トップガン マーヴェリック:P.N.「雪風」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-12-08
前作を力でねじ伏せた感じ。戦闘シーンもわかりやすかった。前作と続けて観たのが正解でした。映像と音楽がバッチリで満足です。ただ家で観たので迫力不足で残念、映画館で観なければだめですね。
前作を力でねじ伏せた感じ。戦闘シーンもわかりやすかった。前作と続けて観たのが正解でした。映像と音楽がバッチリで満足です。ただ家で観たので迫力不足で残念、映画館で観なければだめですね。
静止画の如く紡がれる第一章の煙草から第四章の飴迄の壮大な河岸の壊れ行く町の風景と哀歌。妻子を捜す或男と夫を捜す或女の交錯し無いエピソードがオムニバスstyleで居て…
🧖そして本篇のアニャ・テイラー・ジョイがヒロインを演じるジェーン・オーステイン原作の文藝映画〈エマ〉も感情の機微を繊細に紡ぐ
スペース・アドベンチャー、宇宙の叙情詩。
多少の粗さはあるものの、40年と言う古さを感じさせない斬新さ。
完璧な美しさのミロス星の女王。
スペース・シップなどの乗り物。
キャラクターや設定は、わかりやすく、シンプルだが、しっかりとしたストーリーの上に構築されているので、見劣りすることがない。
最近の技術の向上からすると大人しくも感じるが、しっかりとした大人なアニメである。
昔は、コブラを大人な男と思っていたが、宇宙が愛する程の優しさと不屈の精神を兼ね備えた生命が選んだ男だった。
常に息づく生命は強い人間を選び、女性もまた、真の勇者を選択する。
宇宙が愛する程の強さがその者を強くし、自然淘汰の原理の上に生かしてくれる。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
ゆっくり話がすすんで過去に戻ったり現在だったり。内容楽しめました。最後のホテルでの大泉洋さんのシーンや部屋でのシーンは号泣でした。かしかしその前の有村架純さんのシーンはおとなしすぎて感動が薄くて泣けませんでした。やっと会えたのですからもう少し取り乱して号泣もありかなって。素人の意見なので有村架純さんのファンにはすみません。
こんな映画を観るたび隊員の態度の悪さが気になります。でも戦闘力は最強なので自信の表れやと思いました。ラストのドックファイトが現実にならない事を祈ります。
今朝のNHKラジオ深夜便人権問題interviewは若年性アルツハイマー患者に附いて。本篇で突然,学会発表時に失語症に陥った大学教授のアリスの姿が鮮明に甦って来た。患者に寄り添って生きる家族の場面と共に
ブラック・アダムのキャラは良かったけど、猛スピードで、伏せん回収、ちょっと古典的で強引な、設定を盛り込んで。
ブラック・アダムとなる主人公と、家族の描き方を丁寧に、付属のストーリーをあっさりしてくれた方が、よかったかも?
CGやVFXのクオリティーは、日本には追い付けないが、演出や、見栄えが先行し、肝心の脚本、ストーリーがもの足りなかった。
DC対マーベルのブラック対決。
ストーリーの練り具合で、マーベルの勝ち。
やはり、作品を生かすも殺すも、脚本、ストーリー次第なんだろ?
設定が、奇妙な、ディズニー映画。
なんと、お父さんが主人公。
冒険家の、息子であり、息子を持つ、父となった、かつては、息子。
そして、脇をかためるキャラクターも、ちと奇妙。
どうしたんでしょう?
最近のディズニーは、多様性を詰め込みと勘違い?
多様性は、どんな生き方、一見、不平等に見えても、受け入れるのが多様性。
無理から、凝り固まったキャラクターを詰め込むのは、…。
原点に帰り、美しく、調和ある世界を描いて欲しい?
全体的に、低学年向け、まあ、父と息子で鑑賞するにはいいかな?
少し、『風の谷のナウシカ』
に似てなくもない。
ストーリーも、平凡で、キャラクターも、ゴム人形、ディズニー映画としては、正に、奇妙な世界と言える。
ミッキーのショートフィルムの躍動感さえない。
本篇のような霊媒師のideaは英国のアガサクリステイのmystery〈青い壺の秘密〉等にも登場するモチーフ
本篇が映像言語或いはフッテージに依る世界映画史の断章だとしたら,フランスのベルトラン・タヴェルニエ監督に依って語られるフランス映画史が同じくドキュメンタリー映画〈フランス映画への旅〉だった。ジャン=ピエール・メルヴィル監督,ジャン・ギャバン,フランソワ・トリュフォー監督,ジャック・ベッケル監督等々数多くの仏名作の想い出と共に🎥
スター・チャンネルのマーガレット・クアリー注目作品で視聴💥。〈ラ・ラ・ランド〉のミュージカル要素は殆んど見られ無いが複雑な人間関係
全てがリアル。予想を裏切る展開。面白かった。織田ひまりちゃんかわいいです。
⛑️本篇は戦争の犠牲者(カジュアリテイーズ)は誰かを真摯に問う作品,ブライアン・デ・パルパ監督が〈愛のメモリー〉同様の手法のヒッチコック・タッチで迫った傑作,S・キューブリック監督の〈フルメタル・ジャケット〉も連想される映画だった
ムーミンの産みの親トーベ・ヤンソン展を見た時の事を色々想い出さてくれた情熱的作品だったんだなあ🎵
結構な前評判と観客動員数である程度敷居が高くなった事もあるがそれでもやっぱりハイクオリティな映像美、映画館ならではの大迫力、アクションシーンなど圧倒されました。常世と繋がる扉を開いて生まれてくる厄災ミミズをなんとか阻止する為の代々伝わる閉じ師と要石。ストーリー自体も面白くダレる部分もない濃密な時間を過ごすことができる。
本篇の正義のヒロインのワンダー・ウーマンが権力の座の悪漢を倒すシーンを視ていると原作者を描く映画〈ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密〉の嘘発見器の発明の場面がふと眼に浮かんで来たんだなあ
メッチャ胸熱なスポーツ系アニメ!
本年度ベスト!!
ぶっちゃけ「SLAM DUNK」は今まで一切観たことは無し(笑)
ストーリーについて行けるか不安だったけど全く問題無かった!
舞台はインターハイ。
バスケットボールの決勝戦。
主人公リョータが所属する湘北高と強豪の山王高の試合を全編に渡り映し出して行く感じ。
試合の合間、リョータの過去や選手達のエピソードが少しずつ映され、それぞれの人間像が解って行く展開。
両チームの監督のキャラが良い!
山王高の冷静沈着なコーチングに反して湘北高の監督の緩い感じが印象的。
選手達の人間像が尺の都合なのか良く解らなかったのは残念。
そんな中でも赤髪の桜木のキャラが胸熱過ぎた!
バスケの試合もなかなかリアル。
試合中に選手達が成長するシーンに胸が熱くなる。
終了間際の微妙な得点差も絶妙。
試合終了直前の無音な状態に体か固まる(笑)
その時の劇場内も一切無音。
観客に一体感が生まれた感じ。
高校卒業後、リョータが違うチームで山王高出身の選手との出会いもよかった!
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映画ならではの有り得ない設定だけどラストで泣ける邦画。
本年度ベスト。
途中で泣けるシーンもあるけどラストのワンカットで大粒の涙が(笑)
愛する妻と娘を事故で亡くした大泉洋さん演じる小山内。
目黒蓮さん演じる三角との出会いから、愛する娘の瑠璃が生まれ変わっている事を告げられる展開。
無くなった瑠璃が生まれ変わっている事を信じない小山内。
そんなシーンに、これは伏線と推測(笑)
それが見事に回収されるラストが予想外で泣ける。
豪華なキャスト陣で皆さんとても良かった。
有村架純さんが準主役って感じ。
田中圭さん演じる正木が最悪。
瑠璃の有村架純さんバージョンのストーリーが1番良かった。
そして伊藤沙莉さん。
母となり瑠璃を生んだんだけど、娘の言動に違和感も無く応援する感じが有り得ないけど優しい母って感じ。
柴咲コウさんも良かった。
ビデオに撮られた旦那に対する思いが素敵で素敵な夫婦。
ラストシーンが素敵なんだけど一歩間違えばホラー的な感じ(笑)
自分は素敵なシーンに一票。
泣けました( ´∀`)
今観るとルネ・クレール監督の本篇,自由自在な映像の魔術振りは何処かでウッデイ・アレンが監督した映画〈ミッドナイト・イン・パリ〉とも通じ逢うように想えるんだね👸