映画感想・レビュー 1127/2610ページ

特集:没後30年フランソワ・トリュフォー映画祭(角川シネマ有楽町):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-10

フォックスシネマのTV深夜放映でドイツ=ベルギーの本邦未公開映画「官能小説の女」を観ていてフランソワ・トリュフォー監督の「恋愛日記」を連想した…。有楽町角川シネマでの全作品特集上映ではモノクロの貴重な「野生の少年」も含まれていてパスポート券で幾度となくトリュフォーの世界を堪能したものだ!

シェイプ・オブ・ウォーター:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-10

今度はスター・チャンネル3の吹き替え版で本篇を視聴…。手話を基調としたサイレンス映画タッチを内包した作品がアカデミー賞に輝いたのも凄いけれど,独特の生命感と豊穣感はどうだろう!アンチ・トランプ見たいで愉快なギルレモ・デル・トロ監督の集大成か,wonderful❗️🏝️

ある町の高い煙突:P.N.「すずめ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-09

公害を生み出す企業側の代表人と、公害に苦しむ
地元民の代表人間とのお互いに紳士的な交渉、
補償金だけでなく互いに悩み時には衝突しながら公害を解決していった姿勢と現在の美しい桜の町になった日立市の背景にの実話に感動しました。

パラレルワールド・ラブストーリー:P.N.「あさり」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-06-09

原作を読んで見に行かせていただきました。
原作よりもわかりやすいストーリーとなっていて、原作を読んでいない方にとっては混乱する内容となっているかとは思いますが、個人的にはすごく見やすかったです。
玉森さん、染谷さん、吉岡さんそれぞれにしか出せない不思議な雰囲気と闇を見にまとったオーラが印象的でした。
人間の醜い部分に焦点を当てた内容であるため、見ている最中はもちろん、見終わった後も色々と考えさせられる映画でした。

パラレルワールド・ラブストーリー:P.N.「みか」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-09

原作は読まず行きました。何度も頭の中で考えながら見ていたのでまさに頭フル回転の108分でした!崇史役の玉森裕太さん、どんどん疑心暗鬼になり痩せて行く姿は本当に見ていて辛くなりはまり役だと思います。麻友子演じる吉岡里帆さんは2人の間に挟まれ難しい役をナチュラルに演じられていました。智彦を演じる染谷将太さんは視線や佇まいが不気味で素晴らしかったです。登場人物それぞれの目線から見ていくとさらに楽しめると思います。

パラレルワールド・ラブストーリー:P.N.「ぱなこ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-09

ラブストーリーといいつつ、人間の奥底にある醜い部分が描かれてて、その表現がリアルで面白かった。爽快感はないですが(笑)演出のギミックが張り巡らされてると聞いて思わず二回観てしまったけれど、結末知ってからもう一度観ると演出の工夫が感じられてより楽しめた。

アラジン('19):P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-06-09

カメラワークや色彩が凄くイイ! ランプの精は最初はウイルスミスにしか見えなかったけど、進むにつれ見慣れてきました。 「あれ?こんな話だっけ?」と思うところはありましたが、そこはディズニーだしね(笑) …悪事を働く部下の背景が気になりました。和解してほしかったかも。しかし美人は得ですね~。

空母いぶき:P.N.「多磨鐵」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-06-09

前評判を承知で鑑賞しました。思ったほど悪くないです。が、
再編集版を作った方が良いかと思います。とくに中井貴一氏のでるシーンです。あの場面は度々出さない方がいいです。まるで
反戦平和の押し付けみたいです。あの場面も大事なメッセージなのだから尚更です。

パラレルワールド・ラブストーリー:P.N.「はるはる」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-09

もう何度も見ています。
1回目は結末の辛さに胸が押しつぶされてしまい、2度目3度は結末が違う印象に感じ良かったねという感想になり。
1度目は玉森さん
2度目は吉岡さん
3度目は染谷さんの役にそれぞれ感情移入してしまい違った感情が湧きます。
そして色々わかってから見るとまた見え方が変わってきます。
こんな映画体験したことがありません。
玉森のアイドルを脱いだ演技、強くて切ない吉岡さんの演技、染谷さんの純粋すぎるがゆえの残酷さを表す演技に翻弄されます。
是非劇場で見て欲しい作品です。

半世界:P.N.「ねこ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-09

失われた20年を過ごしたアラフォー世代と父親世代の対比、家族の中での立ち位置や、人生を生きていく上での葛藤。
これらが、よく反映されていて、余韻をしばらく引きずりました。
稲垣吾郎さんの、先が見えず暗中もがくぶっきらぼうな職人・親父の芝居が素晴らしいです。長谷川博己さんのアクションやトラウマな感じは、ハセヒロファンにも良いでしょうね。

男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-09

🐯寅次郎の分身の様な,子分の如きフーテンの風子演じる中原理恵との間の熱き想い・本気なパッション。裕次郎見たいな粋な役処の男の辛さ。ラストシーンの大団円へと向かう北の大地の出来事は本篇本来の喜劇の持ち味。着ぐるみ熊も大健闘で

空母いぶき:P.N.「玉子焼き」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-06-09

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

星はは西島さんのため~。表情で伝える凄さに鳥肌!!
しかし!なぜ1つだけかと言うと、原作ファンのワクワクした期待を踏みにじる、原作から180度のかけ離れたすり替え作品で、なぜだか難病の安倍さんをモデルにしているかのような、いやらしい内容に変貌してしまっていたからです。そして有り得ない敵国が助けに来る。はぁ?原作者はこれでOKか??コミックファンは幻滅至極ですよ。

パラレルワールド・ラブストーリー:P.N.「ごんた」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-06-09

一般的な東野圭吾作品と比べ、謎解き云々よりドロドロ劇が印象に残る小説なので、原作は知っていてもあまりスッキリはしません。それでも全てが分かっていく過程は一緒に切ない気持ちになりました。
原作と違う部分や削らないでほしかった場面はあるものの、全体としては良かったです。
配役はなかなか良いバランスに感じました。染谷くんの上手さが他も引き立てているのかなとは思いますが、主演の玉森くんもとても良いです。なんか、嫌な奴だけど色っぽかった。

未来のミライ:P.N.「C-17」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-06-09

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

くんちゃんの声が全然ダメでした。
気になって話の内容が入りづらかった。
ちゃんと声優さんにしてください!

そして両親のくんちゃんへの辛辣な態度。
特に母親。くんちゃんを抱きしめてやれよ!!
子供は無視されるのが一番辛いのに。。。
可哀想でなりませんでした。
過去が今、そして未来へと繋がっているというのには納得しましたが、家族愛が薄過ぎて、普通だったらこの先絶対グレる域。
未来のミライちゃんもうちょっと活躍しても良かったのでは??

パラレルワールド・ラブストーリー:P.N.「ともこ☆」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-09

頭フル回転で!という宣伝を見ていたから先入観満タンで見てました。
でも終盤だんだん分かってきたら、始めに戻って観せてください映画!!!と思うくらいいろんなものが回収されました。でもしんどい。面白かったです。
フラットに観ても十分十二分に楽しめるし、宇多田ヒカルさんの歌もとても良くかったです。

パラレルワールド・ラブストーリー:P.N.「Ri」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-06-08

2度 観ました!

初回は もう 頭フル回転で どっちの世界か 分からないときも ありましたが 内容が 飽きさせなく 見終わった後の 脳の 疲れが 心地よく! また 観たいと思う感情がありました パンフレットを 読んだ 2度目は 冷静に 見れ 謎解きパスワードを 初回 違う集中で 忘れてて 2度目で、パスワード入力し また 違う 目線で 再度 挑みたいです!

最終更新日:2025-10-29 16:00:02

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