アニー・ホール:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-05-31
ダイアン・キートンとウデイ・アレンの連作の原点は矢張り,映画「ボギー!俺も男だ」何だろうねえ…。名篇「カサブランカ」のボギーこそが恋の,人生の真の指南役としてー
ダイアン・キートンとウデイ・アレンの連作の原点は矢張り,映画「ボギー!俺も男だ」何だろうねえ…。名篇「カサブランカ」のボギーこそが恋の,人生の真の指南役としてー
本ステイーブン・ソダーバーク監督のストーカーの恐怖を描いたサイコ・パスな映画「アンセイン 狂気の真実」も又,社会的な閉塞情況を反映したリアリステイックな作品何だ
ロードショー公開時から5年を経てスター・チャンネルのTV放映で久し振りに本篇を堪能した。ロドリコ・ガルシア監督の映画「愛する人」等,作品に恵まれて熱演の続くナオミ・ワッツの主演の渾身の一作!ダイアナ妃の似姿もさる事ながら黒髪に変装して外科医とデートする日常普段着の姿もチャーミングだったね👩
なんとなく覗いた劇場のスケジュール。偶然、見つけて、思わず頭の中で、あの曲が、なんの予習もなかったのに、いきなり、頭の中に浮かんだ曲からスタート。学生の頃、夏ジャケ仕様のDJ入りで山下達郎を知り、あの軽快なアメリカンポップスの世界観が詰まった映画でした。アメリカンポップキャンディの様にオールディーズ愛も満載。次第に、深みと円熟味もまして行く。が、しかし、最後は、あのカセットで何度も聴いていたサウンドで〆。終始、自分へのサプライズプレゼントと言うくらい。楽しい一時をダイナミックサウンドを全身に浴びれ、最高でした。個人的に。偶然の賜物に感謝です。
テレビと前回劇場で観たけれど、三度目の正直。かなりの長時間ではあったが、あっという間で、もう終わりと言うくらい、シンプルに盛り込んだんだと思う。冒頭が日本的なのにも驚いたが、リンカーン大統領のエピソードをからめ、アイルランド人達に息づく開拓精神(タラの丘)、正にアメリカンとは、開拓精神。泥臭くもあり、民を先導する自由の女神とオーバーラップするスカーレット。熱き情熱で燃え盛る夕陽に映え赤土に力強く生きる意思を…既に、女性の自立を描いてもいる。冒頭の日本的なのとオハラと言うのも日本人には親近感を増幅させます。
ゆきのさんと麻衣さんは先秋の朝ドラで姉妹。今回は親友。あんな関係性が女の人にはあるのだろうか。きっとあるんでしょうね。
片思いは辛く寂しい。
シアター帰りに金麦を買いました。ゆきのさん、金麦呑みがちなんだかだ
最終日の今日30日、どうしても観ておかなきゃ、っていう思いに駆られて、観てきた。
記憶に残る、素晴らしい映画だった!!
モノクロの映像の美しさは、今まで観たことがなかった世界だった。
日常の音の取り入れ方も、素晴らしかった。
レベルの高い映画を観た!!っていう満足感。
最終日に思い切って観に行って、本当に良かった。
良くできたラブコメディ。
ラミーの笑顔が全体を支配し、脇もしっかり締まっている。
ただ、終盤の秘書の誕生日の下りは不要に思えた。
バレエが好きな時期が何年間かあった。
だから、主人公のヌレエフの名前は知っていた。
ヌレエフがこんな人生を送っていたのを今回初めて知った。
自由を求めて、亡命したのも初めて知った。
亡命する時の、ドキドキ感は、映画から伝わった。
到底客観的な物とは言えない物。
学生プロジェクトと称しケントギルバード氏に近づき
騙す様なインタビューを取り切り取りで映画にした。
出演してるケント氏本人が勝手に映画化された思いをしている。
出演者が全く納得してないものを出してる時点で詐欺ではとも
思える。
沈着に論破する、こんな大人になりたかった。
本作や『バイス』、ヒトラーものが作られる欧米の映画界に比べ、軍艦や戦闘機の英雄譚の邦画の貧困。
奇想天外なideaは沙漠に緑をと云う環境プロジェクトともリンクしてるんだねえ…。青い目のエミリー・ブラントが一際,素敵何のさ🎵究極の愛の映画にも為っている処は流石…
映画としては良かったです!
好きな俳優さんではないですが、西島さんとても良かったです。他の皆さんもあの緊張感をだす演技素敵でした。
一、映画としてみてほしいです。
いろんな意見があってこそあの映画の意味がある。
そんな気がしました。
予告編で感じた息苦しさはなく、誰でも陥りがちな一方的な思い入れを描いている。
足をぶつけ合うラブシーンは秀逸。岸井ゆきの嬉しさが良く伝わった。
しかし、象の飼育員て、すぐなれるの?
✨そして本篇は,光の彫刻見たく触覚的と云うか感性の研ぎ澄まされた作品何だ…。水崎綾女と永瀬正敏のキスシーンは切ない迄に美しくー。
本篇,situationがドンドンと変容して行く展開に欺かれる痛快さなのさ!監督のジョン・フランケンハイマー節を堪能したい…。シャリーズ・セロン嬢のファム・ファタール振りも並大抵では無んなだなあ💃💥
水曜に行きましたが満席でした。他の男性俳優たちのおかげもあり主人公のイケメン度はかなり高いです(笑) 女を口説くためなら嘘もつき、でも後腐れなくスマートに関係を楽しめる、機転もきき、イケメンでお金もある(お金をつかうことを躊躇しない)なんて、多分女性側からみてもモテる理由がわかる(笑) 自分磨きは大切。魅力的な人は車椅子くらい関係ない!って図は、晴れ晴れして気持ちいい映画でした。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
レンタル屋で準新作になったタイミングで観ました。
他の方の感想と同じく、くんちゃんの声に違和感や苛立ちを覚え観てました。家族の関わりの表現が少ないと思います。
東京駅のシーンでは、そのまま一個人の自分や家族の存在、繋がりに気づかなければ、永遠にどこか別の世界に連れて行かれるといったシーンがありました。そこは千と千尋の神隠し的な表現がされていましたが、特にエンディングを盛り上げるようなものではありませんでした。2回目、また観たいとは思いませんでした。
100円で観れたので、そんなものかと割り切れました。
おもしろかった~!
マツケンの声が最高でした!
とても勉強になりました。観て良かった。