インディ・ジョーンズと運命のダイヤル:P.N.「ロマンティックエロ爺」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-07
世の中から邪魔者にされてる年老いたインディ~それでも頑張るインディ~ラストのインディの選択に涙する私~ラストのラストで神から優しいプレゼント(愛)を頂く~俺、涙!
世の中から邪魔者にされてる年老いたインディ~それでも頑張るインディ~ラストのインディの選択に涙する私~ラストのラストで神から優しいプレゼント(愛)を頂く~俺、涙!
いやはや~残りの人生が今までより短くなれば~過去に犯した罪、後悔を多少なり引きずっているものです!綺麗に人生の幕を下ろせる人なんているんだろうか~Pシュレイダ-を観たぞ~と満足する一本です!
タイトル遊びをキーワードに、人間とは様々なレッテルを他人に貼り、自らも様々なレッテルで生きる心を暴走させる生き物。
メディアが一部の報道で、真実を歪めてしまうように、SNSもまた、その一部の心ない人々により、真実を歪められてしまう。
多様性と言いながら、自らにレッテルを貼るし、差別だ、不平等と言いながら、レッテルを要求する矛盾した生き物。
ソーシャル・メディア、学校、日常生活に至るまで、様々な、矛盾に生きる私たちを描いた作品。
視点が変わると見方が変わるように、人間の見方まで変わる変化を上手に展開させて見せてくれる。
担任の見方が変わると思いますが、彼の信じるモノを世界が提供しただけ、そこを見落としてはいけません。SNSで人を貶める者は自らその責任を負う。自由とは責任を伴う。好い人と言うのも見方で変わるのだと。
だからこそ、子供たちには明るい未来を描いて欲しいですね。別の世界ではない地上にこそ、天国があることを。
自分に嘘をついたら、何処へ行こうとも、世界が、あなたを映し出す鏡となる。自分を騙して生き抜くことはできないことを。
地上に、降りた、私たちは、天使。
この地球に生まれ、様々な制約で、生きる、天使。
水中で、重り、負荷を加えることで、より、水中を上手に、泳げるように、この世界を泳ぐ、天使。
時の瀬に立ち、流れの中で生きる天使。
あなたが、生きる場所、人々に笑顔があり、赤ちゃんが微笑みを返してくれるなら、天使な生き方をしているでしょう?
ずる賢く立ち回り、人々を騙して生きるなら、悪魔となり、本来の生き方を忘れているのでしょう?
リメイクの『シティー・オブ・エンジェル』の鑑賞から、時を経て、オリジナルを修正版で、モノクロが、より本質を引き出す効果を上手く活用し、異世界を、より、鮮明に描いた作品。
禅的世界が、静謐で、本質を突き詰めるように、
モノクロにより、視覚を、本質へとフォーカスする。
まさかのコロンボ、のように、まさかの展開。
しかし、私たちは、記憶をなくし、飛べない、翼の折れた天使だと言うことは、間違いないらしい、、、。
🌿映画[花様年華]に続き本篇を視聴すると輪廻転生の壮大な生命観の仏教思想の側面で何処か共通点が見出されて興味をひいた
ジュウオウジャーも良いけど、仮面ライダーゴーストやばかった…今、10回目を見終えたけど、本当に面白くて神!
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
このシリーズお馴染みのインディVSナチスのお宝争奪戦で前回の「クリスタルスカルの伝説」よりは面白かったです。
クライマックスからラストがどういう展開になるのかを楽しみにしながら観てました。
「クリスタルスカルの伝説」でネタ切れかなと思いましたけど今回はタイムスリップに失敗するという結末は面白かったです。
ラストも少しロマンチックで良かったです。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
キャストも良いのに勿体ないと思いました。改変は予想していましたが、原作の良さ、面白さをもう少し生かしてほしかったです。脚本が良くない。演出に自信の無さを感じる。冒頭に「ラストシーンはエンドロールの後」とわざわざありました。本来そういう物は「オマケ」か「ジョーク」しか入れてはいけないのです。まあ、どちらともとれる物ではありましたが。お金の話の映画化は細かくなりがちで、失敗例もあります。でも「殿、利息でござる」なんかはとても面白かった。もう少し原作通りに、連続ドラマ化したら良いかもしれません。とても面白いのです。勿体ないです。
多少セクシー部分もある。から、地上波では、流せないかも。
さいりちゃんが、かっこよくて、かわいくて、良かった。あんな、バーがあったら、良いだろうな。バスケットに、ラーメンがまた、かわいかったです。
原作は読みましたが余り覚えてなく、タイトルだけは覚えてました。時系列や人間関係が分かりづらかった。なんとなく思い出す場面もあったけど、原作通りではない様に感じました。
映画評論家山田宏一著作フランソワ・トリュフォー監督ムック本の中の元夫人へのインタビューには本篇配給を薦めていた件が登場するんだね!モノクロームの長篇映画
山田洋次監督の新作がマドンナの吉永小百合と云うことで放映された本篇,悩み多きヒロインを演じ。当時サユリストかコマキストかアイドル論争が在ったように美しく
忍耐は、痛みを伴うが、人生で起きる様々な出来事も、堪え忍ぶことで、強い自分になる。
恋が、ペイシェントを経て、本物の愛となるように。
恋の街を舞台に、恋のように夢をみる人々のエピソードをオムニバス形式で、予想外の宇宙モノで、導く作品。
夢をみる人々さえ、恋をするのと似ている。堪え忍ぶ強さがあるか、ないか?
竹野内豊さん演じる忍者さえ、忍耐が、基本。
それは、仏道でさえ必要であるし、恋でさえ、忍耐を通して愛となる。
人生、すべてに、ペイシェントが必要であることを、忍の恋、地球に忍、生命体を案内人として、コミカルに、紡ぎだして行くオムニバスコメディ作品。
最初は、???
見終わると爽やかな風が吹く、鑑賞感。
ブタ野郎などとヒドいタイトルがついていますがこれでも結構人気があるアニメシリーズの劇場版で今作が映画化2作目
過去のシリーズを観ていないと思春期症候群って何?病気?と混乱してしまうでしょう
病気というよりは心が迷子になってしまい時間に影響を与えたり自分自身が精神分裂を起こしたり症状は人それぞれ
今回の映画は主人公の妹が主役ですが、今までのTVシリーズと比べ随分真面目なテーマです
イジメなどを受け登校拒否になり、通信制の高校なども選択の視野に入れている方にはオススメできる映画かもしれません
背中を押されるはずです
もちろん青ブタファンの自分にとっても満足のいく映画でしたよ
森七菜さんがこの作品のヒロインを引き受けてくれて良かったと映画を観てつくづく思いましたよ
石川県七尾市を舞台にした青春ラブストーリーですが、緩急が激しい展開ではなくむしろ終始さざ波の中を漂っている様な、でも魅入ってしまう映画です
田舎が舞台だから都会的で洗練された女優さんではダメで、その中で可愛らしさがありつつ地方に住んでいる子の良い意味での芋っぽさもある森さんは適役でした
アニメ版に比べ実写版は2時間の尺の為、臨海学校やお姉ちゃんが妹に対して結構我慢して生きてきた描写などは省かれました
でも2時間にまとめるならコレがベストでしょう!
ラストの『この世界は、やりたいことがありすぎる!』に元気を貰えた気がしましたよ
📚マーガレット・クアリーに惹かれて観た本篇,映画[プラダを着た悪魔]風な処も在ったけれども,作家と本の出版を繋ぐエイジェンシーの世界が垣間見られて興味深く
①青い鳥の法則
②自己信頼
③お家に帰る
この言葉をキーワードに鑑賞するとより楽しめるでしょう?
IMAXで、白黒画面の時代、その当時を迫力ある画面で、フルカラーで鑑賞できるなんて、当時の人が見たらどんな驚きでしょう?
パレードのシーンが出て来ますが、7月4日の独立記念日、正に、自己信頼を象徴するかのような日。
誰かを、迷信を、物資を信じた自分から、自分自身の存在を信じることこそ、親や先生が教える大切な独立と言う、自己信頼。
自分を過信することではなく、失敗を繰り返しながら、経験を積み日々の後にある磐石な基盤、信じること。
無難に生きているのに、他人には厳しい人間は、失敗を恐れ、経験を積む努力を怠り、ついに、自分を信頼する基盤が軟弱。
作品は、時代の余裕を見て鑑賞して欲しい、ゆっくり、歴史の旅を楽しんで欲しいと思います。
アル中や精神疾患など重い話もあるけど、島の風景が綺麗し、みんないい人ばかりでほんわかと観ました。新津ちせちゃんはさすがですね。お友達もよかった。ぱるるの演技が残念です。
久しぶりにみました。
沈没し始めてからはあっという間で結構恐ろしかったです。
ローズがボートに乗ろうとして分かれることになったジャックの後ろで上がる花火、ローズの顔…とても美しかったです。
美しい風景と星空が印象的な心が暖まる邦画。
本年度ベスト!
不眠症の男女二人の高校生の健全なラブストーリーって感じ。
泣けるシーンは無かったけど心が暖まる作品だった印象。
不眠症で寝る事が出来ない二人が、学校の天文台で昼寝をする事からお互い不眠症で悩んでいる事を知る展開。
その天文台を昼寝が自由に出来る場所に使う為、廃部となった天文部を復活させ、2人が美しい星空に目覚めて行く感じ。
森七菜さん演じる曲(まがり)伊咲。
身体に不具合がある事を引き摺って生活している事を同級生の丸太が知り、2人の距離が近づいて行く感じが良かった。
でんでんさんの歴史資料館の館長が名ゼリフを連発。
生きた証として「自分が言った言葉を忘れても相手はずっと覚えてる」みたいな言葉が心に残る。
特別驚く様な展開は無かったけど、登場人物が皆さん良い人ばかりの作品で観ていて心地好い。
エンドロールの画像のほのぼの感もとても良かった。