。

地の塩となれと締めくくる

この世の中、人生は、ブルースのような、悲しく、叫びたく、泣きたくことばかりだろうが、

大切なこと優れた人間は、嘆いてばかりいないで働き者こそ、地の塩、優れた者である。

この世で1番の罪は、怠けること、私も、怠け者が嫌いだ。最近は働き者も減ってるが…。

地の塩、優れた人間として人生を送ろう。

大学の若大将:P.N.「江戸前 落語大学」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-09-08

シリーズモノでは、かなり古さを感じさせるなあと鑑賞していました。

相変わらず、左卜全さんの真面目だけれどもオトボケ演技がいいいですね?

話しが展開していくうち、ああ、江戸の長屋のこばなしを彷彿とさせるリズミカルなテンポ、わかっちゃいるけど、笑うのをやめられない?
そんな面白さがある。

脚本と撮影との掛け合いの妙!

最近の邦画は、だらだらとなが回しで締まり無く、やたら詰め込めば面白いと考え詰まらない作品が多いから、参考書的、映画大学とも言える。

エレキの若大将、日光もそうだが、芦ノ湖からのぞむ富士山、箱根一帯のパワースポット、今見ても、凄いエネルギー。

江戸前の落語のような世界が、まるで、目の前のおはなしに思えるように、パワースポットのお陰か、タイムトリップした感覚さえ覚えて、時間、空間さえ超えて、普通にみいってしまいいました。

NOPE ノープ:P.N.「yasuki」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-09-07

オープニングからラストまで目が離せない作品。
UFOのようでUFOでなくて、謎に満ちた飛行物体が目撃者全員を拐って行く不可解な作品。
見たら最後逃れられない最恐の作品。

ゲット・アウト:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-09-07

黒人差別感のある作品。後半のゾクゾクするテンポが良い。これもジョーダン・ピール監督作品でアスよりかは、わかりやすかった。面白かったです。

キングダム2 遥かなる大地へ:P.N.「ぴいなっつ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2022-09-07

漫画もアニメも全部観てます!もちろん映画キングダムⅠもみました!
映画でこのペースだと第何話まで映画をするんだろうと感じてしまった。
せっかくのスケール感もエンディングの曲のせいで余韻に浸ってる間もなく冷めてしまいました。

さかなのこ:P.N.「ねこ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-09-07

見終わった後、そのままの自分を受け入れてもいいんだ。と思えました。
優しい気持ちになって、じんわり涙が出てくるような、温かい映画です。

ONE PIECE FILM RED:P.N.「これから生まれる始まりのUTA祭り!!」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-09-07

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

以前レビューに書いたけれど、

この作品は、ファン以外、Adoさんに関心がなくても楽しめる。

映画館で貰える配布冊子を見れば、アニメのクリエーターと音楽分野のアーティストが、ワンピースを舞台に繰り広げる番外編のお祭りバージョン。

個人的に、思い入れもないし、Adoさんも興味はないが、様々なクリエーターの
思いとアイディアが詰まっているから、私も、楽しめました。

UTA祭り的な作品。

いちいち、お祭りを楽しむ為に説明も必要ないし、楽しむのに理屈も要らない。

賛否両論と言うより、作品の主旨を理解して、鑑賞するだけです。

お祭りの後に、これからの作品には、賛否両論、議論を交わしたらよかね?

さかなのこ:P.N.「bogi」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-09-07

フィクションだが、TVチャンピオンから学者になると云う稀有な実例があるから成立した。
のんが良い。無邪気だが、一点に集中し怖いもの知らずで周囲を巻き込むエネルギーは彼女だから説得力を持つ。
さかなクンが出てくるのは違和感あったが、物語として面白かった。

最終更新日:2025-06-27 16:00:02

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