映画感想・レビュー 198/2612ページ

石岡タロー:P.N.「春一番」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-04

素直に感動しました。
子供とわんこ。
てっぱんのほのぼの系⁈
ですが…これが実話と聞くと
話が変わります。
犬は忠実と言われますが
ここまで頑なに忠実だと
本当に切なくなりました。
切ないけど…小学校や町の人たちに
とても愛されて大切にされて
救われます。
最後まで想いは叶わなかったけれど
きっと幸せな生涯だったと
思いたいです。
皆さんにお勧めしたい作品です。

ゴジラ-1.0:P.N.「じゅんさん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-04-04

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

太平洋戦争当時の、試作機 【震電】が登場致します。
当時の最新テクノロジーを表したかったのでしょう‥
とんだ誤解ですね。
【震電の特徴】
①後部エンジン、後部にプロペラ
②機首に大口径機関砲集中搭載
③高高度飛行のB29迎撃任務に特化
【震電の設計思想、誤解】
①機首にプロペラの方が、発生する気流を主翼で揚力として
受けられる。高効率。
②30ミリ大口径機関砲 弾道の直進性が悪化。命中性能に悪影響。
※米国設計思想 12.7ミリ複数装備

K.G.F: CHAPTER 1:P.N.「チャイ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-04

ヤバいヤバいヤバい🔨🔨映画です
観たら、心が燃え上がり🔥自分も強くなりてぇぇぇぇぇぇぇぇ🔨
観たら分かる映画🎬
最高ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ🧨

ひとりぼっちじゃない:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2024-04-04

脚本、演出、編集など懲り過ぎて私には難解でした。もうちょっとシンプルにしたらわかりやすかったかも。馬場ふみかさん、河合優実さんがきれいで可愛く、井口理さんは役者の才能もありますね。有名な役者さんたちがワンシーンだけの出演も贅沢です。ススメが木彫りの時の手袋のつけ方が逆ではないかと気になりました。

嵐を呼ぶ男(1957):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-04

作品社の日本の名随筆5淀川長治編・映画に本篇が予想以上の大ヒットに至る秘話が綴られて読ませる。大下英治の書いた随筆文,神話のはじまり・石原裕次郎・第一章

ブリックレイヤー:P.N.「人生は、積み上げて行く作業」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-04

何事も、一朝一夕には、行かない。

簡単に流され、頭が春の様にあちこちに現れるつくしの様なスマホ人間みたいに人生は、そう簡単ではない。

経験を積み重ねた人間が、物事をシンプルにこなすコツを体得する。

この作品さえ、積み重ねのスタントマンや関係者あってこそ、シンプルに実現できる。

若者は、チンピラや刺客の様に思い上がりがはなはだしく、苦悩や経験に乏しく、直ぐに、消えて行く配役のようだ。

人生は、苦悩や経験を通して体得したモノを通してシンプルに表現できる。

レンガ職人の様に、地道な作業が人生で避けて通れないが、若者は、簡単に、お金もうけをしようと、結局、遠回りか、消えてなくなるかだ?

人生は、地道な積み重ね作業は、避けて通れないのです。

それなくして、何事も見通せないのです。

変な家:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-04

変な家を観て、とても感動した。私は現在、不動産の自営業をしている。それだけに家というものにひじょうに関心がある。だからこの映画を観たのだ。これはあまりにも面白くて、決して飽きさせないストーリーだと思った。原作とは違って、オカルト的なホラーという感じであるが、素晴らしい作品だと思う。川栄李奈さんが出演されている。私の大好きな女優さんだ。とびっきり美しくて、演技も最高だ。また観たくなる作品だ。

渇水:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2024-04-03

脚本も演出も弱い感じでダラダラした展開が終盤まで続く。サプライズも弱くラストも無理矢理の終わり方。子役さんを含め出演者が頑張ってるのに響くものがない。残念な作品です。

曽根崎心中(1978):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-03

本篇が公開当時,海外評価で梶芽衣子はお人形さんのようだと低く評されることもあったがヒロイン梶芽衣子はタランティーノ監督を魅了していることを最近知った次第

ゴーストバスターズ フローズン・サマー:P.N.「ニューヨークの幻!?」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-03

頭を空っぽにして、鑑賞して欲しい作品。

映画館で、映画を楽しむ、子供も大人も一緒にと言った雰囲気の、ちょっと、80年代風の良さを残しつつ、可愛らしく勝ち気な女の子を中心に描いていく、小難しさは避けながら、作品のクオリティは高く、反抗期な時期の成長期と絡めて、今回の事件解決が、新しい家族の絆を生み出して行く作品。

前作は、かつての作品へのオマージュ的要素が多かったが、今回は、ボーイッシュな勝ち気な女の子が主人公で、作品に新たな風を吹き込み、このシリーズも終わりかなと思ったが、前作で、原点に帰り、大切な何かを得た感じで、とっても良かった。

最後の学校のリーダーと女の子がダフり、中学生ぐらいの視点から瑞々しい友情の出会いと別れ、新鮮にブラッシュアップした楽しい作品。

今回は、MX4Dで、アトラクションタイプでエンジョイ出来ました。

デミー・ムーアが15才の女の子だったらな感じかな?

すばらしき世界:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-03

今朝のNHKラジオ深夜便・明日への言葉,guestは本篇出演の梶芽衣子,媚びないめげない挫けないの心意気の映画人生,山岡久乃との出逢いの噺,そして愛の剣の歌も

52ヘルツのクジラたち:P.N.「たーこ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-02

原作も映画の内容も知らないまま観て、心をすっかり掴まれ4回観ました。花ちゃんはもとより志尊くん、花梨ちゃんの演技も素晴らしく泣けました。回を重ねるごとにいろんな気づきがあり、アンさんがキナコの告白を受けた時のシーンはアンさんの胸に秘めた深い思いが伝わり、母親の前で泣くシーンもまた圧巻でした。音楽もシーンに深みを与え素晴らしかったです。最終日に5回目を観る予定です。

石岡タロー:P.N.「板橋タロー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-02

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

タローの17年の一途な行動。それを温かく見守った石岡の人々。この奇跡の実話が、時を経て映画に。
恭子ちゃんと大の仲良しだったコロは、不運なことに石岡駅ではぐれてしまう。怪我をしてお腹をすかせて、東小学校の中にある用務員宅に拾われてタローと名付けられる。
タロー(コロ)は、拾われて過ごした東小学校で、石岡駅ではぐれた恭子ちゃんを探したようだ。
でも、石岡の幼稚園に通っていた恭子ちゃんが進んだのは、石岡の東小学校ではなかったのだ。
やがてタロー(コロ)は、恭子ちゃんとはぐれた石岡駅に、小学校から毎日2キロの道のりを通うようになる。でも周囲の人々には、タローがなぜ石岡駅に毎日通い、誰を待っているのか、誰にも分からなかった。
タローは東小学校の子供たちをはじめ、石岡の人々にとても愛されたけれど、恭子ちゃんには最後まで会えなかった。
そのあと何年かして、新聞記事で、恭子さんがタロー(コロ)のことを偶然知ったのは、まるでタロー(コロ)の思いが通じたかのようだ。

四月になれば彼女は:P.N.「ao」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-02

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

何度も観たくなる。何度観ても感想が変わる。それぞれの気持ちが説明もなくすれ違っていく。リアリティのある表現というより、心象風景の連続。人の気持ちはだからわかりにくい。そこにリアリティを感じた。
誰かが誰かを責めることはなく、静かに優しく時が過ぎていく。最後に湧き出る感情。そしてまた日常へ。映画『卒業』のラストがオーバーラップする。エンドロールの「満ちてゆく」がこの物語を包んでいく。
藤代に幸せになってもらいたいと心から願う。佐藤健さんは切なさのパターンをいくつ持っているのだろう。

ストレート・タイム:P.N.「オーウェン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-02

この映画「ストレート・タイム」は、クエンティン・タランティーノ監督が敬愛する、元犯罪者作家エドワード・バンカーの同名小説の映画化作品だ。

刑務所を仮出獄した、ダスティン・ホフマン演じる中年の男が、妻子のために、地道に生きようと誓うが、再び警察に誤認逮捕されたことをきっかけに、悪の道へさらに過激に踏み込んでいく--------。

この映画の監督は、演劇畑出身の才人ウール・グロスバードだ。

最終更新日:2025-11-09 16:00:01

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