ことの次第:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-10-02
🎥本篇はモノクロームな採算にあわない映画をプロデュースする人物を廻る映像作家ヴィム・ヴェンダースの自画像何だろう
🎥本篇はモノクロームな採算にあわない映画をプロデュースする人物を廻る映像作家ヴィム・ヴェンダースの自画像何だろう
ビデオ・インスタレーションの映像感覚も感じられるジュリア・デクルーノ監督作品
全く共感出来ずに観終わってしまった邦画。
本年度ベスト級。
「ボク」と「まなみ」の高校生からの10年間の出来事を表現したストーリー。
実話ベースと言う事に驚く(笑)
なぜ本作を作ろうと思ったのか?
意図がよく解らなかった。
高校に入学し「ボク」が体操部に入部。
まなみも体操部なんだけど「ボク」がまなみに求婚する展開。
事ある毎にプロポーズするのに違和感発生。
まなみに直接「好き」とか「付き合って」とか言わないのが不思議。
この二人がじゃれ合うシーンも見ていて恥ずかしい(笑)
猿語って何なの?(笑)
まなみの結婚式でカメラを回す「ボク」。どんな気持ちでカメラを回しているのかもよく解らない。
でも「ボク」役の青木柚さんの倒立やバク転が美しく素晴らしかった!
伊藤万里華さんが体操部の先輩役の瀬尾先輩役で登場。
入院中のシーンの顔が凄かった。
目が腫れているシーンはなかなかリアル!
本作は瀬尾さんの為に作られたのかとエンドロールで思うも、ちょっと違うかな?
本作での収穫は青木柚さんの運動神経が良いのが解った事でした( ´∀`)
安藤サクラさんの演技にメッチャ引き込まれる作品。
本年度ベスト!
彼女が演じるネリが関西弁で喋る迫力あるセリフや行動力に圧倒される。
個人的に主演女優賞を差し上げたい!
序盤の特殊詐欺のシーン。
ネリの歩くシーンが多目。
これが特殊詐欺を実行する緊張感を表していた感じ。
ネリは詐欺の受け子の見張り役って感じ。
実際の特殊詐欺もこんな感じなのか?
詐欺グループは人間の底辺にいる人達って事なんだけど、チームワークが凄い!
この能力をもっと良い事に使って欲しい(笑)
こんな感じで話が進むと思いきや、あらぬ方向に進むストーリー。
ネリの弟。山田涼介さん演じるジョーがやっと登場。
ネリとジョーの関係も予測外だったけどネリのお父さんも予想外。
序盤の意味不明なシーンが次第に繋がって行く感じのナルホド感も上手く考えられたストーリー。
警察より詐欺グループを応援したくなるのは映画ならではの展開(笑)
ダメダメだった宇崎竜童さんの最後の仕事も泣ける。
予想もしなかった友情出演のJ.Oさん。
あそこは戦って欲しかったです( ´∀`)
メッチャ中途半端で終わったけどストーリーに引き込まれた作品。
本年度ベスト!
全く先が読めない展開に引き込まれる!
だけど、これからって時に終わってしまい消化不良感がハンパない(笑)
アメリカの原子力潜水艦シーバットを奪い、艦長の海江田をはじめ日本人の乗組員がある目的を達成させようとするストーリー。
この事件にアメリカ政府、日本政府、シーバットを追う潜水艦たつなみの艦長の深町、アメリカ第7艦隊。
それぞれの立場で描いた感じに見応えがあった。
アメリカから攻撃されるシーンが熱い!
やっぱり潜水艦は頭脳戦だと再認識。
特にソナーマンの能力が凄かった。
ソナーで飛行機の音も解るのか!
実際はどうなんだろ?
そしてクラッシック音楽のボリュームを使ったトリックも面白い!
豪華なキャスト陣で皆さんの演技が素晴らしい。
大沢たかお&玉木宏、両艦長の一切笑顔の無いやり取りも迫力があった。
誰とは言わないけど内閣総理大臣が情けなくて笑える。
絶対に続編あると思うけど、これで完結なら納得出来ません( ´∀`)
また中秋の名月を愛でながら想い出すは本篇の官能的な満月のシーンとアリアの調べ
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
序盤から切ない始まりで、気づくと重ねる存在に見えてきて、涙があふれました。
たったひとつの願いを叶えてくれる丘。
それを叶えるためにあれほど後悔を1つずつ消していたのに。
田中さんの演じる若い時の大学生活。
そして人生の選択肢を違う方へ舵取りして違う人生を歩もうとする。
親孝行、良い上司と先輩との関係。
最後の最後でまさかのことがあり!
愛のために生きてきた自分の10年を失いそうになってしまった時。
本当にずっと泣いてました。
静かに静かに見て欲しい。
人生を今歩いているのは自分自身。
どうかこれを観ようと思う人も見た人も、これからの自分も。
後悔なく生きてください…!
上手く説明できないが、フランス映画!。
マドンナのランちゃんこと伊藤蘭が初々し
何回も観て、何回も泣いて。
嵐に会えるこの映画(もはやLIVEと呼ぶべき)を制作してくださった嵐5人とスタッフさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
映画冒頭の翔くんの『夢の時間へようこそ』という言葉。ファンにとって嵐のライブが夢の時間であるのと同時に、嵐5人にとっても大切な時間だよと言ってくれているようで毎回心を打たれます。
ファンでない方にもこの嵐の映画を、ライブを観ていただきたいと、きっと楽しんでいただけると強く思います。
分かる人には分かる深く尊い作品です。じっくり見て、深い伏線を読み解いて、一度しかない人生を自分達でどう生きるかを考える素晴らしい作品でした。皆さんにおすすめしたいです。
ドローンを用いての空中撮影も結婚式&披露宴の虚飾を露わに,そして転調振りがー
そして田村高廣が演じる主人公の盟友・里見助教授の良心的な行動も本篇で注目され
まずファン視点では嬉しい要素がてんこ盛りで、求めていたものが全て入っている作品
アニメ版では痒いところに手が届かなかったが、全て届いて満足できる作品
アニメを見ずに映画だけ見たらグダグダと思うのも当たり前なので、見るには自由でもレビュー評価を下げるような妨害行為をしないで欲しい
ヨガは呼吸法であるーヨガ教室体験をしたことを恐怖映画の本篇を観ていて想い出し
男性的なのが、思考力
女性的なのが、感情・直感力
感情を通して、思考力が働くと真実の愛が顕現する。
真実は、常に、そこにあるが、大概は、屁理屈で、脇へ追いやられる。
男性と女性の間に子供が生まれるように、
真実の愛が顕現するには、
思考が、感情を伴わなければならない。
だから、思考力のみの屁理屈に凝り固まった男性的思考では、実現されなかった。
歴史愛好家である主婦の素朴な疑問と感情的で直感的
衝動とも言うべき説明できないが、これが真実と訴えかける声に、導かれ行動する。
主婦であり女性であるから、男性より感情的表現が豊かであり、かといって、
思考力も男性に劣るモノではない。
愛の証の子供が生まれるように、
真実の愛が顕現するには、感情を伴った思考力が必要。
凝り固まった男性的思考力では、屁理屈のような終わらない論争の繰り返し。
ジェンダーレスな思考力
男性的思考力と女性的感情的・直感力がバランスを取ると愛(真実)が顕現する。
神の手・牙ことボディーガード牙
作品は、まったく知らなかったんですけど、日本のアクション映画の先駆け、そして、世界のアクション映画のマスター的作品。
キアヌリーブスが、アクション映画の先駆けは、日本とコメントしたのを聞いた直後の鑑賞。
ロケ地を見ても、アクション映画に出てくる場所の定番の駐車場、ヨットハーバーなど、今も、変わらない。
ハリウッド進出に頑張った
千葉真一さんの遺志を継ぐ真田広之さんも、その相応しい功績で活躍中。
因みに、この原作の漫画と
映画を考察すると、
シティハンターの冴羽獠のモデルとも言える。
千葉真一さんが、めちゃくちゃ格好いい。野際陽子さんもメロメロの頃ですからね?
この作品を鑑賞すると海外の作品が、また、違った視点で見えて来ます。
マスター・千葉、ありがとう
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既にお気づきだと思いますが、事故で、この町の住人は、亡くなっています。
けれど、昔から、亡くなっても、生きていた世界と同じ世界で、生きる次元が、並行してあると言います。
並行宇宙の様に、私たちは、今しか生きられないけれど、選択しなかっ世界もあると言います。
また、アリストテレスは、空の裂け目は、オーロラが塞ぐと考えました。
今なら笑えるけれど、昔にそのような考えに至った思考力を私たちも、先輩を見習いたいものです。
どんな分野でも、教祖であろうと、憧れ、依存するだけではいけないのです。
自ら自発的に考え、行動しないと。
天は自ら助くる者を助く
これは、揺るがない法則で、自立を促さない組織、人間は、優しいようで、実は、無責任なのです。
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序盤はそこまで面白くは無いが、ミイラが復活してからユーモアとスリラー要素が増えてきて急激に面白くなる。
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はっきり言ってめちゃくちゃ面白い。しかしインディジョーンズシリーズには敵わない。