- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-29
神の手・牙ことボディーガード牙
作品は、まったく知らなかったんですけど、日本のアクション映画の先駆け、そして、世界のアクション映画のマスター的作品。
キアヌリーブスが、アクション映画の先駆けは、日本とコメントしたのを聞いた直後の鑑賞。
ロケ地を見ても、アクション映画に出てくる場所の定番の駐車場、ヨットハーバーなど、今も、変わらない。
ハリウッド進出に頑張った
千葉真一さんの遺志を継ぐ真田広之さんも、その相応しい功績で活躍中。
因みに、この原作の漫画と
映画を考察すると、
シティハンターの冴羽獠のモデルとも言える。
千葉真一さんが、めちゃくちゃ格好いい。野際陽子さんもメロメロの頃ですからね?
この作品を鑑賞すると海外の作品が、また、違った視点で見えて来ます。
マスター・千葉、ありがとう
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-28
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既にお気づきだと思いますが、事故で、この町の住人は、亡くなっています。
けれど、昔から、亡くなっても、生きていた世界と同じ世界で、生きる次元が、並行してあると言います。
並行宇宙の様に、私たちは、今しか生きられないけれど、選択しなかっ世界もあると言います。
また、アリストテレスは、空の裂け目は、オーロラが塞ぐと考えました。
今なら笑えるけれど、昔にそのような考えに至った思考力を私たちも、先輩を見習いたいものです。
どんな分野でも、教祖であろうと、憧れ、依存するだけではいけないのです。
自ら自発的に考え、行動しないと。
天は自ら助くる者を助く
これは、揺るがない法則で、自立を促さない組織、人間は、優しいようで、実は、無責任なのです。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-09-28
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序盤はそこまで面白くは無いが、ミイラが復活してからユーモアとスリラー要素が増えてきて急激に面白くなる。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-09-28
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はっきり言ってめちゃくちゃ面白い。しかしインディジョーンズシリーズには敵わない。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-28
斬新映像で放つバイオレンス・アクション
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-09-27
星新一さんのSF小説にありそうな世界設定だなと思いました
神通力により突発的に出現してしまった現実をコピーして生まれた世界
コピー世界の住民は違和感を覚えつつも生活に変化をつけない様にして慎重に暮らしている
しかし空間が歪みひび割れの向こうに本来あるべき現実の世界と時間軸を目の当たりにしてコピー世界の住民は絶望する設定
です
神通力の前に海沿いの製鉄所の街から出られない設定も閉塞感を加速させています
(街は岩手県釜石市がモデル)
しかしながら人間の心理を巧みに表現してショッキングでビターな結末であるにも関わらず観た後しばらく私はこの残酷な映画が頭から離れませんでした
多少アラはありましたがとても面白い映画だと思いましたよ
中島みゆきさんの主題歌も良かったです
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-27
星は映画+ウクライナガンバレ!の点数も加えています。水曜の朝一番で観ました。学生がいない時間でも、2/3くらい入っていました。アナ雪・ラプンツェル好きにお薦めですが、ストーリーはアレレどこかで観たかなとか、ゲームであったな~と思ってしまいます。でも、国が悲惨な状況にある中で、これだけの作品が良くできたと思いますし、興行収入が少しでも、ウクライナの為になればと思うと素晴らし映画です。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-09-27
ラドンがカラーやったの再びモノクロ。円谷特撮の自衛隊の攻撃は迫力があってさすがですが、ほとんど命中せず、至近弾ばかり。伊福部音楽は最高です。あるセリフで自主規制があったらしいですね。バランは怪獣総進撃でもワンカットだけの地味な怪獣やけど私は好きですよ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-27
🕯一寸一時間ほど停電にあう。街で会食中だったー。本篇見たいに電気に依存した社会ゆえの悲喜劇が其処にあると想う。冷房が止み闇に包まれて仕舞う。スマホを懐中電灯にして誰かがYouTubeで歌謡曲を流す。小さなキャンドルの灯が揺蕩う。電気が通じた時の眩しさよ。歓声と拍手が起り
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-27
チャイコフスキーは良くも悪くもバレエの呪縛をもたらした。
白のコスチュームと白のタイツの貴族趣味の世界は、『白鳥の湖』の呪縛だろう?
先日、フラメンコの映画を鑑賞したが、日本人のイメージするフラメンコも、様々なバリエーションの1つであること、フラメンコにも、フラダンスに似たものも、バレエの原型と言うべきものもあった。
チャイコフスキーは、ヨーロッパ、モーツァルトの世界に憧れを持っていたと言われます。
「眠れる森の美女」も、様々な要素のブレンドなのかも知れません?
オーロラも眠る白夜は6月の双子座の月。
チャイコフスキーの国では、100年は魔法の力を持つ永遠の命を象徴する。
されば、バレエのおとぎ話の『眠れる森の美女』も夜空に夢見た世界なのかも知れない?
オードリー・ヘップバーンもフランスでやりたかったのも、自由なバレエの映画だったのだろう?
プリマ=最高の女性
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2023-09-26
新宿プライベートアイズの評価で懐かしの定食屋がまだやっていて懐かしの味そのままで大満足というのが非常にしっくり来た
今作は懐かしの定食屋に行ったらそば屋になっていてなぜかくそまずいラーメンを食わされたと言える
原作ファンが求めていたものではない
新規シナリオもそれが良ければまだいいが原作愛を全く感じない、作画や声優の問題もあるだろうがそれ以前の問題で楽しめる内容ではなかったのが残念でならない
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-09-25
ドラマは観ていました。たまに入るボケツッコミと整の明言がよかった。犯人が中盤あたりで予想はできたけど、それでも面白かった。ドラマを観てからのほうが分かりやすいかも。原菜乃華さんがめっちゃ可愛かった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-25
NHKラジオ深夜便絶望名言の特集はチャールズ・チャップリン。映画キッド以来次々と悲喜劇の名篇を産んだチャーリーの哲学
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-25
久し振りにBS松竹東急で視聴す。矢張り,パッション溢れるナオミ・ワッツが佳い!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-25
ノー・ナレーションのフィルム・フッテイジで紡ぐドキュメントのmystery作品何だ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-25
ちょいと形から入ったプリンセス・ダイアナの似姿,さっとそうと歩く処も恰好佳く
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-25
導くキングの象徴的な台詞のように、映画の台詞を借りると、ジョンウィックの強さは、それなのだろう?
まさかの結末、ショパンのノクターン第20番が意味するモノは……?
様々なな臆測が交差する結末の、その意味は、第5章へ、
世界の代表的なロケ地を見事にバックに展開する。
大阪のみイメージを採用したのは、数々のシーンから『ブラックレイン』へのオマージュだと感じられる。
道頓堀のあのビルも、
梅田のあのステンドグラスも、
存在しないので、
幾重にも、折り重なるストーリー、
飽きさせない構成と展開、
単なる殺人モノでは無く、しっかりとした脚本があるから、見事に、三時間
楽しませてくれる。
最早、最後かと思いきや、謎の結末に、第5章への様々な臆測が、飛び交うだろう?
そして、友のなぜ?ジョナサンと言うのかの意味も明かされる。
若手の高官は、あの映画の役者さんだったのですね、どおりで役柄にピッタリです。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-09-25
素敵な家族愛を描いた感動作。
本年度ベスト!
前情報一切無しで観たのが良かったのか、ラストの思いもしなかった展開に泣ける。
5週間後に南極旅行を計画した3人家族。
元建築家の妻、バーナデット。
IT企業に勤める旦那のエルジー。
娘のビー。
仲の良い家族なんだけど、妻のバーナデットが何だか怪しい雰囲気。
すんでいる家も怪しい。
序盤から何が起きるのか全く不明。
周りの人とあまり関係を持ちたくない感じ。
バーナデットの周囲で色んな出来事が発生する感じなんだけど彼女の心情がよく解らない(笑)
そんなバーナデットが元建築家と言う事が解ってからの展開が良かった。
ぶっちゃけ中盤までは全く刺さらない展開。
ところが後半の打って変わった物語が素敵過ぎた!
実際にはあり得ないストーリーなんだけど素敵な家族愛を表現していた作品。
エンドロールの水彩画が美しくも興味深い。
本作のジャンルはコメディーだったけど笑えるシーンは無かったのが不思議。
後半の展開がコメディーだったのか?
気になります( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-09-25
アクションと笑いが多目の韓国映画。
本年度ベスト級。
ぶっちゃけ劇場で観なくても良かった感じ(笑)
北朝鮮の特殊捜査員のリム(竹内涼真さん似のイケメン)
FBI捜査官のジャック(要潤さん似のイケメン)
韓国の刑事、カン(次長課長の河本さん似のイケてないキャラ)
この3人がある事件を解決して行くストーリー。
この3人が、それぞれの事情もあり情報を共有しないで捜査を進めて行く感じ。
カンの義妹のミニョンが美しい。
本作の要になっていたキャラ。
一般人なのに潜入捜査に協力するんだけど踊る姿が美しかった。
アクションシーンは多目。
目新しいシーンは無かったけどテンポの良い展開に飽きる事は無かった。
伏線を匂わせるアイテム。
思った通りに回収されるのが心地よい(笑)
ラストの大金の行き先はあまり納得出来ませんでした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-24
実話に基づいているので論じにくいが、何故ここまでのめり込むのか動機や執着の源泉が分からない。
とは言え、奮闘記として大変興味深く、大学当局のご都合主義に憤慨する。映画として秀逸。