映画感想・レビュー 1144/2609ページ

居眠り磐音:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-05-29

優しく穏やかな主人公としては松坂くんは好演していたと思います。が、まわりの演技の巧さにずいぶん助けられてる感あり。それと「事件後」なのにあまり人を斬ることに抵抗がないんだな……、と。葛藤もないし。凄惨な過去を持つわりにアッサリとそれをペラペラ人にしゃべるのも違和感あり(;^_^A

空母いぶき:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-05-29

んー、どうでしょうねぇ。原作未読です。CGもイマイチ、内容もイマイチ、かな。民間人に護衛つけないなんてあり得ないと思うけど。自衛官たちは捕虜にあんな銃奪われたりとかを見たらどうなんだろう。 総理大臣を怒鳴り飛ばすとか、タメ語とか、なに? 一番不思議だったのは艦長の西島さん。愛国心は感じられずロボットなのかサイコパスか。もしかして寝返るのかと最後まで心配でした。

ナイロビの蜂:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-29

🐝本篇は公開時に劇場での最終回の割引時間帯に二人で観賞した想い出の映画だった。先ずは,巨悪に果敢に立ち向かう勝ち気なヒロインのレイチェル・ワイズがとても印象的何だけど,location撮影,躍動的な大地を震わす魂の音色が一際佳くて🎵

グッドナイト・ムーン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-29

クリスマスの贈り物を夢見るジェナ・マローン等子役の寝姿を観ている丈でも実に幸福な気分に浸される作品で美しいホームドラマ,マジシャン・マントやキルティングに縫われたフォトコラージュな写真もね!

塀の中のジュリアス・シーザー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-29

イメージ・フォーラムでジョナス・メカス監督の初期のドキュメンタリー映画「営倉」を観ていて想い出された作品が本篇だった!囚人の男どもの繰り広げる虚実混交のミステリアスなスタイルと迷宮感が悪夢或いは不条理劇見たいに感じられてねえ

CURE:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-29

LaLaチャンネルの放映で黒沢清監督の映画「クリーピー 偽りの隣人」を視ていて前に深夜放映で見た恐怖映画スタイルの本篇とか映画祭でも話題に為ったスピリチュアルな「岸辺の旅」等を想い浮かべた。本作は役所広司の熱演が光って居たんだ🎵

シャルロット すさび:P.N.「bamako」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-29

3時間近い長い映画ながら、最後までぐんぐんとひきつけられました。
わたしは、ストーリーや言葉より、ビジュアルや音が気になる方なんだけど、この映画は、映画を観るというより舞踏をみているようで、一コマ一コマが、すてきで、きれいで、舞踏的ですてきでした。
いろいろな言語が飛び交うのが耳ざわりよくて、見とれてるうちに前半が過ぎて、後半にストーリー性の深さに気がついてきたという感じでみてしまいました。なので、ちょっともう一度観たい気もしています。
現代なんだけど、70年代の頃のようで、寺山修司とか、ゴダールなんかも思い出しました。

まとまってないけど、いろいろな要素を感じて、細かくいろいろ心の中でうずまいてます。

特に表現に関わることをしている方は観た方がいいと思いますよ。

ロストロストロスト:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-28

ジョナス・メカス監督追悼特集で本篇と併映されたドキュメンタリー映画「営倉」を観る…。観察されたままの記録映画思いきや舞台のドキュメント何だなあ…。アングラ劇見たく喧噪振りも並大抵では無い❗️場所は富士演習場らしいが傷んだ16㍉フィルムが何度か切れて其の時丈が唯一の静寂何だー。S.M.エイゼンシュテイン監督のサイレント映画の名篇「戦艦ポッチョムキン」の奴隷船を想わせる扱きで何とも痛ましく

プロメア:P.N.「ハイテンション」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-28

もう、2時間あっという間、無呼吸で画面に釘付け!
令和最初にこんなオモシロイ映画見れて、幸せ!
松山ケンイチ、早乙女太一、良かったけど、堺雅人がブッチぎっって、あの熱量サイコーでした、
もう一度、呼吸しながら見たい!

空母いぶき:P.N.「ホタル」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-05-28

現実とかけ離れていると言われているが、映画だからそれでよいのでは。原作のマンガだから中国と言えても映像の世界では名指しをできないでしょう。どの国を連想させない、建国3年目の海洋国家はどうかとは思うが…。それよりも平和の尊さと安易な武力行使は良くないということをこの映画は語っているのではないか?ラストの国連軍の仲裁の仕方も、もっと、なんとかならんのかとは思う。

歎異抄をひらく:P.N.「Ikeda」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-05-28

新潟県に住み、家族一同、親鸞会の会員であり富山にて視聴しました。家族の手前、素晴らしい映画だと嘯きましたが、クソみたいな映画です。宗教映画の域を出ないですね。

souvenir the movie~MARIYA TAKEUCHI Theater Live~:P.N.「貞吉」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-28

まりやさんのライブを5回見て感じたことはこのムービーがまさに達郎&まりやさんがふたりで作り育てたシュガーベイブの完成したした演奏だと思いました。シュガーベイブ頃からのファンだったまりやさんや佐橋佳幸さんに達郎さんのソロになって以来のメンバー難波弘之さん伊藤広規さん 青山純さん土岐英史さん新しいメンバー小笠原拓海さん宮里陽太さんまた参加されてきたコーラスメンバーをふくめて達郎さんが若い時に大貫妙子さん伊藤銀次さん野口明彦さん上原裕さん達と演奏したシュガーベイブ3年で解散しなければならなかった時をへて竹内まりやさんとの出会いがこうして素晴らしい音楽仲間とともに映画化されて嬉しく思います。

最終更新日:2025-10-24 16:00:02

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