映画感想・レビュー 221/2522ページ

名探偵コナン 黒鉄の魚影:P.N.「けろたろう」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-04-30

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

灰原哀ちゃんのファンは前日譚である黒鉄のミステリートレインを鑑賞するとより一層楽しめるようになっています。相変わらず蘭姉ちゃんの強さと思わぬ行動力に驚きます。小五郎のオッちゃんはいつも通りに浮かれて酒飲んでいますが眠りの小五郎の場面もちゃんと用意されています。
ストーリーは顔認証システムを世界中で統合することを目指して開発されたマシンをハッキングされたため黒の組織に灰原哀がシェリーと同一人物だとバレてしまい更に潜水艦に拉致されてしまうのをコナンが助けに行くハラハラする展開です。海中で哀ちゃんを助け出す時に息が続かなくなり意識を失ったコナンを救ったシーンが未来少年コナンのオマージュに見えてコナン繋がりかな?その後蘭にお返しをするところ、、、もニンマリしてしまった。哀ちゃん最高‼︎

三文役者:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-04-29

殿山泰司伝の劇映画で在ると同時に近代映協の殿山泰司と監督新藤兼人とのコラボレーションしたフィルムのフッテージを交えた証言集何だなあ。おでん屋を舞台にした本篇を観た後で新宿御多幸で一杯やったんだ

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命:P.N.「ペコちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-04-29

東京リベンジャーズ2今回も実写の再現が半端ない!
✨新メンバー一虎、場地、千冬、真一郎くんとてもそっくり!😺あと半間修二の活躍が多く面白い。マイキー君2年前の髪の毛がまだ短い時かわいい💞そして今回も東卍の総長カッコ良かった。ドラケン君もカッコいい。次回決戦!東京卍対芭流覇羅楽しみだにゃあ。グッズも種類豊富でうれしい😆巾着と東卍マグネットマイキー君のキーホルダー買った。

愛人 ラマン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-04-28

そして作家役のナレーションはジャンヌ・モローと云う豪華さ,大型客船でフランスへ帰郷するシーンの息を呑む美しさと哀しみ,何度となく

映画 えんとつ町のプペル:P.N.「みちょ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-04-28

お子さんたちに見せるのにはとても良い映画だと思います。
素直に映画の世界に没頭してしまえば
感動できると思います。
映像もきれいですし、良質だと思います。
ただ、映画に意味づけや解釈を求めて、あれこれと考えて
内容をひも解く作業が好きな方には物足りないと思います。
神秘的なものや謎がないからです。
あらすじを聞いた時点でラストがどうなるのかが
想像できてしまっていたのですが、
評判が良さそうだし、
それ以上のものが何かあるかなと少し期待して観ましたが
最後まで心を満たすものがなく、非常に残念でした。

幸せの1ページ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-04-28

🍓マーク・レヴィン監督が放つ初々しい感情が悩ましいドフトエフスキーの〈白夜〉の如き恐るべき純愛物語が本邦未公開な映画〈小さな恋のものがたり〉何だなあ🎵憧れのヒロイン役はジョシュ・ハチャーソン🎸

薔薇の名前:P.N.「THE ROSE ~涙の雫~」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-04-28

薔薇、それは、愛。

愛、それは、イエス。

積み汚れを背負い、

慈悲の涙を流す、

それは、雫、薔薇。

観察眼鋭い、師のウィリアムに導かれ、主人公、弟子のアドソの回顧録。

ショーン・コネリーは、『アンタッチャブル』でも、ケビン・コスナーの師的役で彼を導いた。

クリスチャン・スレーターが、主人公ではあるが、やはり、ウィリアム役のショーン・コネリーが、中世ヨーロッパに溶け込む。

最大の図書館、ボローニャの写本とくれば、イタリア最古の大学で、絵本にゆかりの場所は、他に無い

若き弟子アドソは、肉欲と愛の区別がわからない。

始めての恋に盲目となるも、命の危機に、聖母マリアに無心に祈る。

その流す涙は、慈悲の雫。

日本の禅師が流す慈悲の涙で若者が改心したように、

慈悲の涙は、神をも動かす。

慈悲の権現、聖母マリア。

慈悲の心が無い人間は、冷たく、それが仇となり自らに返る。

イエスが最期に流した涙。

自らを忘れ、他を慈しみ、
流す涙は、雫となり、薔薇となり、愛なる。

キクとイサム:P.N.「五泉老人」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-04-27

映画の風景も描かれた人々も、福島の山あいをほうふつしました。たしか山あいから町へ出てきて出店に並ぶ商品からクシが気にいって買う場面は、私自身も山あいの小さな町でまともな店は一件で、買う時のわくわくした心に共感しました。最後に自分の進むべき人生に方向ずけし、希望をもち祖母に寄り添う最高

仕掛人・藤枝梅安2:P.N.「さっちん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-04-27

前作に続き、見て来ました。
やっぱり良いです。スクリーンに釘付けでした。
ラストの梅安先生と彦さんのタッグでの殺陣、、、?あっという間に終わったのでびっくりしましたが、ものすごく良い裏切りでした。
あと、高畑淳子さん、ホント最高ですね。登場人物のほとんどが暗い過去があって重い中、高畑淳子さんの演技に救われます。上手いなぁーと思ってしまいました。

あと今回もエンドロール終わるまで見た方が良いです。
次もまたありそうですね。
楽しみにしてます。

生きる LIVING:P.N.「よしだ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-04-26

人生について前向きに考えさせてくれる良い作品
古典作品のリメイクにハズレ無し。ハズレてたら古典として残らないのだから当然ではありますが。

午前4時にパリの夜は明ける:P.N.「夜の居候 ~パリの歌を聴け~」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-04-26

80年代を、様々な工夫で、特に、空気感を含んだ音楽で、懐かしい時空へといざなう。

限られたショットで、懐かしい80年代を再現しようとした作品。

個人的には、村上春樹氏の映画化作品で一番大好きな大森監督の『風の歌を聴け』からインスパイアを受けたのかなと思える作品。

80年代を再現するには、かなりムリも感じるが、昔の映像と音楽を使い、ファッションとメイクアップなどでひた向きに生きるパリの人々を描く作品。

やはり、タイトルは、ラジオ番組のタイトルが、いいかな?

夜の乗客、いや、夜の居候と言うニュアンス。

ヴィレッジ(2023):P.N.「せっちゃん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-04-25

横浜流星さんありきで観にいきました。全体的に言いたい事は
なんとなくわかりましたが、テーマが絞り切れていない様な
感じでラストも消化不良気味でした。でも出演されていた役者さん達は皆さんとても素晴らしかった。特に中村獅童さんが印象に残りました。

AIR エア(2023):P.N.「妙見二つで一つ(ソニー)」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-04-25

先見の明、妙見は、ソと言い表す。

世界は、二つで一つ。

求める時、同時に答えは与えられる。

人生は、観察である。

考えることは、自分の考えに固執する。

けれど、観察は、考えることはするが、耐えず、行動し続ける。

それは、家事、育児、科学、化学、医療、また、農業、そして、行き着けば、禅である。

愛とは、あるがまま、受け入れ生きることで、行動が伴う。詰まるところ、禅とは、愛なのだ。

この映画での一番の観察者は、ソニーと言いたいが、ジョーダンの母親である。

彼女の観察する姿勢が、ジョーダンを育て、ソニーと引き合わせた。

求める時、同時に、答えは存在する。

あなたは、観察しながら、
普段通りに生きるだけである。

そこに、特別な魔法は無いのである。

ヴィレッジ(2023):P.N.「白うさぎ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-04-25

先日、舞台挨拶中継付きのヴィレッジを鑑賞。
最初から最後まで、目が離せない作品だった。閉鎖的な村、ゴミ処理場、そこに生きる人々の交錯する思い。主人公の横浜流星の演技力は、圧巻だった。出演している
役者全員の演技も光っていた。重いテーマの作品だっが、プロデューサーや監督の思いは、しっかりと伝わって来た。中村獅童の能の舞は、映画全体をより深みのあるものにしていた。能面の圧倒的な力を感じた。
ラストのシーンで、全ての呪縛から解放された横浜流星の目がとても印象的だった。この映画は、間違いなく、横浜流星の代表作になると思った。

最終更新日:2024-11-07 16:00:01

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