- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-04-17
人生初となるワンピ映画劇場観賞でしたが、圧倒的意見の「時間とお金の無駄」とまでは思いませんでしたが、確かに、これは一つの映画作品というよりは、Adoさんのライブ映像と言った方が、しっくりくるものだったと思いますね。
暴走するウタに、世界中で唯一対抗できるのが親代わりのシャンクスのみというのも、こじつけ感がありすぎで、ミホーク、ティーチ、クザン、スモーカーといった強者達は、何をしているのかといった感がありましたね。
ウタのキャラ自体は秀逸だったと思うので、いっそワンピのキャラではなく、Adoさんの紅白歌合戦出場専用のためとしてだけ制作されたキャラであった方がウケたように思いますね。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-04-17
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
昨今の大作映画には無い良質な映画! とにかく面白かったです! 話はテンポが良くしかも内容は濃厚。それぞれのキャラも更に濃い。あっという間に終わってしまいました。少年時代、青春時代1980年代をリアルタイムで過ごしてきたから分かるリアルさがあります。映像の質感や音楽はもちろん電話やパソコン、自販機、車、当時の(ダサい感じの)ファッション…。加えて当時の映画やドラマのような軽やかさ。虚飾されていないリアルな80年代が本当に素晴らしい作品でした。久々にパンフレットを買い読みました。ご覧になるなら是非読むべきです。何故ジョーダンが出て来ないのか。ベンアフ達が作品を通して何を伝えたかったのか。凄く良く分かります。
ストーリーの素晴らしさ等については皆さん語られていると思いますのでそれ以外の見所をレビューしました!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-04-17
できたてのショッピング・モール
初のドルビー・シアター
勿論、最新の『名探偵コナン』
めでたい、3つの最新
思いの外、大人な仕上がり
期待通りの、映像で、音響で、心地よさで、大満足。
最近、ジンやスコッチなどの酒の味を楽しみ始めたところ、
ご縁は、複雑に絡み合い、まるで、ミステリィー。
一足お先に鑑賞、様々な偶然が重なるのも、何かのご縁。
ありがたい春のスタートです。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-04-17
独特の世界観に引き込まれ、観賞後に不思議な余韻に浸れる作品。
本年度ベスト!!
伊東蒼さん目当て。
期待以上の圧倒される演技!
これだけでも大満足だけど、独特の世界観のある作品に満足度は高め!
彼女が演じるのは他界した両親に加え祖母も亡くなり独りで暮らす女子高生のハナ。
学校ではイジメられ生きる希望を無くし生活している感じ。
ある日突然、政府機関からハナが見た夢を教えて欲しいう意味不明の依頼が。
見た夢を話せば世界が救われるという凄絶なストーリー(笑)
最初は意味も解らなかったハナだけど見た夢を話す事で色んな災害が最小限になる展開。
自分の居どころを見出だせず、生きる希望を失ったハナが政府に協力する事に迷う心の葛藤する姿に引き込まれる。
特定のシーンだけモノクロ映像になる感じも独特の世界観を演出していた感じ。
これに加え、意外と豪華なキャスト陣。
予想外だった冨永愛さんが本作ではダークホース(笑)
意味不明に登場したシーンが効果的だった。
予想も出来なかったラスト!
「世界の終わりから」
良いタイトルでした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-04-17
終始、緊張感とスピード感がありスクリーンから目が離せない洋画。
本年度ベスト級!
1作目が新鮮で面白かったけど、自分的には本作の方が楽しめた感じ!
父が他界し母と2人で暮らす高校生のジューン。
コロンビアに旅行中に母が行方不明になる展開。
警察に助けを求めるものの、ある理由により早急にあるヒントを調べる為、ジューン自信がネットを駆使して母親を探しだそうとするストーリー。
あらゆるSNSや地図アプリ。
コロンビアの代行サービスなどあらゆる手段を用いて手掛かりを得ようとする中、色んな事が判明していく感じに目が離せない。
行方不明となった原因が明かされた時の意外性は実は伏線があったけど全く気がつかず。
もう一度観たら楽しさが倍増する感じ。
高校生のジューンのパソコンの使い方がハンパ無かった。
パソコンを打つ速さも凄い(笑)
そんな行動もスピード感を倍増させていた感じ。
ラストのドキドする緊迫感も満足度が高まったシーン。
他人のSNSのアカウント。
簡単にはログイン出来てしまうのが恐ろしかったです( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-04-16
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
なかったことにしないで。にて永作さんと共に涙腺崩壊。その後、最後にうまいこと再会出来た事とか、見た目が変わり過ぎた事情を知らない事等はこの際どうでもよくて、これが言いたくてこの映画はあるんだと納得しました。
あともう一つ。永作さんがブワッと泣くシーンで良かったのが、親になれる人がここにいるって夫が言った時。これもまた、なかったことにしないで欲しい二人で築いてきた思いかと。本当に良い映画でした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-04-16
地元鹿島からです。懐かしくもう一度開発前の姿を見たくテ-ブを探してます。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2023-04-15
綺麗なアニメでしたが、後半から東日本大地震が出てくるのは、あまりにリアルスティックで、被災者の方々はどう受け止めるんだろうと気が気ではなかった。トラウマを乗り越える主人公の姿で元気づけようと言うメッセージなら、おこがましい気がする。多くの人の災害経験を搾取している感が否めない。前半の流れ通りにフィクションに徹していて欲しかった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-04-15
予め定められた運命に向かって収斂して行く群像ドラマの中に神の存在を問うたグザヴィエ・ドラン出演作
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-04-15
こんなに素晴らしい映画は、初めてでした!!!
今日2回目観に行きたいんですけど、どこの映画館で、見れますか?
まだ観ていない、女友達とも、父にも母にも、まだ見ていない甥っ子姪っ子にも、観せてあげたい、素晴らしい作品を、本当にありがとうございました!!
パンフレットも購入させて頂きました!
向井 理さんの好演に、感動しました!!
竹野内 豊さんとは、以前握手して頂いて、
黒木 華さんの好演にも、
斎藤 工さんの好演にも、
本当になみだが止まりません。
ロングランを希望します!!!!!
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2023-04-14
佐々木心音さんの演技に脱帽です。柄本佑さんこんな映画にも出演してたんですね。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-04-14
マット・デイモン主演の命懸けの真実の瞬間…。手持ちカメラで魅せる
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-04-14
ある程度、なにもしなくても、成り立っている社会。
そこには、システムと言う仕掛けがある。
あらゆる機関、会社も、システム上の仕掛けで運営されているので、程々の人間でも、成り立つ。
ただ、平常運転をキープするだけなので、危機管理が、行き届いている訳ではない。
池波正太郎氏の、経験を基に展開する作品。
個人的には、『仕事人』の方が馴染みがあるが、池波氏のアウトローな生き方から、多くの人々と関わって行く経緯を考えると、『仕掛人』も『仕事人』も、やはり、池波氏の立派な作品と言う子供だろう?
『仕事人』より『仕掛人』の方が、かなり殺陣がハード。
作品は、テイストが、好みかどうかによると思う。
小林薫さんに於いては、絶妙な、キャスティングだと言える。
私的には、『仕掛人』と『仕事人』の融合したエンタメを見てみたい。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-04-14
すぶぬれて犬ころをまた観て、とても感動した。これは夭折の俳人、住宅顕信さんのことに触れているが、住宅顕信さんは尾崎放哉さんに心酔されていたと知って、私はひじょうに親近感を持った。私は尾崎放哉さんのファンだからだ。尾崎放哉さんと言えば、種田山頭火さんのことも頭に浮かび、私は自由律俳句はいいものだとつくづく思う。この映画はほんとに共感できるところが多く、生きるということをあらためて、しっかり考えさせてくれる。素晴らしい作品だ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-04-13
私は湯道という言葉に惹かれて、この映画を観た。とても感動した。銭湯と言えば、私は少年時代、銭湯のすぐ裏にある家に住んでいた。だから銭湯はいつも身近な存在だった。今でも当時を思い出すと心が熱くなる。この映画を観ていると、過去が甦り、ストーリーが進むにつれて、ホットな気持ちになった。銭湯というものは近代以降、住宅事情の改善によって内風呂が普及し、銭湯の減少傾向が続く一方で、コミュニティー銭湯やスーパー銭湯などの形態が登場した。だが私は何よりも昔ながらの銭湯に心惹かれるのだ。いつまでも心に残る、素晴らしい作品だと思う。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-04-13
意図的に斜めな画像も駆使してサスペンスtouchな現代のスパイ大作戦
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-04-13
タイトルを聞いた事がある程度で知識なし。2を上映してるので気になり視聴したけど、面白かった。私の感性趣味嗜好にハマり過ぎ。2も必ず観ます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-04-13
今朝のNHKラジオ深夜便思い出のSCREEN音楽特集は粋な日本公開titleだった…。本篇は原題はジュール&ジム,紹介された音楽はジャンヌ・モロー唄うつむじ風のシャンソン!懐かしい響きよ,ファム・ファタールなヒロインに魅せられた二人
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-04-13
アメリカナイズされたインド映画。
まあ、アメリカのように、鉄道と階層で成り立ってきたインドは、Appleに貢献している似たり寄ったりの文化。
あながち、コロンブスも、間違ってなかった。
インド映画のお決まりを盛り込み、アメリカナイズされた作品。
娯楽作品なので、それを理解して鑑賞すれば、かなり、楽しめます。
若者にも、デートにも、お友達と、突っ込みどころも、会話の種になるでしょう?
お金がかけてある分、楽しめる。
インド映画のイベントの内の1作品。
チャンスがあれば、ぜひ、鑑賞してみてください。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-04-13
ポータル&バズる
と訳すと何となく理解できる。
ロールプレイング・ゲームが、原案なので、もっと、冒険してもいいと思う。
すべてのアイテムが揃っても、使い手の手腕が、キー。
脚本・構成・演出が、イマイチ。
ああ、もったいないと言う感じ。
実写の時点で、期待は裏切られるので、それなら、もっと冒険した作品にして欲しいもの。
男性の暴力が非難されるからと言って、女性が、暴力的に描かれるのもなんだかな?
続編もありそう、もっと、斬新な魔法と、練りに練った脚本を期待したい。
日常、様々なポータルから、バズる人間な社会を仮想空間に転写したような作品でした。