映画感想・レビュー 230/2522ページ

シン・仮面ライダー:P.N.「ビール党」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-03-19

ライダーファンとしてとても楽しく観させてもらいました。ただしツッコミ所は山ほどあります。本郷→池松、やっぱりうーん。浜辺、西野は良い。うんうん、やっぱり蜘蛛男でしね。改造人間の素顔は良かったしもっと見たかった。池松マスク外しすぎ!変身状態なの?解けてるの?ロボット刑事ときたか!せまいとこで闘ってる気がするなあ、悪は世間を襲わないと。「立花」とか「滝」とか細かいとこ使ってたり「アミーゴ」ちょい見せとか。2号はそのまま変身出来るとか。「ウルトラ」もだけどラストは庵野さんはああいうのが好きなんでしょうね。なんとなく物足りなくなってオリジナルを見たくなる。最後に、島本先生の感想をぜひ聞いてみたいです。

ONE PIECE FILM RED:P.N.「レジ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2023-03-19

尾田先生監修という事で、久しぶりにワンピースの映画見ました。

びっくりするほどつまらなかったです。

何か事情があって無理やり作ったとしか辻褄が合わない程つまらなかったです。

皆さんおっしゃってる通りですが、見た後に何も残らない何も感じない、無駄な時間を過ごしたな~という気持ちだけです。

これが面白いという人は「ワンピース」という名前が付いていれば何でも受けいれる信者でしょうね。

映画館で見なくてほんとに良かったと思える作品でした。

逃げきれた夢:P.N.「HAPPY」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-03-19

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

映画の街での豪華演者様たちと監督様、どのワンシーンを見てもストーリーも絵に心深く刻まれるのは確信できそう。チラッと宣伝1カットに映されてる哀愁漂う光石様のbackに皿倉山らしき~記憶力低下の病に侵され始めてる?食堂での無銭飲食とは此れまた心中胸騒ぎやら、色んな町並みも楽しみで溜まりません。きっと大盛況とロングランヒットでDVD化され私は購入するでしょう

滑走路:P.N.「きみのため」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-03-18

朝ドラの舞いあがれ!のモデルの萩原慎一郎さんの歌集滑走路の映画ということで興味が湧き、観てみました。結論的なものはないのだけど、最後のシーンが悲しく、それでも綺麗で涙が自然と出てきました。

ジョーズ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-03-18

🦈ステイーブン・スピルバーグ監督の〈ジュラシック・パーク〉等の恐竜ものを経て本篇を視聴すると,処女作〈激突!〉での謎の大型トラックの怪物性と凶暴鮫と怪獣との共通性と現代の寓話が重なって来るんだ

Winny:P.N.「星は瞬き、2000年問題、闇と光」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-03-17

忘れていると思うが、2000年問題。

神々の1日は、1000年、世界は、と言うより、宇宙は、二極化なので、昼と夜合わせた2000年。

神々の1日からすれば、私たちの人生は、星の瞬き。

2000年に終末を迎え、私たちの意識は、それまでと決別し、新たな意識へシフトしている。

既に、江戸時代頃から、移行期、準備期、として、世界的に、変化が。

この西暦2000年によって、私たちは、眠っていた意識が目覚めている。

Winnyも、それを物語るひとつ。

世界的に、人類史上の発見がある時は、様々なサイクルが重なり、しかるべき人物が、発見する。

私たちは、意識のシフトの延長線上にあり、2000年問題は、何かが終わり、新たな意識となったから、いまの時代を生きている。

私たちが、意図的にしたことではなく、果てしなく永い、悠久の時間のサイクル上で起きていることである。舞台のWindowsも、派生したYouTubeにしても、早い遅い、偉い偉くないに関係なく。

とっても興味深い作品です。

中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー2:P.N.「皮膚に口紅、」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-03-17

皮膚に口紅。

意思の強い女性は、どんな時も、紅を忘れない。

人としての誇りとして、紅をさす。
そんな姿をフラッシュバックさせてくれるのが、中島みゆきさんでしょうか?

積極的に聴くよになったのが、この映画館でのライヴのスタートナンバー『銀の龍の背に乗って』。なので、衝撃、たまたま、観るチャンスに恵まれただけだから、

ストリングスとエレキなどのバンドの重厚な演奏にハートを鷲掴み。

その理由が、この映像を観て、納得。

その後、中島みゆきさんの名曲に、改めて、魅力を再発見。

どんな、ステージでも、自分らしいパフォーマンスは、音楽を知っている彼女だからこそ、語るような歌い方だけでなく、曲に合わせた自然な使い分け、童謡のような作品を目指しているとも聞いた事がある。

フォーク・シンガー、カントリー・シンガー、時に、演歌歌手にも見えてくる姿は、人間にある原風景を大切に歌っているからかも?

映画館で、なんだか懐かしい人物に出会った感じです。やはり本物なのです。

BEAT:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-03-16

本篇出演の内田有紀がミステリー作家役の高嶋政伸と共演した松本清張原作のドラマ化作品が雨宮望演出の〈ゴールド・地方紙を買う女〉だった…。陰のあるヒロイン役を美事に

瞽女 GOZE:P.N.「歌子」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-03-15

監督さんのトークショーにも行けて2回見れました。スアトーリーが分かっていても小林ハルさんの芯の強さ、そして歌も三味線も再現されていて驚きと感動でした。コロナ禍でも全国の劇場を順々に上映されてロングロングヒットの理由に納得です。ハンディを持っていてもコンナに前向きで御優しい人間国宝のハルさんの大切な軌跡、資材を投げうち此の作品を作られた瀧澤監督にも感謝です。本当に元気と勇気、苦しい状況禍でも生き抜く視点を教えてもらえた気がします。何度も見たい作品です。

紅い襷 富岡製糸場物語:P.N.「実憂の大ファン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-03-15

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

富岡製糸工場、女工様の手記から事実に基づき、この素晴らしい作品が出来たみたいなので、後世の為にも全国の小学校に寄贈すべきだと思う。近代化に力を注ぐ政府は、今のSDGsに向けての社会の模範となり得る感じ。その中で「ああ野麦峠」の大竹しのぶサンみたいな演技派だからこそのリアルが突出して素晴らしいため、涙を堪えれない。渋谷の映画館で、ほぼ満席の登壇からの上映中、特にアノ人力車でのシーンは神がかっており、美しさと本当に病魔に侵されている鶴さんが舞いお降りて来たのかと感じました。そして絆の大切さや当時の祖国、女性の地位向上を想う等も引き込まれて殆どのお客様ガ泣いておられました。

罪の余白:P.N.「桜子」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-03-15

演技派の内野さんと新人の女優さん。とは思えない度肝を抜かれた作品。ストーリーが分かっても何度も心理戦や台詞の面白さにロングランヒットも頷けます!演技と思えないほど迫真にせまり大きなスクリーンで見れてdvdでもまた違う印象で良かった。原作とは結末が違ってたが其れも第二弾を連想させ、10年後の木場咲そして父親の人生を是非、同じ俳優で作ってほしいです!

最終更新日:2024-11-08 16:00:01

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