イノセンツ:P.N.「ロマンチックエロ爺」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-03
北欧ホラ-の傑作です!大友克洋の童夢からイマジネーションをもらい作ったと監督が言ってますが、童夢の実写版として十分でわないでしょうか~金かけてもハデになるだけです!怖さが薄らぐ気がします!全能の神でもなったつもりの男の子と姉妹が対峙するシ―ンは漫画的でもあり映画的でもあり興奮してしまいました!
北欧ホラ-の傑作です!大友克洋の童夢からイマジネーションをもらい作ったと監督が言ってますが、童夢の実写版として十分でわないでしょうか~金かけてもハデになるだけです!怖さが薄らぐ気がします!全能の神でもなったつもりの男の子と姉妹が対峙するシ―ンは漫画的でもあり映画的でもあり興奮してしまいました!
実話の女の子がすごくナチュラル美人なので、最後まで吊り上がった極細眉で通したのがずっと違和感だった。この子がこんな眉毛のワケ無い、と、最後まで話が頭に入ってこなかった。
大谷選手が日々活躍中の今,本篇のような元大リーグの選手のコミカルな作品を観ると…。ミスター・ベースボール役のトム・セレックと監督役出演の高倉健の絶妙なコンビネーション,外人選手の恋人役の高梨亜矢,そしてクライマックスの対ジャイアンツ戦の盛り上がり。懐かしいほどの名篇
「えー、これで終わり?(そりゃまそうだわな)」という意味で4つ星。ポスプロが大変なのはわかりますが続編は半年後くらいには期待したいですね。摎のキャストが発表されないしレビューにも書かれてないし、なるほど、「出てない」んですね。個人的には綾瀬はるかを希望(仁先生と咲さんだし)。清野菜名はもっと見たかった。玉木宏ももっと見たい(自分、男だけどやっぱカッコいい)。小栗、吉川にびっくりと、ファンゆえのもやもやがいっぱい残りました。でもまた観にいこう。
関心は薄かったのですが、中国で受賞し、何が心に響いたのか興味が湧きました。
作品は、自分と向き合う時が訪れた、主人公の女性。
今まで、逃げてきた肝心の課題に向き合わざるお得ない。
世の中には、逃げて逃げて、知らないふりをしている人々が多いと思いますが、主人公の女性のように、どうにもならない状況下で、自分が逃げてきた課題に向き合う場面が必ず訪れる。
恐らく、ネット時代のあるあるで、ネット社会で発展して来た中国。楽して生きる生活で失ったモノ、引きこもり、何か、大切なモノを忘れてしまった人間への行き着く場所、その共感と反省が、興味関心を引いたのでしょう?
逃げて逃げて、何時かは、自分と対峙しなければならない、その時、あなたは、どうするでしょう?
主人公の女性の設定は、仕事や家庭様々な物事に当てはめて考える事ができると思います。
この作品に気付きを得るか?
はたまた、そんなことは知らないよと後回しにして、手遅れになるかは?
あなた次第。
多くのニュースが、物語っていても、対岸の火事と知らないふりをする人々ですか?
悲劇のヒロイン,そして宿命の女,水の精霊伝説の現代的なヴィジョン
ムロツヨシさんが適役です。7の段はあの世で十王に裁きを受ける日数の事。(9は一周忌、10は三回忌)白ご飯、味噌汁、漬物、塩辛がすき焼きより美味しそうでした。音楽もよかった。夏の暑さを映画と共有しました。
ゴシック・ホラーなmystery仕立て,怨念は織機工場で働かされた児童のものか?不眠症の仲間と博士を廻る宮殿綺談リメイク
1、2も観ていたのでその流れで3も絶対観なくてはと意気込んで
行きました。前半の杏さんの紫夏が最高でしたね。この場面が
また観たいので再度行こうと思っています。あと清野菜名さんも
殺陣が本当にお上手で大好きです。安定感抜群の大沢たかおさんもいいですね。それから昔から大ファンの山本耕史さんまで出ていて文句なしに面白かったです。次回作も期待しています
フラメンコに対するイメージが、すっかり、改まる作品です。
日本人は、かつて大のフラメンコ好きで知られてましたが、そのイメージは、大都市のモノ。
フラメンコは、様々なスタイルがあり、西洋のダンス、バレエの礎が、散りばめられています。
この映画を鑑賞すると、フラメンコへのイメージ、ダンスへのイメージが、覆り、マッシュボーンが手掛けた新しいバレエの世界が、本来のバレエなのだろうと再認識するに至ります。
始めに言葉ありき……、
正に、歌があり、
ダンスが生まれ、掛け合いの要素、ファンダンゴとなる。
プロコル・ハルムの♪青い影のばか騒ぎもすんなり。
最後に、カンテ・フラメンコの原点とも言うべきおさらいがありますが、まるで、日本の能の世界のような荘厳さ。
奥深さ、重厚さ、奉納、正に、聖なるモノへ捧げるカンテこそ、フラメンコの真骨頂なのかも知れません?
芸術を極めれば、美しい。
フラメンコの原点が、ここに。
古きをたずね新しきを知る。動中の静を知るでしょう?
そして本篇出演の三浦貴大が容疑者役で異彩を放つテレビドラマが小杉健治原作のmystery偽証法廷何だ。名作映画コレクターのテレンス・スタンプ等を想い浮かべた
冒頭は息を止めて水に潜る子どもたちのシーン,そして家族の情景と云うのが面白い
お化けの場面ではとにかく狸たちがかわいくてすごくいい作品だなと思いました。
今では活躍している役者や政治家が出ていて、何度も観ているけど全然飽きません。ツッコミどころはありますけど、面白い。北野武さんの存在感が好きで、あの絵画がほしいです。「悪の教典」とまた違った感覚で楽しめました。
グザヴィエ・ドラン監督の作品創造のプロセスが証されるドキュメント、。音楽を流しながらの撮影方法とか幾つかのファッション雑誌をイメージの定着や共有に用いたり,画面サイズの効果を探究したり、、、と映画製作パッションの独自の秘密が豊かに
暗くて重い本篇だが,関連ニュースで主演の佐藤健が阿部寛と共演でコメディーにチャレンジしたいと云っていたのも興味深い哉
矢張り切ない迄の純愛ドラマ何だろうなあ
悲しくて切ないタイムループ系の邦画。
本年度ベスト!
エンタメ性のあるタイムループの作品が多い中、本作はかなりシリアス。
加えてR指定は無いものの暴力や性的表現も散見。
ラストで泣かされるとは思ってもいなかった「隠れた良作」って感じ。
文化祭の実行委員となった高校2年生の沖芝樹(イツキ)と加藤恵那。
夏休み中の教室で打ち合わせをする設定。
この教室ではじまる5分間のタイムループ。
ループしているのは沖芝しか解っていない設定。
序盤はタイムループしている理由を知っていそうな人を繰り返される5分間で捕まえようと奮闘する感じ。
ラガーマンの様な先生がウザイ(笑)
その後は暴力や性的表現のループが続く中、ループしている原因が少しづつ明らかになってる行く展開。
出だしの、ある施設のシーン。
ループのヒントになってると予想は出来るけどループの理由が切ない。
沖芝が経った人生をもう少し知りたくなる。
本作のタイトル。「神回」の意味が良く解りませんでした( ´∀`)
没入感が半端ない映画。
本年度ベスト!!
最近観た映画の中でもメッチャ作品に没入出来た感じ!
本作は2部構成で作られていた感じ。
前半は吉沢亮さん演じる嬴政がメイン。
嬴政の過去が明かされる感じ。
若い頃の嬴政を秦国に連れ戻す為、杏さん演じる闇商人が馬車で追っ手から逃げるシーンが熱い!
因みに杏さんの二重瞼が美しい(笑)
今まで大人しかった嬴政が闇商人の言葉でたくましくなって行く感じ。
嬴政を守る闇商人達の行動に本シリーズで初めて泣けた(笑)
後半は山﨑賢人さん演じる信が軸になってる感じ。
秦国の隣国の趙が侵攻を開始。
そんな中、信をリーダーとした100人の部隊、飛信隊が趙の将軍を倒す為、2万人の軍勢の中を突き進む展開が熱い!
清野菜名さん演じる羌瘣も前作以上にたくましくカッコ良い!
嬴政が中華統一目指すセリフの過去作のシーンが印象的。
中華統一はまだまだ先な感じだけど、そのブレない思いが伝わって来る(笑)
鑑賞前に買った飲み物の事も忘れ、作品に集中してしまった(笑)
上映後に一気飲みしました( ´∀`)
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
エンタメとしてはボツでしょう。しかしエンタメなんてそもそも作ってないという作り手の声が聞こえてきます。皆が好きなジブリのイメージを的確に壊してくる不愉快な演出や音声。意味ありげで訳の分からない展開。理解も感情移入もここまで拒まれてしまっては、まさにそれこそが意図されたものだと気付かされます。君達の時間に戻りなさい。なぜならそこにしか人生はないから。皮肉ではなくこれは自ら出されたお葬式というか本当の意味での手仕舞い作品だと思いました。