映画感想・レビュー 220/2562ページ

僕と幽霊が家族になった件:P.N.「懐かしさのある映画」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-10-03

特定の方向けの映画にも思えますが、設定に、興味が引かれます。

台湾、あの世界とくると、どうしても、『幽幻道士(キョンシーズ)』を彷彿とさせる。

冒頭のシーンに、少し期待?

まあ、現代風に、同性愛のと、

最後まで鑑賞すると、あの女性警察官の、意味深な台詞は、テンテンを暗示しているし、1番最強なのが、女性警察官で、あの最初の登場シーンのメイクは、京劇風に、キョンシーを彷彿とさせる。

消え行く、台湾の風習と、懐かしさを盛り込み、そこに、現代風なアレンジを加えた作品。

台湾でのヒットも、そんな要素からかも知れません?

大人風、ちょっとエッチなコメディ・アクション映画として、楽しめます。

あんまり垢抜けないところも、個性的キャラ設定も、意識したのかも知れません?

未来シャッター:P.N.「yu」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-10-02

『皆殺し映画通信』皆殺し映画10年間のNo1映画になっていたので、キネマフューチャーセンターにこの映画を観にいったのを覚えています。
未知との体験??教えてあげないよ。ジャン。
これは実際に観にいって体験してください。
皆殺し映画通信でナンバー1???
監督が国際学会で登壇して発表???
何か、よくわからないですが、何か楽しい!!

BAD LANDS バッド・ランズ:P.N.「けろたろう」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-10-02

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

主役の安藤サクラさん、キーマンの宇崎竜童さん、ボスである生瀬勝久さんの演技力に引き込まれてしまいました。義弟のジョー役の山田涼介さんもヤバいキャラを上手く演じていました。詐欺で生計立てる社会的底辺の一味であるネリの悲惨な過去や大阪の西成近辺のやさぐれた雰囲気も出ていて見応えはあります。ただセリフが演劇と違って早口でボソッと喋るので聞き取り辛い部分もありました。前半は間延びした感じでしたが後半からラストまではスリリングな展開で面白かったです。過去を清算したネリは何処へ行くのか

まなみ100%:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-10-02

全く共感出来ずに観終わってしまった邦画。
本年度ベスト級。

「ボク」と「まなみ」の高校生からの10年間の出来事を表現したストーリー。
実話ベースと言う事に驚く(笑)
なぜ本作を作ろうと思ったのか?
意図がよく解らなかった。

高校に入学し「ボク」が体操部に入部。
まなみも体操部なんだけど「ボク」がまなみに求婚する展開。
事ある毎にプロポーズするのに違和感発生。
まなみに直接「好き」とか「付き合って」とか言わないのが不思議。

この二人がじゃれ合うシーンも見ていて恥ずかしい(笑)
猿語って何なの?(笑)

まなみの結婚式でカメラを回す「ボク」。どんな気持ちでカメラを回しているのかもよく解らない。

でも「ボク」役の青木柚さんの倒立やバク転が美しく素晴らしかった!

伊藤万里華さんが体操部の先輩役の瀬尾先輩役で登場。
入院中のシーンの顔が凄かった。
目が腫れているシーンはなかなかリアル!
本作は瀬尾さんの為に作られたのかとエンドロールで思うも、ちょっと違うかな?

本作での収穫は青木柚さんの運動神経が良いのが解った事でした( ´∀`)

BAD LANDS バッド・ランズ:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-10-02

安藤サクラさんの演技にメッチャ引き込まれる作品。
本年度ベスト!

彼女が演じるネリが関西弁で喋る迫力あるセリフや行動力に圧倒される。
個人的に主演女優賞を差し上げたい!

序盤の特殊詐欺のシーン。
ネリの歩くシーンが多目。
これが特殊詐欺を実行する緊張感を表していた感じ。
ネリは詐欺の受け子の見張り役って感じ。
実際の特殊詐欺もこんな感じなのか?
詐欺グループは人間の底辺にいる人達って事なんだけど、チームワークが凄い!
この能力をもっと良い事に使って欲しい(笑)

こんな感じで話が進むと思いきや、あらぬ方向に進むストーリー。
ネリの弟。山田涼介さん演じるジョーがやっと登場。
ネリとジョーの関係も予測外だったけどネリのお父さんも予想外。

序盤の意味不明なシーンが次第に繋がって行く感じのナルホド感も上手く考えられたストーリー。

警察より詐欺グループを応援したくなるのは映画ならではの展開(笑)

ダメダメだった宇崎竜童さんの最後の仕事も泣ける。

予想もしなかった友情出演のJ.Oさん。
あそこは戦って欲しかったです( ´∀`)

沈黙の艦隊:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-10-02

メッチャ中途半端で終わったけどストーリーに引き込まれた作品。
本年度ベスト!

全く先が読めない展開に引き込まれる!
だけど、これからって時に終わってしまい消化不良感がハンパない(笑)

アメリカの原子力潜水艦シーバットを奪い、艦長の海江田をはじめ日本人の乗組員がある目的を達成させようとするストーリー。

この事件にアメリカ政府、日本政府、シーバットを追う潜水艦たつなみの艦長の深町、アメリカ第7艦隊。
それぞれの立場で描いた感じに見応えがあった。

アメリカから攻撃されるシーンが熱い!
やっぱり潜水艦は頭脳戦だと再認識。
特にソナーマンの能力が凄かった。
ソナーで飛行機の音も解るのか!
実際はどうなんだろ?
そしてクラッシック音楽のボリュームを使ったトリックも面白い!

豪華なキャスト陣で皆さんの演技が素晴らしい。
大沢たかお&玉木宏、両艦長の一切笑顔の無いやり取りも迫力があった。
誰とは言わないけど内閣総理大臣が情けなくて笑える。

絶対に続編あると思うけど、これで完結なら納得出来ません( ´∀`)

二十歳に還りたい。:P.N.「さかばんぱすぴす」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-01

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

序盤から切ない始まりで、気づくと重ねる存在に見えてきて、涙があふれました。

たったひとつの願いを叶えてくれる丘。
それを叶えるためにあれほど後悔を1つずつ消していたのに。

田中さんの演じる若い時の大学生活。
そして人生の選択肢を違う方へ舵取りして違う人生を歩もうとする。
親孝行、良い上司と先輩との関係。

最後の最後でまさかのことがあり!
愛のために生きてきた自分の10年を失いそうになってしまった時。

本当にずっと泣いてました。
静かに静かに見て欲しい。

人生を今歩いているのは自分自身。
どうかこれを観ようと思う人も見た人も、これからの自分も。
後悔なく生きてください…!

ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”:P.N.「かみかぜ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-09-30

何回も観て、何回も泣いて。
嵐に会えるこの映画(もはやLIVEと呼ぶべき)を制作してくださった嵐5人とスタッフさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
映画冒頭の翔くんの『夢の時間へようこそ』という言葉。ファンにとって嵐のライブが夢の時間であるのと同時に、嵐5人にとっても大切な時間だよと言ってくれているようで毎回心を打たれます。
ファンでない方にもこの嵐の映画を、ライブを観ていただきたいと、きっと楽しんでいただけると強く思います。

君たちはどう生きるか:P.N.「M」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-09-30

分かる人には分かる深く尊い作品です。じっくり見て、深い伏線を読み解いて、一度しかない人生を自分達でどう生きるかを考える素晴らしい作品でした。皆さんにおすすめしたいです。

グリッドマンユニバース:P.N.「ほんと普通さんは多分アンチ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-09-29

まずファン視点では嬉しい要素がてんこ盛りで、求めていたものが全て入っている作品
アニメ版では痒いところに手が届かなかったが、全て届いて満足できる作品
アニメを見ずに映画だけ見たらグダグダと思うのも当たり前なので、見るには自由でもレビュー評価を下げるような妨害行為をしないで欲しい

ロスト・キング 500年越しの運命:P.N.「馬を停める囲われた場所~パーキング~」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-09-29

男性的なのが、思考力

女性的なのが、感情・直感力

感情を通して、思考力が働くと真実の愛が顕現する。

真実は、常に、そこにあるが、大概は、屁理屈で、脇へ追いやられる。

男性と女性の間に子供が生まれるように、

真実の愛が顕現するには、

思考が、感情を伴わなければならない。

だから、思考力のみの屁理屈に凝り固まった男性的思考では、実現されなかった。

歴史愛好家である主婦の素朴な疑問と感情的で直感的
衝動とも言うべき説明できないが、これが真実と訴えかける声に、導かれ行動する。

主婦であり女性であるから、男性より感情的表現が豊かであり、かといって、
思考力も男性に劣るモノではない。

愛の証の子供が生まれるように、

真実の愛が顕現するには、感情を伴った思考力が必要。

凝り固まった男性的思考力では、屁理屈のような終わらない論争の繰り返し。

ジェンダーレスな思考力

男性的思考力と女性的感情的・直感力がバランスを取ると愛(真実)が顕現する。

最終更新日:2025-04-26 16:00:02

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