ウェルカム トゥ ダリ:P.N.「bogi」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-09-24
ダリの生涯や画業を知っていると興味深い作品。
ダリの生涯や画業を知っていると興味深い作品。
映像製作のジレンマを描く異色監督のクローネンバーグ・ワールド,不条理劇何だゼ
怖かった~!GENERATIONSさん達も普通に上手で、現実との境界がわからなくなるほど。ジャパニーズホラー、面白かった。
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generations?は良く知らないが、アイドル起用映画としては出来が良いと思った。
ここ最近の邦画ホラーは下手なCG乱用してて露骨過ぎて怖くなかったりしたが、映画館補正も相まってか、普通に要所要所で怖かったし、全体的に気味の悪さがあって良かった。
現実のアイドルに本人役をやらせたのも、リアリティが出て良かったと思う。
最後のオチの部分だけ露骨過ぎて怖くなかったので、マイナス1
恋愛映画と思って見てたら、人として生きることの難しさ、他人との関係に悩む青春時代が描かれていて、最後までほんとにじっくり見た映画でした。しかも映像がとにかく美しい‼️空が凄かった✨あとはエンディングは今までと打って変わって真っ黒な映像の中、エンドロールが流れるんだけど、曲の歌詞が映画とリンクしてるから、色んな場面をまた思い返すので余韻にひたることが出来ました。久しぶりにいい映画に出会えました。
日常を取り戻したいと云う青年が犯す非日常,狂気が青年を自己陶酔へ,そしてー。
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バンブルビーが復活するのがかっこいい!
そして本篇鑑賞と監督の講話を聴く機会が在った。羽仁進監督の名作映画ブワナ・トシの歌を先日観た直後のこと,村長や部族長とのコミュニケーションのやり取り,外国語によるディスコミュニケーション問題のことなど色々多くを考えさせられた次第
ハロウィンは、イギリスから移民を通して、アメリカへ
だからだろう?
日本のお盆の様な、ハロウィンが、カーニバルの仮装パーティ風になるのも、
日系アメリカ人が三世以降もう、日本を忘れているように、霊を敬う精神を忘れてしまう様な、東京の浅はかさ。
ポアロの一作目は、完成度の高いテレビシリーズを超えることは出来なかった。
なので、二作目は、すっかり興味が失せてしまったが、
今作は、あまりメジャーでないからこそ、ケネスブラナーが、思い切り演じる事ができたのどては?
『オリエンタル…』や『ナイル…』は、
既に完成度高い作品が存在しているし、時代的に再現が難しいだろう?
それに比べ、今作は、自由に、演じる事が出来たのでは?
魅力的な出演者が、けして、有名どころだけでなくても、作品の魅力を引き出せれば、
三度目の正直よろしく、ケネスブラナーらしい作品として、ポアロが板についた作品と言える。
原題だと、ベニスでつかまえて
前作までは、自分だけでと言う思いが強かっのでは、
やはり、どんな形にせよ、相棒は、必要ですね!
文化人類学視点のドキュメンタリータッチな劇映画作品。せっかちで,ひとのいい渥美清の役処は何処か寅次郎にも通じるんだ
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息をのむ暇もないレベルにハラハラが続くサスペンスでした。
犯罪者4人が街に流れ着くことになるまではややのんびりとした展開なものの、いざニトロ運搬が始まると胃がキリキリする展開がずっと続くので面白いを通り越して精神的に休む暇がない。
倒木爆破までは悪戦苦闘しながらも4人一丸となってただけに、そこからあっという間にドミンゲス以外が全員死んでしまう展開は不条理さもありますが、ニトロ運搬という緊張感を思い出させるという意味ではシナリオとして必要だったのでしょう。(オリジナル版でも到着できたのは1人だったわけですし)
そしてあのラストのこう「報酬と幸せをつかんだ、が...」はやはりカットされてはならない物だったと思うので、完全版で見れてよかったなと思いました。
ポップコーン片手に見れるような映画ではないですが、名作なので一度見ても損はしないと言い切れます。
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今夏まで濱マイク知りませんでしたが、一作目が気に入ったので、この二作目も鑑賞。後日三作目も鑑賞しましたが、私はこの二作目がダントツ好きです。母と娘、母と名乗れないリリー母さんが駅のホームでカバンを置いて茜を抱き締める姿が印象的。一方、無慈悲な白い男も、父とは認めませんでしたが、息子マイクだからこそ、「自分を殺してよいのは息子だけ。一方、息子を殺してよいのは自分だけ」と思ったのでしょうか。結末はチンピラに刺殺された形になったようですが。最後に、エンディングで流れる山本京子さん(茜の友人役)歌う「水の音」が名曲。「川」に母親を奪われた二人の少女の健気さを思い出させるかのようにエンディングで流れると、心に響きます。
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2023年9月に二度鑑賞しました。二作目が大好きだったため、一度鑑賞して「サイコ系?」とややガッカリしましたが、杉本哲太さん演じる神津刑事を主役に見立てて考えると中々良いかもと思い、二度目鑑賞敢行。彼が探偵養成学校の授業受ける姿が最高でした。最後のミッキーが消える部分は、個人的には無くてもよいかなあ?と。実際には、なくてはならない部分なのかもしれませんが。まあ、好みが分かれる作品かと思います。
又クロエ・セヴィニーとクリステン・スチュワートの禁断の愛のシーンも魅せた本篇
宮崎駿監督が、忖度せずオリジナルを制作した『君たちはどう生きるか』のように、私たちに、哲学的に、訴えかける作品。
最近の何も考えないでも、
楽しめる作品もいいのですが?
形而上的な世界を通して、今を生きる事の大切さ、見える世界がすべてではなく、見えない世界も、とっても大切なんだと、
日本のアニメでは、中学生くらいの設定と言うのは、大作に多い。高校生となるとラブコメに片寄るからかもしれない?
哲学と製鉄所と掛け、
アリストテレスの思想をアリスとテレスとした。
私たちに、今を生きる事の大切さを考えるよう、訴える作品。
スマホだけで、与えられるモノに反応するだけでは、自分自身で考えない事は、何か大切なモノを失ってしまう?
答え合わせより、自ら考える力を伸ばさない日本の教育。高校生では、受かる為の勉強に片寄る日本。
愛をテーマに、知る事の大切さを、小賢しいモノではなく、シンプルに人生に哲学を持つ生き方を思い出す為に、型にハマるな応用力を養えと、
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自分の事を本当にわかってくれて愛してくれていた、亡くなってしまった家族からの贈り物を受け取っているシーンで、泣いてしまった。
音楽が良かったからなのか。。
琴線に触れてしまった。
監督が実に楽しそうに製作に望んでる様子が垣間見えました。
アクションも喧嘩ではなく綺麗なので見やすくて堪能出来ました。
岸くんは一見地味なのにちゃんと主役の存在感が有るとても上手な俳優でこれからが楽しみです。
まだまだ 色々と繋がる内容が有ると思うので続編を楽しみにしています。
人気ドラマの映画化です。原作は購入して知っているので広島編は楽しみでした。内容はほぼ原作を踏襲したストーリーですね。ドラマを視聴していない方たちには人物の相関関係が分かりづらいかもしれません。作品のファンなら納得できるレベルの仕上がりだと思います。最初の自動車事故のシーンで画面に吸い込まれそうになって思わずビクッとしてしまいました。
映像は物凄く綺麗だし声優さんたちの演技も素晴らしいがストーリー的にわかりづらい描写が多く、人物の描き分けが微妙で相関関係も把握しにくかった。一度観たらもういいやという感じ
本篇のラストシーンは原作者で音楽家のポール・ボウルズ自身が出演してるんだね。作家への電話INTERVIEW記事等も興味津々