- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-21
単なる興味本意の内容ではない、しっかりと事実に向き合った作品。
あなたは、人生で、悪意ある言動、見ず知らずの人間が自分に対して嘲笑う場面に遭遇する時があるだろう?
その者は、自覚が無いかも知れないが、正に、悪魔の姿である。
人間は、自ら律しコントロールしなかったら、糸も容易く、天使から悪魔に転落する。
私たち、人間は、神の分魂を持ち生まれてくる。
そもそも神の子であるからこそ、自由意思で、天使にも悪魔にもなれる。
本来、ナニモノにも、傷つけられない存在。
疑念や罪悪感とは無縁。
ナニモノにも、犯されない磐石な精神を自分のモノとして生きなければならない。
弱い者ほど強がる。
無知な者ほど知ったかぶる。
滑稽な人間なほどユーモアが理解できない。
神の子でありながら、自分を単なる人間と見なし、自らを汚し、他を貶めるなんて、正に、ジョークではないか?
すべての存在が神であるから、天使にも悪魔にもなれる。人間には自由意思があるからである。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-21
1つの村で起きる物語。因果応報モノで、インド映画に於いては、少し、地味な部類。限られた材料でよく調理された作品。
内容に於いては、派手さはないが、テンポよく、起承転結がはっきりとしたインド映画らしいモノとなっている。
運命は、正に、ダイヤル式。
どんなに、人生を騙そうとも、自らの満足の為、誰かを苦しめ、奪う者は、時・場所・状況が揃う時、運命のダイヤルが動き出す。
栄華をほしいままにした者の転落は、その者の所業の至るところ。
大きな犯罪や事件が、明るみになるのも、運命のダイヤルが揃う時。
あなたが、人生を騙そうとも、誰かを欺こうとも、運命のダイヤルが、鎌首をもたげる。
どんな状況も、長くは続かない、時の神が、正確に、洩らすことなく、すべてを裁く。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-07-20
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
観終わって「ただただ不思議な感覚」というのが正直な所。「面白かった」し「好きな世界観」ではあるが「ただただ不思議」。そして「好き勝手やってるなあ」と(笑)。でもやはり「わざわざ作る」ならこのくらい「好き勝手」やってくれないと。最後に、好きな所をひとつ。真人をダマしてちゃっかり食べようとするインコたち。ちゃっかりしすぎてて笑いました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-20
👦NHKPremiumCINEMAで久し振りに観た本篇は字幕・山田宏一。人形芝居を見る劇中劇では即興詩人たる子どもたちの生き生きした表情がー。後に[トリュフォーの思春期]でも充分に踏襲されるんだなあ👧
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-20
この映画を観て、とても感動した。これは人生とは何か、介護とは何かについてしっかり考えさせてくれるからだ。私は今、ケアマネジャーもさせて頂いている。地元の市のお手伝いを少しさせて頂いたり、全国の介護相談もさせて頂いている。また終活アドバイザーでもある。それだけにこの映画はいつまでも脳裏に焼きついて離れない。ストーリーが進むにつれて、共感できるところが多く、素晴らしいと思った。一見の価値がある作品だ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-20
🚘そして,サイレント映画見たく寡黙で危険で更にエクスタシー,本篇魅惑の世界観
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-20
役柄とはいえ役者さんには気の毒な作品、日本人を悪く表現したい意図が感じられ、あまりのエロ、グロ、ナンセンス(昔の言葉ですが)に、死や薬物を軽く扱い「悲惨な1日」が汚らしい場面ばかりで、こんな映画が専門家の先生様たちから評価されるなら、やっぱり邦画の未来はないと思います、次の日に宮崎アニメをテレビで観てクールダウンしました、チャンチャン
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-07-20
ブルース・リーの世界が、如何に、人々の心に、影響を与えたかを物語る作品。
日本が、舞台として登場するファンにはたまらない作品。
何せ、『Xmen』の日本の葬式など、ハリウッド作品のなんちゃて歌舞伎町が出てくるのはこの作品を鑑賞すると納得。
昔、テレビの『Gメン75』
も特別回は、香港で、この作品の面影ちらり。
武術は、秘術と言うが、
仏教も、密教と言い、
口伝継承、体で、体得するしかない。
秘密はないのであるが、教えようにも、自ら、体得するしかないので、体得できない者には、秘密にしか見えないのである。
空手家のヌンチャク青年が、唐手の源流使い、拳法家として、作品に於いて、あらゆる人々に、秘術を伝授する。
そういう風に思いを馳せると、「感じろ」と言う意味の深さを理解できるのかも知れません?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-20
笑って泣いて。
金。
そして大阪人情だ。
これが、大阪だ。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-07-19
面白かったが、映画よりwowowの連ドラ1話30分で撮った方が適してたと思う。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-19
放送中の本・中島京子原作のNHKドラマ化作品[やさしい猫]を視聴。シングルマザー役の優香とネパール男性との恋の行く方は
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-19
海の日の翌日,青函トンネル等を舞台にした本篇を視聴。ねぶた祭りのダイナミックなシーンも挿入されて魅せる森谷司郎監督
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-19
『風の谷のナウシカ』
は、この世界のコロナ渦、その混乱と続く戦争をまるで、予言したような作品でした。
私たちは、本当に、何もできないのだろか?
いや、2000年問題で、私たちの意識は大きく変わり、天動説から、地動説へと、意識改革がなされている。自覚しようとしまいと。
『君たちはどう生きるか』
では、それを踏まえ、様々な過去の作品のエッセンスを盛り込み、私たち鑑賞者へ、バトンを渡している。
大叔父と少年のやり取りは、私たちへと繋がれている。
あなたが、その手に地球を感じたのなら、その積み木は、あなたの地球儀としてこの世界を動かす構成要素と成りうる。
何も作品に感じないのであれば、あなたはこれからも、他に動かされる天動説の次元で生きるのである。インコのように暴走するエゴのような存在として。
すっかり、少女好みのジブリ作品が連なる中、監督の原点とも言うべき、
『未来少年コナン』のように、
如何に時代は変わろとも、
「少年よ、大志を抱け」と、言いたいのだろう?
132信じる強さで
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-18
中高生から絶大な支持を得ている人気アニメ作品です
今回公開されているのはTVアニメ第2期と昨年公開された劇場版の間を補完するエピソードとなりファンとしては待望の水着回もあります(笑)
とはいえ劇場では女性客もそこそこ居ました
きっと主役の風太郎役を務める松岡禎丞さん目当てかもしれません
一人の家庭教師をめぐって五つ子の姉妹が恋を競い会うハーレムものではありますが、決して嫌味な展開にならないのは松岡さんの演技の賜物だと思います
そういえば鬼滅の刃の伊之助(イノシシ頭)の役もこの人でしたね
素晴らしい声優さんだと思いますよ
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-07-18
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
母の愛で救われるファンタジー。
母性溢れる女性キャラが多いのは、宮﨑氏自身が結核の母と同居できない期間が長かった反動と言われてきた。本作も母への思慕で溢れている。それは、冒頭の空襲シーンや、メッセージが入りの図書に涙するシーン等、いたる処で描かれるが、最も印象的なのは崩れ行く塔で扉を選ぶシーン。ヒミ(母)は、自分が姿を消した少女時代に戻ろうとするが、眞人(息子)は「その扉でいいの」と問う。空襲時に行き、母自身の命を救わなくていいのかとの問い。母は迷わず応える「だって眞人のお母さんになれるなんて素敵じゃない」。
塔の崩壊は扉の消滅も意味する。つまり時間を選べるのはこの瞬間のみ。ヒミが少女時代に戻らなければ、ともすると眞人を生んだ現実が無くなってしまうリスクがある。だから母は迷わない。自分の早逝を知っても、息子の誕生を優先し、後家となる妹を励ます。
自分なら、そこまで強くあれるだろうか。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-18
時間がとても短く感じました。
蘭ちゃんはかっこいいし、哀ちゃんは可愛い。
二人を守るコナンも最高!
それぞれの思惑が絡み合い、絶妙なバランスでばれるばれないのハラハラを味わえる、素晴らしい映画でした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-18
電車が舞台の作品ですね。本日放映されたNHKBSPremiumCINEMAで視聴した。片道が15分と云うミラクルな日常生活の一コマ。原作も佳いのでしょうが,丹念なシナリオも
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-18
本デブラ・ウインガーがロバート・レッドフォード,テレンス・スタンプと共演したロマンチックなラブmystery或いはラブコメが映画[夜霧のマンハッタン]1986。現代美術アート作品が数多く登場するのも魅力
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-18
分からないとの声多数の中、晩年の大監督自伝物か~の中、ブル-ス.リ-先生の考えるな~感じろ!で鑑賞しました!面白いじゃ~ないですか!オ―プニングで圧倒され~アオサギの造形、キャラクタ―に面白れぇ~となり~塔に入ってからは、宮崎駿ジブリ祭!話しは~行きて帰りし、成長物語そのものです!宮崎駿の女を感じさせる絵はドンドンエロさを増しています!もう1本、18禁指定ポルノア二メ―ション作ってくれないかと願うばかりです!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-18
ホラ-としたらさほど怖くないが~良く出来た娯楽作品!ラッセル.クロウがさすがの貫禄で最怖悪魔と戦います!若い神父の助けを受けて悪魔を退治するバディ感も良くお勧めの作品です!