月の満ち欠け:P.N.「頭突き」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2023-10-03
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結局瑠璃は成仏できてない。2回も殺された正木に化けて出て呪い殺すというホラーのほうが、説得力がある。大泉洋さん、有村架純さんの演技でなんとか観れました。
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結局瑠璃は成仏できてない。2回も殺された正木に化けて出て呪い殺すというホラーのほうが、説得力がある。大泉洋さん、有村架純さんの演技でなんとか観れました。
秋の夜長、映画鑑賞にお勧めのハートフル・コメディ。
問題を解決するには、同じ状況・次元では解決できないと言う。
悲劇を変えるには対極のコメディに転換、あらゆる呪縛からの解放に、南極に行く、必要があった。
様々なシーンに、日本のモノを加えていますから、明らかに、南極と難局を掛けていますね、南極点ですから、難局を超えてん?と言うニュアンスでしょう?
全てが本格的なので、クオリティ高く仕上がっています。
♪ぞうさんのうたも、いいのよ誰に何と言われようと私は私なのあなたはあなたなのと励ましの歌。
悲劇の局面を変える旅、それは、正反対の世界へジャンプ、それが南極、コメディ、喜劇。ここでの喜劇は、ハッピーエンドを意味します。
最後の設計図のスケッチは、子供の頃よく書いていた自分なりの基地を思い出させてほっこりします。
遠い世界が、グッと身近に感じられました。
ル・コルビジェやフランク・ロイド・ライトの様な世界的に愛される作品だと思いますが、、、?
特定の方向けの映画にも思えますが、設定に、興味が引かれます。
台湾、あの世界とくると、どうしても、『幽幻道士(キョンシーズ)』を彷彿とさせる。
冒頭のシーンに、少し期待?
まあ、現代風に、同性愛のと、
最後まで鑑賞すると、あの女性警察官の、意味深な台詞は、テンテンを暗示しているし、1番最強なのが、女性警察官で、あの最初の登場シーンのメイクは、京劇風に、キョンシーを彷彿とさせる。
消え行く、台湾の風習と、懐かしさを盛り込み、そこに、現代風なアレンジを加えた作品。
台湾でのヒットも、そんな要素からかも知れません?
大人風、ちょっとエッチなコメディ・アクション映画として、楽しめます。
あんまり垢抜けないところも、個性的キャラ設定も、意識したのかも知れません?
『皆殺し映画通信』皆殺し映画10年間のNo1映画になっていたので、キネマフューチャーセンターにこの映画を観にいったのを覚えています。
未知との体験??教えてあげないよ。ジャン。
これは実際に観にいって体験してください。
皆殺し映画通信でナンバー1???
監督が国際学会で登壇して発表???
何か、よくわからないですが、何か楽しい!!
永野芽郁さんの一人芝居のような感じ。いつもと違う役で頑張って、こんな演技もできるんやと感心しました。でも「ハコヅメ」の女子警察官のような役が私は好きですが。
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主役の安藤サクラさん、キーマンの宇崎竜童さん、ボスである生瀬勝久さんの演技力に引き込まれてしまいました。義弟のジョー役の山田涼介さんもヤバいキャラを上手く演じていました。詐欺で生計立てる社会的底辺の一味であるネリの悲惨な過去や大阪の西成近辺のやさぐれた雰囲気も出ていて見応えはあります。ただセリフが演劇と違って早口でボソッと喋るので聞き取り辛い部分もありました。前半は間延びした感じでしたが後半からラストまではスリリングな展開で面白かったです。過去を清算したネリは何処へ行くのか
🎥本篇はモノクロームな採算にあわない映画をプロデュースする人物を廻る映像作家ヴィム・ヴェンダースの自画像何だろう
ビデオ・インスタレーションの映像感覚も感じられるジュリア・デクルーノ監督作品
全く共感出来ずに観終わってしまった邦画。
本年度ベスト級。
「ボク」と「まなみ」の高校生からの10年間の出来事を表現したストーリー。
実話ベースと言う事に驚く(笑)
なぜ本作を作ろうと思ったのか?
意図がよく解らなかった。
高校に入学し「ボク」が体操部に入部。
まなみも体操部なんだけど「ボク」がまなみに求婚する展開。
事ある毎にプロポーズするのに違和感発生。
まなみに直接「好き」とか「付き合って」とか言わないのが不思議。
この二人がじゃれ合うシーンも見ていて恥ずかしい(笑)
猿語って何なの?(笑)
まなみの結婚式でカメラを回す「ボク」。どんな気持ちでカメラを回しているのかもよく解らない。
でも「ボク」役の青木柚さんの倒立やバク転が美しく素晴らしかった!
伊藤万里華さんが体操部の先輩役の瀬尾先輩役で登場。
入院中のシーンの顔が凄かった。
目が腫れているシーンはなかなかリアル!
本作は瀬尾さんの為に作られたのかとエンドロールで思うも、ちょっと違うかな?
本作での収穫は青木柚さんの運動神経が良いのが解った事でした( ´∀`)
安藤サクラさんの演技にメッチャ引き込まれる作品。
本年度ベスト!
彼女が演じるネリが関西弁で喋る迫力あるセリフや行動力に圧倒される。
個人的に主演女優賞を差し上げたい!
序盤の特殊詐欺のシーン。
ネリの歩くシーンが多目。
これが特殊詐欺を実行する緊張感を表していた感じ。
ネリは詐欺の受け子の見張り役って感じ。
実際の特殊詐欺もこんな感じなのか?
詐欺グループは人間の底辺にいる人達って事なんだけど、チームワークが凄い!
この能力をもっと良い事に使って欲しい(笑)
こんな感じで話が進むと思いきや、あらぬ方向に進むストーリー。
ネリの弟。山田涼介さん演じるジョーがやっと登場。
ネリとジョーの関係も予測外だったけどネリのお父さんも予想外。
序盤の意味不明なシーンが次第に繋がって行く感じのナルホド感も上手く考えられたストーリー。
警察より詐欺グループを応援したくなるのは映画ならではの展開(笑)
ダメダメだった宇崎竜童さんの最後の仕事も泣ける。
予想もしなかった友情出演のJ.Oさん。
あそこは戦って欲しかったです( ´∀`)
メッチャ中途半端で終わったけどストーリーに引き込まれた作品。
本年度ベスト!
全く先が読めない展開に引き込まれる!
だけど、これからって時に終わってしまい消化不良感がハンパない(笑)
アメリカの原子力潜水艦シーバットを奪い、艦長の海江田をはじめ日本人の乗組員がある目的を達成させようとするストーリー。
この事件にアメリカ政府、日本政府、シーバットを追う潜水艦たつなみの艦長の深町、アメリカ第7艦隊。
それぞれの立場で描いた感じに見応えがあった。
アメリカから攻撃されるシーンが熱い!
やっぱり潜水艦は頭脳戦だと再認識。
特にソナーマンの能力が凄かった。
ソナーで飛行機の音も解るのか!
実際はどうなんだろ?
そしてクラッシック音楽のボリュームを使ったトリックも面白い!
豪華なキャスト陣で皆さんの演技が素晴らしい。
大沢たかお&玉木宏、両艦長の一切笑顔の無いやり取りも迫力があった。
誰とは言わないけど内閣総理大臣が情けなくて笑える。
絶対に続編あると思うけど、これで完結なら納得出来ません( ´∀`)
また中秋の名月を愛でながら想い出すは本篇の官能的な満月のシーンとアリアの調べ
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序盤から切ない始まりで、気づくと重ねる存在に見えてきて、涙があふれました。
たったひとつの願いを叶えてくれる丘。
それを叶えるためにあれほど後悔を1つずつ消していたのに。
田中さんの演じる若い時の大学生活。
そして人生の選択肢を違う方へ舵取りして違う人生を歩もうとする。
親孝行、良い上司と先輩との関係。
最後の最後でまさかのことがあり!
愛のために生きてきた自分の10年を失いそうになってしまった時。
本当にずっと泣いてました。
静かに静かに見て欲しい。
人生を今歩いているのは自分自身。
どうかこれを観ようと思う人も見た人も、これからの自分も。
後悔なく生きてください…!
上手く説明できないが、フランス映画!。
マドンナのランちゃんこと伊藤蘭が初々し
何回も観て、何回も泣いて。
嵐に会えるこの映画(もはやLIVEと呼ぶべき)を制作してくださった嵐5人とスタッフさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
映画冒頭の翔くんの『夢の時間へようこそ』という言葉。ファンにとって嵐のライブが夢の時間であるのと同時に、嵐5人にとっても大切な時間だよと言ってくれているようで毎回心を打たれます。
ファンでない方にもこの嵐の映画を、ライブを観ていただきたいと、きっと楽しんでいただけると強く思います。
分かる人には分かる深く尊い作品です。じっくり見て、深い伏線を読み解いて、一度しかない人生を自分達でどう生きるかを考える素晴らしい作品でした。皆さんにおすすめしたいです。
ドローンを用いての空中撮影も結婚式&披露宴の虚飾を露わに,そして転調振りがー
そして田村高廣が演じる主人公の盟友・里見助教授の良心的な行動も本篇で注目され
まずファン視点では嬉しい要素がてんこ盛りで、求めていたものが全て入っている作品
アニメ版では痒いところに手が届かなかったが、全て届いて満足できる作品
アニメを見ずに映画だけ見たらグダグダと思うのも当たり前なので、見るには自由でもレビュー評価を下げるような妨害行為をしないで欲しい