ザ・メニュー:P.N.「マミちゃん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-12-01
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
予想外に グロテスクで、ちょっと引きそうになったが、最後にマーゴだけが助かったのも予想外だった。
思わず涙が出そうだった。
マーゴが出て行った後、他の客も帰れるのかと思ったが、そこはうまくいかないのが、この映画の面白み。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
予想外に グロテスクで、ちょっと引きそうになったが、最後にマーゴだけが助かったのも予想外だった。
思わず涙が出そうだった。
マーゴが出て行った後、他の客も帰れるのかと思ったが、そこはうまくいかないのが、この映画の面白み。
子どもの希望で見にいきました。
映画?というよりはライブに行ったような。
音がうるさくてキツかったです。
ストーリーもキツい。
漫画世代の私には、ワンピースがこんなことになってて
驚きです。
子どもは楽しかったようで、歌を楽しそうに歌ってます。
本篇の小柳ルミ子が同じく主演した松本清張原作のミステリードラマが勝野洋と共演した〈一年半待て〉だ
化石発掘シーンをつぶさに視ていると幼年期にアンモナイトの化石を親にプレゼントされた日の歓びが蘇る
タイトル通りの正に、その名の通りのお話し。
けれど、エスプリの効いた、余すことなく、完璧に仕上げるオートクチュールのように、完璧な仕上がりの作品。
人生に、大切なバラ(愛)を失った彼女に、ドレスが、明かりを灯す。
また、パリ、そしてディオールも、大切な何かを失いかけていた。
彼女の縁起(魔法)によって、消えかけていた世界に、明かりが、灯り始める。
働き者こそ、地の塩と言います。
怠け者は、怠け者の臭いがするように、
働き者は、バラの芳香のように、香りさえ漂う存在。
ラ・ビィアン・ローズ、幸せ色を振り撒き、人々に、十人十色の幸せ色のバラを咲かせる存在。
ハリス、家を支配するものが、世界を支配する。
正に、働き者、時に、透明人間かもしれないが、働き者こそ、人生に、手間暇かけて咲かす、バラのような存在として、香しくもあり、人々の心に、消えかけていた、明かりを灯す。
バラの栽培しかり、ディオールの工房しかり、あなたの人生しかり、働き者こそ、地の塩。その場所で、高貴なバラを咲かせる存在。
ガイ・リッチーが時代劇を撮るとこうなるんだ~なかなか面白かった。アーサー王伝説は、所謂、人々の理想のリーダー。伝承物語。だから何でもありの筈。スラムで育ったから、生きる力があり、要領よく、賢く、強い、遺伝の力もあり、王へという設定は、興味深い。動物を巧みに操り、アーサーを助ける女性も、格好良かった。独裁者ジュード・ローに対し、レジスタンス活動をする仲間が、円卓の騎士になるのも、痛快。楽しく見て、気分すっきりする映画かなぁ~湖の乙女は、神様?湖の蛸は、悪魔?
主演女優の熱演で、まるでドキュメンタリーを見てる様な錯覚。最初は、嫌々な任務だったが、同僚が自爆テロの犠牲になってから、まるで取り憑かれたかの様に、殺害リストに載っても怯まず、執拗に追い続ける女性心理分析官。その執念は、般若の様に強かった。そして、彼女の判断を信じて動く上司や長官、命をかけるシールズ。チーム力の結果、世界中が驚愕した見事な成果をあげる。知と技術と力と信頼。米軍の凄さを感じた。でも、やっぱり平和が良いなぁ…
エンドロールを見てたら、何故か涙が流れてしまった…悔しくて悲しくて…。チェコの人々が、ポーランドより先にナチスの犠牲になり、国を取り戻す為に、命をかけてレジスタンス活動をしていた。ヒットラーじゃなく、何故親衛隊隊長の暗殺だったのだろうか?パラシュート部隊はどうすべきだったのだろうか?亡命先で本当は何をなすべきだったのか?血の報復を防ぐことはできたのか?…歴史的事実を、頭の良い力のある人々が、現在の社会に活かせないのか? もうこんな大量虐殺は、二度と歴史に刻まれません様に…祈
見ごたえあり、途中映画なのを忘れてしまう良い映画。国益か真実か?…真実を暴くのが、結果国益に繋がると信じて追及するプロデューサー。知的な告発者と無知な大衆。教授の強欲の犠牲になった、クローン犬モーリーと自殺未遂した助手…(涙) 授賞の期待⇒強欲⇒違法⇒捏造⇒詐欺⇒犠牲⇒力の悪用…誰かが、犯罪を見逃せば、必ずもっと酷い犯罪や被害者がうまれる。実際の事件とは、恐ろしい…何も知らないのに、集団で行動し、安易に非難や暴力行為をする大衆のひとりにはなりたくないと思った。それでも地球は周っている…科学者が絶対真理であったのは、過去のことか…
今朝のNHKラジオ深夜便interview明日への言葉は本篇のシナリオライターの鎌田敏夫,幼き日々の田舎の田畑の原風景が都会の男女の心の機微を画いたドラマ等を形作って居ると云う…。興味津々な話題は文藝映画に関心の無かった当人が喰うために選んだシナリオ教室と偶然の出逢い
圧倒的な映像美がスゴい!!
お話は正直辛口なコメントもちょこちょこ見ていたのであまり期待していなかったが、 君の名は で一切泣かなかった私でも感動の涙が出ました!
そして一番ビックリしたのが、女優さんやジャニーズ起用したと聞いていた声優陣の演技が期待以上どころかとても素晴らしかったことです!
アニメでこんなに感動したのは初めてででした。
映画は脚本、演技、映像など総合芸術なのでどれかで感動できれば十分だと思っていましたが、どれも素晴らしく、誘ってくれた友達に感謝しました。
またひとりでも見に行きたい映画です。
主人公の少女と青年の、普通人間には見えない世界を相手に、立ち向かう、成長物語。
ミミズは、普通の人間には見えてないので、とんちんかんな感想は、作品を観ているようで観ていない。
確かに、大先輩と比べたらまだまだですが、成長し続ける作品は、評価に値します。
アニメとして、商業ベースを維持するワンピースや鬼滅の刃、コナン、様々な作品は、手塚治虫氏の功績で私たちが、楽しみ、上位を占めている。
この作品は、宮崎駿の不動の名作『風の谷のナウシカ』
を連想させる。
あら探しをすれば幾らでもできますが、
作品ごとに、成長され、温故知新。手塚治虫氏も、誰にも真似できないレベルの偉業を為すために、成長し続けたのですから、成長する姿勢が作品に息ずいているから、自ずと評価に値します。
過去に生きている方々は、後ろ戸を閉めないと、未来にも、そのわざわいを持ち越すことに。
過去と向き合い、未来の為に、今を生きる。
これは、皆さんの物語でもあります。
後ろ戸が開いてますよ、
こちらの俳優さんは、ある球界のスキャンダルを揉み消す為に、その記憶を公に晒されました。
如何に、私たちが、記憶を操作され、如何に、記憶喪失に陥っているかの証明。
家族でさえ、記憶の食い違いはあるもの。
ましてや、他人、世の中では、記憶の食い違いは日常茶飯事。
ニュースでさえ、記憶を巧みに操作しさえすれば、記憶喪失の手法を活用できる。
私たちは、自身の記憶喪失状態を棚にあげ、他人ばかりを非難したがるが?
閻魔大王の御前では、嘘はつけません。
私も、平気で嘘を言い、正義面する人間を多く見てきているので、このブラックなところも面白く、海外の方々も、そこが、理解できたのでしょう?
日本人は、自分で考えるより、すぐニュースの記憶に操作され易い国民と言う点では、この作品そのものの記憶喪失。
主人公のように、目を覚ます事ができるといいですが、
暗くなりがちなテーマやけど所々笑いもありすんなりと観れました。最後のお別れの場面はやっぱり泣けてきます。広末涼子さんが可愛いし、役者さん達が素晴らしい。チェロの音色が染みわたります。
最後のシーンが感動しました。
友達と見に行ったんですけど友達も感動すると言っていました。
映画を見た中で一番感動しました。残酷でもありました。
面白かったです。❗
👧リリシズム感じられた本篇,橋のたもとの両岸の二人の姿佳かった🧒
本年度1番面白い映画だと思います。
キャストが豪華だし、演技がみんな素晴らしいです。
個人的にサクラさんの息子役、坂元愛登くんがすごく良かった。
人間にとって本当に幸せなことは何かを問われます。
金持ちで美しい人たちとのコントラストもとても上手に描かれてるなと感じました。
ラストの切り方、良いですねー!
え?!ってなるけど、まぁそりゃあんな嫁イヤですよねぇーみたいな(笑)
原作読みます。
本当にすごくイイ!
濱口竜介監督作品〈ドライブ・マイカー〉を視聴して居てドラマ構成のスタイルがアスガー・ファルハデイー監督の本篇にも共通していると思い当たった。現実とフィクションとの虚実混交の,舞台と実人生との…
そして本篇の清水健太郎が冤罪事件を廻り,主演の池上季実子と共演した松本清張原作mysteryの秀作ドラマが〈脊梁〉。二人の好演が光った
今朝のNHKラジオ深夜便interview明日への言葉は本篇に出演した国際平和構築学の伊勢崎賢治,トランペッターとしてのライブ録音も放送された。ロシアが仕掛けたウクライナ侵攻と戦争が長引く中,どう戦争をストップさせるかのヒントが在ったように想えた。平和憲法を持つ国民の使命と役割と情熱ジャムセッション