映画感想・レビュー 1125/2567ページ

プロメテウス:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-04-28

そうだねぇ,今は無い名画座の老舗の新橋文化で電車の振動音のバイブレーション効果も懐かしい本篇何だなあ…。象徴主義の絵画の様な或いはシュールでミステリアスな「エイリアン」の原型見たいなムービー🎥

名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト):P.N.「サイゼリヤ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-04-27

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

まず恒例の爆発が起きる。キッドが適度に追い詰められてて、退屈はしなかった。ツッコム系Youtuberのネタにされる真さんと蘭が活躍してた。てか、真さんってドラゴンボールの世界から来てるのか?(ドラゴンボール見たことないです)よく言われてる通り推理は少な目だが、コナンだから良いよね。アクションが見たい人向けです。

波乗りオフィスへようこそ:P.N.「うずちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-04-27

徳島生まれなので、徳島の美波町の美しい風景が見たいなぁと、軽い気持ちで映画館に足を運びました。
脚本も素晴らしく、なんかとても温かい気持ちになりました。
関口さん、宇崎さん、俳優さんが
皆上手く演じていました。
阿波弁もなかなか良かったです。
大学生役の三人も、良かったです。おばあちゃん役の方も好演されていました。
地域に外から入っていく時の苦労、コミニケーションを重ねることなど、やっぱり時間をかけながら、人間関係を築いていくことが大切なんだとか、いろいろ勉強になりました。
それから、小さな時の野田久美ちゃんを知っているので、あの久美ちゃんがお母さん役をしているのに驚きました。
最後、花嫁のメロディに包まれながら、幸せな気持ちになりました。

翔んで埼玉:P.N.「埼玉ラブ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-04-27

あー話したいけどネタバレで楽しめなくなったら申し訳ないから書けない!

面白かったー埼玉大好き
くだらなくて、それでも埼玉愛があって
映画館で観てよかった映画です。

グリーンブック:P.N.「未体験の珍道中の巻!!」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-04-27

グリーン・ブック(総訳すると未体験の珍道中の巻)。それは、愛と言う意思、石、翡翠が、無事にこの珍道中を導き家路に返してくれる。翡翠のは、様々なラッキーフォーチュンな意味もあるが、そのグリーンは、緑人がいないように、何色も染まらず、だからこそ、すべての人種を含み、人種を越えたストーリーと言う象徴でもある。少し脱線して、この頃のケンタッキーは1本1ドル。日本でも、1本100円くらい。1ドル=360円とは矛盾するけれど、ケンタッキーが食べたくなってしまう。なにわともあれ、愛こそすべて、翡翠、愛と言う石(意思)が未知(道)を切り開く。

悪魔の手毬唄('77):P.N.「ヤマグチゴロン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-04-26

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

前作「犬神家の一族」はじめ、横溝正史原作映像化の利点に“三人のターゲット”がある。発端から解決までが適度な尺に収まるのだろう。この2作目から連続殺人事件を扱うなら3人がはまる感じになった気がする。「八つ墓村」や「本陣」「悪魔がきたりて」などと比べて、事件が重なる緊張感を持ちつつ、犯人のドラマやトリック再現もたっぷり描ける。ついでに「犬神家」のシズマ同様、謎のキャラ悪党オンダに配役(何となく三浦友和、高橋克典あたり)を付け、稀代のプレイボーイっプリを市川崑監督演出で見たかった!

誓いの休暇:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-04-26

エミール・クストリッア監督の名篇「オン・ザ・ミルキーロード」を観ていて本篇の様な黒白ソビエト映画の古典を連想したんだが,主演のモニカ・ベルッチが観ていた作品は,「戦争と貞操」(「鶴は飛んで行く」)だったのかも知れないと想い直した…。ともあれ東欧の映画人が戦争で翻弄された出自を記録する時にソ連時代の名作が脳裡に浮かび、引用した着想元に為ったんだろうー

最終更新日:2025-05-19 16:00:01

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