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- ★★★★★
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- 2024-04-07
友人を追って、ボンベイ、マドラス、ゴアとインドを旅し続ける、ひとりのフランス人ロシニョル。
次第に、かれが追いかけている友人とは、もしかしたら、自分自身のことではないかと思えてくる。
いったい、彼の旅に終わりはあるのか----------。
ゴアで出会った女性に、そんなミステリアスな体験を語り出す。
まるで、どこかで魂を失くし、抜け殻のように異国の地を浮遊する主人公。
自分探しの旅とも違う、自らの幻影に酔う、不思議な映像詩とも言える作品だ。
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-07
この映画「不連続殺人事件」は、ミステリ史上に独自の位置を占める、無頼派の作家・坂口安吾の長編ミステリの映画化作品だ。
終戦後の混乱が続く、昭和22年の夏。
作家や詩人、女優、学者といった変わり者たちが一同に集まり、狂宴を繰り広げていた、山奥の大富豪の屋敷で、奇怪な殺人事件が起こる。
第一の殺人が起こった時、屋敷には招待客から使用人まで、総勢29人もの男女がいた。
奇人変人ぞろいの異質な状況の中、さらに次々と7つの殺人が起こり、次第に彼らの間の隠された愛憎関係が露わになっていく展開が、実に面白い。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-07
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
映画好きなら何も言わず観てほしい。意見もさまざまあると思いますが私は本編が終わってからもしばらくは椅子から立てませでした、これまでの色々な映画を観ていますがこんな感覚は「猿の惑星」以来の衝撃を受けました。
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-07
10回以上見ました。今までで一番美しい映画🎬でした👍✨
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-06
「ゴジラ最強命」さん、対ゴジラ戦でゴジラのテーマ使わないでといってましたが、あれは本来人間側の攻撃のテーマですよ。実際初代ゴジラではあの曲とともに自衛隊が進行してました。つまり、海神作戦は原点回帰ともいえる記念すべきシーンなんですよ。昭和ゴジラファンといってましたがそんなことも知らないんですか。
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- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2024-04-06
とにかくツッコミどころ満載で全然感情移入できなかった。
ラストですずめがそうたを助けるシーンは、エヴァでレイを助けたシンジの例のシーンそのもの。と、思ったらエヴァっぽいで有名だったんですね。
・キャラクターに魅力がない
・主人公の生い立ちと性格にギャップがある
・猫可哀想
・なんで最後過去の自分と遭遇してるの?
・なんで椅子なの?
・なんで左大臣は叔母に乗り移って感情爆発させたの?
・水没したのになんでスマホ無事なの?
わざわざ映画にするほどの内容?
今時の地上波アニメの方がよっぽど面白い。
絵だけは綺麗。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-06
まじで見たほうがいい
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-06
核爆弾の映画と言うより~宮崎駿の風立ちぬ、ミロス.ファマンのアマデウスでした!音響の良い映画館がお勧めです!
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2024-04-05
金曜日ロードショーで見ました。
数々のジブリ映画のオマージュ作品であり、内容が分かりにくい為眠くなる映画。
知らないだけで、ジブリ以外の作品、どれだけのオマージュされていたのかが気になりました。ドラえもん等、、
映像は凄く綺麗で途中良いシーンがあるだけに、オリジナル映画にすれば凄く良い映画になってたと思うのに残念です。
最終的には数々の映画の繋ぎ合わせで作った映画?と感じてきてしまいました。それほどにオマージュが沢山出てきます。
これから新海監督作品と言うとこで見るのは辞めようと思ってしまう映画でした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-05
待望の話題作DUNE PART2を鑑賞。1作目よりも更に迫力、内容、スケール感が増していた。
IMAXシアターで観るべき作品だ。
砂の惑星で繰り広げられる戦いは、迫力満点だった。中でも、ティモシー、ゼンダイヤとの関係性、オースティン・バトラーとの戦いのシーンは圧巻だ。作品の中でのポールの成長した姿は、指揮官に相応しく、惹きつけられた。
全ての俳優が輝きを放っていた。
3作目を彷彿とさせる終わり方だった。3作目に期待している。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-05
オッペンハイマーの人物像がかなり映画向きとも言える。
オッペンハイマーは、愚直とも言うべき、実直な少年の様な敏感さで、
ナイーブ
妻キティは、本質を見極め、状況に敏感な、
センシティブ
精神科医のジーンは、感情移入して、自分の感情に過度に敏感な、
デリケート
その敏感さの更に、対岸、
トリニティを超えて、無知の知に、敏感な、アインシュタイン。
オッペンハイマーは、日本に、原爆を落とした原因を作った人物でもあるが、アメリカの理想像を歩む人間でもあり、当時の大頭領も、中国寄りで、ソ連との関係も怪しく、日本に於ても、北朝鮮、ミャンマー、イスラエル、ロシア対ウクライナの様に、自国民を犠牲にした軍国主義の時代。
真実の光、無知の知、絶対領域からすれば、すべての出来事は、相対的。
アインシュタインの様に、常に、疑問を抱き、無知の知、光の流れに生きなければならない。
情報が開示され、あの時代、すべてが、相対的であり、絶対的でないことを知る。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-05
死体のうじ虫がかなりリアル。間取りから殺人までかなりスピード感で圧倒させられます。佐藤二朗の演技は抜群で流石のひとこと。何度も悲鳴をあげてしまいました。最後はゾゾーっとします。ホラー感満載で見応えある映画です。これは観るべき!間宮祥太朗はいい演技してます。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2024-04-05
全体的にもっそい。大沢たかお以外ツマらない。評価が高い意味がわからない。残念
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-05
この映画を観て、とても感動した。これは何よりも永遠の命題について見事に追求しているからだ。あらためて人間、愛、人生について考えさせられた。長澤まさみさんと森七菜さんが出演されている。お二人ともあまりにも美しい。そして演技も素晴らしい。大好きだ。この映画を観ながら、桜を思い出した。桜には悲しい記憶がある。もう何十年も前のことだ。私の親戚の若い女性が急死した。とびっきりの美人だった。私は幼い頃、彼女と仲良くしていた。それだけにひじょうにショックだった。葬式の日、桜が満開だった。これはまた観たくなる作品だ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-05
今朝のNHKラジオ深夜便絶望名言の再放送は遠藤周作,本篇・沈黙に寄せて長崎隠れキリシタンのオラショのラテン語で謡う讃美歌が流れた。踏み絵を踏んで転んで仕舞った転向者の人間の弱さを描いた名作何だ
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-05
テレビドラマ或いは映画・恋愛専科の素敵な音楽のプロモーション·ビデオを試聴していると本篇と雰囲気が佳く似ているんだなあ~。スザンヌ・プレシェットとトロイ・ドナヒュー共演の初々しい恋愛作品だ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-05
本日のNHKラジオ深夜便guestは高橋英樹,同じ日活時代で本篇出演の日活大スターの石原裕次郎への憧れを大いに語った!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-05
金子修介、熟練の味。
ちょっと『白夜行』を思い出した。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-04
かなり、真面目にSFに挑んだクオリティの高い作品。
『マトリックス』が、創造主のコンピューターの世界から、飛び出し、聖書の救世主の様に、展開するのに対し。
何代も先を見越して、今を生きる中国の風習を、生成AIの世界に取り込み、人間の世界から、創造主のコンピューターの世界に展開して行く。
かなり、中国らしく、年代を重ねて行くので、かなり長時間になる。
半世紀後の未来だが、思いの外、飛び抜けた
技術は無く、地球の危機を救う最終手段が、日本の特攻隊の如くが興味深い。
宇宙エレベーターが、筒状の透明な従来からあるタイプではなくケーブルを上昇するタイプであるが、その実現性に疑問も残るし、そもそも、地球の自転や月の配置、太陽系のバランスが、未知数であり、かなり、翔んだ内容。
日本の伝承記には、月は地球を産み、地球は、太陽を産んだと言う下りもある。
ただ、本格的な、作り込みは圧巻のスケール。エピソードが、ハリウッド風で、もっと、中国でしか描けない世界だと最高だけど、宇宙モノだから、そこに寄せたのかな?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-04
ドラマ化版第一作 ・脚本・金子成人を試聴,いしだあゆみ,小林稔侍,石橋凌の共演。ドラマは映画同様に緊迫感溢れる展開